この国には三人の王子がいる。
第一王子のアランは王太子として国王を補佐し、妻子とも円満な関係を築いていた。
第二王子のレオは武闘派の誉れ高く、幼馴染である侯爵令嬢と婚姻が決まっている。
第三王子のロビンは明るく素直な人柄で人気も高く、学園一
の才女と呼ばれる伯爵令嬢ソフィアと婚約していた。
無事に挙式を終えた半年、その二組の夫婦はほぼ同時期に妊娠し、国を挙げてその慶事に沸きあがっていたが、第二王子が国境で勃発した小競合いを収めるために城を留守にしていた時、
第二王子妃ブリジッドを誘い、王城近くの湖に来ていた第三王子ロビンとその妻ソフィアが、反国王派の刺客に襲われるという事件が起こった。
刺客が狙ったのはブリジッドで、それを庇おうとしてソフィアが前に出た。
バランスを崩したブリジットが湖に落ち、その間にソフィアは刺されてしまう。
流産したソフィアの目の前で、ソフィアの夫であるロビンと第二王子妃が仲睦まじく寄り添う姿を見て全てに絶望したソフィアはバルコニーから飛び降りてしまう。
自分の人生の走馬灯を見ながら死を受け入れたソフィアが目を開けると、結婚式の十日前に戻っていた。
自分が死にたいと思うほどのあの事件の真相を追及するべくソフィアは動きだす。
他サイトでも掲載しています。
表紙は写真ACより転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 22:00:00
6248文字
会話率:39%
遊び人男が女に刺殺されて転生したのは吸血鬼の王女。城に住み臣下がいて美少年にも愛され幸せに見えたが...国の経済状況は最悪だった。何とかするにはある国との関係回復が必須。ある国には三人の王子がいる。どれも一筋縄ではいかないイケメン王子様!絶
世の美少女となった主人公が、遊び人だった前世を活かし彼らを虜にして国を救う!?
男女逆転転生ロマンスコメディファンタジーが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 17:10:00
63321文字
会話率:43%
成績優秀な姉を持つ12歳のドロシー。秀でた所もなく三姉妹の末っ子として自由にすくすくと育っているがある日偶然三人の王子と関わる事になる。優秀な姉を差し置いて私が王子様を射止めたら姉は悔しがるかしら?と少しの意地悪心と好奇心が上手く働き王子の
心を掴んでいく事になるのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 00:33:39
43506文字
会話率:42%
アロイジア鉱国では、三人の王子が王位を争っている。優秀な第一王子、美貌の第三王子そして…凡庸な第二王子、フリード。高貴な色でも美男でもない、能力面もぱっとしない。父王には無視され母親である王妃には嫌われているが、おっとりな性格のせいか人望だ
けは割とある。ほぼ負け戦だが、臣下のため親友のため、なんとか地位を確立したいところ……「第一王子と第三王子が死にました」「消去法で貴方が王太子です」………は?「外戚は横領常習犯!」「ふざけるな!?」「同盟国に軍事侵攻」「やめて!?」「この娘を婚約者に!」「婚約者、います!!」「もう全員殺しましょう」「ダメぇ!?」自由すぎる臣下や貴族たちに振り回されまくりのフリード、無事に即位式を迎えられるのか!? 王子、全く逆襲できません。完結保証、40話
※番外編と*は視点変更です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:00:00
157334文字
会話率:46%
ここ、ケルバン王国に、再び魔王が復活しようとしていることが、判明したのだった。国王は、ため息をつきながら、バカ息子三人たちに討伐を命じる。もし、魔王を倒すことができたら、次の国王になることを約束して。親に全く期待されていない、三人の王子
たちは、果たして、魔王を倒せるのであろうか……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-28 01:41:36
1086文字
会話率:64%
おとぎ話のように語り継がれていた王家の呪い。
それが現実として起こってしまった!!
