のほほんと暮らしていける?どうだろう?でもまあどうにかなるさ、きっとね!
犬、猫、キツネ、タヌキ、ひつじ、くま、うさぎ、狼、ハト、スズメ、リス、ネズミ、普通の動物に見えて全部モンスターだった!?
ってケセランパサランもいたね、ゴメンゴメン。
私はテイマーでもケモナーでもない。単なる食堂の下っぱのアルバイト。ここは異世界。ボロボロだった私を食堂のおばちゃん達が助けてくれた。
ちなみに職のステータスも異世界人、食堂のアルバイター、動物に好かれる者、の三点です。え?サ○エさんが見えた?じゃあジャンケンやっとく?いらない。あっそ。じゃ続けるわよ
第8王子にも何故か気に入られて、祝福まで、あれ?
獣達と過ごすもふもふのんびりライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 23:22:47
892697文字
会話率:59%
泣けるラブコメ!
あゆむは缶コーヒー会社の下っぱ社員だ。
同社のレナは清純派をよそおって男あさりをする百戦錬磨な女だった。同僚のマユはあゆむをオトせるかとレナを挑発した。カラオケ代を賭けてだ。レナは受けて立ってあゆむに接近する。
そんなある夜あゆむは夢を見た。小学生の女の子が夕陽に向かって泣いていた。あゆむはその子にイチゴをわけあたえた。だが女の子が誰なのかあゆむの記憶になかった。
小学校の同窓会で心理学者の森崎にその話をした。女の子はしのぶだと森崎が指摘した。
「あんたは涙目のしのぶが好きになった。けど悪ガキにからかわれてごまかそうとしのぶをいじめた。あんたの弱い心はいじめた罪の重さを背おい切れなかった。長い夏休みが明けるとしのぶは転校していた。しのぶが目の前から消えたのを幸いにあんたの無意識はしのぶの存在をなかったものとした。いなかったしのぶはいじめられないし惚れもできない。あんたは初恋を封印しちゃったのよ」と。
あゆむは封印がとけた初恋に苦しめられてしのぶがいるドイツに飛んだ。あゆむはしのぶと再会してふたりでデンマークを観光した。だが最後まで好きだと告白できなかった。
あゆむは帰国して一部始終をレナに話した。するとレナに怒鳴られた。
「しのぶさんは『結婚指輪買っちゃおうかな? どんな指輪ならわたしに似合うと思う?』って左手の甲を見せたんでしょう? スカポンタン! 『きみならどんな指輪でも似合うよ』ですって? どアホウ! それがプロポーズされた男の返事かい!」
「なんの話だよいったい? ぼくはプロポーズなんかされてないよ?」
「されたの。されました。二十四歳の女が指輪をはまってない左手の甲を見せたの! それってきみに結婚指輪を買ってほしいって謎かけじゃない! わたしの指に結婚指輪をはめてよって催促よ! もう一度ドイツに行け! 行って男らしくコクって来い!」
レナに背中を押されてあゆむは再度ドイツに向かった。今度こそしのぶに告白するために。
そのころマユはレナにこう言っていた。
「あんた敵に塩を送ったんじゃない? 賭けはもう頭にないでしょ?」
「わかってるわよ。バカなまねをしてるなって。あーあ。なんでけしかけちゃったんだろ?」
「あんた男あそびのしすぎで経験がなかっただけだわ。それ初恋よ」
「うそ?」
レナはマユの言葉に愕然とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 14:42:26
171395文字
会話率:41%
ようやく稼ぎ時なのか。
お祭りに足を運ぶーー、極道の下っぱの姿がある。
最終更新:2022-07-31 00:12:18
200文字
会話率:0%
魔王軍で若く新鮮な肉体を持て余す猫娘のあたし……。人間でいう二十歳を回ってるのに彼氏いない歴イコール人生。
ま、本城のメンバーだし。つまりエリート。やってること? お鍋の番よ。調理補助員よ。つまり一番下っぱ! 分かる!? 親方はオーク
のおっさん。
あ~あ。あたしも素敵なイケメンに恋した~い! と、思ってたら厨房のドアがノックされて……。
※完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 17:12:13
6086文字
会話率:48%
アレクシア・レーベアル侯爵令嬢はある日前世を思い出し、この世界が乙女ゲームと酷似していることに気づく。
そのゲームでアレクシアは、どのルートでも言われなき罪で一族郎党処刑されるのである。
しかも、その処刑への道の始まりが三日後に迫っているこ
とを知る。自分だけではなく、家族までも処刑されるのは嫌だ。
考えたアレクシアは、黙って家を出ることを決心する。
そうして逃げるようにようやって来た港外れにて、アレクシアはとある海賊船を見つけ─
「ここで働かせてください!!」
「突然やって来て何だお前」
「ここで働きたいんです!!」
「まず名乗れ???」
男装下っぱ海賊令嬢と、世界一恐ろしい海賊船長の愉快な海賊ライフ!海上で繰り広げられる攻防戦に、果たして終戦は来るのか…?
