とある2人の話をしよう。
俺の名前は結城勝利。高校1年生。
クラスで五十音順で後ろの席にいるのが吉野隼人だ。寡黙系黒髪爽やかイケメンだ。羨ましくない。断じて羨ましくない。
こいつ、中学の時から巷で噂になってた、誰に告られても躊躇なく断る
、小さい頃の王子様を待ち続ける姫、綾瀬桃香ちゃんにいきなり話しかけやがった!
その強メンタルだけは認める。ナイスファイト。
今回もすぐ断られるだろと思ったら…ん…?
なんだか綾瀬の様子が………?
周りがどう考えてもお前ら付き合ってるだろ! という2人がくっついてそうでくっついてなくてフワフワ距離を縮めていくお話。
※本文は三人称、吉野隼人の一人称で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 21:00:11
652975文字
会話率:66%
─過去─
「中沢、おれ、お前のことが・・・」
樋口は中沢のことが気になってしまう。
それが恋だと気づいた時、樋口の視界が変わった。
大切に思い合っているのに、
2人の思いは交わらない。
─現在─
付き合ってると思ってい
た。
好きだった。
─ガイ。
ヒロは突然ガイから別れを告げられた。
悲しむことを許さず、ヒロは前を向き、歩き出した。
いつかまた、ガイと再会する時のために。
過去と現在が交錯するスクランブルBL小説。
「どうか、ご自愛を・・・」
甘く切ない思いをどうぞ。
是非、お待ちしております。
BLです。
誰にでも読んでいただけるよう、表現は気をつけてますので、是非、男性にも読んでいただきたいです。もちろん、BL好きな女性、大歓迎です。
他サイトで掲載していたものを修正しております。過去作ですので時代背景が少し古いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 03:19:37
66775文字
会話率:23%
俺、池波修二(いけなみしゅうじ)は運動神経が人より多少よくて、成績も多少良いくらいの高校二年生。
平凡かどうかは意識したことがないけど、よく「草食系」などと不本意な評価を頂戴している。
ともあれ、仲のいい友達もいて、何より百合(ゆり)
が居て、充実した高校生活を送っている。
しかし、最近、ちょっとした悩みがある。周りから、やたら小百合と付き合ってるのかどうか突っつかれるのだ。
百合。堀川百合(ほりかわゆり)。小学校からの付き合いで、ゲーム好きなところとかが馬が合って、
この歳まで仲良く友人をやっている。ただ、友人への説明の都合上、「幼馴染」という一言でまとめると
やたら何やら甘酸っぱいロマンスがあるのではと期待されるらしい。
もちろん、百合は女だと思うし仲もいいが、今のままでも居心地がいいというのは正直なところ。
ある日の下校途中。どうやら百合の方でも似たような突っつかれ方をしているらしく、
「私たちってさ、恋人になった方がいいのかな?」そんなことを聞かれた。
百合の方としても少し困惑しているらしい。
確かに、小百合は女としても魅力的だし、恋人になれたら楽しいのかもしれない。
ただ、今のままでも大きな不満はないわけで、果てさてどうしたものか。
これは、俺と百合が話しあって、淡々と恋人としてのステップを踏んでいく、そんな日常のお話。
あんまり甘酸っぱい部分はない……はずなので、期待はしないでくれ。
※「幼馴染と恋人になりたいかを話し合ってみた件」から始まる短編シリーズをリライト及び加筆したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:14:09
295716文字
会話率:45%
俺は九条弘明(くじょうひろあき)。この春三年生になる平凡な高校生だ。
二か月前に付き合い始めた彼女がいる俺は今、幸せの絶頂だ。
八杉智子(やすぎともこ)。俺はチコと呼んでいる。小柄で人懐っこくて親しみやすいところがチャームポイント。
さて、彼氏彼女としては一緒に登校するのがロマンなわけで、最近毎日のように彼女の家に迎えに行っているのだけど―
「先輩、私、妊娠しちゃったみたいです」
登校中に何やら恥ずかしそうに言われた言葉を聞いて俺は凍り付く羽目になった。
これは、4月初旬のある日に起こった、ちょっとした喜劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 15:09:38
6078文字
会話率:55%
九重博善(ここのえひろよし)は、少しだけ変わったところのある、高校一年生。
彼には穏やかでいつも笑顔な事で人気のある、三条紗季(さんじょうさき)という幼馴染が居た。
ある日、博善が忘れ物を取りに教室に戻ろうとした所、
「ねえねえ、九
重君と三条さんって付き合ってるの?」
「付き合ってはいないよー。仲は良いけど」
「そっかー。ま、九重君と三条さんは釣り合わないよね」
という噂話が聞こえて来たのだった。
兼ねてから、男子に「三条さんは高嶺の花だから」と言われて頭にきていた博善
はプッツン。
「紗季、男を磨く手伝いしてくれない?」
「そんなに気にすることないのに」
「僕が気に食わないの」
というわけで、博善は紗季とマンツーマンで「男を磨く特訓」を開始。
果たして博善はクラスメートを見返せるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 19:37:15
7358文字
会話率:53%
遠距離恋愛している彼、河田博樹から突然
[私たち結婚します]とハガキが届いた。
相手の女性は私の知らない人。
私たち付き合ってたんじゃ無かったの!?
