元SEのクチキシゲルは異世界ミスマに次期世界樹候補のクッキーとして転生。
担当ドライアドであるアディとともに緑を増やして支配地域を拡げているある日、オアシスと化した[世界樹の森]で旅商人から[ビキニアーマー]の存在を知る。
興味を持
ったアディの誘いを受け、数年前から住み着いているエルフのユーリとともに、世界樹を素材にして作られた木製躯体・マリオネットに憑依して[ビキニアーマー]のあるというカーキ=ツバタ王国へと向かう。
そこで王国に伝わる[100年後の災厄]に偶然?遭遇してしまい、なりゆきで王国を救うことになった。
ダークボトムズからの襲来者、カイマの猛攻に劣勢となり危機が迫る。
そして王国の親衛隊がついに立ち上がる、ビキニアーマーをまとって──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 07:00:00
248869文字
会話率:45%
【この小説は旧"狂気のワルキューレ"を書き直した小説です。】
【いかなる国家、集団、人種、人物等を差別、卑下する意図はありません。】
1950年代、第二次世界大戦に勝利した大ドイツ國と大日本帝國は互いに衛星国を従え、日独
冷戦を展開していた。世界の西を掌握した大ドイツ國は、"Groß Arier Lebensraum Organisation(大アーリア生存圏機構)"を設立。加盟国全土で"第一次再編成作戦"を実行し、西側世界は支配人種の"ドイチュ・アーリア人"と"ゲルマン・アーリア人"、そして奴隷種の"ウンターメッシュ"に分けられ、それ以外は"最終的解決"がなされた。第二次世界大戦の勝利で、大ドイツ國は世界に名だたる超大国となったのだ。そしてその大アーリア生存圏機構に対抗するのは、大日本帝國を盟主とする"大東亞共榮圈"である。その影響力は、北はシベリア、西はトルキスタン、南は南極、東はカリフォルニアまで及んでいる。アジア人によるアジア統治は、ドイツの"アーリア人による世界支配"と言う概念と対するものであり、大ドイツ國と大日本帝國は日々対立を極めていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 23:06:34
11171文字
会話率:36%
儀式の祠と呼ばれる場所、そこに向かう3人の冒険者がいた。
世界支配を目論む魔王を倒すため、異世界より勇者を召喚する。それが目的であった。
なんとかたどり着き、無事に儀式を終えた3人。
そして、目の前に勇者が現れる。
しかし、その勇者には、黒
猫1匹と取説が付いていた。
……はたして、勇者たちは、魔王を倒し世界を平和に導けるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 16:00:00
367757文字
会話率:66%
ルシファー世界支配の計画始動。
最終更新:2023-04-06 17:00:00
911文字
会話率:0%
Lucifer.愛と冒険のストーリー。第一次世界大戦にあって、世界支配を試みる若者の、物語。
最終更新:2023-04-05 23:00:00
1022文字
会話率:0%
第三次世界大戦か・・・
中国は米国と世界支配をかけて雌雄を決することとなった
最終更新:2022-11-01 04:01:14
15640文字
会話率:8%
18歳の男性がリッチになって魔法で世界支配する話です 初投稿です大目に見てください
最終更新:2022-07-31 17:49:19
684文字
会話率:29%
世界支配を企む『魔王』と、それを阻止せんとする『勇者』。
人間に生まれる『勇者』と、モンスターを従える『魔王』。
これは神の恩恵を受けた『勇者』が『魔王』を討つ。ありふれた物語である。
人間世界の辺境、カトラ村は『育成士』の牧畜村。こ
の世界には人間という種族と、モンスターという種族がいる。牛や羊、犬猫に竜。いわゆるモンスターという種族を飼育し、時には家畜として従える事が出来る人間の『育成士』。
日々家畜の世話をする村の青年ガーランド。今朝も変わらずに騎竜の体調を確かめ、羊を追い立てる牧羊犬に餌をやり、猫に今日の予定を聞いていた。そんな彼の元へ一つの知らせが届いた事で、運命が動き始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 19:05:10
47070文字
会話率:26%
現代日本に生きていた主人公は、ある時目覚めたら異世界で女神になっていた。
自分が死んだこと、異世界に生まれ変わったこと、何故か女神になったこと、それだけを理解してやることはひとつ。
勿論、何もかも好きにさせて貰いますとも!!!!
