「おはよう、今日も好きじゃないよ」
「ああ、俺もまったく好きじゃない」
——毎朝恒例、好きじゃない宣言。
俺、直は幼なじみの咲良とは、小学二年のときに始めた『好きって言ったら負けゲーム』を、高校二年になった今でも続けていた。
お互
い意地でも告白しない。でもお互い誰かと付き合わない。
なのに、俺たちは毎日一緒に登校して、昼休みは一緒に弁当食べて、放課後は一緒にゲームして、休日も遊んだりする。
「お前ら、もう付き合ってるだろ」って何人に言われたかわからない。
でも俺たちは付き合ってない。なぜなら、先に好きって言ったほうが負けだから!
しかしそんなある日、彼女はいきなりこう言った。
「――直くん……もうこのゲーム終わりにしない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 12:20:00
13755文字
会話率:34%
ようやく付き合い始めた幼馴染二人の日常短編集
最終更新:2025-07-05 21:00:43
13875文字
会話率:65%
とある2人の話をしよう。
俺の名前は結城勝利。高校1年生。
クラスで五十音順で後ろの席にいるのが吉野隼人だ。寡黙系黒髪爽やかイケメンだ。羨ましくない。断じて羨ましくない。
こいつ、中学の時から巷で噂になってた、誰に告られても躊躇なく断る
、小さい頃の王子様を待ち続ける姫、綾瀬桃香ちゃんにいきなり話しかけやがった!
その強メンタルだけは認める。ナイスファイト。
今回もすぐ断られるだろと思ったら…ん…?
なんだか綾瀬の様子が………?
周りがどう考えてもお前ら付き合ってるだろ! という2人がくっついてそうでくっついてなくてフワフワ距離を縮めていくお話。
※本文は三人称、吉野隼人の一人称で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 21:00:06
693747文字
会話率:67%
魔法学院最後の一幕
ネーデラ王国魔法学院の広場には、卒業生たちの笑顔が溢れていた。その中央で、ひとつだけ異様な空気が漂っていた。
「これ以上、婚約関係を続けるつもりはない。悪いが、今日で終わりだ」
その言葉に、会場の空気が凍りついた。
「なに言ってるの?」
ロッテ伯爵令嬢。理知的な眼鏡越しに目を見開いていた。彼女の横に立つのは、かつての婚約者ハーグ。式典の途中、突然の婚約破棄宣言だった。
「俺様、もうアインと付き合ってる。あいつの方が魅力的さ」
そう言って彼が肩を抱いたのは、ピンクの髪を軽やかに揺らした少女。アイン。男爵家の令嬢。にやりと笑って言う。
「だってぇ、ロッテってお堅いん。男の人、楽しませなきゃ♡」
「一年後に、結婚って」
「気が変わったんだよ。俺様のせいにすんな」
「やめて」
振り返り、駆け出した。銀髪が宙に舞い、ドレスの裾が風を切る。群衆の視線を引き裂くように、ロッテは会場から飛び出して。
誰かに思い切りぶつかった。
「あっ、だ、大丈夫ですか?」
低く、どこか気の弱そうな声。ぶつかった相手は、金髪に分厚い眼鏡をかけたマルセルだった。物静かで目立たない、けれど学院でも知る人ぞ知る天才魔術師。実は隣国の伯爵家の三男だ。
「ご、ごめんなさい。いま、わたしっ」
「足をひねったみたいですね。すぐに医務室に」
「ダメ、式場に戻るなんていやなの」
「わかった。外に出ましょう。ボクが支えますから」
学院の門を抜けると、夕暮れが街を金色に染めていた。ロッテの歩幅に合わせて、マルセルはゆっくりと歩いた。街角に立つ、木造の看板。その文字がマルセルの視界に飛び込んだ。
魔酒とハーブの宿酒場
マルセルが小さく喉を鳴らした。無意識に、口元がゆるむ。彼の頬がわずかに赤くなる。
「飲みたいの?」
ロッテがふと、尋ねた。マルセルは慌てて視線を逸らした。
「い、いえっ、そんなことは!た、ただ、ちょっと看板が……気になっただけで!」
「ふふ。いいよ、わたし、おごってあげる」
「えっ?」
「わたしも今日はボロボロになって飲みたい気分なの。だから、付き合ってよ。先に酔いつぶれたら許さないから」
「は、はい!」
チリン、と澄んだ鈴の音が鳴った。夕暮れと、木の香りと、ほんのりと漂うハーブ酒の香りが、彼らを迎え入れた。
不思議な二人の、忘れられない夜が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:17:42
82694文字
会話率:44%
四日後に世界は終わる――。
過去に起きた巨大な重力波により、人類の約8パーセント以上の人間が能力に目覚めた。P.G.と呼ばれる彼らだが、その危険性ゆえに世界中で管理される立場に追いやられ、桔梗アイトは自身がP.G.であることを隠していた。