五代前のアルヴァン国王に魔女から一通の手紙が届いた。
「王家の子孫に呪いを」手紙を受け取った後も何代も平穏に暮らしてきた為、呪いはいつしかおとぎ話に。
しかし、それは突如として三人の王子に襲い掛かってきた。
三人の王子達の呪いを解くのは17歳の時に出会う運命の人のみ。
彼らは果たして運命の人と出会えるのか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 14:23:00
42349文字
会話率:21%
ルヴィルカリア王国には三人の王子がいた。
才知豊かなグレアム、武術に長けたローレンス、そして影の薄いエヴァン。
これは、そんな影の薄い第三王子が色んなテンプレに遭遇したりしなかったりするお話。
◇◆◇◆◇◆
「もしも婚約者の王子がま
ともだったら」から続く、「もしも婚約破棄の場面にまともな王子が居合わせたら」のシリーズ化作品です。
時系列バラバラなオムニバス方式なので、いつ頃の話かはサブタイに記しております。
あんなことこんなことを匂わせる表現もあるので、R-15は念のため。
更新はネタが思いつき次第気まぐれにやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 22:46:08
49522文字
会話率:46%
「妻には秘密が多すぎる」の番外編置き場です。
最終更新:2024-05-09 14:11:05
22522文字
会話率:34%
昔々、人が生まれてまだまだ間もない頃の国に三人の王子がいた。王様になるために生まれたような長男、大岩のような体に恵まれ、武術の際に恵まれた二男、見た目は女性のように美しいが秀でた才覚もない三男。
ある日、三男が彼岸花の橋を渡り死者の国「根の
国」へと迷い込み、包帯を全身に巻いた蛇遣いの女王に出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 08:36:52
13937文字
会話率:52%
私の名前は森野ハナ、十六歳。乙女ゲーが大好きな至って平凡な黒髪ボブの高校一年生!
花屋を経営する父親と、ゲーム会社に勤めている母親と三人で花屋の二階で暮らしています。
今ハマっているアプリはなんと、母が私のために作った、私が主人公のこの
世に一つしかない乙女ゲー!
「ハナの命は短し、恋せよ乙女」
主に会話の選択がメインの女性向け恋愛シミュレーションゲームだ。
四人の王子のうち、誰かと結ばれれば、真のエンディングを迎えることが出来る。とオープニングに流れるのだが、ゲーム当初には攻略対象の王子は一人しかいない。
物語は、恵みを与える世界樹であるユグドラシルが枯れ始めて後退しつつあった世界―フローリア―が舞台。
ユグドラシルの樹を可哀想に思ったハナが癒したたことで、世界を救った花の巫女として認められてることから始まるのだが、持っていた生命力までユグドラシルに注ぎ込んでしまったらしく、元気そうに見えるハナの寿命は残り数年と診断されてしまう。生命力を分け与えることが出来る力を持つ四人の王子のうち、誰かと結ばれることができれば、寿命も元通りになれるし、王子にとっては、花の巫女を得られれば、他の三人の王子より強い権力を手にすることが出来るので、win-winの関係なのだ。
ただ、その、生命力を分け与える行為というのが、接触する必要があること。握手では微弱であるが、抱き合ったりするなど、スキンシップの濃度が濃いほどハナの生命力が上がる仕様になっている。ハナの生命力(隠しパラーメーターなので数値は見れない)が一定量の水準を満たし、王子の好感度が100%になるとエンディングを迎えるように設計されている。
ゲームの達成率を100にしないと気が済まないやり込みゲーマーであるハナは、ゲームにどっぷりとハマってゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 09:49:36
131833文字
会話率:46%
とある異世界王国の世継争い騒乱、と見せかけたボーイミーツガール小説。
アルブス王国には三人の王子がいた。
三人のうち、誰を世継にするか決まる前に国王が危篤になったものだからさぁ大変。
勢力争いに盛り上がる外野と我関せずの当事者たち。
これ