女神なんだ
から当然チート!私がルール!私が神!!
森の神殿でぐうたらしながら気まぐれにその辺をぶらぶらして、たまに他所の女神仲間とお茶して駄弁る、そんな駄女神の日常サバイバル(?)異世界支配ライフ。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:30:36
177461文字
会話率:42%
しがない日雇いプログラマーであった女主人公が量子コンピュータ―の事故に巻き込まれ過去の世界の貴族令嬢に転生する。華麗な城館生活が送れるかとおもっていたものの、この世界では機械型コンピューターの祖型バベッジエンジンが開発の緒の付いたばかりだっ
た。主人公は、数学のチート能力のせいでバベッジ機関の最初のプログラマーになっることを余儀なくされる。人と機械の調和のとれたよりよい未来を目指して女主人公は研究に邁進するが、そこに、女主人公が元居た世界から侵略者があらわれる。それは、すべての不幸の許になった量子コンピュータを開発した巨大企業IUT(International Thinking Technology)社の時間エージェントであった。かれらは、事故の分析を通じて量子コンピュータのもひとつの機能、タイムマシン機構を発見し、女主人公の送られた
世界に現れたのである。というのも、女主人公の過去世界ですすめているプロジェクトが、世界線をゆがめIUT社の世界支配計画を頓挫せしむる恐れがあるからである。絶体絶命の女主人公。しかしそこに未来世界から救いの手が...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 05:03:14
991文字
会話率:0%
神は(少し)怒った。
なぜか。―昼寝を邪魔されたから…ではなくて、自分の世界に他の神による異世界からの侵入者が現れたからだ。決して昼寝を邪魔されたからではない。
もう一度いう。
決して昼寝を邪魔されたからではない!!
自分の世界を平和にして
安心して昼寝ができるように…いや、安心して見守ることができるように、最強で規格外な神様が自分への信仰も復活させるために地上に降りて色々やらかしたりやらかさなかったりします。基本的にヒロインは出てきますが恋愛要素はないです。なぜなら作者が主人公が推しだから。ヒロインの片思いが続きます。
もう少し詳しくいうと、めちゃくちゃわがままな聖女が出てきて好き勝手します。自分が思いつくうざい女子を取り込んだ結晶体です。この聖女の思考回路は「え、私異世界転移きた?まじ?しかも周りイケメン揃いじゃん!ラッキー!もしかしなくてもイケメン王子と結婚とか逆ハーとかいけるんじゃね!?しかも私になんかすごい力あるっぽいし…。世界支配やったるぞー!」みたいな感じです。可愛いかもしれませんが主人公は神様で、聖女はほぼ敵認定されてます。あと、後々聖女の性格を崩壊させて行く予定です。雰囲気が苦手な方はブラウザバック推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:32:37
78022文字
会話率:59%
数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を裏から支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アルゼンハイムだった。
しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけば
いずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無力化した上で、戦争犯罪者として処刑した。
しかしヘルトはなぜか気付けば、前の戦争で滅ぼし、焼け野原と化したエルフの国の生き残りである王女イリスの前に立っていた。
「あん? 誰かと思えばエルフじゃねえか」
「やったああああ英雄召喚成功だあああ! って貴様はヘルト・アルゼンハイム!! 我が国を滅ばした恨み、忘れはしないぞ死ねえええ!! エルフ殺法木の葉崩し!!」
「喜んだり怒ったり忙しいやつだな……つうかもう俺死んでるんだが」
「なんで、あんたが召喚されるのよ! 過去の英雄で最も強い魔術師を喚び出したつもりだったのに!」
「だったらお前の魔術は成功しているぞ。この星のこれまでもこれからも……一番強い魔術師は俺だからな」
「……お手」
「ぐわあああ、身体が勝手に!!」
「私の国家再建に手を貸してくれたら、解放してあげる」
「てめえ、絶対ぶっ殺す。だがまあ、丁度いい。ちっとばかしあの国には、私怨があるからな」
こうして二人は組んで、国家再建を開始する。しかし、当然それをイングレッサはそれを見過ごさず、軍や刺客を派遣した。
