アンデッドダンジョンの最深部で、パーティメンバーに追放宣言されリンチされ放置された俺は、そのまま死ぬはずだった。だが、そこに現れたダンジョンの大ボスは、俺のご先祖様だった。そろそろダンジョンマスターも飽きていたご先祖様は、俺を後継者として指
名した。
そんなわけで今や俺がここのダンジョンマスターだ。
おや。またあいつらがこのダンジョンにやってきたようだぞ。
さて、どんな風に料理してやろうか?
※ この作品のざまぁ編はきわめて残虐・グロ・リョナ表現があります。苦手な方は十分注意してください
※ ざまぁ編に入りましたらざまぁ編とサブタイトルに入れますので、暴力描写・残酷描写苦手な方は絶対に開かないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:06:50
120856文字
会話率:33%
高校2年生の青年、神来社降助(からいと こうすけ)はナンパされていた女性を助けるも集団リンチに遭い、死んでしまう。目覚めた先は異世界で赤ん坊!?これは生まれ変わった青年が他人も自分も、世界をも守れる力を手に入れる物語。
最終更新:2025-05-31 09:45:18
304244文字
会話率:80%
実力はあるのに、なぜか成果が出ない――
努力して、工夫して、限界まで頑張ったのに、それでも報われない。
そんな男の前に現れたのは、“神のような存在”。
「ごめん、チャンネルが切り替わってなかったんだ」
突然すべてが好転し、世界が変わっ
て見えた男。
それは奇跡なのか?それとも必然か?
“無駄な努力”という言葉に傷ついたすべての人へ贈る、静かな逆転劇。
あなたの人生も、ただ「チャンネルが切り替わっていなかった」だけかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:00:00
1160文字
会話率:8%
SNSや掲示板などで集団的に“正義”を叫び、特定の人間を糾弾する社会。
「絶対的な善の側にいる」と信じる者たちは、罪の有無に関わらず他者を攻撃し続ける。
そんな“正義の暴走”に対し、ある日、「影の処刑人」が現れた。
彼は姿を現さず、批判者
たちの矛盾や過去の偽善を暴き、自らが「聖人ではない」ことを突きつける。
人は誰しも“裁かれる”側になりうる──その真理を見せつけるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:51:59
2314文字
会話率:13%
孤島に設立された『私立友愛学園』。ここは問題の多い不良少年たちを受け入れ、更生させることを目的とした施設である。
ところが裏では、教師たちが絶大なる権力を握り、生徒たちを奴隷化し恐ろしい犯罪に加担させていた。教師の体罰やリンチは当たり前
で、事故と称して殺された生徒も少なくない。特に美しい女生徒は、性奴隷に調教され海外の異常者たちに売り飛ばされることすらある。
そんな逃げ場のない地獄に、今年も四人の選ばれた美少女たちが生贄として入学する。だが直前になり、謎の少年・灰野茂が少女らと共に入学することとなった……。
※残酷なシーンや暴力的なシーンが多いので気をつけてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 00:24:09
140367文字
会話率:41%
「違うわ。風よ。これは風なのよ。風は気持ちのいいものよ。昔はもっと、爽やかな風が吹いたものだけど。この街はどうにも空気が篭っていていけないわ」
混沌によって外界から孤立した街、キアーロ・ディ・ルーナ。市壁の見張りを行なっていた少女エリコは
、街道を行く人を襲う毒王と呼ばれる怪物に襲われる。不運にも毒王によって命を落とすはずの彼女を守ったのは、見慣れぬ銀髪の青年だった。
その小さな事件を契機に、ルーナの街は変革の時代を迎える。君主競争と呼ばれるそれに関わったことで、エリコの運命が少しずつ狂ってゆく。「不思議」と名づけた青年と共に歩む少女の悲劇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 18:26:59
141363文字
会話率:39%
地下アイドル通りの路地裏で、スーパーヒロインが雑居ビルの窓から落ちて死亡します。彼女は秋葉原CIAのエージェントで、第2.5次世界大戦を引き起こし、世界経済を破綻させようと企む人物を本部に移送中なのでした。世界大戦を食い止めるため、秋葉原で
必死の犯人探しが始まりますが、主人公らを乗せた覆面パトカーは神田リバーに落とされて…
(PART2に続きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 17:41:23
20908文字
会話率:70%
真夜中に、命がけの冒険が始まる!