に巻き込まれた公爵令嬢アリソンと銀髪の娘がたくさんのすれ違いを経て陰謀を蹴散す…筈。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 06:26:31
363274文字
会話率:38%
リリアーナは、表向きは淑やかな公爵令嬢。
しかし裏の顔は、泣く子も黙る、王都を牛耳るマフィア『花《フィオーレ》』のボスなのだ。
この王国は、政治腐敗が蔓延している。
王族でさえ犯罪に走り、権力や金でそれらをもみ消している。
警察でさえ賄賂がまかりとおり、正常に機能していない。
正義が通じない社会。であれば、悪の力で世を正すしかない。
リリアーナはマフィアのボスとして、知略を駆使して三人の王子を断罪し、最後には国王にも挑む。
「さあ、毒を以て毒を制しましょう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 10:27:00
67650文字
会話率:49%
むかしむかしある所に、三人の王子様達が居ました。
長男は笑顔を崩すことなく、男性、女性に人気の美しい王子様。
次男は顔だけは良いのだが性格に難がある、正真正銘のバカ王子。
三男は周りから『変人』と呼ばれている、変わった王子――である。
実
は三男の王子、カイルには秘密があり、彼は男ではなく、女だと言う事。つまり、第一王女である。
しかし彼女は隠さなければならない。女とばれてしまったらどうなるかわからない……これは生まれた時から決められた事なのだ。
母親は必死に女だと言う事を隠した。隠さなければ、父親である王に何をされるかわからなかったからである。
そして、カイルが女だと言う事を知っているは、信頼している人たちのみ――第一王子、アルフィードもその一人だ。
このお話は、そんな訳あり男装王子の周りに訪れる、ちょっと歪なお伽話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 16:00:00
62957文字
会話率:50%
【完結。全21話。最終話予約投稿済】
二つの大国に挟まれた島国ムーナに、二つの大国が王家の姫を輿入れさせるように要求してきた。四の姫以下は幼く対象外。三の姫は世継ぎ。無条件のジュノアには二の姫ラーナを嫁がせ、一の姫か三の姫のどちらかと条件
をつけてきたエラリオには一の姫シーラが嫁ぐことになった。
エラリオから三人の王子がシーラを迎えに来た。
歓迎の舞を披露して後、舞台裏の廊下でシーラはばったりとエラリオの第一王子テオドルと出会う。
不愛想なテオドルはシーラに向かって、「あなたを愛することはない」と言い放つ。
ショックを受けながらも、家族を思いシーラはエラリオへ赴く。宮殿の人々はシーラを歓迎してくれた。誰に対してもテオドルは不愛想だとメイドのイオラに言われ、シーラは彼は異国の姫を王太子妃に迎える気は無いのだと思った。
エラリオの宮殿に迎え入れられた最初の夜、シーラは広い宮殿で迷ってしまう。
そこで迷い込んだある部屋で、シーラはテオドルの秘密を知るのだった。
※舞台では妖艶な女神になる素直な女優系ヒロイン×ヒロイン命の大ファンの不愛想ヒーロー
※『二の姫の輿入れ ~生涯結婚しないと思っていた隻腕の姫が嫁入りした大国の王太子殿下を幸せにするまで~』(https://ncode.syosetu.com/n9753hr/)の二の姫ラーナの姉一の姫シーラの物語
(本編:執筆期間22年11月1日~11月14日:(C)柚祈 礼憲)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 19:00:00
56216文字
会話率:27%
昔々あるところに、一つの王国がありました。王様と、王妃様と、王妃様から生まれた三人の王子様達は、立派な王宮で仲良く暮らしておられました。国を治めるという、大変なお仕事を、立派に務めておられました。
王宮の近くに、小さな離宮がありました
。小さな離宮にも、王子様がおられました。王妃様ではなく、平民から生まれた四人目の王子様でした。
四人目の王子様は「愛する方とは永遠に結ばれないでしょう」と予言を授けられました。
王様も王妃様も王妃様から生まれた三人の王子様たちも、貴族たちも、その予言に驚きましたが、四人目の王子様は、元気に「はい」と、お返事をされました。
