ある日を境に、神様症候群と蔑称される異能が人々の中に現れた世界。高校生の箱宮創士は、いつも通りの日常を過ごしていた。だが、突然『爆弾魔』と呼ばれる異能者に襲われてしまう。幼馴染と一緒に逃げるが……。これは、少年が復讐者になるまでの話。
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注意※この作品は、鬱展開しかありません。似た地名や造形物などが出て来ますが、これはフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 01:00:00
92847文字
会話率:33%
幻のストライカーX爆誕(仮題)という小説が本編で、その補助データとなる大まかな年表。もし本編のネタが尽きてもこっちが回り続ける、といった運用も考えている。毎年三月一日辺りにページを更新して思い立った時に中身を更新する。
最終更新:2024-04-01 20:00:00
205754文字
会話率:1%
一ヶ月後の世界でゾンビパニックが発生していることを事前に知った 桜坂 陣(さくらざか じん) は姉の 桜坂 八重(やえ)と終末世界を生き延びるために自宅を要塞化することを決意する。
猶予は一ヶ月。それまでにライフラインの確保、日常品、食料品
、医薬品の購入と保管。
やることが山積みの中、陣はある人に助けを求めることになるが――
注意。この小説はリアルと時間を連動させています。
三月一日に投稿した一話は小説内でも三月一日から。投稿時刻も小説内の開始時刻と出来る限り合わせています。
例:一話は三月一日の六時に投稿。小説は三月一日の六時半から物語が開始。
一ヶ月間、毎日必ず一話は投稿します。投稿時刻は小説に合わせているのでバラバラですが。
あとでまとめて読むよりも、リアルタイムで追った方が楽しめるつくりになっていますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 06:00:00
182948文字
会話率:38%
三月一日、就活解禁の日。
一人の青年は一年前のことに思いを馳せる。
最終更新:2023-03-06 19:14:43
1351文字
会話率:6%
この作品は他のサイトにも投稿しています。
※2022年3月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あな
たの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 12:06:41
377文字
会話率:0%
和人が足利に帰ってきた。卒業アルバムで見つけた「卒業十年後の三月一日十時にけやきの木の下で会おう」の文言に突き動かされて。どうせ誰もいないと思っていたが・・・。たった一人、その約束を守った人がいた。
和人の初恋の相手、千波。
どこか落ち込ん
でいる様子の和人を励ますために千波と和人は足利の街を巡ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 16:39:42
6414文字
会話率:53%
三月一日がマーチの日、三日が民放ラジオの日ということにちなみ、今日はラジオニュース風の小話をお届けします。
主な内容は一風変わったスポーツの紹介と、リスナーからのお悩み相談の二本立てです。
最終更新:2021-03-01 09:00:00
2670文字
会話率:6%
大学二年生の計斗には、赤浦灯絵という高校の頃からの彼女がいる。
計斗の二十歳の誕生日を翌日に控え、二人はささやかな誕生日パーティーの計画を立てていた。
だが、当日彼女は来なかった。
代わりに来たのは、灯絵がトラックにはねられたという報せだ
った。
葬式を済ませてもまだ実感がわかず、部屋で途方に暮れる計斗。
その時、ドアベルが鳴った。
そこには、死んだはずの灯絵が立っていた。
誕生日ケーキを携えて、いつもと変わらない笑顔を浮かべて。
夢ではないかと疑いながらも、灯絵を部屋へ招き入れる計斗。
だが、この時計斗は気づいていなかった。
これは『何度も繰り返される誕生日』の、ただの始まりに過ぎないということに。
忘れるたびに抱きしめて、別れるためにキスをする。
これは『時縛霊』になってしまった彼女との、愛と喪失の物語。
***
この作品は、複数の小説サイトにて重複投稿させていただいております。
・カクヨム
・LINEノベル
また、作中のイラストは全て、十三月一日(@undecimber_the1)様に描いていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 20:00:00
106072文字
会話率:36%
駅でばったり中学の同級生"ゲボ"と再会した丸坂丸壱。この再会は偶然か、必然か。
最終更新:2019-10-17 18:53:09
17012文字
会話率:35%
三月一日
胡散臭い行商人から、華を押し付けられた。何でも名前が決まっていないらしい。不気味な真っ黒の華だ。
その華を俺は影華と名付けた。
影。エイ、カゲとも読む。華。カ、ハナなんて読み方が一般的だ。
しかし、それらの読み方は使わな
い。この華の名前は、”影華”だ。
その不気味な華はこちらを向いている。これからこいつを世話していくのか。少し面倒だな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 18:10:00
1714文字
会話率:0%
期限までに何とか彼氏にフッてもらいたい彼女のお話
ラブコメテイストです
最終更新:2019-03-25 03:51:24
662文字
会話率:38%
「ちょっと破壊神を倒してきます。そのついでに世界が滅んじゃうかも知れませんけど」
最果てに辿り着いてしまった世界。
十三月一日。人間達はこの日を、《終わりの鐘を鳴らすもの(エンドベル)》と名付けられた侵略者・破壊神との決戦の日と定めていた
。
時間の進行が限りなく零となるこの日を過ぎれば、倒すべき相手は力を取り戻し、世界は消えてなくなる。
最後に残った望みである十三番目の機械神も、この局面になっても起動出来なかった。絶望しかなくなってしまった、この世界最後の一日。
相手を倒せるかもしれない力があるにもかかわらず、いまだその力が目覚めない二人の姉妹――リュウガとリュウナは残された時間をどのように生き、戦うか。
そして最後に、何を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 08:00:00
28496文字
会話率:35%
死ぬ前に、あなたは愛する人になにを伝えたいですか……?
最終更新:2015-10-01 09:24:32
2786文字
会話率:55%
三月一日、青桐青嵐は高校を卒業した。学生生活の終わりを告げる行事。だが、彼女からすれば家業に従事し命をかけた日々を日常として送る事を告げていた。
卒業から半年後、青嵐は何者かに襲撃された。後に翠石と呼ばれる一族の戦線布告だった事が判明す
る。翠石の襲撃と合わせて、長きに渡り敵対して来た一族秋津が不穏な動きを見せる。
そして無関係な青嵐の過去と彼女の師である青桐藜の嘘が明るみになり、三つの一族の勢力均衡が崩れる事態にまで発展する。
翠石との戦いが終わった時、彼らは何を知るのか。
離れたが最後、交わす言葉は無かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 00:14:12
65761文字
会話率:29%