普通の大学生、伊織美鈴が、ラジオのお仕事に巻き込まれていきます(笑)
テレビに比べて極めて少人数で制作されているのがラジオ番組です。
その現場は数々の苦労にまみれていますが、それ以上に楽しさにも溢れています。
そんな雰囲気が伝わるといいなと
、書き進めていきますのでよろしくお願いします!
毎週水曜日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:53:12
16388文字
会話率:44%
とあるラジオ局にて放送されている歴史番組。
誰でも分かるをコンセプトに今も放送されている。
これを聞けば「君のためなら、何でもできる」がもっと楽しめる。
この作品群は筆者自ら一から書き上げたものです。
最終更新:2025-06-03 19:30:04
865文字
会話率:0%
地元ラジオ局に就職した西條蒼(さいじょうあお)には大学時代に好きだった先輩、横川優斗がいた。
告白する事なく先輩が卒業し、もう会うことは無いとその想いに蓋をしたのにまさか研修先で再開するなんて!
今度こそは…と思い、少しでも距離を詰めよう
と用事がなくても横川に会いに行っていたが、ある日、とんでもないミスをして横川に迷惑をかけてしまう…。
*ボーイズラブ要素が含まれています。
Rシーンは全てカットしてありますが、匂わせる表現などがあります。
嫌悪感や苦手意識を抱く方はブラバをお願いします。
後日R18版をムーンライトノベルズの方へUPします。
ラジオ離れが進んでいると言われている昨今、ラジオ好きとしてラジオ業界の裏側で繰り広げられる日常のバタバタを、番組製作以外の目線から少しでもお届けできればと思っております。
小説1本目で書きたいことに文章力が追いつかず、所々説明っぽくなってしまっています…。
まぁ、初めてならこんなもんだよね…ぐらいの気持ちで読んでいただければ有難いです。
専門用語などは現場で使用されている言葉をそのまま使用しております。
この小説を書く時に聴いていた楽曲のプレイリストなども上げたいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 19:00:00
148652文字
会話率:39%
1945年、ドイツ・レーテ社会主義共和国は欧州を鉄の握力で支配していた。第一次世界大戦の敗北から奇跡の復活を遂げたこの国は、カール・ラデック率いる民族共産党の下、ライン戦争で英仏を、ファウストシュラーク作戦でロシア帝国を打ち倒し、覇権を握っ
た。だが、その繁栄の裏で、保護領である大管区は抑圧と監視に喘ぐ。凍てつく大地に、自由を求める囁きが響き始める。
ヴォルガ大管区の入植地パウルスブルクで育つドイツ人孤児、マンフレート・ベルンハルトは、党の「平等」のスローガンに疑問を抱きながらも、居場所を求めて生きてきた。一方、東の旧帝国領、無政府地帯から逃れてきたロシア系ユダヤ人の少女、ナディア・ニコラエヴナは、失われた家族と文化を守るため、密かに抵抗の炎を燃やす。偶然の出会いから始まった二人の友情は、ルスラントの過酷な現実を前に試される。民族共産党の苛烈な統治――言論の弾圧、文化の抹殺、強制労働――に怒りを覚えた彼らは、抑圧の鎖を断ち切るため立ち上がることを決意する。
同じ頃、東欧の森や廃墟では、「フライエス・オイローパ」を名乗るパルチザン組織が暗躍。鉄道の爆破やプロパガンダで党を揺さぶる彼らの動きは、ドイツ当局の報復を招き、全土に戒厳令が敷かれる。マンフレートとナディアは、パルチザンとの接触を通じて、ラデックの独裁を倒す大胆な計画に巻き込まれる。目標は、ルスラントのラジオ局を占拠し、自由のメッセージを放送すること。だが、秘密警察の追跡、パルチザン内部の軋轢、そして二人の信念の違いが、道を険しくする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
85589文字
会話率:51%
アタシは幼馴染みくんとともに、ゾンビに囲まれているラジオ局を目指す!