勘違いなのか、騙されたのか?
高校時代から続く仲間の延長なのか?
最終更新:2024-11-22 17:24:34
3756文字
会話率:19%
バイト中、目の前でカップルが別れた。
男も女もどちらも知っている顔だ。何せ今年の春からのクラスメイトだからな。
ただし、その二人が付き合ってるなんて事実は知らなかった。校内でも人気な二人……しかし、二人が付き合っているという噂はなか
った。
そんな二人が別れた瞬間を俺は確かにこの目で見ていた。
そして見ている俺を振られた女に見られてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:17:56
140511文字
会話率:49%
「だからさ。オレにとってお前と付き合ってるメリットはもうないってことなんだよね」
内気で内罰的なフリーター、音無ぴあのはその日、親友に彼氏を寝取られた。消沈して帰る途中に「二人とも雷にでも撃たれればいいのに」と願ってしまう。その瞬間、自分
が本当に雷に撃たれてしまったぴあのは自分が元居たのとは違うどこかの世界に転移し、いばらの迷宮の中で怪植物に追われ、その体に何かを植え付けられてしまう。もうだめだ、と思ったその時、とても美しい男エルフのヴォルナール率いる元勇者パーティに助けられ、一命をとりとめるぴあのだったが、その体には深刻な後遺症が残ってしまった。どうやら、モンスターを産むための苗床にされかけた際、定期的に男の○○を摂取しないと頭が変になってしまう体に作り替えられてしまったらしいのだ。知らない世界に一人放り出されたぴあのが頼る相手はヴォルナールたちしかいないが、ヴォルナールはぴあのを連れて行くことにあまり積極的ではない。ぴあのは生きるために戦う努力をしていくうちに、ヴォルナールに惹かれていくが……。
男やもめのやさぐれエルフ、ヴォルナールと不幸に愛された女、ぴあのの冒険恋愛ストーリーです。
ムーンライトノベルで連載、完結させたものをR15程度に書き直したものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 20:30:00
130936文字
会話率:61%
“私さ、あなたと付き合ってるけど? 本当は好きで付き合ってる訳じゃないのよね”と彼女に言われる!
キーワード:
最終更新:2024-09-07 03:00:00
1660文字
会話率:40%
私は、皆に私達が付き合ってる事を知ってほしいのと言う俺の彼女。
キーワード:
最終更新:2024-07-13 03:00:00
1841文字
会話率:52%
一目を気にして付き合ってる私は本当に幸せなのだろうか?
最終更新:2022-08-14 03:00:00
1545文字
会話率:40%
ある日を境に、ただの噂が現実を侵蝕し始めるようになった。
根も葉もない噂話、あるいは思いつきのホラ話・ヨタ話・ネタ話、そういったものが現実を捻じ曲げて、本当の話にすり替わってしまうようになったのだ。
これが「誰それが誰それと付き合
ってる」といった他愛もない噂だけであれば、現実になったとしてもさほど問題はなかったのだが……。
※全四話構成の予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 13:19:34
19222文字
会話率:33%
幼馴染であり僕の彼女の出演するアダルトビデオがるという噂が告げられる。さらには年上の柄の悪そうな金髪チャラ男と付き合ってると言う噂まで。
美咲(幼馴染)はそんな子じゃない!
