霊感があり『巻き込まれ体質』の東雲が、就職を機に京都へ越してきた。
大家の勧めで近所の「伏見稲荷大社」へ挨拶参りへ伺うと、そこに居たのは小さなお稲荷さまで……!?
神様に眷属の狐達、鴉天狗、巫覡、妖に至るまで。
稲荷と東雲を取り巻く八百万の
宴が古都・京都にて今、始まる――。
※この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・宗教・建物・名称等、一切関係ありません。
また、この作品は「カクヨム」にて先行掲載しています。
※物語は、地味な主人公と彼を取り巻く個性だらけの周囲との「一年間の日常生活」に趣を置いて問題の解決へと進むため、雑談等も多く展開もゆるりと進みます。
血・暴力表現等も有り。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:00:00
231359文字
会話率:59%
私の作家名「狐猫」
せっかくならこの名前で遊ぼうかなと思い立ち書きました。
狐と猫
動物2体なので作品にするにしては結構簡単です。
その中でも自分の個性を出すにはどうしたらよいか…
そう考えた結果「憑いた狐を猫は嫌う」
という作品になり
ました。
舞台は夜の帳が下りた伏見稲荷大社
憑かれるは不運か幸運か
是非この作品で私の名前を覚えてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 13:07:10
2186文字
会話率:32%
長い時間でずっと小説を書こうと思ってる、しかし中途半端で諦めて無駄した。ファンタジーの世界は想像力が必要だ、リアルな現実を表現したらいろいろ詰まった。そんなこんなで今回の小説を決定しました。リアルの世界で設定もそのまま、ファンタジーの要素に
して観光名所をいろいろ回りして紹介する、最初選んだ場所は京都府。
ちなみに、自分は台湾人です。今回の小説はここで発表することに決まったから日本語も勉強兼ねて書くが、用語が間違えったら是非とも教えると嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 22:45:31
226289文字
会話率:1%
伏見稲荷大社を舞台に稲荷神・白眉からあんじー暗殺指令を受けた妖狐玉三郎があんじーを陥れる。英雄の窮地に立ちあがる妖怪達が稲荷山に攻め入り大混戦に。果たして無事救出できるのか?
最終更新:2022-01-03 03:09:46
13747文字
会話率:56%
仕事疲れを癒やす為に京都伏見にやって来たOL美裕(みひろ)の私。美味しくお酒を飲んだり、伏見稲荷大社で千本鳥居などを見て回る予定だった。
まさか妖狐と出会うなんて。そして見た目は幼女で可愛い葉子(ようこ)ちゃんと、綺麗な楓さんなんて。
そんな彼女たちと私、美裕のほのぼのストーリー。
え? 自分でほのぼのストーリーなんて言うなって? いいじゃない! 葉子ちゃんは可愛いのよ!
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アルファポリスとカクヨムにも同じ物を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 16:58:06
21232文字
会話率:50%
新作を書くために伏見稲荷大社へ奥さんと取材に行った話しです。
最終更新:2018-09-22 21:32:10
14498文字
会話率:31%
「ねぇ、お稲荷さん。僕、この性格を直したいです。お願いします。そして、本当の家族が居るなら、教えて欲しいです」
いじめられっ子で、気弱な性格が嫌になっていた槻本翼は、いつも通っているお気に入りの場所、伏見稲荷大社のお稲荷様に、その性格を
変えて下さいと願った。
そして、記憶の無い自分に本当の家族がいるのなら、その人達にも会いたいとも願う。
しかし、願いを叶えてくれた様に見えた2体の妖狐が、彼を美少女の妖狐に変えてしまい、突然嫁にすると言い出してきた。
そんな中で、妖狐として悪い妖怪退治をする事になり、自分の中にとてつもない力も眠っている事に気が付いた。更には、その失った記憶の中では、この2体の妖狐と会っていたかも知れない事実も出てくる。
新たな友達に、大切な人達も増えていき、ようやく手に入れた幸せの前に、彼(彼女)は変わる事を決意する。大切な人を守る為に。大切な者達と一緒に戦うために。この幸せを守る為に。
そんな彼の力と、封じられた過去の記憶を狙い、謎の組織と暗躍する九尾の狐が立ち塞がる。戦いの中で、ちょっとずつ記憶が戻っていき、翼は本当の自分と家族の事を知っていく事になる。
彼(彼女)の願いの先にあるのは、果たしてーー
さぁ、美少女妖狐と妖怪達のドタバタライフを、ちょっとだけでも覗いてみませんか?
楽しくも恐ろしい、素敵な世界があなたを待っていますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 00:37:00
1873295文字
会話率:44%
藍は正月に伏見稲荷大社にお参りしている時にルビーが光、意識を失うて気がつくと着物を着た人たちがいっぱいいた。幕末に、タイムスリップをしていた。
最終更新:2016-08-03 01:07:14
825文字
会話率:0%
『お稲荷さん』で有名な京都にある伏見稲荷大社。しかし、そこには別のお狐さまが住んでいた。冴えない非常勤講師のおっさんが、小さなお狐さまと出会ったことでお話は始まる。
とは言っても、壮大な謎や激しい戦いは一切ありません。おっさんと妖怪のほ
のぼのとした日常が続くだけです。起伏の激しい物語に疲れたときなどに、箸休めとして読んでいただけると嬉しいです。
※この物語は、本文と台詞の大半が関西弁や。方言が見づらいって読者も多いと思うから注意してな。でも、「大丈夫、なんとかなる!」ってゆう人から「いやぁ、それは勘弁してほしい」ってゆう人まで、とりあえずちょこっと中を見て判断してほしい。作者からのお願いや!
※それと、おっさん以外の視点で話が語られることも多いから気をつけてな。できるだけわかるように書いてるつもりやけど、つもりだけで終わってる可能性があるかもしれん。実際のところ、どう思われるんやろう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 00:00:00
111251文字
会話率:70%
植草結衣は大学の旧友である渡辺美咲の案内で伏見稲荷大社を訪れた。見どころである千本鳥居にて、結衣は祖母との思い出を美咲に語りだす――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-05-17 19:10:07
3394文字
会話率:46%