最終更新:2025-04-13 13:45:04
381文字
会話率:20%
だれも知らないラジオ局では、盛り上がっていました。
ノイズばかりなのに。
最終更新:2024-12-30 22:19:52
200文字
会話率:0%
飛騨には戦国時代から続く「影」一族という忍者集団がいた。
影一族の表の顔は、飛騨の伝統的な木工技術者「匠」。
金森長近が秀吉の命で飛騨に赴いたときから、彼らは飛騨で暗躍していたのである。
その後、江戸幕府、明治政府、と政権は変わるたびその裏
には常に影一族の暗躍があったと言われている。
物語の主人公は、脈々と伝わる影一族の末裔、くのいちの紅影。彼女は飛騨高山のFM放送局でナビゲーター(DJ)をしていたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 09:53:42
2507文字
会話率:27%
ラジオ局の営業所に勤めていた時の実話です。
キーワード:
最終更新:2024-08-03 21:55:47
1622文字
会話率:48%
ラジオ局の営業所に勤めていたときの実話。
最終更新:2023-08-13 21:00:00
1354文字
会話率:12%
高校生でラジオ番組を担当している佐助と相方の声優・神奈は、局の前で先輩の生放送に興味を持つ銀髪の女の子・ルティと出会う。異世界から来たというルティは、小さなラジオ局「コミュニティFM」に関わる人たちとの出会いを重ねるうちにラジオ自体に興味
を抱き、佐助にあるお願いをするのだった。
「我とともに、〈らじおきょく〉を作ってはくれまいか?」
日本の男子&女子高生と異世界の女の子たちが、日本でラジオを学んだり異世界でラジオ局作りを目指して行ったり来たりするビルド&トークアドベンチャー、オン・エアー中です!
・同名作品をご時世に合わせて改訂したバージョンです。
第1章~第3章までは読みやすさ重視の改稿で、大きな差異はありません。
・「カクヨム」「ハーメルン」様にも同時投稿しています。
プラットフォームごとに差異はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:00:00
841291文字
会話率:71%
ラジオ局で番組を担当している彼は、トウキョウ・ローズと呼ばれている。
リスナーたちは、今日も彼のコメントが聞きたくてラジオに耳を傾ける。
トウキョウ・ローズと呼ばれる男性と、一緒に暮らすデイジーと呼ばれる少年の日常ドラマを描いた物語。
最終更新:2024-02-04 22:43:29
55069文字
会話率:68%
眩い光に包まれたかと思うと、倉門真司の前に天使のような何かが現れた。
「おめでとうございます、そしてご愁傷様です!」
幼馴染の恋人との死別、自身の末期癌、そして飛行機事故で死亡と前世で散々な目にあったおかげで、他所の世界へ出荷されるらしい。
「面白くなりそうなので、彼女さんと同じ世界に飛ばしますね〜!」
こうして彼の、恋人を探す第二の人生が始まった。
※なろうにしか投稿しないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 01:29:53
18059文字
会話率:41%
物理学を専攻している俺はハガキ整理のバイト中に差出人3人の名前を見て、隣りの高屋君に「何か気づかない?」と訪ねたが、俺とは視点と思考が違っていた。
最終更新:2022-12-02 17:24:48
477文字
会話率:65%
とあるローカルラジオ放送局が閉局前に企画した「連続怪談特集」。
一話一話はとても短いショートショートになっておりますので、ぜひご気軽にご聴取ください。
ですが、最後までお聞きいただくと■■■ザッ■■ザァッザ――■■ですので大変危険です。
最
後まではお聞きにならぬようご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 23:57:29
8600文字
会話率:12%
とあるラジオ局のブース内。パーソナリティの男女二人が、収録が始まるのを待っていた。しかし、時間になったのに、いつの間にかスタッフが一人もいなくなっていた。ブースに閉じ込められた二人は、あるものを見る――。
最終更新:2022-08-21 16:44:09
921文字
会話率:45%
金曜日の丑三つ時、この世に存在しないラジオ局の番組が始まる――。
学校でそんな噂が流行り、俺は友人と三人でその番組を確かめることになった。
しかし、時間が過ぎても何も起こらない。
拍子抜けしたその時、ラジオアプリを開いていたスマートフォン
に異変が起こり――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 23:35:36