アイトは石楠花クオンの買い物に付き合ってる最中にP.G.によるテロに巻き込まれてしまう。なんとかふたりは路地裏へと逃げたが、その路地裏でテロ起こした犯人と出会ってしまい、殺されそうになったところを、『時空保安局――通称、SI5』のルフィナに助けられた。
安心したのもつかの間、アイトが能力を使う瞬間をルフィナに見つかり、SI5に捕まってしまう。捕まったアイトはSI5のトップ、蓼ミキコにこう告げられる「アイト、SI5に入りなさい。そして、四日後に起きる『事』をお前さんの手で解決しな」『時』に関与できるSI5は未来の結果を伝えた。
アイトは四日後に起きる、大勢の人間が死ぬ『事』の容疑者であると知らされた――。
自身の容疑を晴らすため、アイトはSI5の職員として、ルフィナとともにP.G.と戦い、過去に飛び、行動する。
異能×時間×SFの現代ファンタジー。
現在、Season1(シーズン1)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 20:41:11
36407文字
会話率:61%
私、ティア・グレンターノ伯爵令嬢は、学園卒業間近に、男性に食事に誘われた。
婚約指輪でもくれるのかと思ってレストランに出向いたら、三人の男が待っていた。
いずれもクラスやサークルで見知った男たちだったので、私に恋して取り合うのか、と思ったら
、「君がこんなにふしだらだとは思わなかった」と非難された。
三人ともが勝手に「私と付き合ってる」と思い込み、そのうえで私が「三股をかけていた」と悪い噂を広めたことを暴露したのだ。
しかもその挙句、「君には失望したから、慰謝料代わりに妹のフレア嬢を紹介しろ」と脅迫してきた。
たしかに、私の妹フレア・グレンターノ伯爵令嬢は、すべての面で優秀で、おまけに顔から性格まで可愛い、自慢の妹だ。
実際、妹は、私とは比べものにならないくらいモテている。
でも私が、「妹と比べて、学力も体力も、容姿すらも劣る」、「暗くて、性格が悪い」などと散々に言われ始めると、(なんで私がそんなに詰られなきゃならないんだ!?)と腹が立ってきた。
しかもどうやら、コイツらは、はじめから妹狙いで、私に言い寄ってきたらしい。
ざけんな。
よろしい、ならば言わせてもらおう。
おまえらこそ、妹に、そして私に釣り合うような男かどうか、鏡を見て、よく考えろ! と。
三人とも、私を貶めた罰を受けてもらおうじゃない!
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:10:00
25842文字
会話率:19%
ふとSNSを見ていると、こんなコメントが流れてきた。
――付き合ってるなら、体を渡すのは当たり前。それが嫌なら風俗に行くことを許せ。
その言葉を見る度に、舌打ちしそうになる。
私はそれが許せない、懐の狭〜い女だから振られた。振ってやった。
だから君のお兄ちゃんとは付き合わないよ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
浮気とか、風俗とかも、迷惑に入ると思ってるんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:11:55
1148文字
会話率:19%
付き合っていた女性は、外見も中身も大人の女性だった。
その人から女性の扱いを全て教わった。
そうして別れ際にこう言った。
『新しい彼女が出来たら幸せにしてあげてね』と。
今でも彼女が僕を形作る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
好色な手 の二人だと思います。
付き合ってる彼女の前で、元カノ思い出すシーンがあります。地雷な方はご注意下さい。
元カノ、別れても良い師匠な気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:08:47
1074文字
会話率:39%
まぁ、私以外にも付き合ってる子は居るって言ってたし、その事に何の疑問も持っちゃいないよ。
でも絶対に寂しくはさせなかった。
人付き合い、上手い奴だったね。
そんな何股掛けたか分からない、彼氏の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
倫理観が破綻した恋愛です。故にR15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:17:10
784文字
会話率:47%
高校二年生のミナセ・カズキは、平穏で普通の生活を望んでいた。
しかし、ある日その願いはあっけなく砕かれる。
なぜなら、彼の妹であり、可愛くて成績優秀で、しかも男子に大人気のミナセ・キサキが、同じ高校に入学してきたからだ!