逃げなくちゃ…。
チャリンチャリンと、小銭の音鳴る大冒険!
最終更新:2025-01-08 07:40:00
930文字
会話率:37%
【ネタバレあらすじを最下部に記載してます】
「やっぱウチの顔面、今日もビジュ完璧……」
美少女にしてナルシストなJKモデル山崎りりあは、ある日「バ〜ニラバニラ高収入〜♪」と歌うトラックに轢かれて即死する。
死後、女神に文句を言うと復活
させてくれることになったのだが、復活先は、肥満なほど美人とされる【美醜逆転世界】だった……!
一転、学校一のブス扱いをされ始めたりりあは、肥満体型だらけの世界にケンカを売ることを決める。
「ウチが美人だってこと、ぜってー認めさせてやる……!!!!!」
クソブスりりあの下剋上は、やがて世界を巻き込む大騒動に発展する!
【ネタバレあらすじ】
山崎りりあは、ブスが嫌いなカースト最上位JK。
ある日、ブス転校生のドラムをリンチしてから道に出ると、高速で走るトラックに轢かれて死んでしまった。
死後の世界で、女神に抗議し生き返らせてもらえたが、復活先は太るほど美人とされる美醜反転世界だった。
困惑するりりあに、りりあ以上の美女=ブスの生駒紗凪が「この世界では自分たちはクソブス」と教える。
受け入れられないりりあは、学校一の変人、川門前美人にそそのかされ、ミスコンにエントリー。
若干後悔するも、紗凪がVtuberとして活躍していると知り、りりあも世界に抗うことを決意する。
当初は学校中からバカにされたりりあの活動も、次第に反ルッキズムの旗印としてカルト的人気を得始める。
が、三次審査で紗凪のVtuber活動を暴露される事件が発生。
自分が恨みを買ったせいだと悟るも遅く、紗凪は不登校になり、りりあ自身もリンチされる。
される側になって初めて、する側がいかにブスな顔をしているかに気づき、後悔に泣く。
暴露の犯人が判明し、迎えた本選で大暴れしたりりあは、紗凪に謝りに行き、不登校を解消させる。
元の世界に帰れずとも、ブスとして強く生きると決めたりりあだったが、その矢先に再びトラックに出会い、意識を失う。
気づけば病院におり、世界は元に戻っていた。
価値観が様変わりしたりりあが、紗凪や美人を恋しく思っていたある日、ドラムのいじめ現場に再び遭遇する。
今度はドラムを助けたりりあが彼女の本名を聞くと、彼女は生駒紗凪だと名乗る。
歓喜したりりあは、怯える彼女に友達になろうと告げ、転生先での不思議な日々を彼女に話すことにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:26:37
142454文字
会話率:35%
ガブリンチョ先生は軽蔑されていますが、誰もが彼を軽蔑しているなら、なぜ教授として働く必要がありますか?