月日は流れ、四人目の王子様も、恋するお年頃になりました。王国にある王侯貴族と一部の平民だけが通うことが出来る学園に、慣例通り、通っています。四人目の王子様は、お勉強が苦手でした。王子様がお勉強が苦手では困ります。学園長先生は、一人のお勉強が得意な平民の女の子を、四人目の王子様にお勉強を教えるために雇いました。
王族と平民は身分が違いすぎます。「愛する方と永遠に結ばれないでしょう」と予言された王子様です。相手の女の子を万が一好きになっても予言があります。問題はないだろうと学園長先生はお考えになったのです。
王様と王妃様と王妃様から生まれた三人の王子様たちも、学園長先生の意見に反対しませんでした。ご本人たちも、愛する人とでなく、国のためになる人と結婚するのです。「愛する方と永遠に結ばれないでしょう」という当たり前のことを告げた予言のことなど気にしていませんでした。
王家の人々にとって、平民は、治めるべき民です。慈しみ導いてやる存在であり、結婚などありえません。隣国との国境が騒がしくなり始めていたこともあり、四人目の王子様のことを考える暇などありませんでした。
人生は、予想通りに行くとは限りません。
これは、「愛する方と永遠に結ばれないでしょう」と予言された王子様と、その王子様を愛した女性の物語です。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、筆者個人の思想との関連性はありません。
R15は保険です。この作品は、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 19:00:00
26427文字
会話率:28%
男女問わず人を惹きつけるテーマが「異世界転生」であることはまあわかる。
百歩譲って「異世界から誰かがやってくる」展開も魅力的なのはまぁわかる。
だがもしも、異世界でわがまま放題していた王子が三人も一気にやってきたとしたら。
彼らに現代知識を
教え生活の面倒も見つつ暮らして行けと言われたら。
ひょんなことからオタク大学生・風間雅のもとにやってきた「一木」「二条」「三崎」と名乗る三人の異世界王子。
当然のように崩壊する雅の平和な大学生活。王子を連れて外出すれば周囲から囁かれるラブロマンスな噂。
果たして三人の王子が元の世界に帰るのはいつのことになるやら。
「ミヤビ、ポテチ切れた」
「ミヤビさん、このリモコンが急に動かなくなったんですが……」
「チャンミヤ? 外に遊びに行かな~い?」
「ここはお前らの住んでた世界とは違うんだよぉぉぉぉ!!!」
……ダメだコリャ。こいつら多分しばらくは帰りそうにない。
この小説はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 11:46:37
58845文字
会話率:41%
【※ざまぁ作品ではありませんが、ヒーローがブーメランをくらう展開】
【あらすじ】
三大侯爵家と言われている一つフォレスティ家には現在娘が二人のみ。その為、長女オフェリアは婿養子を取らなければならなかった。同時に王家の方でも王太子以外の3人の
王子に譲渡出来る領地がなかった為、第一王子以外の王子達の婿入り先を探していた。そのお互いの利害が一致した王家とフォレスティ家は、三人の王子達とオフェリアの縁談の場を設ける。しかし何故かその縁談でオフェリアは、婚約対象外だった王太子リシウスより「未来の国母になって欲しい」と婚約を申し込まれてしまった。急展開に返答を渋っていたオフェリアだが、王太子の熱意ある説得に負け、婚約を受け入れたのだが……。何故かリシウスは『この婚約は政略的なもの』と頻繁に口にしながら、矛盾した行動を繰り返すので、オフェリアは困惑していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 12:35:00
19725文字
会話率:25%
※前半は切なめな展開、後半はR15ネタ気味落ちのざまぁ無し作品。
【あらすじ】伯爵令嬢であるセリーヌは、幼少期の頃に参加した三人の王子達の婚約者候補が集まるお茶会で、第三王子でもあるフィリップに一瞬で心奪われた。しかしそのフィリップは、自分
の兄の婚約者となった侯爵令嬢にずっと想い寄せていた。それでもフィリップの事を諦めきれなかったセリーヌは、自分がフィリップの想い人である侯爵令嬢と同じ髪色と瞳の色をしていた事もあって、その侯爵令嬢の真似をしだす。その努力が実り、ついにフィリップに見初められ、念願の挙式を実現させたのだが、初夜に夫から告げられた言葉は残酷なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 07:28:20