キサキは兄に対し
て異常に距離が近く、優しく、そしてやたらと甘えてくる。
それを見た周囲の生徒たちはすぐに誤解し始める。
「え?付き合ってるの?」
「妹って言ってるけど、あれ絶対彼女だろ?」
「カズキって妹と恋人関係なの!?」
必死に距離を取ろうとするカズキだが、キサキはその様子に気づかない(もしくは気づいててわざと?)。
さらに悪いことに、彼の心臓はキサキの笑顔を見るたびにドキドキし始めてしまう。
忘れ去られた過去の想い、心に秘めた感情、そしてどんどん増えていく誤解と噂…。
カズキは自分に問いかけることになる。
「もしかして俺…妹に恋してるのか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 13:12:26
4240文字
会話率:56%
タイトル:事故現場
彼女と2人で夜道を歩いてた。
しばらく行くと道の片隅に、女の人が座ってるのが見えた。
「…あの人、何してんだろ?」
と俺がぼそっと言ったんだが、
彼女「え?あの人?」
「ほら、あそこに座ってる女の人…」
と言うと彼女は
俺が指さした方向をあまり見ず、
辺りをチラチラと見渡し始めた。
「…いや、どこ見てんの?あそこだよあそこ」
彼女「あそこって、どこ?…誰のこと言ってんの?」
「…え?」
そう思って振り向くと、もうさっきまで
道端に座ってたその人は居なかった。
「あれ…?」誰も居ない。
でもその代わりに花やお菓子が置かれてるのが見えた。
それを見て彼女は、
「ああ、あの事故現場?あれはね、たしか4日ぐらい前かな?走ってきた車がちょっと車道を乗り上げてね、道歩いてる女の人をハネちゃったんだって」
「え?そうだったん?」
彼女「そう。深夜帯で誰も居なかったみたいでね、ひき逃げしたその人、未だに捕まってないんだって」
「……」
俺は世間の事に疎く、
そんな事があったのも知らなかった。
彼女「なんかその現場見た人の話じゃさ、被害者の女性が着てた赤いコートが血の色に見えたって、怖い感じに言ってたよ」
「…ふーん」
(後日)
そして後日。
その日は1人で夜、又その道を歩いてた。
すると又あの時と同じように、
道端に座ってる女の人を見つけたのだ。
「あ、あの人…」
よく見ると、その人が着てるのは赤いコート。
前はとっさの事でもあり、暗がりでよく分からなかった。
「家族か、友人の人なんかな…」
とか思いながらとりあえず
その人の前を通り過ぎようとした時、
女「…あの女とは早く別れろ。さもなけりゃお前、1人になるぞ…」
「(…え?)」
いきなりそんなことを言ってきて、
俺は関わりたくないと思ったから
そのまま足早に立ち去った。
「あの女」…「別れろ」…「1人になるぞ」…
もしかして、俺が今付き合ってる
あいつのこと言ってんのかな?
