日頃の不摂生がたたりソープランドで腹上死した山田太郎45歳。なぜか異世界で赤ちゃんとして目覚めた。剣と魔法のファンタジー世界に転生したと思いきや、剣はあるものの魔法のない世界だった。そのかわり、ダンジョンは存在しそこで不思議アイテムが見つか
るという。この世界でエドモンドと名づけられた少年はダンジョンを目指す。エドモンドは己の魂を対価にダンジョンで見つけた不思議な剣と契約し、望みをかなえていく。そして……。
『岩永善次郎』に続く王道ファンタジー。『キーン・アービス』に続く戦記物。タイトルがタイトルなので「性描写有り」は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 17:20:00
162263文字
会話率:46%
名剣、神剣、邪剣にまつわる三つの物語。遥か古代から近世に至る、不思議な剣のお話。
最終更新:2024-12-05 14:48:04
20139文字
会話率:7%
【不定期更新】
魔法が禁忌とされる世界。
自警団の長を務める村長の息子アコードの村は、コボルトの襲撃を受けてしまう。
圧倒的に不利な状況下の中、幼馴染と共にコボルトの襲撃をどうにか凌いでいた彼の元に突然現れたのは、銀色の鎧に身を包み月明りの
ようにほのかに輝く不思議な剣を携えた、禁忌とされる魔法を使う金色の髪の乙女アルモだった。
アルモの旅の目的とは?そして、アコードが選択する運命とは?
世界を牛耳るワイギヤ教団と、正史を伝えるという三日月同盟との抗争に巻き込まれながらも、自らの運命と向き合うアコードの旅が、今始まる…
この作品は「エブリスタ」「アルファポリス」「剣世炸 novel site(自サイト)」にも掲載しております。
【原案:剣世炸/加賀那月 著:剣世炸 挿絵:さくらい莉(Twitter @sakurai_322)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:40:00
246620文字
会話率:65%
概要:羽根山高校に通う高校二年生、増(ます)崎(ざき)楼(ろう)蘭(らん)。
政治家である父、タレントである母との間に産まれたが、両親の才知を何一つ受け継がず、親にも見捨てられた彼は、毎日をただ無気力に過ごしていた。そんなある日。授業中
の教室に、不可解な放送が響き渡る。
『今から、『ゲーム』を開始する』
その次の瞬間、大きな揺れと共に世界が一変していた。
揺れが収まった後、楼蘭はクラスメイトの持(もち)塚(づか)頼(より)恭(ゆき)、北(きた)原(はら)沙(さ)紀(き)、広小路舞那(ひろこうじまな)と共に、事態を調べようとする。
そんな彼ら四人の前に、怪物が現れ襲いかかる。
圧倒される楼蘭達。だがそんな楼蘭達の手の中に、四本の不思議な剣が現れる。
どうにかそれを使い、怪物を倒した楼蘭達の前に現れたのは、『マスター』と名乗る黒いフードの女であった。
その『マスター』の言葉、そして教室の窓から見える風景を見た楼蘭は、ここが、かつてとあるベンチャー企業が創ったオンラインゲーム、『サード・エンド・ストーリー』の世界であると知る。
元の世界に戻るには、ゲームをクリアーし、『マスター』を倒すしか無い。
果たして彼らは、元の世界に戻れるのか?
異様な世界で、楼蘭達四人の冒険が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 20:45:26
6510文字
会話率:13%
不思議な声に導かれて洞窟に入った少年、ネイ。彼はその中で台座に刺さった剣を見つける。
この物語は、少年が勇者役を無理やり押し付けられ、仲間を増やして魔王を倒しに行くという王道的物語である。・・・?
