進を綾花ちゃんにすればいいーー。
全ては、舞波昂(まいなみこう)のその言葉から始まった。
瀬生綾花(せのうあやか)には他の人とは違う、不可思議な秘密がある。
それは、綾花としての心だけではなくて、昂の友人である上岡進としての心も持ち合わせ
ていることだ。
昂が使った「憑依の儀式」と呼ばれる魔術によって、綾花は進と心を融合させられてしまったのである。
これはいつか、彼と彼女が少女達の想いを繋ぐ物語ーー。
友人の大好きな女の子に憑依させられた男の子とその女の子の話です。
あらすじとキーワードを変更しました。
すみません。
表紙のイラストを、柳祐祐様に描いて頂けました。
本編第二章、第五十二章、番外編第六章、「魔術争奪戦編」の第一章のイラストを、ぐろはみ様に描いて頂けました。
番外編第二十五章のイラストを、ココロ様に描いて頂けました。
「魔術争奪戦編」の第三十章、第三十三章、第三十四章、第四十五章のイラストを、tori様に描いて頂けました。
挿絵に使用してもいいという許可を頂けましたので掲載しています。
柳祐祐様、ココロ様、ぐろはみ様、tori様、ありがとうございます(*^^*)
私のイラストも載せています。
☆がついていますタイトルには挿絵があります。
この小説は、pixiv様とエブリスタ様とマグネット様にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 07:31:47
1241505文字
会話率:42%
地球の知識を持つ王女アンネリーベルは幼い頃から未知の世界を探検するのが夢だった!そのために一生懸命頑張って、知識チートを駆使して、時代を先取りする海軍を一から作った!隣国に宣戦布告(ついでに婚約破棄)されたり、王女自ら指揮を執って敵艦隊を
壊滅(ついでにざまぁ)させたり……これまで色々あったが、ついに探検に出る時が来た!今のアンネに探検よりも大事なモノ(恋人兼副官)ができたが、やっぱり探検もしたいよね!まぁ恋人も一緒に来てくれるから問題ない!異世界の大航海時代の幕開けである!……え?その恋人とは結婚しないの?いや、同性だから無理だね!こればかりは地球の知識があっても、どうにもできないよ!まぁどちらも結婚しないと決めたし、もうずっとこのままでもいいよね……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 05:00:00
433190文字
会話率:62%
亜人と呼ばれる存在
角や羽、尻尾や耳など 人とは少し違う人
そんな少し違うだけの人が虐げられる世界
人間の男コルと角の亜人の女ラニ
二人の対話から亜人開放団ノヤリスの物語が始まる
最終更新:2025-04-18 00:00:00
356833文字
会話率:48%
時は二十一世紀末、舞台は埼玉県氷川市。
周は妹の鈴と異人街で便利屋を営んでいた。
異人とはマナをエネルギー源として、異能を使う人種である。
普通人による差別問題は、特殊能力者保護法によりある程度は是正されたが両者の溝は埋まっていない。
異人
街は文字通り異人が多く住む街の総称である。
氷川市東銀座、通称「東銀」は日本最大規模の異人街であり、周の元には連日トラブルが舞い込む。
強面だが情に厚く人に流されやすい兄と、そんな兄を陰で支えるしっかりものの妹が織りなすSF群像劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:30:00
480250文字
会話率:40%
地(ち)龍(りゅう)の歴史は古く謎に満ちている。
時は平城とも平安とも言われ、日本には人と人ならざるものが共に暮らしていたという。今では人がそれらを見ることも稀になったが、当時は誰もがそれを普通に目にすることが出来たという。それらと人とはそ
の種の違い故か無秩序で混沌とした世を生きていた。そんな世を憂いた一匹の龍が、初代の地龍当主に特別な力を与えた。その力によって当主は人の世とそれらの世とが共に平和に暮らせるようにしていったという。
そんな言い伝えの真偽はどうあれ、時を経て地龍は大きな組織になっていき、表だって知られる事はないが日本を支える無くてはならないものとなった。
そして現代。時は平成も終わりを迎えようという頃である。
地龍のあり様は変わらず、『昼』と『夜』のバランスを守ることだ。
『昼』とは人の世を『夜』とは人ならざるものたちの世を指した。地龍は『昼』『夜』の共存と平和のために、双方に等しいバランスを守ることを目的としている。
バランスを犯す事象を『揺らぎ』と呼び、『揺らぎ』を討つことで治め、世を守ってきた。
地龍は人の身にありて人にあらず。その特別な力は『夜』を視て、屠ることができるのだ。長い時を経て尚、地龍の武士たちは刀を携え、『揺らぎ』を斬り続けている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 19:00:00
6993026文字
会話率:49%
俺の名前は朝倉 旬(あさくら しゅん)
ニート歴、五年。
部屋から出なくなって、たぶん三年くらい。
俺は、生まれつき白い髪をしている。