そのまま帰って夜、テレビでニュースを見ていると
彼女が言ったあの事件のことをやっていた。
その報道の中で、
「被害者の女性は白いセーターを着ており、そのまま道端に…」
と喋ってた。
後日。
俺の彼女は似たような事故に遭い、この世を去ってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 18:18:43
1021文字
会話率:35%
俺の幼馴染で恋人の桐生飛鳥は、今をときめく超人気女優だ。連日テレビドラマやインターネット番組に出演し、写真集を出し、笑顔を浮かべる。
それに比べて、俺は平凡な大学生。ただ飛鳥と小さい頃に仲が良くて、それで付き合ってるってだけの、なんの取
り柄もない人間だ。
だから、まぁ、これは必然というか。俺が弱かっただけで。
飛鳥に送る愛を、俺は誰に譲ったらいいんだろうな——
人によっては寝取られっぽく感じるかもしれませんが、別にそういう話じゃないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 17:30:00
3543文字
会話率:11%
悟と華は幼馴染だ。
2人は付き合ってるの?そんな友人の言葉に動揺する2人。
2人は好き合っている、、、ハズなのだ。ずっと昔から。
最終更新:2025-05-04 23:22:19
15856文字
会話率:32%
俺、池波修二(いけなみしゅうじ)は運動神経が人より多少よくて、成績も多少良いくらいの高校二年生。
平凡かどうかは意識したことがないけど、よく「草食系」などと不本意な評価を頂戴している。
ともあれ、仲のいい友達もいて、何より百合(ゆり)
が居て、充実した高校生活を送っている。
しかし、最近、ちょっとした悩みがある。周りから、やたら小百合と付き合ってるのかどうか突っつかれるのだ。
百合。堀川百合(ほりかわゆり)。小学校からの付き合いで、ゲーム好きなところとかが馬が合って、
この歳まで仲良く友人をやっている。ただ、友人への説明の都合上、「幼馴染」という一言でまとめると
やたら何やら甘酸っぱいロマンスがあるのではと期待されるらしい。
もちろん、百合は女だと思うし仲もいいが、今のままでも居心地がいいというのは正直なところ。
ある日の下校途中。どうやら百合の方でも似たような突っつかれ方をしているらしく、
「私たちってさ、恋人になった方がいいのかな?」そんなことを聞かれた。
百合の方としても少し困惑しているらしい。
確かに、小百合は女としても魅力的だし、恋人になれたら楽しいのかもしれない。
ただ、今のままでも大きな不満はないわけで、果てさてどうしたものか。
これは、俺と百合が話しあって、淡々と恋人としてのステップを踏んでいく、そんな日常のお話。
あんまり甘酸っぱい部分はない……はずなので、期待はしないでくれ。
※「幼馴染と恋人になりたいかを話し合ってみた件」から始まる短編シリーズをリライト及び加筆したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 04:26:23
297549文字
会話率:46%
俺は九条弘明(くじょうひろあき)。この春三年生になる平凡な高校生だ。
二か月前に付き合い始めた彼女がいる俺は今、幸せの絶頂だ。
八杉智子(やすぎともこ)。俺はチコと呼んでいる。小柄で人懐っこくて親しみやすいところがチャームポイント。
さて、彼氏彼女としては一緒に登校するのがロマンなわけで、最近毎日のように彼女の家に迎えに行っているのだけど―
「先輩、私、妊娠しちゃったみたいです」
登校中に何やら恥ずかしそうに言われた言葉を聞いて俺は凍り付く羽目になった。
これは、4月初旬のある日に起こった、ちょっとした喜劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 15:09:38
6078文字
会話率:55%
九重博善(ここのえひろよし)は、少しだけ変わったところのある、高校一年生。
彼には穏やかでいつも笑顔な事で人気のある、三条紗季(さんじょうさき)という幼馴染が居た。
ある日、博善が忘れ物を取りに教室に戻ろうとした所、
「ねえねえ、九
重君と三条さんって付き合ってるの?」
「付き合ってはいないよー。仲は良いけど」
「そっかー。ま、九重君と三条さんは釣り合わないよね」
という噂話が聞こえて来たのだった。
兼ねてから、男子に「三条さんは高嶺の花だから」と言われて頭にきていた博善
はプッツン。
「紗季、男を磨く手伝いしてくれない?」
「そんなに気にすることないのに」
「僕が気に食わないの」
というわけで、博善は紗季とマンツーマンで「男を磨く特訓」を開始。
果たして博善はクラスメートを見返せるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 19:37:15
7358文字
会話率:53%
─過去─
「中沢、おれ、お前のことが・・・」
樋口は中沢のことが気になってしまう。
それが恋だと気づいた時、樋口の視界が変わった。
大切に思い合っているのに、
2人の思いは交わらない。
─現在─
付き合ってると思ってい
た。
好きだった。
─ガイ。
ヒロは突然ガイから別れを告げられた。
悲しむことを許さず、ヒロは前を向き、歩き出した。
いつかまた、ガイと再会する時のために。
過去と現在が交錯するスクランブルBL小説。
「どうか、ご自愛を・・・」
甘く切ない思いをどうぞ。
是非、お待ちしております。
BLです。
誰にでも読んでいただけるよう、表現は気をつけてますので、是非、男性にも読んでいただきたいです。もちろん、BL好きな女性、大歓迎です。
他サイトで掲載していたものを修正しております。過去作ですので時代背景が少し古いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 01:58:34
81887文字
会話率:23%
2年連続ミス城之内に選出された耶枝は美しい見た目に反して残念系。ミスコンで優勝したら意中の瑠依に告白すると決意。だが、答えはノー。「付き合ってるフリをしてほしい」と提案し、1週間の恋愛テスト期間を設けてもらう。耶枝は過酷な試練に耐え続けるが
、ふとした拍子で瑠依の裏面を知ってしまう。ある日、親友カップルとダブルデートをすることになって二人の写真を見せるが、瑠依は突然怒ってデートに行かないと言い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 13:19:55
30582文字
会話率:56%
大森さんは彼とやりたい。
3か月付き合ってる彼氏は全然手を出してこない奥手年下男子。
そんな大森さんはあれやこれやと悪戦苦闘し、彼を誘惑するがお望み通りになるのか。彼はなぜ、かたくなにしてくれないのか。健全で善良な男女が送る甘く切なく尊い
ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 23:55:39
1743文字
会話率:40%
遠距離恋愛している彼、河田博樹から突然
[私たち結婚します]とハガキが届いた。
相手の女性は私の知らない人。
私たち付き合ってたんじゃ無かったの!?
