デストピア監視社会は、こうなるだろうと想像した物語です。監視社会にしないためにも、日頃から、まともな考え方をしましょう。
最終更新:2024-08-22 10:32:21
981文字
会話率:83%
田畑から新興住宅地へ
古い農家につきものの、井戸
その、神様が宿るといわれる井戸をないがしろにしたがための
噂話・・・
最終更新:2024-08-03 21:42:44
5041文字
会話率:35%
井戸端会議で噂話をするおかみさん達。
噂の後家さんは、夜な夜な男を取っ替え引っ替えらしいが、おみつさんの亭主が新婚にも関わらず、夜な夜な内緒でどこかへ…。
後をつけると、そこには…。
…すみません。全然怖くない。
思わずほのぼのタグつけち
ゃうくらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 08:00:14
3776文字
会話率:38%
碧紫神社の境内に並ぶ仲見世通りには、五坪に満たない小さな空き地がある。
彼岸と此岸の境目にあるその空き地では、碧紫神社とその神域に祀られているカミサマの眷属である白犬と白狐、そして白蛇が店員を務める茶房――高天原茶房が営業をしているのだ。
高天原茶房はお勤めしているカミサマが高天原からお茶をしにきたり、井戸端会議をすませたりする会場になるほか、悩みを持っていたり地に足が付いていなかったりするニンゲンが迷い込んだりする喫茶店だ。
カミサマたちは迷い込んだニンゲンから相談事を受けるのが大好きな割に、面倒くさいことは眷属に任せる適当っぷり。
白犬、白狐、白蛇はお客のオーダーを叶えるため奔走するけれど、彼岸の者のドタバタは此岸の世界も巻き込んでしまうから大騒ぎになることもしばしばだ。
さて、そんな茶房に今日もひとりのニンゲンが迷い込んできた。
彼は長く付き合った彼女との結婚を、とある理由から躊躇っているという。
遊びに来ている噂話が大好きな縁結びの女神がしゃしゃり出ると面倒だ、と白狐はやんわりと話を終わらせようとしたけれどそうは問屋が卸さない。ちゃっかり聞いていた女神は早速縁結びを企み始める。
時給アップをちらつかせられた白犬と白狐、白蛇は彼を躊躇させる原因を取り除けという女神の頼みを受け入れるが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 20:00:00
22178文字
会話率:47%
とある酒場。
既に夜も更け、客もまばらになっているその酒場の一角で、三人組の男が真剣な顔で何やら話し込んでいた。
「でよう、結局あのパーティも直ぐに解散する羽目になったらしいんだわ。」
「マジか。これで何組目だ?」
「で、先に外された奴は
?」
「何か綺麗なお姉ちゃん達とよろしくやってるってよ。」
「やっぱりか。」
「ああ。」
この酒場だけではなく、この町のあらゆる酒場、宿屋、食事処、商店街、井戸端、果ては王宮やスラム街まで、静かに、しかし確実に広がる噂。それは。
「俺らはどうなんだろうな?」
「いや、パーティの中でも扱いが雑だったり、昔の女を寝取られて険悪になったりとかしないとダメらしい。」
「じゃあ、今から殴り合いでもするか?」
「いつもやってるじゃねえか。」
パーティから最初に外された人間が有名になり、残されたパーティメンバーは没落していく。
そう、「最初に外されたメンバーが勝ち確!」という、世にも恐ろしい噂である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:47:44
71343文字
会話率:43%
ご近所付き合いはストレスがハンパない…(。>д<)
最終更新:2024-03-10 20:00:00
1844文字
会話率:11%
私の上司は口数が少ない。
声を掛けても『はい』か『いいえ』で会話が終わる。
もしくは短文で返ってくる。
そんな上司に沢山話し掛ける先輩は、いつも楽しそうだった。
『優しいよ。些細な事でも覚えてくれてる』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
とある神様がこんな感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:26:18
1102文字
会話率:44%
何気ない日常。
いつものように井戸端会議をするママさん3人。
その何気ない会話の中で不意に飛び出す『たくき君』と言う謎の男の子。
怪現象と共に、次第に仲良くなって行く息子に対し、母である世奈は静かに戦う。
それは幼い息子を害から守る母
性愛。
異形の物との恐怖との戦いだ。
※この小説では作者が実際に体験した具体的な霊現象や幽霊を見る方法が登場します。