色素が薄く、肌も瞳も普通の人とは少し違っていた。
いわゆるアルビノ——日本では珍しいらしく、物珍しさか
らか、子どもの頃からずっと「異物」として見られてきた。
小学校では「幽霊」と呼ばれ、
中学では「不気味」「呪われてる」と陰で言われ、
高校では誰も目を合わせなくなった。
気がつけば、俺は社会の外にいた。
働く意味も、生きる意味も、わからないまま時間だけが過ぎていくが——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 13:47:15
5080文字
会話率:21%
この世には、人間以外の種族が居る。
その中でも特別視されているモノ達は怪異と呼ばれる異形の存在。
彼等は人間と同じく根源とする魂を持ちながら、常人とは離れた特異な力を持っていた。
人々は彼等に対して畏れを抱き、世の理の代弁
者として彼等と共存し今日にまで至っている。
しかし、この世には悪しき人間も当然居る。
同じように、悪しき怪異もまた存在していた。
悪しき人間、怪異達の手によってこの世の平穏が乱された時、とある一対の人間と怪異は互いに協力しあい、神如き御業をもって悪しき彼等を滅したのである。
人々は悪しき存在へと抗った一対の彼等を、偉大なる敬意と畏れ込めて後に彼等は神畏【シンイ】と呼ばれるようになった。
これはそんな神畏と呼ばれる者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 09:20:00
149843文字
会話率:34%
遥か昔、新しい地を支配せんと異界より神々が舞い降りた。それまで文明の発展が乏しかった世界は必至の抵抗も虚しく、人々は新天地での資源として隷属化されてしまう。しかし訪れた神々は、制約によって一時的にこちらの世界へ訪れていただけであり、元の異界
へ帰るのだった。神々が去った世界は平穏が始まると思われていたが、神々の残していった人とは桁違いな能力を要する異獣、エインヘリアルによってまたもや危機に瀕するのであった。時はそこから1000年が進み、異界より失われた技術で創られた遺物(レガシー)と魔法によって異獣と戦う冒険者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:00:00
7092文字
会話率:10%
魔王が討伐されて20年人々が平和に暮らしている中、徐々に魔物の活性化が再び始まっていた。
わたしが世界の浄化をするの?魔王復活?世界のために働けと?わたしは弟を愛でるのに忙しいんですけど。
ツガイが5人いるから力合わせて頑張
って、どこのビッチ属性のヒロインだ。
そんなもの頼らずに一人でやってやる。
一人で頑張ろうとしているが、結局、番たちに捕まってしまうのであった。
*1話 1000~2000文字ぐらいです。
*軽い読みものとして楽しんでもらえたらと思います。
*アルファポリス様にも投稿させてもらってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 11:00:00
1639593文字
会話率:47%
長きに渡る戦争の末に人類が魔物を駆逐した魔法の世界。社会は急速な発展を遂げ、人々はかつてない繁栄を享受していた。一方で魔法や冒険者といった古い秩序は衰退し、冒険者ギルドは獲物を魔物から人へと変えることで生き残りを図った。その冒険者ギルドで『
死神』と恐れられる青年、フィリップ・ルヴィエは二十歳の誕生日を境にギルドを抜け、殺人とは無縁の新しい生活を求めて南部の湾口都市『マルティア』へと向かう。そして偶然出会った少女、アリーヌに誘われて人助けを目的とした冒険者パーティーを組むことになる。フィリップは過去の恐ろしい自分と決別する為にフレッド・ロスに名を変え、仲間と共に人々を助ける『英雄』を目指す。だが、彼の身の周りでは次々と問題が巻き起こり、その度に死体が増えていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:55:55
177276文字
会話率:56%
ある高校で突然起こった1クラス丸々異世界召喚事件。
異世界の国を救う勇者として召喚された彼らは、元の世界に帰るために様々な苦難を乗り越えていく。
陰謀渦巻く世界の動乱に巻き込まれながら、生徒たちは強くなっていく。
その中の1人、鬼神龍虎
には人とは違う秘密があって―――
これは悪魔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:00:00
65278文字
会話率:37%
Reprobate Online ~神去りし世界~
剣と魔法の世界観を売りに20年前流行したゲームで、通称Roと呼ばれる。
1アカウントにつき1キャラクター制で、一度決めたステータスと職業のリセットはできない。
職業を3つ選択して各
職のスキルを組み合わせながら攻略していくシステムで、プレイヤーの個性と趣味がより反映されるキャラ作成が人気なゲームだ。
前作の世界観を継承しつつ、剣と魔法の世界をVRMMOで限りなくリアリティに体験できる事を売りにして今回再び注目を集めている。
