主人公である紅炎はある日の学校の帰り道に不思議な老人と出会う。そして、老人から神になることを提案された。神なんて存在しないと思っていた紅炎だったが、自分が本当に神になったことを知る。
これは、神になった者の物語
最終更新:2024-08-20 00:28:47
6602文字
会話率:32%
主人公 木花サクヤ 「永遠の旅を続ける少女 布都御魂剣(フツノミタマのつるぎ)と金剛杵ヴァジュラを所有 弥勒菩薩、武御雷、木花咲耶と三つの神の名を持つ」
韋駄天スカンダ 「サクヤの為に動く忍者のような存在 双刀の使い手 普段は「半蔵」と名
乗る
スカンダとはイスカンダルの語源となった軍神」
三ツ谷シュウジ 「サクヤの護衛を努める槍術の達人 阿修羅槍(アスラそう)を持つ 正体は三界の勝利者と呼ばれた降三世明王」
シバ 「大自在天(大黒天)シヴァの死体に憑依した大日如来ビルシャナ 高校生だがろくに学校に通ってない、もう一人の主人公」
アザトース 「謎の多い喋るニワトリ、しかも飛べる その正体はクトゥルフ最強の白痴の魔皇」
緋龍アキラ 「大日如来の化身である不動明王アチャラ 緋色の髪で正統派マイルドヤンキー」
天降者(てんりんしゃ) 使命を受けて「天より降りて来た者」達 多数存在する 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 19:00:00
18231文字
会話率:91%
公式企画の[冬の童話祭2024]に参加させて頂きました。
少し長いですが、読み切り(一話完結)のお話です!
作品に出てくる架空の町名は、私が住んでいる岐阜県の西濃《せいのう》地域からお借りしました。
神主の息子である小学生の男
の子を中心に、お話が進みます。大晦日の夜、男の子が白狐《しろぎつね》を追いかけたら、不思議な場所に辿り着いて……。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:30:03
2646文字
会話率:14%
不運にも死んでしまった山口来冬。アリスと名乗る女神に゛異世界で魔王倒したら生き返られる゛と言われ、勇者として異世界に旅立つ。だが、転生早々、来冬の目の前に゛アンラッキー゛が...。
最終更新:2023-11-19 21:00:00
5750文字
会話率:49%
救われる想い
「ブログhttps://donngy.hatenablog.jp/」にも掲載しております
最終更新:2023-10-09 12:45:31
429文字
会話率:0%
「ざんげせよと申しても、人の前にざんげしてはならんぞ。人の前で出来るざんげは割引したざんげ。割引したざんげは神をだまし、己をだますこととなるぞ」
はい。ですから、これは偽りの反省記になってしまうのかも知れません。
本作は、ひふみ神示の素晴
しさを伝えたくて、なろう様に投稿を始めた者が出すぎたマネ等々を反省する記事です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 08:40:28
2778文字
会話率:26%
とある日から友人の行方が分からなくなった主人公、緑埜雷太(みどりのらいた)は殺し屋である妹に一緒に探すよう依頼する。ついでにいたクーラ ミタマと直後に竜と対峙し、ピンチな所で友人が助けに来る。
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最終更新:2023-01-31 07:11:07
13790文字
会話率:50%
現代人は精神力が弱っている。他人を信じる力も、自分を信じる力も弱っている。
頑張ることも支え合うことも忘れて自ら命を断つ。不幸が拡散する。そんな時代。
メンタルを病んで会社を辞め、東京の街を彷徨っていた中年男性、黒海銀一郎の前に現れた、オ
カルトを嗜む少女?と、彼女の関係者。
「彩命術」なるオカルトを駆使する彼らは、ユメツナギノオホミタマなる怪しい会社を立ち上げ、狂った時代に挑むという。
彩命術は、時代の狂気を鎮めることができるのか。
「自分の生命は正しく生きる人達のために使いたい」という、彼の願いは叶うのか。
−−−−−−−−−
アフターコロナの東京を舞台にした、和風ローファンタジーです。
※第1章は14話まで。5月28日までに公開します。
※第2章(15話以降)については、1ヶ月程度先、6月下旬〜7月上旬の公開を予定してます。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 00:00:00
768060文字
会話率:51%
※偶然にもログインしたらぴったり三年ぶり(2016年6月14日~2019年6月14日)でした。
これを機に更新してまいります。
時は現代。汎用人型ロボットが重機として活躍する架空の日本でのお話。
世には、その人型重機を用いて寺社仏閣を荒ら
す悪の組織が跋扈していた。
しかし、天はそのような無法を許してはおかなかった……。
