前世知識×魔法×お風呂によって、転生令嬢は注目を集めまくる!
「罪を犯したお前とは婚約破棄だ!」
「分かりました。受け入れます」
「えっ」
前世の記憶を持つリディアは、身に覚えのない罪で第一王子から婚約破棄を宣言されてしまう。しかし、リ
ディアにとっては、婚約破棄なんてどうでもいい。それよりさっさとこの茶番を終わらせてくれと思っていた。
なぜなら、早く帰ってお風呂に入りたいから!
リディアには、お風呂が大好きだった日本人としての記憶があり、自宅の大浴場で(王子の婚約者としての)疲れを取るのが日課なのである。
結局、辺境の地に追放されることになったリディアは、お風呂大好きだった前世の知識を活かして、「風呂カフェ」の経営を始めることにする。
最初は人々から受け入れられないが、お困りごとを解決したり、魔法道具を開発したりすることで、カフェは徐々に繁盛していき――。
一方で、リディアに濡れ衣を着せた元婚約者は、彼女の活躍の噂を聞きつけて……。
楽しいお風呂ライフを送るために、転生令嬢が奮闘します!
※ハッピーエンド
※序盤は毎日投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 19:33:54
126327文字
会話率:53%
乙女ゲームに転生したら推しの義妹だった。
推しは、最終的にクーデターを起こして処刑される。
これを回避するためには、クーデターを起こさせないか、義兄ルートのハッピーエンドしかない。
しかし、義兄は、所謂、悪役インテリ眼鏡。現実にいたらモラ
ハラ野郎の地雷物件である。だがそれがいい、というヒロインはいないだろう。
私は、クーデターの計画をつかむため、悪役令嬢となって義兄の仲間になることにした。
ーーー
あらすぎるあらすじとしては、悪役令嬢が奮闘して攻略対象の皆さんに好かれてハッピーエンド、です。
50話くらいになりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 12:02:46
167219文字
会話率:39%
社畜OLだった私は過労死後、ガチ恋相手のいる乙女ゲームに推しキャラ、悪役令嬢として異世界転生した。
でも何だか様子が変……何と私が前世を思い出したのは大好きな第一王子が断罪されるざまあの真っ最中!
そんなことはさせない! ここから私がざま
あをひっくり返して見せる!
と、転生ほやほやの悪役令嬢が奮闘する(裏では王子も相当頑張っていた)話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 22:59:03
7635文字
会話率:47%
『シュトラール学園~5人の魔法使いと奇跡の少女~』の悪役令嬢『空ノ城レイ(そらのじょう れい)』に転生し、前世のゲーム知識で無双して最速逆ハーエンドを目論むもマスコットキャラ、ラナビィに「ヒロインと攻略対象全員をくっつけないとキミは爆発して
死ぬのだ!☆」と後出しで言われてしまったので仕方なくヒロインと攻略対象(推したち)をくっつけようとするも、ヒロインに惚れられてしまって結局爆死しそうな悪役令嬢が奮闘するギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 23:32:30
109998文字
会話率:25%
完璧令嬢の呼び声高いエルザベラ・フォルクハイルが思い出した前世の記憶。それは日本という場所で女子高生とやらをやっていて、そしてそんな自分がとある乙女ゲームに入れ込んでいたこと。
そして気づく。前世で事故死した自分が、入れ込んでいた乙女ゲーム
の世界に悪役令嬢として転生していたことを。ただし悪役令嬢とはいってもエルザベラは正統派ライバル令嬢であり、仮にルートに入っても破滅没落とは無縁の将来安泰。
だからヒロインなんぞよりよほど問題なのは、このエルザベラという令嬢が、前世で入れ込んでいたもう一人の悪役令嬢、クレアラート・エルトファンベリアとすこぶる仲が悪いということだった。しかもゲームのヒロインはどうやら王道ルートを行くようで、それはつまり愛しのクレアラート嬢が破滅することを意味している。
彼女を救えるのは私だけ! ……私はライバル令嬢だけど、悪役令嬢を救ったっていいわよね?
大好きな悪役令嬢を破滅から救うため、完璧“ライバル”令嬢が奮闘するガールズ・ラブ・ストーリー……的な何か。多分、だいたいそんな感じ。
番外編表記について
幕間、番外:本編と同一世界線ですが、本編のお話に直接関係のない部分。読み飛ばしても本編に影響ありません。
if:本編とは異なる世界線のお話。基本的には本編と繋がりはありません。
EX:本編完結後の後日談。本編エピローグ以降のお話になります。本編読了後にどうぞ。
※カクヨム・ノベプラでも公開中です。
※2019/9/14 完結しました。以降は時々番外編などを追加する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:41:58
581350文字
会話率:50%
婚約を断った男に、ビッチという根も葉もないウワサを広げられた子爵令嬢のキカ。
体目当てに迫ってくる男があとを絶たず、男性不信になりそうになっていた。
そんな時、異国から来た騎士のイアンに出会う。
イアンの人柄に惹かれていったキカは、いつし
か恋心を持つように。
キカは幸せを掴むため、ある男への断罪計画を立てるのだった。
しかしその計画は、あっという間に覆されてしまい?!