「とまぁ、こんな感じなんだけど、久しぶりにやらないか?」
SNSのグループチャットで誘ってくるのは梅梅うめうめ(40歳男)、確か20年前も梅梅が誘ってきたっけ。
「確かに興味深いが…時間がないな」
梅梅の提案をバッサリ断るのは神丸ごっどまる(40歳男)、確かに学生ではない今は時間が溶けるこの手のゲームは手が出しにくい。
「いやぁ、すごく面白そうではあるよね」
そして二人の間を持つ俺は鈴星べるすた(40歳男)、二人とは高校時代からの腐れ縁だ。
「最初の1カ月は俺が金出すから、護衛すると思って!昔みたいな廃人生活はしなくて良いから!」
「金の問題じゃない、それにやるなら自分で金を出す」
「まぁまぁ、最初の1回だけでも!」
「俺は奢ってもらえるならいつでもOKだよ」
「おいおい」
続けて何か言いたげな神丸をよそに、そのまま話を続ける。
「てかSNSでの連絡とか久しぶりじゃない?」
「まぁ、そうだな」
「仕事仕事で休みも合わないからなぁ」
「Roで同窓会するってのはどう?折角だからこの機会に旧交を温めようよ」
「いいねいいね、それじゃ集合時間は発売日のオープニングセレモニーがある12時前あたりからで良いかい?」
「あー…まぁ…そうだな、良い機会か。なんとかしよう」
こうして3人のオッサンゲーマーは同窓会として発売初日に集う事を決めたのだった。
――――――――
――――――
―――
そして当日
―――
――――――
――――――――
「この世界で死ぬと現実世界での死に繋がります」
俺達はゲームクリアまでログアウトできなくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 07:10:00
69393文字
会話率:49%
ある日、母船である超巨大探索型宇宙船『方舟』が、タコランパ星人の襲撃と不慮の事故が重なり爆発してしまった。
宇宙船の乗組員であるルーカスと卓也は、規律を破って宇宙船にある博物館の展示物、時代遅れの小型着陸船『レスト』で夜を明かしていたのが幸
いし、すぐさま脱出できる立場にいたのだが、不幸にも二人は知識も技術もない劣等生だった。
閉口頓首の状況で現れたのは、方舟を襲撃していたはずの一人。後にデフォルトと名付けられるタコランパ星人だ。
他のタコランパ星人とは思考の違うデフォルトに手を借りて、なんとかレストを動かし脱出に成功するが、方舟は宇宙のチリと化してしまった。
三人は地球への帰還を決意したが、立ち寄る個性的な惑星や生命体、癖の強すぎる三人の性格が邪魔をして、様々な騒動を巻き起こしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 22:00:00
1155285文字
会話率:51%
主人公・本川 啓人は、ある日、隣の家の玄関でうずくまっている少女を見つける。なんだか放っておく訳にも行かず、声を掛けに行く。その少女の名前は滝川 霞。啓人とは同級生でクラスメイトだった。さらに彼女は、その名前と、霞のような美しく伸びた白髪か
ら、男子から『霞姫』と呼ばれている。啓人は霞に、なぜ玄関でうずくまっていたのかを聞くと、「…家の鍵どこかに落としてしまって…」と言われる。彼女に完璧な人と言うイメージを持っていた啓人は少し驚いたが、啓人は霞に鍵を一緒に探そうと提案。半日にも満たないこの出来事から、2人は恋の道に誘われていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 21:56:20
37768文字
会話率:51%
魏の寒村に生まれた青年・藍兆(らんちょう)は、幼少より拳脚に取り憑かれ、あらゆる技を貪欲に習得していく。数々の武術家を打ち破り「拳脚の天才」と称されるも、やがてその強さに虚しさを覚え、全ての技を捨てて山に籠る。
「打たぬことこそが至高
」と悟った藍兆は、風の流れや獣の動きから意の本質を探る、無為自然の修行へと向かう。
藍兆は再び人里を離れ、消息不明となる。彼の拳脚はついに「打たずして打つ」「踏まずして踏む」無形の域に達し、人々はその姿を恐れ尊び、「拳脚の鬼」と呼ぶようになる。
一人の男が己の技を極め、捨て、そしてなお追い求め続けた、名人とは何かを問う皮肉と風格に満ちた寓話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 21:28:03
975文字
会話率:31%
――〝孤高の眠り姫〟
それが彼女に付けられたあだ名だった。
流れるようなポニーテールに、汚れを知らぬ真っ白キメ細やかな肌。
いや、美辞麗句さえも必要ないかもな。
目にした誰もが絶世の美女と認めることだろう。
しかし
、そんな彼女には常人とは違う一つの大きな特徴があった。
彼女は〝全ての人を拒絶する〟のである。
見た目が良ければそれだけで彼女の周りには男女共々集まってくるはず。
……まるで角砂糖に群がるアリのごとく。
しかし、それすらも決して受け付けることはなかった。
眠り姫は今日もまた、己の世界の中でくぅくぅと寝息を立てていらっしゃる。
だが、そこに馬鹿電波ツインテールと変態秀才腐れ縁野郎も加わって……!?
