ロクシャーム王国の貴族一族「オーヴァスト家」の長女、ミシュエル。
彼女は継母であるティアモから日常的に虐待を受け日を過ごしていた。
そのせいで人生を諦めに近い形で過ごしていた。
そんなある日、第3王子・ケツァールとの婚姻が持ち上がり、婚約
する事となった。
しかし内気な態度がケツァールの気に障ったため即日で婚約破棄を言い渡され、ミシュエルは行き場を無くし、毒を服用して自殺を試みた。
しかし奇跡的に一命を取り止め、アナトという青年に拾われ療養する事となったのだが、ミシュエルは名前以外の記憶を失っていて………
記憶を失ったミシュエルがアナトとの出会いをキッカケに様々な事件を通して自分自身を知り、そして狂気に染まっていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 22:48:47
12396文字
会話率:37%
地球を滅ぼすのは太陽の寿命か人間の狂気か
最終更新:2021-04-05 17:17:17
712文字
会話率:59%
・・・・・君は本当に【この世界】を望んだのかい?・・・・・
原因不明の現象によって、世界は一瞬にして終焉を迎えた。
けれど、それは終わりであって始まり。
【始まりの終焉】
しかしそんな壊滅した世界の中で、主人公:夜月 帳は自身の能力
を知った。
-何もかもを消し去れる能力-
薄汚れた人間や怪物を、そして存在を壊す。
人間の狂気から生まれるパラノイア。
終焉を迎えた世界の中で、帳を待つ終焉とは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 08:43:58
11900文字
会話率:43%
人間の狂気性を書きたくて書きました。会話文を書くのが苦手でほとんど無いのですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
面白いと思ったら、ぜひ感想をくれると嬉しいです。もちろん、批判を書いてくれても良いです。
最終更新:2019-01-13 14:33:33
1419文字
会話率:24%
合気道の道場の息子、鷺森悠は大阪の私立釘塚高校に特待生として通っていた。道場に習いに来ていた幼馴染である雉田竜五と藤原里実に誘われ、悠は金持ち高校である釘塚高校に特待生として入学した。そんな悠が高校二年の時、学校で連続行方不明事件に見舞わ
れる。同じ道場の門下生である坂巻莉音が行方不明になったことがきっかけで、悠は行方不明事件を調べ始め、図書館で一心不乱に本を読みふける謎の先輩に出会うのだが……。
青春と人間の狂気の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 23:51:12
90961文字
会話率:42%
理佳は以前から読みたかった本をボーイフレンドの由紀夫から借りる。
ところが、本の持ち主である由紀夫の友人は二日前、何者かによって殺されていた。
さらに今度はその由紀夫までもが死んでしまう。
どうやら理佳の借りた本に原因が……。
人間の狂気に
迫ったサイコ・サスペンス。
◆本書は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 06:01:22
14774文字
会話率:42%
この物語には名前が存在しない。
あくまでお嬢様はお嬢様であり、彼女は彼女であり、彼は彼なのだ。
殺人、友情、恋愛、復讐、これは繰り返される人間の業のお話である。
読みにくさマックスで届ける、人間の狂気の恐怖の後味を此処に——
注、本作には残酷な描写があります。
苦手な方にはオススメ出来ません。
ホラーのジャンルに放り込んで良いのか……と悩むような作品です。
御了承ください。
本作には登場人物の名前が一切出て来ない上に、舞台劇のような言い回しが多い作品になっております。
予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 16:46:38
11569文字
会話率:18%
人間の狂気が日本全国を覆う時、日常生活が崩壊する。法律、常識、慣習、マナー。社会を取り巻くルールを破壊する恐怖の実験に、殺し屋として育てられた男が立ち向かう。
最終更新:2015-10-17 21:32:15
32040文字
会話率:36%
東海林 早苗(とうかいりん さなえ)の故郷には、冥婚の慣習がある。
未婚のまま死んだ子を、絵馬の中で結婚させ寺に奉納する、「婚姻絵馬」と呼ばれる慣習が。
結婚の報告に、婚約者と共に10年ぶりに郷里に戻った早苗は、自分がいつの間にか、別れたか
つての恋人の冥婚の相手にされていたことを知る。
「重婚は、許されない」
そして、得体のしれない恐怖が、早苗を襲う。
その恐怖の正体は心霊なのか。生きている人間の狂気なのか。
※この話は作者の故郷に実在する慣習を元にしたホラーですが、完全にフィクションです。実在の人物・及び土地は関係ありません。
※慣習も適当に弄ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 22:48:30
104684文字
会話率:30%
白昼の大阪で起きた道頓堀通り魔事件。
犯人は是清康晴(21歳)、日本刀で通行人を次々と殺害し自らも命を絶った。
しかし、関係者、目撃者の証言を追って行くと様々な矛盾点が・・・!?
是清は本当に犯人なのか?事件の真相は?なぜこの事件は起きたの
か?
全文会話文のインタビュー形式。
人間の狂気、事件を追うごとにわからなくなって行く真実、この事件の真相をあなた自身も追ってみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 10:30:53
18591文字
会話率:77%
一時は犯した罪の重さから全てを投げ出し、逃げてしまった五明大輔。しかし二年の時を経て、ある少年がまた彼を魔術の世界へ引き戻す。夢の狭間、彼の瞳は何を映すのか。人間を尊び過ぎた彼に救いはあるのか。クトゥルフ神話をベースとした、人間の狂気を描
くダークファンタジー。正気度に気を付けて閲覧して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-26 17:02:34
83029文字
会話率:25%