(あらすじは進行したら、少し増やします。)
気分次第の投稿、つまりは不定期の投稿です。
短編(100話以内に終了)の予定です。初投稿ですから、少々文につたないところがあると思います。ここをこのように表現したほうがいい。とか、この表現が分かりにくいなどありましたら、ぜひ感想やメッセージボックスなどに送っていただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 19:00:00
212335文字
会話率:36%
魔王が復活し、運命の子供達が現れた。年老いた大魔導士は、巨大な水晶玉でその事実を知ると、急いでとある国の王様に知らせた。運命の子供達は全部で3人。そのうち光の魔導士シンディと強化戦士ブライアンの2人は幼馴染だ。不思議な剣を持つ勇者だけは、旅
への出発式で初めて顔を合わせた。ブライアンは勇者のことが気に食わない。何故なら勇者は金髪碧眼のイケメンだからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 23:38:51
3284文字
会話率:61%
平凡な少年、信守蒼(のぶもり そう)は、ある日新作ゲームを買いに行ったアキバで、言葉を喋る不思議な剣に出会う。
その剣に導かれるまま誘われた世界で、少年は3人の少女と出会った。
神と呼ばれる3人の少女達と……。
最終更新:2021-11-28 00:00:00
52142文字
会話率:52%
フリーターの『ナカヤマ シュウジ』は、現代を生きる人付き合いが苦手なタイプの若者だ。
今夜の歓迎会にも誘われず落ち込んでいると、どこからか助けを求める声が。
バイト着のまま異世界に喚ばれたシュウジは、魔王封印に協力した後、勇者から一本の
剣を預かる。
「魔王が復活する前に…この剣を、次の勇者に届けて欲しいんです。」
言葉を話す不思議な剣『ベルアイガ』と共に、シュウジは次の勇者を探しに異世界を旅する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 00:21:47
17851文字
会話率:36%
その昔、貧しい国に生まれた少年が国の情勢を憂いて、泉の精霊から剣を借りてきて国を救います。
ですが、その借り受けた期間は50年。
確かに国は豊かになりましたが、この不思議な剣を泉に返すかで友人であり王である友人と対立してしまい――
最終更新:2019-10-31 00:00:00
11686文字
会話率:51%
大学への登校中、青年は竜に殺される。
気がつけば闇の中漂い続けていた青年は、謎の声に願いを問われ、新たな生命を望む。
そして再び気がつけば、青年は遥か空から落ちていた。
落下先は深い森の中、持っているものは服と、地面に突き刺さる青い光
を放つ不思議な剣のみ。
今日を生きていくために、不安を払い除け、青年は森へと一歩踏み出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 19:33:18
13942文字
会話率:16%
時空法封呪(じくうほうふうじゅ)。
その剣に願えば、どんな望みでも聞き入れ、叶えてくれるという不思議な剣。
ただし、その願いの恩恵を受けし者全てに、黒き死の呪いが降りかかるであろう。
小さな島の村で長を務める少年『リュセイア』と、
記憶喪失の少年『ザン』との出会いから、物語は始まった。
このままでは島が消えてしまうと言い残し、全ての記憶を失ってしまったザン。
彼の記憶を求め、リュセイアたちは彼が記憶をなくす前に隠したという『時空法封呪』という剣を探す。
その剣が、この小さな島国を大きく揺るがすこととなることに、リュセイアたちに知る術はなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 12:24:06
55937文字
会話率:47%
勇者が魔王を討ち倒してから数百年後の世界・・・、
ある日、少年イチモツは見たこともない不思議な剣を手にいれる。
「これ、伝説の勇者の剣かもしれない」
かくして、復活したかもしれない魔王を討伐するため、イチモツは旅立つのだった。
※この作品
にはエロス、性的な描写は一切含まれておりません。
ええ、ゼッタイに、心に誓って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 00:00:00
10004文字
会話率:44%
「全奴隷を解放する!」
奴隷解放軍の若き将軍オーロリオンのかけ声とともに、奴隷たちが立ち上がる。神話の端境の時代、アルカディア王国は各地を制圧し、奴隷を使役し神聖都市国家を樹立していた。そこに人柱奴隷として連れてこられたアーレフは奴隷として
の運命から立ち上がり、双子の姉を連れ都市から逃げ出す。その後生き別れた姉を捜すため山岳神殿都市で大弓引きの石工奴隷ソレスと出会い、バビロン王国から村を守るために胸から不思議な剣を出したアーレフ。かつての奴隷仲間リーリウムや、ガレー船奴隷のシリウスと知り合い、奴隷解放軍を作り出していく一方、アーレフはアルカディア王国庶子レェード皇子別名黒い悪魔と出会い、その身に宿る剣のために激しい拷問を受けるが、仲間に助けられる。しかしその直後心の支えでもあったソレスが瀕死となり、自らの剣で絶命させ憎しみの炎を燃やすこととなる。姉レティーシアが父が、大切な者の全てがレェード皇子に殺されていたからだ。
レェード皇子を殺すために山岳神殿都市アナトリアに向かったアーレフは、自分の住んでいた場所で自身の出自を知ることとなる。アーレフ自身もまたアルカディア王国の皇子であり、母の故郷北はガリアの破滅の剣を身に宿して月食の時に生まれた破滅の神の魂を肉体に持つという忌み子だったのだ。
レェード皇子を殺し、アルカディア王国を崩壊させ、全奴隷を解放する。
ギリシャ第一次奴隷戦争以前の世界を想定して描いたローファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 18:25:48
87205文字
会話率:40%
人類が滅亡しその後も発生と滅亡を繰り返す遠い未来。そこは国家も法律も戦争ない世界だった。名もない集落に住むテツオは狩人を生業とし、森林や泉に生かされ野盗の襲われる危険に怯えながら暮らしていた。
ある日テツオは泉で長身痩躯の美女マミヤと出
会う。不思議な剣技を使うマミヤは半ば強引にテツオについてくる。マミヤはテツオの身を守り野盗を追い払う用心棒として自身を売り込む。テツオは最初困惑したが身の安全が最優先と思いそれに承諾する。
とある事件をきっかけにテツオとマミヤはと共に冒険の旅に出かける……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 17:00:00
98947文字
会話率:54%
何らかの理由で現実世界で死んだ少女、如月葉月(きさらぎはつき)ことルア。
目が覚めるとそこは七つの国にわかれている国サリアドールで!?
しかも何故か現実世界より可愛くなってたり!?
髪の毛が長くなっていたり!?
