はるか昔にユーベリア大陸を支配していた大魔王を討伐した7人の人間「七聖」。七聖の子孫として生きてきたラインは、周囲の人間から落ちこぼれと言われ続け、七聖子孫として生きていくことに疲れていた。
凡人以上、七聖子孫以下。勉学や魔術に長けてい
たとしても他の七聖子孫と比べると劣ってしまい、先祖である勇者の代名詞とも言える剣術の腕前は決して優れているとは言えないものの、一般人が勝てるレベルではない。そんなラインには、七聖の子孫として決してバレてはいけない秘密を持っていた。その秘密を隠しながら生きてきたラインは、いつしか身分を捨て、自由に生きたいという願いを持っていた。
そんなラインの前に似た境遇を持った女性と出会う。ラインはその女性と仲間達と共に、それぞれの目的を達成するために旅に出るのであった。
※注意
・バトルシーンがあるため、血も死体も多分出る予定です。
・異世界を旅するため、色々なジャンルが混ざり、世界観や時代観が統一されません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:00:00
6704文字
会話率:38%
釣り好きの大学生の運命を変えたのは、冬の群馬県で行った氷上ワカサギ釣りだった…
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画2」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-25 06:55:33
2148文字
会話率:23%
冴えない高校生男子と姉さんメイドが、一緒にワカサギ釣りをするだけの話。
ひだまりのねこ様主催の『つれないメイド企画』参加作品です。
「つれない」と「釣れない」を掛けたネタはすでに書かれている方もいらっしゃるようですが、メイドさんと二人で釣
り糸を垂れている光景が目に浮かんだので、思いつくままに書きました。
「全然つれなくないじゃん、ただのクーデレじゃん」という苦情は受け付けます(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 09:04:07
6560文字
会話率:37%
魚も人も、肉の中に骨がある。それを繋がったまま手で抜いてみる。抜けたあとの骨が、肉に押し込められ、中に入ってたときよりガゼン間延びしてる。較べてみればそうも見えなくはないな、といった程度の度を超えている。抜けたあたまと同じ分量だけ伸びてい
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 11:25:16
1823文字
会話率:10%
冬の池でワカサギ釣りをするのが趣味の男。
今日も一人ぼやきながら釣りをしていたのですが、そこに突如悪魔を名乗る少年が現れました。
最終更新:2020-04-06 20:47:38
2248文字
会話率:41%
私の名前は天王寺はるか!
今をときめく女子中学生!
好きな歌手は倉橋ヨ○コ!
趣味は釣り!特に鮎が好きかな!冬のワカサギもいいよね!
そんな私のほかの人とちょっとだけ違うところは異世界転生して今戦乱真っ只中の王国ハイドラに居るってこと!
私
この先どうなっちゃうのー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 04:03:31
2810文字
会話率:56%
異世界転生を果たした俺は、やったぜと思い、舞い上がっていたのもつかの間、早々と親に捨てられてしまった。そんな俺を拾ってくれたのが悪の組織〈タナトス〉だった。悪の組織とか言いながら世界征服も何もしないこの組織で俺は自由に生きていく。そんなグダ
グダで日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 00:48:59
1852文字
会話率:67%
湖での生活に憂鬱さを感じている悩む魚の物語。
最終更新:2012-03-16 22:46:32
20108文字
会話率:36%
私は箕輪まどか。今回は本当にピンチだ。
最終更新:2010-02-07 12:52:29
2792文字
会話率:48%
僕は玉置村に住む小学校六年生の桑原健也。二学期の初め、東海林正という男の子が転校してきて、村のため池でブラックバス釣りをしていたことから近づく。しかし、ブラックバスを害魚と決め付ける農家の人々により、すでに駆除されていた。僕の父親がブラッ
クバス釣りをすることもあり、東海林君と僕は親しくなる。東海林君は父親を事故で亡くしていた。
一方、東海林さんとガキ大将の高田君との抗争は激化する。
僕の父親は竜山湖へ東海林君も誘って一泊でブラックバス釣りに行くことを提案。そこで僕は初めてブラックバスを釣り上げる。ポールさんというアメリカ人が現れた時、東海林君に大物が掛かった。ポールさんは大きなブラックバスをくれれば、経営するペンションに無料で泊めてくれるという。こうして大きなブラックバスはポールさんの手に渡った。僕たちはポールさんのペンションで美味しいブラックバス料理をご馳走になる。
翌朝、ワカサギが接岸する岸辺で再び釣りをした僕は偶然にもニジマスを釣り上げる。ニジマスもまたアメリカから輸入された魚で、他の小魚を襲うという。その後、竜山湖の周囲をドライブするが、ワカサギが産卵する川に垂れ流される汚水、観光のために駐車場にされてしまった葦の原を目撃する。
学校では、ふとした事件をきっかけに東海林さんと高田君が和解し、三人で笹熊川へ渓流釣りに行くことになる。釣り上がっていくと、猿の大群に遭遇、もう少しで襲われそうになるが、モヒカンのような鬣をした猿に助けられる。東海林君はそのモヒカン猿が亡き父親にそっくりだと言う。
ある日、皆瀬さんという村役場の人と出会う。再びモヒカン猿と遭遇した僕たちは導かれるように、鬼女沢の不見滝へと向かう。そこの傍らには又吉じいさんが住んでおり、彼から滝つぼに潜む、身の丈三尺もある、大イワナ、釜の主の話を聞かされ、釣るための作戦を練る。
ある日、学校で小野さんと僕は言い合いとなるが、小野さんから釣りを教えて欲しいと頼まれる。僕の心は次第に小野さんに傾き、彼女もまた釜の主の秘密を知り、協力してくれることになる。
ブラックバス用のルアーを改良して釜の主を攻略することを提案。やはりモヒカン猿に導かれ、皆瀬さん、東海林君、小野さん、僕で不見滝へと向かう。そこで死闘の末、釜の主を見事、釣り上げることに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-29 09:41:47
100004文字
会話率:46%