「かはは……無駄だよお前ら。その魔術、誰が理論構築したと思ってる? 弱点も対処方法も全部把握済みだよ」
「魔力はいくらでもあるからね」
「エルフ魔力貯金最高かよ。クソ燃費悪ぃ魔術を使い放題とか世界支配できるぞこれ」
「マスターを貯金扱いすんな!」
喧嘩しながらも、次々と戦果を上げていく二人の周りにはいつしか英雄と呼ばれる者達が次々集まり、そしてヘルトなきイングレッサは宮廷魔術師と王によって腐敗化し、度重なる敗戦によって次第に弱体化――やがて滅びに至るのだった。
これは――やがて、歴史書に最も偉大なる女王と呼ばれることになるイリスを、ブツブツ文句を言いながらも支えた、最強の魔術師と呼ばれた一人の英雄の物語だ。
【注意事項】
*他サイトにも投稿済み
*ざまあ要素あり
*ハーレム要素少しあり
*主人公最強
*国作り、内政要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 17:41:40
101914文字
会話率:55%
かつて師であり親代わりでもある、karfaは言った。
「この世界は、複数ある別の世界によって支配されている」
そして、いずれその世界からの干渉に気づき、独立を果たすのだとも。
桐生游輔はその「気づき」により異世界からの干渉を認識し、それ
に気づく人々とも出会う。
彼らの助けを得つつ、いまあるこの地球は、その異世界の支配から脱して独立できるのか。
その死闘を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 10:49:45
111470文字
会話率:44%
世界を支配したくなって、思った以上難しかったみたいを気づく猫ちゃんの話。
注意:作者は日本語の練習のために書いてる外国人なので、誤字とか変な日本語とか作品中に多分結構あります。
最終更新:2021-05-22 21:59:41
5854文字
会話率:5%
骨太の異世界ファンタジーをお好みかい?
冒険者ギルドの存在しない世界をお望みかい?
便利な魔石を魔物が持たない世界を見てみたいかい?
古典的ファンタジー文明を知りたいかい?
共通通貨がない国々。言語を覚えないといけない地方。ハードな設定の剣
と魔法の世界。
俺はある日女神様に救われた。他の神に拉致されるところを助けてくれたんだ。元の世界にも戻してくれるらしいが、俺は女神様の勧めで異世界転移を決意した。
もう歳の俺は無くしちまった夢を再び夢見て、異世界をさすらうことにした。
仲間は敵へと死を恐れずに立ち向かう部下たちと、優れた知恵を持つ妖精だ。
狙うは世界支配。当たり前のように失敗するだろうが、駆け抜けてみてえんだ。
もう歳の俺がどこまでやれるかはわからねえがな。
世界を相手に立ち向かう愚かな俺の異世界生活。明日をもしれぬ苦しい生活の中で、俺は第二の人生を楽しむんだ。
まぁ、ただ1つ問題があってな……。
俺、幼女になっちまった。
不定期投稿です。
誤字報告ありがとうございます。大変助かっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:00:00
1435779文字
会話率:44%
「何度も同じことを言わせるでない。こいつは食うだけ食って何もせぬただの低能ゴリラだ! 今日をもって追放する」
宮廷の守護神として飼われていたゴリラ【レックス】は、ある日大臣より突然追放を宣言される。
更には彼を慕っていた女騎士セシアさ
えも無能扱いされ、同時に国を追い出されてしまうのだった。説得虚しく追い出された一人と一匹だったが、セシアは打開策を見つけていた。
「でも安心して! とっても安全で平和に暮らせる所を見つけたの。アーバン国にある【動物園】に連れてってあげるからね」
彼女の手により動物園に引っ越したレックスは、以前よりも楽に暮らせる場所に来たことを喜んでいた。
一方その頃、レックスを追い出した大国ルフは、守護神がいなくなったことにより結界が弱まり、少しずつ崩壊へのカウントダウンが始まっていた。
魔物の脅威はルフ国だけではなくレックス達にも迫っていたが、実は守護神ゴリラには秘密があった。
それは彼が前世で世界支配を成し遂げた大魔王だったということ——。
これは無用と断ぜられ追放されたゴリラが、大活躍の末悠々自適な生活を手に入れていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:00:00
23769文字
会話率:47%
※作品設定ガバガバです。(マジで)
※脳死でお読み下さい。(本当に)
※ほぼ処女作です。(雰囲気を樂しんで…)
※完結後、全話の改稿を予定しております。
たまに寝落ちして、16時更新が少し遅れる日があります。全部手動更新なので、大変申し訳
ありませんが、なるべく早く更新出来るように頑張りますので……!