もしも変な物を感じたり違和感を覚えた場合は下記の事を行って下さい。
塩(粗塩)を肩に撒き、取り憑いた箇所(例:肩や後頭部(風門))に感じる違和感を空中で掴んで放り投げる。
その時、強く息を吐き、邪気を身体から出す。
黄金に輝く自分を想像する。
(イメージは魂の輝きに直結し、悪霊が寄ってこなくなる)
後頭部より下(風門)に左手薬指をさし。
「この手 我が手にはあらず 常世にいます くしの神 スクナヒコナの苦手なり
この苦手にてまじなえば いかなる 霊(:または病)も消えずと言うことはなし」
と唱える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:59:01
27735文字
会話率:40%
死ぬ間際、俺はじいちゃんからある土地を譲られた。
木に囲まれてるから陽当たりは悪いし、土地を管理するのにも金は掛かるし…此処だと売ったとしても買う者が居ない。
何より、世話になったじいちゃんから譲られたものだ。
そうだ。この雰囲気を利
用してカフェを作ってみよう。
なんか、まぁ、ダラダラと。
で、お客さんは井戸端会議するお婆ちゃんばっかなんだけど……?
「おぉ〜っ!!? 腰が!! 腰が痛くないよ!?」
「あ、足が軽いよぉ〜っ!!」
「あの時みたいに頭が冴えるわ…!!」
あ、あのー…?
その場所には何故か特別な事が起こり続けて…?
これは後々、地球上で異世界の扉が開かれる前からのお話。
※ゆる〜く、思うがままに書いている作品です。読者様もゆる〜く呼んで頂ければ幸いです。カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 23:54:31
22094文字
会話率:43%
井戸端会議は長い。
ストレスはなかなか解消されない。
最終更新:2023-02-04 23:39:54
200文字
会話率:100%
ネット井戸端会議の様子です。
最終更新:2023-02-03 21:39:09
781文字
会話率:0%
夢で見たお話です。続かないですし何も始まりません。
あるサイト用に文字記号使ってますが特に気にしないで頂けると幸いです。
最終更新:2022-11-30 12:18:30
3348文字
会話率:0%
井戸端会議もできそうだ
最終更新:2022-10-19 08:24:30
2377文字
会話率:20%
このサイトを、日記帳がわりにもしています。
最終更新:2022-09-18 19:39:27
622文字
会話率:0%
正義感をもってこの仕事に付こうとするやつはバカだ。力を奪われた魔王を改心させて世の中の役に立たせようなんておこがましいにもほどがある。上に言われた通りに資料を作ってそれを報告すればいいだけの仕事なのだ。自分の意思や相手の意思なんて関係ない
。決められたとおりに進めるのが一番正しい事なのだ。悔しいことに、言われた通りに物事が進まなければ世界は平和にならないのである。
最初は誰もが希望に胸を躍らせてこの仕事に就くと思うのだが、気付いた時には自分の思想なんて世の中を平和にするためには何の役にも立たないという事を知ってしまうのだ。
戦う力を持たない俺達は魔王との対話の中で人類の歩むべき道を模索することになるのだが、そもそも力を持たない俺達が魔王に尋問することなど何の意味も持たないという事を世間は知るはずもないのだ。
なぜかこの世界には魔王が多く存在する。他の世界では魔王は一体くらいしかいないという話なのだが、多くの世界から溢れた魔王が何故か俺達の世界へ大挙して押し寄せてきたのだ。
この世界を創った神が多くの魔王を受け入れているという事が原因なのだろうが、それに比例するように魔王討伐という名声を得るために多くの勇者もやってくるようになったのだ。
その結果、捕らえられる魔王は尋問委員会のキャパをはるかに超える事態になってしまっていたのである。
一般の人達は魔王尋問委員会と聞いて魔王に対して様々な尋問を行っていると思っているのだろうが、実際に行われていることは井戸端会議と何も変わりはしないのだ。力を持たない俺達が勇者につかまったことで力を失った魔王の今後について話し合う、そんな場所なのである。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:11:17
14183文字
会話率:72%
ある日スーパーから帰ってきた優作は長芋を
擦るための準備にとりかかる。
しかし、長芋を擦りたい優作に次々と
ファンタジーな妄想が襲いかかる...。
「あぁ...いつになれば長芋が擦れるのだろう...」
妄想に疲弊しながらも、右手に持った長芋
を擦るために
優作は妄想と戦う事を決意する!