だが・・・
最終更新:2024-08-14 12:33:54
12863文字
会話率:17%
目が覚めると夫が鬼の形相でわたしを睨んでいた。わたしは困惑した。困惑していると夫は言った。「何であの時、私を殺さなかった!」全く身に覚えが無い事で怒鳴られ、わたしの堪忍袋の緒は限界を迎えた。「いい加減にして! もううんざりなのよ! アナタの
そういうとこ、付き合ってる頃もそうよそうやって何でもかんでも暴言と暴力でねじ伏せて! もう限界、別れましょ!」夫に手を伸ばすと空間が歪んだ。瞬間、視界に暗みが増す。何だ、夢か......時計を見ると午前五時に針が傾いていた。朝食の準備をしなきゃじゃないと夫に何されるか分からない。そして今日こそ言おう、離婚の話を。わたしは夫の眠りの妨げにならないよう音を殺して階段を降りた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 18:12:42
3296文字
会話率:67%
「ねぇ私、前も言ったよね?どうして私が怒ってるか、わかる?」
付き合って数週間の心音と俊。ラブラブな時期のはずだが心音は俊に不満を抱いていて……
※こちらは他投稿サイト(カクヨム、エブリスタ)にも掲載しています
最終更新:2024-07-08 15:42:21
4184文字
会話率:40%
ある日人生初めての彼女ができた。彼女の名前は一条 朱音。清楚で美人なうえにクラスでも人気者。なぜ彼女が俺の告白を受けてくれたのかわからないけど順風満帆な学校生活を満喫していた。満喫していたはずだったのに…。
「どうして他の女の子と付き合っ
てるの!?ゆうくんは将来私と結婚するって約束したじゃん!こんなのおかしいよ、ゆうくんが他の女のものになるくらいなら…」
突如家に押しかけてきた幼馴染みの雛鶴 橙佳がその手に包丁を持って俺の体を刺してきた。
熱い、刺された部分が燃えるように熱い。今まで感じたことのないくらい痛い。苦しい、息が息が苦しい。やばい、意識が遠く…。
気がつくと俺は朱音の目の前に立っていた。わけもわからず周囲を見渡すとそこは校舎裏であることに気づく。
そうだ、ここは確か俺が朱音に告白した場所。そして 俺と朱音二人しかいないこの空間は俺が告白した時と同じシチュエーションだ。
もしかして俺今まで夢でも見ていたのか?そうだよな、まさか俺がこんな美人な彼女ができるわけないし、それで幼馴染みのあいつが殺しにくるなんて変な話だよな。
俺がそう思い再び告白しようとする。すると突如として目の前に二つの選択画面が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 08:30:33
25995文字
会話率:35%
同級生に言われた一言で揺れ動き始めた恋心の行方は、きっと星空が知っている――。
セナには小学校のころから仲良しの子たちがいる。親友のナミと、フウマとアストの男子ふたり。この関係性は高校生になっても同じだと思っていたけれど、どうやらそう
ではなかった。
――「どの組み合わせで付き合ってるの?」
同級生の言葉をきっかけにナミは恋心を自覚したことをセナに告げて、彼女はフウマと付き合い始めたらしい。
変わっていくかもしれない関係性と、見えなくなっていく自分の想いに悩み始めるセナ。そんな彼女を導くのは――。
<登場人物>
・白水星凪《しらみず・せな》
・本作主人公、高校一年生
・身長 156cm
・硬式テニス部所属
・しっかりしたところはあるけど、ちょっと芯の弱さもある女の子
・高校入学と同時にちょっとだけカラーを入れたショートヘア
・叶野翌音《かのう・あすと》
・高校一年生
・身長 178cm
・吹奏楽部所属(担当楽器はテナーサックス)
・本当は天体が好きな、物腰穏やかな少年
・ふんわりとした髪質の、中性的なミディアムヘア
・羽田風磨《はねだ・ふうま》
・高校一年生
・身長 174cm
・サッカー部所属(スポーツ推薦)
・セナと並んでグループの賑やかし役
・『男子!』と言う印象のショート。でもそろそろ違う髪型にしたいオトシゴロ
・明坂夏海《あけさか・なみ》
・高校一年生
・身長 165cm
・書道部所属
・落ち着いた子、ただし「おとなしい」というわけではない
・正統派、だけどあんまり重くならないように気を遣っている黒髪ロング折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:30:00
102571文字
会話率:56%
ドライな女と女々しい男の付き合ってるけど片思いな話
最終更新:2024-06-01 19:44:07
12947文字
会話率:49%
私が告白して付き合ってもらった先輩。でも、彼は本当は私に押し切られて付き合ってるのかもしれない・・・。
もやもやを抱えた女の子の恋愛ストーリーです。
手軽に読めます。
最終更新:2024-03-13 18:54:39
7008文字
会話率:36%