◆◇◆
主人公、【三雲翔一】はある日の仕事帰りの夜、今話題沸騰中の大人気王道MMORPG『Scarlet Online(スカーレット オンライン)』、通称スカーレットをプレイしようとパソコンを開いた。
ゲームのキャラメイクの途中に突然翔一は意識を失い、目が覚めるとゲームの中の世界……と思われる場所に居た。
その世界では、自分の種族は半神……つまり『神』だし、しかもランダムに選ばれる筈の職業は、基本職である7つの中からじゃなく、NPCのみに存在する特殊な職業『魔王』になっていたのだ。
そんな世界で彼は、仲間たちと自分たちの国を作ったり、他の国を蹂躙したり、またある時は神と戦ったり……そんな休み無しの波乱万丈な魔王ライフを送ることになる。
そんな彼のこの世界での目標は、己の身に宿る、魔王たる根源の証、『支配』の力と、呪いの如き『転生』の力を使って、自らの理想とする世界―――魔族の虐げられない世界を築きあげること。
それは、この世界で初めて出会った魔族の少女【ルイン】との約束だから―――。
そうして、彼は魔王として様々な運命に立ち向かう中、君臨することになる。
―――【世界の支配者】として。
「お前も、我の傀儡となるがいい」
これは世界に魔族の―――自分たちの理想の世界を創る為に立ち上がった魔王と、その仲間たちとの世界支配譚である。
◆◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 16:00:00
1034348文字
会話率:44%
目が覚めたら、魔王だった。
ゲームやろうとしてただけなのに。
もう一度言うぞ。
目が覚めたら、魔王だったんだ。
仕方ないから、元の世界に帰るまでは魔王で居よう。
そう思ってたのに、
「主様! どうか魔族をお救い下さい
!」
「我らはずっと、貴方様のお側に。」
あれ……気づいたら俺、正真正銘の魔王になってるじゃん!
なんやかんやあって最強の存在である魔王《ルミナス》と、その従者たちが目指したのは、世界支配だった。
―――ゲームの世界で織りなされるテンプレート型異世界転生チーレムファンタジー!
ただ一点、特質なのは『転生』という言葉が、ただの“転生”ではないという事だ。
その真相を知りたくば、この世界支配譚を開いてみてくれ。
そんなこんなで、今日も今日とて魔王は魔王をしていた。
「―――さあ、お前も我が傀儡となるがいい!」
※注意※
本作は、現在絶賛連載中の『転生魔王の世界支配〜目が覚めたら魔王だったので、世界を支配することにしました。〜』の改稿版となります。
本作は現段階で200話を越え、それを次々と改稿してこちらで投稿しているので、先の展開が気になる方は是非そちらも読んでみてください!
(若干の設定相違等ありますが)
ストックはまだまだあるので、出来る限り高速で毎日更新していきます!