これはひとりの貧乏令嬢が奮闘し、町に平和をもたらす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 19:44:02
17737文字
会話率:45%
「サラ・スペンサー! 貴様との婚約を破棄する!」「あ、そうですか」「——!?」
公爵令嬢に転生したサラは卒業パーティーの最中、婚約破棄を告げられた。しかし、そんな状況の中でもあっさりとしていた。彼女にとって、これは全て想定していたこと。滑稽
だが、腹立たしいものでもあった。
そんな悪役令嬢が奮闘する物語。
※9話までは短編の内容を修正・一部変更したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 17:10:04
77418文字
会話率:48%
公爵令嬢レティシア・ノクタールは10歳の時、自分がどのルートでも断罪される乙女ゲームの悪役令嬢であることに気づいた。
レティシアはフラグを折るべく動く!・・・はずが、10歳までに培った公爵令嬢としての矜持が邪魔をする。
平民から貴族になっ
たため、貴族令嬢として非常識なヒロインを咎めて泣かせて、気づいたら断罪への道を順調に歩んでいるようなのに、なぜか婚約者の第二王子からは溺愛されているようで!?
第二王子の愛情に気づかず断罪に怯えながら、公爵令嬢として誇り高く生きるレティシアの物語。
n番煎じの作品。
悪役令嬢が奮闘してハッピーエンドを迎える話が好きなため、ご都合主義です。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 19:00:00
145733文字
会話率:55%
前世でプレイしていた乙女ゲーム、『シルファード王国物語~花の香りで恋をしよう~』に転生したみたいです。でも、名前もない、出番もない、モブ中のモブ。だったら、ゲームと違って勝手に動いても良いよね?!私のイチオシだった攻略対象者の父親を助けて
も構わないよね?!と意気込む貧乏子爵家の令嬢が奮闘するお話です。
チートなのに自覚と自信のない主人公が、斜め上の方向に頑張ってしまい、周りが振り回される物語。A面はヒロインサイド、ラブコメ的な感じで、B面はヒーローサイド、ダーク多めになっております。その後、ゴールインした2人のお話で、ちょこっと前世のお話が出てきます。相変わらず、ラブラブしてません。キーワードをよくよくご覧いただき、ご了承された方のみお読み下さい。
2019年8月31日、最後の2話をUPして完結しました。いつか、続編というかラブラブした日常生活を書けたら良いな~と思います。途中、諸事情で更新が止まっておりました物語ですが、最後までお付き合い下さいましてありがとうございます。(´▽`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 21:24:55
336240文字
会話率:46%
ある少女が転校してきた時、公爵令嬢リディア・フィールズは前世を思い出した。そして同時に自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことを理解する。けれど、攻略対象である王太子のことは昔から好きだったので今更ゲームの世界だと言われても諦めることは出来
ません!どうしても彼と結婚したい、そのためには私のことを番(つがい)だと言って離れないアイツをどうにかしなければ!と悪役令嬢が奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 00:00:00
12085文字
会話率:23%
次期女王である王女の婚約者が亡くなり、リカル王国では婚約解消が大発生。「政略的婚約再編成」などと呼ばれる事態が起こる。
戦で戦功を上げている十九才の武闘派の公爵令嬢シオナもその一人。婚約者が王女に求婚すると言いだし、婚約解消となる。
王女の
親友として、辺境の騎士として生きるはずだったシオナは、居場所を王都へと移す。求婚者が現れ、揉め事は小さなものから大きなものまで波のようにやってくる。王位継承問題まで起きそうだ。
お嬢さまとしてはのんびり、騎士としてはストイックなシオナ。
今まで力任せで生きて来たシオナが、貴族社交界の心理戦に挑む、というかそれに気づけるのか。
箱入り武闘派令嬢が奮闘します。
※2017.7.28. 病気療養のため更新を停止させて頂きます。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 10:56:12
38129文字
会話率:35%
かつて英雄と呼ばれた王国騎士団教官のヴェルザル・クロスガーデ、五十三歳。
彼はその武功によって祭り上げられ、その名声に多くの人が婚約をとりつけた。けれど、その風貌はさながら戦鬼であり、婚約相手の娘たちは一目見るなり失神する者まで出る始末で、
これまで独り身だった。
一方、名家に生まれながら飾り気のない素朴な末娘のリコルット・ルーデランド、十八歳。
侯爵令嬢でありながら、高級な衣装やお菓子よりも畑仕事や掃除や料理が好きだという彼女は三つの縁談を取り持ったが、どれも相手から断られてしまうほどに貴族らしくない娘だった。
とある日、好みの男性を聞かれたリコルットは、幼い頃に兄三人から聞いた教官・ヴェルザルの名前を出す。それをきっかけにヴェルザルの友人とリコルットの父親が結託し、リコルットとヴェルザルとの婚約を強引に取り決めてしまう。
リコルットも始めは困惑していたが、ある事件をきっかけに、婚約者としてヴェルザルに認められるように奮闘を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 03:03:54
127183文字
会話率:49%
容姿以外誇れるところがない令嬢と馬鹿が嫌いな宰相様。彼に嫌われたくない令嬢は遠くから眺めるだけの日々。そんな日々が終わりを告げたのは父より「婚約者が決まった」とのその言葉。このまま憧れだけで終わっていいの?そう思った令嬢が奮闘する話…になる
はず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 21:20:15
1955文字
会話率:9%