「絶対俺は、長芋を擦る!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 04:36:38
6750文字
会話率:17%
ある朝、「俺」ガレルの住む宿舎に同期の騎士、ランダースが扉を勢いよく叩いてきた。彼の妻のエイムが置き手紙を残して居なくなったのだと。手紙にはエイムの疲れた様子の疲れた様子がありありと出ていたが、ランダースはさっぱりその意味が判らない。
一日
へろへろして勤務にならないランダースをサポートするガレル。
何とか仕事を終えた後に、宿舎の集会所に来る様に言われる。
そこには団長夫人、そして井戸端会議メンバーがずらりと勢揃いして、若い夫達を待ち受けていた。
ランダースが気付かなかったことは何か。そして彼はどうするのか。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 23:33:40
5440文字
会話率:46%
僕は冬賀健(とうがたけし)。思春期に入った頃に母さんをガンで亡くして父子家庭で暮らしている、少しだけ
特殊な境遇の高校生。母さんが亡くなった後は、マンションの隣に住む冬泉家、特に一人娘である幸音(ゆきね)
がそれはもう、世話を焼き過ぎ
る程に焼いてくれて、おかげで随分救われた。
雪音の母親である永久(とわ)さんは昔から体が弱かったけど、最近特に体調を崩しがち……らしい。
でも、雪音に永久さんの事を尋ねても「いつもの入院やよ。タケちゃんの気持ちは嬉しいけど心配し過ぎ」
と強がる。確かに永久さんは体調を崩しがちだけど、今回は明らかに様子が変なのだ。
だから、深い悩みを抱えているはずなのに打ち明けてくれないのがもどかしい。
昔からそういう奴だったけど、人には優しいくせに弱みを見せたがらないんだから。
ただ、その日の放課後、近所のおばさんが「永久さん、心臓移植なんですってね」と
井戸端会議で言っているのを耳にしてしまう。
幸音、なんで言ってくれなかったんだよ。僕にとっても永久さんは他人じゃないのに。
というわけで、幸音と二人で話し合おうとしたのだけど、お互いヒートアップしてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:10:25
8094文字
会話率:51%
玄関を出ようとしたら、大好きなお嫁さんが近所の奥様方との井戸端会議をしていた。
意図せず聞いてしまったその内容は、「夫の浮気を防止するために去勢するのがいい」という内容だった。
俺はまだ男としてのシンボルを失いたくない!
なんとしても
お嫁さんのご機嫌を取って、去勢を回避するぞ!
※痛い表現がでてくるかもしれませんので、若干閲覧注意です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 05:00:00
10467文字
会話率:34%
Taxiドライバーの私はいつものように流して車を走らせていた。
たまたま止まった公園の入り口では子供達が遊び親は井戸端会議にはなさかせていた。
そんな中一人の男の子が公園から路地裏へと向かう。
たいして気にもしなかったがコレが恐怖への入り口
となる。
私はどうなる?
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 18:44:07
2712文字
会話率:8%