ネット小説大賞にも応募してみようと思っているので、ブックマークや高評価等で応援して頂けるとありがたい限りでございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 22:00:00
532862文字
会話率:40%
東京都新宿。
ある日、空閑のもとに奇怪な事件の解決依頼が舞い込んできた。
それは「死体が240年前のミイラ」となって発見されるという内容であった。
捜査を進めていると、とある黒魔術師の存在が浮かび上がる。
「黎明」
彼は組織の名を出すと、容
赦なく空閑へと襲い掛かる。
彼らの目的は、「アカシックレコード」による世界支配であった。
この世界には科学世界と魔法世界という時間軸を同じくしたパラレルワールが存在する。
2つの世界の干渉を未然に防ぐために、強大な敵へと立ち向かう「メディエーター」
「魔楼骨董店」のオーナー「機工魔術師 空閑 時織」とその助手「ノーラ・クロイツ」が
世界支配を目論む「黎明」との壮絶な戦いを記した奇怪譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 23:50:09
85018文字
会話率:27%
人間からサイボーグに改造されてしまった青年。
理解が追い付かない青年を助けたのは、数万で買ったお掃除ロボット。だが、あろうことか、地面に這いつくばるしか出来なかったロボットボディは、なんと可愛らしい空飛ぶロボットに大変身。
そんな、元お掃除
ロボットがAIの様な口調で青年に説明する。
青年は車にひかれ、死んだ事。この世界は、隕石によって崩壊した事。そして、その事を予言していた謎の人物が青年を成長可能なサイボーグに改造した事。ついでに、お掃除ロボットも。
そして、最後に聞かされたのは、身勝手な人類を救ってくれと言う願い。
俺達は自室ごと、訳の分からぬまま、異世界に飛ばされ、人類を救えと言われた、方法も分からぬまま。
それから、サイボーグとなった青年とベテランお掃除ロボットを初めに、異世界の魔物達と繰り広げる。異世界支配物語。
「俺は人類を救う為、異世界にとっての魔王になる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 12:12:45
2358文字
会話率:36%
約30年前に、何人かの人間がある"薬"を使って世界を支配しようとした。
その薬の名は【ティーン】。
でも、世界支配を企んだ人間は全員処刑された。
その後は処刑された人間の血縁者を小さな村に閉じ込め、【ティーン人】とかって
に名付けた。
その時から、人間達の差別がはじまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 07:00:00
2139文字
会話率:0%
※コンテスト投稿用ですのでラストまで全部書いています※
トラックに轢かれるという約束の死により、転生を遂げた高校生の鳴尾圭。女神ミカによって史上最強のテンプレ勇者として転生する。目的は魔王を倒すこと。だが、勇者ケイはテンプレを理解してな
かった。そこで女神ミカは妹の天使ミリィにケイを説得するよう命じる。えっちな格好で色仕掛けしろとミカは言う。困ったミリィ。困っているとクムカという勇者に出会った。クムカが魔王を倒すという。期待するミリィ。
一方、ケイは賞金稼ぎの美少女ムーディと出会った。成り行きでムーディと行動をともにするケイ。偶然にも向かった先でクムカとミリィと合流。ケイはクムカの妹が魔王のせいで病気と聞き、自分の妹のことを思い出す。魔王討伐を決意するケイ。こうして魔王討伐に出かけたケイであった。
ダンジョンの入口で魔王の手下、闇魔導師ダークシュナイダーと遭遇。当初は敵対したダークシュナイダーだったが、死んだ妹を復活させると嘘を疲れて魔王に利用されたことに激怒、ケイたちのパーティに参加する。
強敵メガデス卿を倒した後、ダンジョン最奥部に突入するケイたち。だが、魔王はあまりにもあっけなく死んだ。何かがおかしい。そこに現れた一人の女性。彼女は旧支配者のルゥーラ。
彼女は言った。神と悪魔以前に世界を支配していたという。だが、兄ナトゥルハが暴走、神と悪魔と協力して兄を封印した。その兄ナトゥルハが復活。世界を再び支配しようとしたている。助けてくれと。
だがそれは罠だった。ルゥーラも兄同様、世界支配をもくろんでいた。だが、ケイとミリィの活躍で世界は救われた。ただ、その代償としてケイはゾンビになってしまった。ゾンビになった彼は、一人仲間の元を去っていく。
「最強転生勇者の成り上がり魔王討伐伝!……だったはずなのにテンプレを理解しないからチートの持ち腐れ。そこで女神は妹に色仕掛けを命令しました!」のコンテスト応募用リライト。カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 21:34:54
113024文字
会話率:51%