ー突如日本国内で軍事クーデターを開始した中国共産党シンパ「国共解放戦線」と戦時特例法により設立された日本統合軍の終わりなき内戦が続く日本。
統合軍の中でも「掃討部隊」と畏怖され、また軽蔑された第2師団32特務中隊。
その戦うことでしか存在
意義の見いだせない篠田里歩は、
与えられた任務をこなす傍ら、「仇」の居場所を求め所縁ある相手を次々と拷問・惨殺していく。
それがたとえ逆恨みであろうと、彼女の報復は決して終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 17:39:48
197159文字
会話率:19%
中国共産党は、もはや世界共通の脅威となった。かつての列強国たちは、この異質な巨大国家を、控えめにけん制することはできても、本気で対決する覚悟をもてない。
歴史上初めて、独裁国家が滅びることなく、世界を飲み込んでいく未来は・・・彼らの否定
する「民主」と「自由」の価値を過去のものとして葬り、「支配される幸福」の価値を受け入れることを意味する。
そのような未来を誰も望むはずがない。ならば、その体制を壊滅させなくてはならない・・・決して不可能なことではない。
ひとつの計画が水面下で実行されようとしていた。
彼らの弱点である、その強権支配の歪と、台湾への異様な執着心が頂点に達した時、最大の機会が訪れる・・・一年も経たないうちに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 12:00:00
64105文字
会話率:48%
西暦2084年、新皇紀では42年。
日本は再鎖国し、最高行政官は征夷大将軍となっている。
中国共産党独裁政権は崩壊し中華連邦となり、朝鮮半島は統一され統一朝鮮となった。
日本からも沖縄が独立し、琉球王国となっている。
第42代征夷大将軍の
治世が始まってすぐに、日本を貶める陰謀が発覚する。
高病原性鳥インフルエンザウイルスを用いたバイオテロだ。
テロを未然に防ぐことはできるのか、そして仕掛けた相手は?
近未来小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 17:16:41
63912文字
会話率:64%
人間の精神を支配する寄生生物を支配下に置く冴子から、彼女が娘のように愛している詩織の体を預かった元陸上自衛隊特殊作戦群の中堅幹部、藤村三等陸佐は冴子の協力もあり、防衛大臣に就任する。
一方、イスラム過激派に拉致されたことをきっかけにEMP
を操る能力を手に入れた冴子は、藤村と共に沖縄に侵攻してきた中国海軍を攻撃してこれを全滅させ、ついには中国共産党を解体して、同国の民主化に成功する。
実は、この話はノクターンノベルズに投稿した「冴子の荒淫」の続編になっています。これだけ読んでいただいても解るように工夫したつもりですが、関心があって18禁OKの方は、「冴子の荒淫」もご覧いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 11:00:00
59552文字
会話率:42%
新型コロナウィルスのパンデミックによる経済危機と民族問題に端を発した分離独立運動。
これらの問題を解決するべく、中共(中国共産党)は過激で博打的な行動を起こす。
日本の自衛隊は中共の恐るべき野望を打ち破ることができるのか。
最終更新:2021-04-10 23:37:17
4468文字
会話率:0%
第二次世界大戦、米国と太平洋において戦争を繰り広げていた大日本帝国は度重なる敗退により米国との講和により対米戦を終えることとなった。事実上の敗戦であり東南アジア地域、朝鮮半島、関東州、満州からの撤退や軍の解体、平和憲法への改正など講和条約は
一方的なものとなった。
しかしながらその後の極東は共産主義勢力と自由主義勢力との対立の場となり、日ソ不可侵条約を破棄したソ連が満州及び樺太に侵攻したことから日本は再軍備を認められ、共産主義勢力との戦いに参じることになる。
満州と米国、日本が中国共産党及びソ連と繰り広げた満州戦争等幾多の戦乱を経た大日本帝国は、冷戦においては米国最大の同盟国として極東における自由主義陣営の防波堤として共産主義勢力と激しい攻防を繰り広げ、冷戦を終えた今、復興と爆発的な経済成長を遂げ、平和主義国家と21世紀に残る最後の帝国として極東における自由主義陣営を先導していた。
しかし平和が訪れたかのように思えた現在も日本は水面下で戦いを続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 00:00:00
9317文字
会話率:49%
熱いですねぇ~。
中国共産党、全世界の注目の的ですよ。
ファーウェイ、TikTok(ティックトック)など中国製品の使用規制。更には、領事館閉鎖ですよ。
そんな、渦中の人物『中華人民共和国主席』(習近平)は、今まさに、『とある戦国武将
』との共通点が、見えて来ました。
そこで、本文で、その点を指摘していこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 00:00:00
3580文字
会話率:7%
香港法案制定により、台湾に香港人が大量に逃げるので、台湾が超絶強化される。