──────────
アルファポリスにも投げてます。
既存のものをさっさと進めろと突っ込まれる気がしますが、鉄は熱いうちに打てと神の啓示を受けました(((
完結まで毎日更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:20:20
96717文字
会話率:47%
剣と魔法の私たちの世界と機械のあちらの世界が繋がって早数年
されど互いに大気の関係で足踏みしている今現在
機械のゴーレムが進行してきたり、魔法の生命体を送り込んだりと偉い人達はやってるけど
とりあえず流れてきた技術で今日もパンが美味
しいです!
◇
悪の組織の下っぱな私が悪側の目線で物語を語る話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 12:59:19
153912文字
会話率:60%
甘い香りが満ちる店内。キラキラした、可愛いケーキや焼き菓子たち。しかし、洋菓子店の仕事は忙しかったり、意外に地味だったり。
「おはようございます」から「お疲れさま」までの日常を下っぱ従業員の視点で。
※あくまでフィクションですので、本当の
洋菓子店とは異なります。ご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 07:00:00
69126文字
会話率:28%
お城の下っぱ料理人、ホウ。お昼の特等席に転がっていた女の子に遭遇してお弁当を奪われたところから色々と落ち着かない日々が始まる。テーマは独占欲。
視点がヒーローとヒロインでコロコロ入れ替わっていきます。ゆっくり更新。
最終更新:2016-06-12 06:21:20
9056文字
会話率:25%
僕は鉱山を守っている。地元マフィアの下っぱ兵士として。そのマフィアに新しいスポンサーがついた。ニホン企業からの資金といっしょに来たエージェントが僕らの生活を変えた。現代の通信事業のひとつの側面。なおこの小説には、一部真実が含まれています。
最終更新:2016-06-04 12:52:44
3270文字
会話率:18%
組織から僕に与えられた命令は、鎖に繋がれた少女・時雨(しぐれ)の管理だった。
新しいアパートに、新しい名前、そして少女の管理という新しい命令を与えられた僕は、時雨の世話をするうちに彼女の行動や生い立ちに興味を感じるようになる。
いったい組織
はなぜ時雨の管理を下っぱの僕に任せるのか?
なぜ彼女は鎖に繋がれ管理されていたのか?
果たして僕は、いつか組織から手を切れるのか?
不思議な少女の観察日記、どうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 04:05:11
2265文字
会話率:38%
短編集みたいなもので、一部を除いて独立した話となっています。ボツ案なども書き直しこの中に入れてみる予定です。
多くは駄文です。
最終更新:2013-06-19 01:20:41
5163文字
会話率:29%
下っぱヤクザ、『加藤由紀夫』は、兄貴分笹川殺害の犯人とされる。
それを利用し、あるシナリオを描く。
最終更新:2013-04-06 16:23:28
2574文字
会話率:49%
下っぱ『加藤由紀夫』は女に刺され死にかける。加藤の魂は17才女子高生『澤野あかり』の体に入ってしまう。
彼女はイジメを苦に自殺を行っていた。
一命を取り留めた中身加藤の彼女。
加藤は躊躇のない暴力でイジメを解決する。
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当作品は、企画『ミステリア』に参加しております。
ネタバレするから読了前に感想欄を読まないでね。
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↑正解者がいたので慌てて貼りました。(現在1名)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-17 23:24:24
4127文字
会話率:31%