2410文字
会話率:33%
三村 大知は現代の浦島太郎を体現したといってもよかった。
彼は『妣島(ははじま)サバイバル研修集団失踪事件』で30年ぶりに生還した1人だった。
政府機関に隔離され、2カ月にも及ぶのあらゆる検査を終え、ようやくこちら側に還ってきたというのに、
心は曇ったままだ。
かつての恋人、波多 真智子をドライブに連れ出し、悩みをぶつけることにする。
真智子もまた、妣島でなにがあったのか母親のように問いかけるのだが、三村は子どもっぽくはぐらかすしかない。
カーラジオから流れてきた音楽番組『大泉 仁志のミュージックG-LOC』でさえ、この集団失踪事件のことについて、あれこれ憶測で発言するほど、世間をにぎわせていた。
ディスクジョッキーたちの無責任なトークに苛立ちを憶えた三村は、ラジオ局に抗議の電話をかける。
応対したディレクターは、むしろ番組人気に火がつくと思い、三村に出演の交渉する。
そして生放送中、三村はスペシャルゲストとしてスタジオに飛び入り参加。ついに政府にも洩らさなかった集団失踪事件での真相を語りはじめる……。
「――まるでトラバサミに挟まれたも同然だった。おれたちは罠にかかったんだ」
三村たちは浦島太郎と同じく、異界へ行き、手厚いもてなしを受けたという。乙姫のような美女との契りまで交わしてしまった。
しかしそれは超えてはいけない一線だった。彼らは罰を受けたのだと告白するのだった……。
奇想天外な現代の龍宮城とは何か? そして謎の腰蓑姿の美女たちの狙いとは?
※本作は夏のホラー2022企画作です。テーマは『ラジオ』。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 06:12:52
52858文字
会話率:32%
昭和末期の頃、ラジオのディスクジョッキー(現在のパーソナリティ)と呼ばれる存在がいた頃の怪談話
『私の恐怖体験』というテーマに応募してきた元DJの一人語りが収められたテープ(!)
それは、地方のFM局でアルバイトしていた『私』が四十年近く
前に体験した恐怖というものだったが、それを聞いていたラジオ局のスタッフたちは、妙な違和感を感じる……
怖くありませんw
後半、ヒロインの痛い一人語りをお楽しみ下さい(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 23:41:17
4754文字
会話率:14%
ラジオ局のスタッフが、飛び切り怖い怪談『牛の首』の取材に東北のある村へと向かった。
そこで迎えたのは90歳を越えようかという老人。彼は『牛の首』にまつわる話をし始めたのだった。
※これは公式企画「夏のホラー2022」参加作品です。
※これは自身の「牛の首企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 08:00:00
3474文字
会話率:4%
最近とあるラジオ局でリクエストされるようになった週末のレクイエムという曲には不気味な噂があった。
それはリクエストした人間に決まって不幸が訪れるという呪われた噂だ。
ある週末の夜、残業中の田中と石田はラジオから休暇中の同僚の大谷の
リクエストで週末のレクイエムが流れてきたのを耳にする。
翌週、大谷が自宅で首を吊って死んでいたという連絡を受けた石田は呪いのせいだと錯乱しそれから会社に来なくなってしまう。
そして次の週末、残業中の田中が耳にしたのは石田のリクエストでラジオから流れてきた週末のレクイエムだった。
居ても経ってもおられずに仕事を中断して石田の住むアパートに向かった田中が見たのは変わり果てた石田の姿だった。
ひとり残った田中は自室に引き籠る。
そして次の週末、またもラジオから週末のレクイエムが流れてくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 18:00:00
4123文字
会話率:33%
7月某日、夜9時過ぎ。
とある地方ラジオ局の一室にて。
新人アナウンサーの高橋涼子は、ある特別放送のCMを録るため、先輩社員の三好樹と残業をしていた。
静まったラジオ局。そこにつながる一本の電話。
つながるはずのない電話が鳴った時、二人の元
に何が起きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 01:29:31
4867文字
会話率:61%
そのラジオ局には女の霊がいるという。
その話を聞いたラジオパーソナリティーである吉木はそれから霊の存在を認識する。
夏のホラー2022参加作品です。
最終更新:2022-07-07 19:12:53
1933文字
会話率:50%