当然、日本はその恩恵を受けるが、アジア一豊かな国の座は、台湾に譲り渡してしまうことになるだろう。
しかし、中国共産党には
「It's economy, stupi
d !!」
と言ってやりたい。あんたらにとっては敵の台湾に無料確定100連ガシャを差し上げるようなものだ。何を考えているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 14:21:13
1505文字
会話率:0%
西暦2032年 日本は地球上から忽然と姿を消した
度重なる中国共産党及び新生ロシア帝国のインテリジェンスにより左派系政党が政権に就いてから3ヶ月
自衛隊によるクーデターを目前としていたその時突如として見知らぬ異世界に放り出された日本の明日は
・・・
※この小説は作者の完全に自己満足であり現実とは完全にかけ離れた描写や私の超テキトーな軍事知識であるために緻密で精巧な軍事的描写や外交描写を期待している方はごめんなさい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:47:18
27590文字
会話率:21%
日本のフェミニストは中国共産党の手先
最終更新:2020-02-03 22:37:37
653文字
会話率:0%
タイムマシンによる時間航行が実現した近未来、大国の首脳陣は自国に都合の良い歴史を作り出すことに熱中し始めた。歴史学者である私の論文は韓国や中国の反感を買い反日デモが起る。豊臣秀吉が大陸に侵攻し中華帝国を制圧するという内容だ。学会を追われた
私に中国の女性エージェントが接触。中国政府が私の論文どおりの歴史介入実験を行うことを告げた。中国共産党は織田信長に中国の侵略を命じた。信長は朝鮮半島を蹂躙し中国本土に攻め入る。それは中華文明を西洋近代文明に対抗させるための戦略であった。もうひとつの歴史を作り出すという思考実験を通じて、日本とは、中国とは、アジアとは何かを考えるポリティカルSF歴史コメディー。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 18:00:00
264903文字
会話率:25%
タイトルの通りですが、多くは作者の妄想です。
最終更新:2018-09-09 16:00:52
1295文字
会話率:3%
2020年代の中国、中華人民共和国。1人の青年、昭拓邦は、自国の社会の諸問題や社会そのものの行き詰まりの状態に苛立ちを感じていた。
そして拓邦は、それらの諸問題を自分なりに解決し、社会を改良しなければならないと決意した。そして(このガチ
ガチの党組織を生き残って力をつけて、今に僕が構想している政策を実行してみせる)という想いのもと、党及び国家の最高指導者「紅帝」を目指していく。
そして拓邦が、紅帝の地位に就き国家を運営していく。その結果、昭拓邦自身が「最後の紅帝」・「赤いラスト・エンペラー」と言われるようになる程の社会的・歴史的な大変動が中国国内はもちろん東アジア地域に巻き起こることになる。
これは妄想に近い、近未来予測ものの1人の男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 13:06:44
43628文字
会話率:24%
魔力がある以外は何もこの世界と変わらない世界
第一次大戦では日本陸軍が欧州本土でドイツと戦い大東亜戦争でもパナマ運河の破壊に成功して、ミッドウェー海戦にも勝利、環太平洋地域を我が物顔で歩ける帝国日本のある世界
ソビエトが崩壊せず、中国で
泥沼の戦争が続き、今も尚、日本軍とソ連軍の支援を受けた中国共産党軍と70年以上の戦争を繰り広げる世界
そんな日本で魔術将校の適正を見出された少女が頑張る話
空想戦記?IF歴史?それともファンタジー?よく分からん存在で出て来る武器兵器は全て自衛隊の兵器を全うにした感じの仮想兵器しか出てこない
ツエー系になるかもしれない
当たり前だけど朝鮮半島も台湾も日本のものだし、フィリピンもビルマもタイも彼処等辺りはみんな日本の傀儡か直接統治受けてる
ヨーロッパはまだ考えてない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 23:00:00
24318文字
会話率:36%
父が仕事で知り合った台湾人の友人宅に両親と共に遊びに行く途中、久那技 伊織(クナギ イオリ)は搭乗していた旅客機が中国共産党の人民解放軍所属、殲撃J-11に撃墜され気がつけば異世界のドワーフに助けられた。助けてもらったドワーフは偶然にも祖父
の幼なじみで親友、アルノートだった。たった一人生き残ったイオリは助けてもらったドワーフ家族の世話になり、一家の長である魔道具職人のアルノートに弟子入りし魔道具作りの知識と技を学んでいく。だが、自分がこの世界の勇者である事を祖父から聞いていたイオリ。この異世界で勇者としての宿命を背負い過酷な人生を歩む事を義務付けられていた。しかし、祖父の忠告を胸に刻んでいたイオリは祖父の言い付けを守りその宿命からあっさり逃れて気儘に人生を謳歌するのであった!
これは、そんな主人公イオリの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 21:49:20
82765文字
会話率:28%