最終更新:2024-09-18 11:53:58
2663文字
会話率:5%
中学三年の海野晶は優等生の美少女。あるきっかけで不良少女たちからリンチを受けてしまう。両親が海外へ転勤になり、晶を置いて行ってしまったことでやけになり、晶は不良少女たちに復讐を始める。男のように強く、そしてかっこいい晶。だがその瞳は暗く、
絶望していた。ミス・ダンディ達が仲間に加わり、女暴走族たちとけんかをし続ける晶たち。しかし、暴走族のヘッド和弘に出会い、少しずつ変わっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 16:26:51
38831文字
会話率:62%
札幌市内の小学校に通っていた主人公は突然、警察庁からの呼び出しがかかり「警察官僚」として明日から学校で働くように命じられた。とはいえ、働くとは、そのまま学校で生活するとことだった。そんな彼が、新たに、札幌で荒れてる「新すすきの中学校」でお
きたいじめについて潜入捜査することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 09:42:36
5419文字
会話率:44%
元病弱令嬢、アンブラー伯爵家の長女ブリジットは、体が丈夫になった今も病弱だと偽って田舎領地で暮らしている。それは、仕事後忙しくて領地をほったらかしにしている両親の目を盗んで、商品を開発してお金儲けがしたいから!ああっ、あの金貨のチャリンチャ
リンという音といったらーー、うふふふふふ!今日もブリジットはお金を数えてうっとりだ。できることなら一生こうしてお金儲けをして生きていたい。
そんなブリジットには幼い頃に婚約した公爵令息ファビアンという婚約者がいた。もしファビアンとこのまま結婚したら、きっと今の楽しいお金儲け生活はできなくなるはず。そんなのは絶対嫌だ。ブリジットはなんとかして彼との婚約を破棄しようと手紙を書くが、どういうわけか、婚約破棄をするのではなくファビアンが領地まですっ飛んできて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:40:00
65127文字
会話率:36%
――末期の共和国、全盛期の帝国。
強大な軍事力と二十を超える植民地を持っていた共和国にそれまで何でもなかった帝国に蹂躙された時に誰かが放った皮肉だ。
その言葉は共和国の現状を的確に表しているだろう。
帝国との開戦からすでにおよそ四年半
の月日がたっていた。
開戦以前、簡単に例えるならばまだ戦場で騎兵が猛威を振るってい時代。
共和国は世界の三分の一の土地を有した。
巨大な工業力と軍事力を持っており戦神と呼ばれるほどの英雄がいた時代。いつだって血を流すのは兵士だけだった。
共和国が世界の法であり戦争なんてしようものなら共和国の敗戦はあり得ないと一部の属国の国民が言いだしたほどまでだった。
そして、帝国との開戦。初戦での大敗北。次戦での敗走。
それまで、道でしかなかった属国の帝国に、共和国が大岩だとすればただの砂利でしかなかった帝国に共和国は大敗北した。
自国の絶対的勝利に自惚れていたこともあったかもしれないが一番の敗北の原因は工業の発展の差だ。
それまでの戦いは騎兵が主力だった。旧世代の剣と弓代わりに攻守両方に対応できるマスケット銃が使用され歩兵はリンチにされた。
しかし、実際のところその戦法は無力だったのだ。
実際、帝国初戦では地の利と兵士の人数の差もあってか勝利は共和国側にあったが武器の差において負けたのが原因であろう。
ひそかにマスケット銃を旧世代の遺物と知らしめたライフルの生産に帝国が成功したのだ。
もちろん、いちいち装填のかかるマスケット銃よりライフルのほうがはるかに優れているのは明らかだ。
猛威を振るっているはずだった騎兵とマスケット銃の哀れな兵士たちが蹂躙されるのはそう時間はかからなかった。
そうして、共和国の発展の遅さに気づいた植民地が離れていくのも時間はかからなかった。
もはや、共和国と他国との差は追いつきようのないものになっていた。
従来の戦法を重んじていたこともあってかやっとのことで軍にライフルが配備されるも、依然として軍事力の差は塞ぎきれなかった。
そうして呼ばれたので強国の皮を被った弱小共和国。末期の共和国だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:39:18
20132文字
会話率:26%
冴えない会社員、萩原大智は不良からのリンチで死んでしまった。
霞んでいく視界が完全に閉ざされた時、見知らぬ閃光が視界を包む、何が起こったかと気持ちが整理がつかない中、たたみかけるように今度は見知らぬ傷だらけの男が現れ、その上自分が幼子になっ
ていると来た。