15675文字
会話率:41%
高校生のある女の子は
新学期にもかかわらず寝坊してしまった
道で出会ったのは・・・
最終更新:2022-01-06 00:02:15
535文字
会話率:15%
「王宮で騎士になりたいのです!」
「何故急にそんな頭のネジが数本吹っ飛んだみたいな思考に至ったんだ……」
地味で目立たない伯爵家令嬢のフィリーレラは、ある日、想いを寄せていた第一王子の婚約を機に失恋をした。
……が、そう簡単には諦めなかっ
た。
とある計画を立て貴族から一変し平民騎士となった彼女は、王宮で同僚や友人、三人の王子達と交流する中で、貴族としてでは得られなかった日々を送っていく……。
『――だから私は、騎士になるの』
恋する乙女は最強?かもしれない行動派ヒロインの騎士ラブコメディ!
***
現在更新は平日19時(不定期)。
カクヨムでも同タイトルの投稿を始めました。先行はこちらです。
少しでもお気にかけていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 19:00:00
358307文字
会話率:43%
乙女ゲームのように人生一度でいいからモテてみたい。
そんな妄想癖のある私にも、いつかは恋人ができると信じていたが、それは叶うことなく死んでしまった。
せめて好きだった人達に告白しておけばよかったと後悔していたところ、異世界のショタ神様に転生
の相談を持ちかけられて、私は三人義兄弟の王子達の家族として生まれ変わることになったのだが。
「その三人の王子達は、亡くなった女の子に淡い恋心を抱いていたみたいなんだよね」とショタ神様から告げられて……
王子達にモテ振り回されながら、悶絶死必至の私の新たな異世界生活が、こうして始まった。
短編なので毎話続きではありませんが、『モテ悶7』を書いてみました。
先日、風邪をひいてしまったので、今回はこんな話になりましたw
……皆さんも、季節の変わり目は風邪をひきやすいので気をつけましょう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:55:00
1231文字
会話率:40%
乙女ゲームのように人生一度でいいからモテてみたい。
そんな妄想癖のある私にも、いつかは恋人ができると信じていたが、それは叶うことなく死んでしまった。
せめて好きだった人達に告白しておけばよかったと後悔していたところ、異世界のショタ神様に転生
の相談を持ちかけられて、私は三人義兄弟の王子達の家族として生まれ変わることになったのだが。
「その三人の王子達は、亡くなった女の子に淡い恋心を抱いていたみたいなんだよね」とショタ神様から告げられて……
王子達にモテ振り回されながら、悶絶死必至の私の新たな異世界生活が、こうして始まった。
短編なので毎話続きではありませんが、今回は『モテ悶3』と『モテ悶5』の続きっぽい感じになっています。
……相変わらず好き放題書いています……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 10:42:48
1202文字
会話率:53%
乙女ゲームのように人生一度でいいからモテてみたい。
そんな妄想癖のある私にも、いつかは恋人ができると信じていたが、それは叶うことなく死んでしまった。
せめて好きだった人達に告白しておけばよかったと後悔していたところ、異世界のショタ神様に転生
の相談を持ちかけられて、私は三人義兄弟の王子達の家族として生まれ変わることになったのだが。
「その三人の王子達は、亡くなった女の子に淡い恋心を抱いていたみたいなんだよね」とショタ神様から告げられて……
王子達にモテ振り回されながら、悶絶死必至の私の新たな異世界生活が、こうして始まった。
短編なので毎話続きではありませんが、『モテ悶5』を書いてみました。
……相変わらず好き放題書いています……
今回は初めて王子視点で書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 11:04:42
1446文字
会話率:50%