「……見るな、寝にくい」
「美佳は先輩のことが大好きなんですーッ!」
「でも僕は可愛いモノが大好きなんだ。それはもう、蜂蜜塗って食べちゃいたいくらい」
あ、いや、なんだどうした畜生め。
平和な日常はどこに飛んでいっちまったのか。
どいつもこいつもキャラが濃すぎる。
……さすがの俺でもお手上げかもしれん。
天の神様よ、いるなら今すぐ降りてこい。
ワンツーパンチを二、三発噛ましてやるからさ。
「畜生め、お前ら少し黙ってろぉおッ!!?」
喜劇、純情、時々涙。
今から紡ぐは、そんな温かな恋物語。
――――――――――
こちらの作品は『第12回ネット小説大賞』に
エントリーさせていただいております。
よろしければブクマや感想や星評価などで
やんわりと応援していただけますと幸いでございます!
読者の皆様にじっくりとお楽しみいただけますよう
始めのうちは毎日3話ずつ公開いたしますっ。
それでは何卒っ!
よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 04:03:03
124674文字
会話率:16%
グレーツ・ノウ・ニャロ――それは、ひょんなことから野良猫を拾った素人魔法使いの少女が、その猫につけた名前だった。
彼女はそれをただの「野良猫」だと思い込んでいたが、実はその猫の正体は、偶然にも希少な特徴を持つ猫の身体に転生した、異世界から
来た人間だった。
この物語は、異世界の住人とは明らかに異なる、妙に現実的で論理的な思考を持つグレーツ・ノウ・ニャロ――それの視点から、世界を描いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:11:38
16070文字
会話率:17%
人とは少し違うケイトさん、僕はその人の下で働き始めた。
日々の生活、非日常、ケイトさんとの日々。
最終更新:2025-04-12 16:53:50
33053文字
会話率:43%
教会で銀髪の修道女セリカは、ある日、正体不明の発作で、意図せず異性を誘惑してしまう。
ピンクに染まった瞳と髪にと惑う少女は、自分が他人とは違うことを意識し始める。
そこに訪れる旅人、に迷える自身の出生。 答えを与えに舞い降りる女神様。
日常を送る内に悪魔やら、天使やら大人同士の大恋愛に巻き込まれて自分を見失いかけるセリカ。
彼女は己の呪われた運命を受け入れる他にないことに心を蝕まれながら、抵抗することをやめないセリカ!
現れたのは自信の母を名乗る複数の女性達、彼女達が織りなす、ドロドロのハイファンタジーバトル異種族恋愛。 闘争果ては戦争か!?
ドラマチック恋愛劇からの大スケールバトルを描く、ハートフルハイファンタジー、娘を取り合う母親達、一体勝ち残るのは誰?
第二章開幕ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 11:50:00
18636文字
会話率:26%
教会で育った銀髪の少女セリカは、ある日、正体不明の発作で、意図せず異性を誘惑してしまう。
ピンクに染まった瞳と髪にと惑う少女は、自分が他人とは違うことを意識し始める。
そんなこんなで、日常を送る内に悪魔やら、天使やら大人同士の恋愛に巻き
込まれて大混乱。
ドロドロのハイファンタジーバトル異種族恋愛。 果ては戦闘に戦争か!? 一応バトルメインでしばらく続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 14:00:00
36343文字
会話率:20%
人気ラノベ作家の物部創一は10年全てを注ぎ込んだ作品が完結し若干の燃え尽き状態だった。
その話を聞いた親友のプロゲーマー遊佐拓也より賞金あり新作MMORPG『ミックスジョブオンライン』に参加しないかと誘われる。五感の再現と実際に生活している
と思えるNPC、そして何より業界初となる8倍に延長することに成功した体感時間。
「1年で8年分のネタ集めれるやん」と思った創一はそのゲームに敢えて人とは違う不遇職で挑んでいくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 06:00:00
335149文字
会話率:62%