平原健(ひらはら たける)科学部、教室の片隅に生息している物静かな男子高校生が委員会をきっかけに同じクラスの蔵森奏音(くらもり かのん)と話すようになり彼女が抱えるトラブルに巻き込まれながら片想いを拗らせる話。出会いの高校1年から卒業まで、
高校生の日常に載せて想いを告げられない恋を。付き合ってるって周りに思われていたって両想いだとお互いが確認しているとは限らない。そんなもどかしい2人にハッピーエンドが訪れる事を祈ります。
pixivで連載しています。キネノベ恋愛部門に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:12:54
56739文字
会話率:50%
主人公「ルイス・グレア」は順調な人生を送ってきた。
由緒正しいグレア家に生まれ、育ちも良く、妻達二人も美人で評判も良い。ましてや家族仲も良い。これぞ順風満帆だ。
しかし、妻達二人は家族として仲がいいわけではなかった。”恋人” として仲が良
かったのだった。
この事実を知ってしまったルイス。
まだ世間的に同性愛が認められていないこの時代。バレたら妻達だけでなく、グレア家が終わる。周りの人に迷惑がかかってしまう。そう考えたルイスはこの事実を隠し通すことにした。
しかし!!ルイスはまぁまぁなポンコツだった。そんなルイスに降りかかる災難の数々。どうするルイス!?
本作が初めての未熟者ですので、お手柔らかにお願い致します。
感想、ご意見お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:05:03
2738文字
会話率:36%
付き合っていた女性は、外見も中身も大人の女性だった。
その人から女性の扱いを全て教わった。
そうして別れ際にこう言った。
『新しい彼女が出来たら幸せにしてあげてね』と。
今でも彼女が僕を形作る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
好色な手 の二人だと思います。
付き合ってる彼女の前で、元カノ思い出すシーンがあります。地雷な方はご注意下さい。
元カノ、別れても良い師匠な気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:08:47
1074文字
会話率:39%
まぁ、私以外にも付き合ってる子は居るって言ってたし、その事に何の疑問も持っちゃいないよ。
でも絶対に寂しくはさせなかった。
人付き合い、上手い奴だったね。
そんな何股掛けたか分からない、彼氏の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
倫理観が破綻した恋愛です。故にR15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:17:10
784文字
会話率:47%
ブラック企業で働いている、腐れ縁の友人に会った。
どうも俺と彼女が付き合ってるのが信じられないらしい。
本当だとも。この間もただ赤いだけの庭を見に行く間柄。
率直に意見を述べても、笑って許してくれる間柄。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一緒に来てくれただけで、最大級のデレだと思うんですよ(ノ*°▽°)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:34:47
962文字
会話率:60%
巨乳判定を受けた女子は、18才までに結婚せよ。
そんな国に生まれた少女・高野のぞみ。
あと4年で結婚相手を見つけよ。でなければ国外追放か強制結婚。
その運命に戦慄するが、女子高生になればきっと良い男子が見つかるはず。
そう思って、この状況で
油断していた。
……だが、気が付くと彼氏なしで17才になっていた。
あと1年しかないのにどうしよう?
そんな彼女の前に非の打ちどころのない男子が現れる。
是非この男子と結婚したいと思うのだが、その男の子には好きな相手がいた。
……どうしよう?
彼女は思った「好きな相手なら、付き合ってるとは言えない。ならば寝取っても許される」
※カクヨム、ノベルアップにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:30:43
117246文字
会話率:21%
俺の名前は大町 虎太郎。神奈川県藤沢市にあるN大 獣医学科に通う、大学二年生だ。
俺には大学1年の夏から付き合ってるカノジョ、【木曽川またゆ】がいる。
サークル活動を通して仲良くなり、夏休み明けから付き合いだした。
しかしまたゆ
はサークルの後輩と浮気してやがった。
「カレはセカンドパートナーですw 浮気じゃありませんw」
なんてことをのたまうまたゆ。
ショックを受けた俺のことを、慰めてくれたのは、塩尻光。
雨に打たれた俺は、光の家にシャワーを借りにいく。
そこで判明する正直の事実。
「おまえ、男じゃなくて、女の子だったのかよぉ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:01:01
5717文字
会話率:42%