そんな時、謎のウサギのような
動物のムーと出会いルアの世界は一変することに。
白い服を身にまとった不思議な少女セラ。
三妖刀と呼ばれる三つの剣のうちの一つ、
月陽刀血桜(つきようとうちざくら)という不思議な剣。生意気な少年シンク。恩人のリリア。様々な人々と出会っていく中、ルアの記憶の欠片が繋がるとき全てが変わる。
異世界と現実世界を繋ぐ記憶とは?
ルアの不思議な力とは?
そして……初めて知る感情。
悲しい過去を秘めた切ない恋情……
繋がる友情……
仲間との別れ……
ルアとたくさんの人々が
異世界で巻き起こすバトルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 17:06:29
6505文字
会話率:32%
物置の天井にあった不思議な穴に、竹澤風太はその時持っていた不思議な剣と共にうっかり入ってしまう。その穴の先は、彼がいた世界とは違う世界。要するに異世界に続いていた。勝手が分からない場所だけれど、とりあえず風太は宛もなく彷徨ってみることにした
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 18:37:03
6721文字
会話率:16%
日頃の不思議な剣と魔法の世界に対する疑問について取り上げてみた。
イメージと現実的な。
大体ギャグで時々シリアス 8:2ぐらいを目指してます。
ぶっちゃけて言うと内容について10%も考えていないので、詰まってしまうこともあるだろうし、既にこ
の物語が何処へ行っているのか分からないが、
そっとしておいてください。
1番ヤバイのは目的がないところだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 12:00:00
1634文字
会話率:57%
言葉を話す不思議な剣と様々な姿に変身する力を手に入れたノアはとある一人の少女と出会う。
とある本に出てくる勇者に憧れた貴族の使用人の自称少年のノア
とある本に出てくる勇者に憧れた塔に幽閉された姫のエルリア
二人に共通したのはその勇者への憧れ
とその勇者がしたような心躍る冒険であった。
そしてその二人の出逢いは願いをかなえる宝玉を巡る競争、世界各地の異変を止める旅、魔法科学により生まれた兵器との戦いそして様々な境遇の仲間との出会いなどの冒険の始まりであった。
そしてその中で明かされるそれらの真実とそれぞれの想いとは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 22:25:43
30255文字
会話率:40%
さして代わり映えもない、でも穏やかな日常。
ほんの少しだけ事情の異なる普通の高校生、氷ヶ守 燐人(リンド)。
いつも彼の傍らに存在るのは、中学からの悪友と、高校入学を機に文科系少女を目指すと公言するスポーツ万能少女。そして他校へと入学した
幼馴染。
怖い先輩に目を付けられつつも、いじらしいほどに普通の高校生活を送ろうとする彼が、記憶をなくした少女と、《神具(ハルモニア)》と呼ばれる不思議な剣と出合った時、物語は回り始める。
それは、果たして世界の始まりなのか、それとも終わりを告げる物語なのか――。
H26年度末より改訂版を短期集中(毎日更新)で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 20:00:00
276894文字
会話率:25%
――――――――――時は戦国。
多くの男たちが己の腕と誇りをかけ、戦いの道へと身を投じた時代。
その中でも現代に名を残す大剣豪―――――宮本武蔵。
彼は二刀流を繰り、かの宿敵佐々木小次郎を巌流島で破った凄腕の剣士と言われている
が、その実態は……。
――――――――――――自身の臆病さと戦う、一人の可憐な少女であった。
―――――――時は変わって現代。
俺、宮本伊織は、宮本武蔵が嫌いな、高校生である。
宮本武蔵の息子と同じ名前、実家が剣道の道場ってだけで、学校で散々からかかわれてきた。
剣道は、自分自身を守る為だけに、ただの蛇足で続けている。実家の道場を継ぐわけでもない。その為、師範である親父とは絶賛仲違い中。
いつも思う。
どうせなら、宮本武蔵が女の子だったらと。むさ苦しい髭モジャなおっさんよりその方がいいじゃん、と。
それが事実なら、俺は宮本武蔵のことも好きになるのに、道場も継ぐのに。
いや、こんな事はいくら願っても無駄なことだ。だって歴史の教科書にだって、宮本武蔵の自画像はむさ苦しいおっさんだし。
あ~ぁ、なんて面白味のない世界なんだ。
と、いつものように世界に絶望していると―――――――。
――――――――――何故か、知らない場所に立っていました。
しかも、都会ジャングルとまでもいかないが、ビルが建ち聳える交差点を歩いていたはずなのに、何故か今いる場所は木々が生い茂る林の中。
ギャアギャア、と獣たちの雄たけびが響き渡る中、木々を掻き分けて俺の眼前に現れたのは、美少女と見紛うばかりの美しい少年であった。
時代錯誤な着物を身に着け、手には木刀を持った少年は、俺の事を興味深げに見やった後、胸を張って、
―――――――――――私は、宮本武蔵なるぞ!!
――――――――――――――何だってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!??????
この物語は、ネガティブな俺(主人公)と、ポジティブな少年?(ヒロイン)と、その他大勢が送る少し不思議な剣劇活劇譚である(早くオワレ)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 21:00:00
14309文字
会話率:12%