萩村はめいいっぱい泣くがそんな事では解決しない、ここはどこなのか死んでいないのか!これから萩原はどうしていけばいいのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 01:09:40
61588文字
会話率:35%
▼20XX年、淫魔をはじめとする異種族さん達による人間きゅんらぶらぶ乱獲に危機感を持った偉い人達はある協定を結んだ……それが同意なしに人間の男性を襲ってはならず、また身体改造や自由意志を奪うような魔法も使ってはならないといったそんな感じの
協定だ。破ったらリンチだって。こわ。……ん?……人間の男性を襲ってはならない……男性……へぇ……ふーん……▼ということで女学園私物化します
本作はカクヨム様・ハーメルン様とのマルチ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 03:27:03
55048文字
会話率:61%
1989年に発覚した『女子高生コンクリ詰め殺人』と双璧をなす悪名の高さで、令和の現代にいたっても語り継がれる凶悪未成年犯罪である『名古屋アベック殺人事件』。
その極悪さはそれまで日本社会に漠然とあった少年少女が犯すであろう犯罪の凶悪さの閾値
を大きく振り切るものであり、未成年の犯罪がすでに成人が犯すもの凶悪さの点で変わらず、何より彼らが少年法により大した罪に問われないと高をくくって犯罪を犯していることを日本中に知らしめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 16:07:15
3505文字
会話率:28%
この世界では最初から能力が決まっている。俺が天から授けられた能力はゴブリンテイマー。
舞台は中世ファンタジーの世界、大国二か国の境にある街のごく一般的な家に生まれた俺はこのゴブリンテイマーの能力を活かすために、森に出向きゴブリンを発見!
早速見つけたゴブリンをテイムしようとしたら、隠れていたゴブリンに包囲されリンチにあいボロボロにされゴブリンの巣穴に放りこまれてしまう。
巣穴にいるゴブリン達は、俺を切り刻んだり酷使してくる。
やがて酷使されながらも力をつけた俺は、この野蛮なゴブリンどもをテイムすることに成功してとてつもない規模のゴブリンを使役できるようになってしまった。
子供の頃からの夢である王様になるためにゴブリンを使役して、国を建国します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 17:10:24
41084文字
会話率:47%
ある事件で重傷を負い入院生活を送っていた警官、シェリル・キア。
退屈な日々を送る彼女はある日、同僚の不良警官リシアからリハビリの為とVRゲームに誘われる。
流されるままにゲームの世界へ飛び込んだシェリル。だが、アホのリシアめ。何のゲー
ムなのか伝え忘れやがった。
万能魔法職とは名ばかりの器用貧乏職業に就き、成長すれば最強だけどレベル100になるまでは最弱の種族を選んでしまったシェリル。
それと、名前を『ミケ』に打ち間違えてしまった。ネコじゃん。ヤダ。
ゲームの情報を調べつつ、シェリルは少しずつ体の感覚を取り戻していった。
入院していたせいで鈍っていた体だけど、得意だった体術を駆使して戦える事に喜びを感じていた。
侵攻クエストから数日。
ミケは破損したドラゴンハートを修復する為、アルテロンドの街を歩いていた。
しかし、先日の戦いでの活躍が広まったせいで、ミケの下に多くの挑戦者が寄ってくる様になってしまっていた。
不本意にも有名人になってしまったミケ。
辛くも逃れた先で、何やら集団リンチされていた男に助けを求められる。
そいつは、すごく変なヤツだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:00:00
646259文字
会話率:26%
東京からアイドルを夢見て、新潟の地方都市へ移住した19歳の北潟マリア。
困難と成長を繰り返し、挫折を乗り越えた。
順風満帆に成長してきた北潟マリアにとっての青天の霹靂。同じアイドルグループのメンバーが暴行の被害を受けたと配信をしたのだ
。
その件の教唆をしたのが自分であると、ネットを中心に騒動になったのだ。
マリアは組織の生態系を理解していたので、支配人の指示通りに行動した。
しかし、その行動が裏目に出てしまう。
ネットの炎上は沈静化する様相を見せない。
マリアは、次第に自分が犯人に教唆したのではないかという、暗示にかかったしまう。
最後は、どんでん返しで幕を閉じます。
2020年5月作。
2023年12月加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
25705文字
会話率:39%