勘違いなのか、騙されたのか?
高校時代から続く仲間の延長なのか?
最終更新:2024-11-22 17:24:34
3756文字
会話率:19%
バイト中、目の前でカップルが別れた。
男も女もどちらも知っている顔だ。何せ今年の春からのクラスメイトだからな。
ただし、その二人が付き合ってるなんて事実は知らなかった。校内でも人気な二人……しかし、二人が付き合っているという噂はなか
った。
そんな二人が別れた瞬間を俺は確かにこの目で見ていた。
そして見ている俺を振られた女に見られてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:17:56
140511文字
会話率:49%
「だからさ。オレにとってお前と付き合ってるメリットはもうないってことなんだよね」
内気で内罰的なフリーター、音無ぴあのはその日、親友に彼氏を寝取られた。消沈して帰る途中に「二人とも雷にでも撃たれればいいのに」と願ってしまう。その瞬間、自分
が本当に雷に撃たれてしまったぴあのは自分が元居たのとは違うどこかの世界に転移し、いばらの迷宮の中で怪植物に追われ、その体に何かを植え付けられてしまう。もうだめだ、と思ったその時、とても美しい男エルフのヴォルナール率いる元勇者パーティに助けられ、一命をとりとめるぴあのだったが、その体には深刻な後遺症が残ってしまった。どうやら、モンスターを産むための苗床にされかけた際、定期的に男の○○を摂取しないと頭が変になってしまう体に作り替えられてしまったらしいのだ。知らない世界に一人放り出されたぴあのが頼る相手はヴォルナールたちしかいないが、ヴォルナールはぴあのを連れて行くことにあまり積極的ではない。ぴあのは生きるために戦う努力をしていくうちに、ヴォルナールに惹かれていくが……。
男やもめのやさぐれエルフ、ヴォルナールと不幸に愛された女、ぴあのの冒険恋愛ストーリーです。
ムーンライトノベルで連載、完結させたものをR15程度に書き直したものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 20:30:00
130936文字
会話率:61%
“私さ、あなたと付き合ってるけど? 本当は好きで付き合ってる訳じゃないのよね”と彼女に言われる!
キーワード:
最終更新:2024-09-07 03:00:00
1660文字
会話率:40%
私は、皆に私達が付き合ってる事を知ってほしいのと言う俺の彼女。
キーワード:
最終更新:2024-07-13 03:00:00
1841文字
会話率:52%
一目を気にして付き合ってる私は本当に幸せなのだろうか?
最終更新:2022-08-14 03:00:00
1545文字
会話率:40%
ある日を境に、ただの噂が現実を侵蝕し始めるようになった。
根も葉もない噂話、あるいは思いつきのホラ話・ヨタ話・ネタ話、そういったものが現実を捻じ曲げて、本当の話にすり替わってしまうようになったのだ。
これが「誰それが誰それと付き合
ってる」といった他愛もない噂だけであれば、現実になったとしてもさほど問題はなかったのだが……。
※全四話構成の予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 13:19:34
19222文字
会話率:33%
幼馴染であり僕の彼女の出演するアダルトビデオがるという噂が告げられる。さらには年上の柄の悪そうな金髪チャラ男と付き合ってると言う噂まで。
美咲(幼馴染)はそんな子じゃない!
だが・・・
最終更新:2024-08-14 12:33:54
12863文字
会話率:17%