戦神・建御雷神(タケミカヅチ)を祀る鹿島神宮に安置された国宝、フツノミタマノツルギ。
奈良時代に鍛造されたといわれる全長271センチの鉄剣は、その巨大さゆえに儀礼用の剣との説が有力であった。
だが、その剣は人が扱うものにあらず。
鹿島神宮に古来より伝わる木造神体「ミカヅチ」専用の剣であったのだ。
そして、ミカヅチの搭乗者として選ばれたのは、若干14歳の少女、武美衣乃理(たけみいのり)。
ミカヅチと衣乃理が出会う時、鹿島の地に新たな歴史の幕が開く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:00:06
219016文字
会話率:53%
50年前、突然、世界各地で死体が黄泉がえり人々を襲い始めた。
火葬が一般的だった東洋の国・日本では黄泉がえりの発生が少なく被害も少なかったことから、黄泉がえりをヨモツと名付けて様々な研究を行った。
しかし、日本の研究でもヨモツがどうし
て発生したのか、そして、もっとも人々が知りたかった、どうやって殺すのか、ということは分からなかった。
ヨモツが世界中に広がるのに、そう長い時間はかからなかった。
世界各地で、人々は何もわからないまま、黄泉がえった死なない化け物・ヨモツと戦うことになった。
科学や宗教など、考えられるありとあらゆる手段を用いて、人々は黄泉がえった死者・ヨモツを滅ぼそうとした。
しかし、すでに死んでいる「ヨモツ」を再び「殺す」ことはできなかった。
たった数年で世界はヨモツに蹂躙され、かろうじて生き残った人々はヨモツに怯え、見つからないように息をひそめて、恐怖の中、隠れて暮らしていた。
そんな中、かつてヨモツを研究しながら、何も解明できなかった日本で、ヨモツを滅ぼす神の光・神光(テラ)が発見された。
神光は日本に住むスメラギ家が代々祀っていた古き神・オオヒルメの光といわれ、その光を浴びせると、ヨモツは黒く煤化し、浄化されて滅んでいった。
しかし神光はスメラギ家から持ち出すことが難しく、その照らせる範囲も小さかったため、生き残った人たちは唯一ヨモツを浄化できる神光(テラ)がある日本に救いを求めて集まった。
スメラギ家の当主・スメラギ・ホノ・ニニギは、集まった人々の叡智を結集し、神光で国を照らすオオヒルメの塔を建て、塔を中心とした国家ヤマトを建国して初代の帝となった。
しかし、オオヒルメの塔から離れれば神光は弱まり、浄化の力が届かなくなるため、人々は突如、地面に現れる黄泉平坂(ヨモツヒラサカ)から出てきたヨモツに襲われていた。
人々を守るため、ヤマトの帝となったホノ・ニニギはスメラギ家の持っていた神光(テラ)の知識と、錬金術師ビスクマルクによって西洋から伝えられた錬金術を併せて、対ヨモツ決戦人形兵器・神衣(カムイ)を作り出した。
神衣は御霊(ミタマ)と呼ばれる人工知能を持ち、御霊と契約した人間が主・神衣主(カムイムチ)となった。
これは新たに神衣主となった少年と御霊の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 12:50:20
231096文字
会話率:52%
山奥でよそ者を受け入れない閉鎖的な集落、キナキ村。そこには毎月謎の神、リクルト様に生贄を捧げる風習があった。若く健康的な人間が生贄に選ばれやすく、少子高齢化の影響もあって村民は減っていく一方であった。
そんな集落の有力者の娘である、|御霊雛
菊《ミタマヒナギク》は罪悪感に苛まれながらも巫女として神事を執り行っていた。
しかしそこに突如ダム建設によりキナキ村が廃村となる報告が舞い降りる。
雛菊はこれまでリクルト様に大勢の人間を生贄に捧げたことから、自分にこの村から逃れる資格はないと移住を拒否し、これまで通りリクルト様に頼ることを決意する。
そこに10年前に村を離れた正義感溢れる雛菊の幼馴染、|尾川冬夜《オガワトウヤ》が雛菊を連れ出そうと現れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 07:43:44
2805文字
会話率:41%
「まじかる☆みらくる☆めるくるりん♪」
変身の呪文の発声練習が日課の男子高校生、万生橋幸一郎は、クラスメイトで『水の魔法少女』である白雪優兎のパートナーマスコットの《亀》だ。
万生橋はある日、ちいさなおっさんに、願いを叶える代わりに魔
法少女のマスコットとして活動し、負の感情の塊である『ミタマ』を退治して欲しいと頼まれる。『ミタマ』退治にはノルマがあり、それをクリアしないと報酬は発生せず、万生橋と白雪は一生、魔法少女とマスコットとして生きていかねばならないという。
にも関わらず。ノルマは想定外にキツいし、変身コスチュームは(大変ありがたいことに)超キワドくて恥ずかしい!!
もう深夜枠確定! それでいて他の魔法少女は、何故かまったく協力的でないし!!
パートナーである白雪は、『自分だけ恥ずかしいのはイヤ』とかいう意味の分からないダダで万生橋を引っ張り回す!
「パートナーは、もっと優しい子がよかった……」
サヨナラ、俺のハッピーマスコットライフ。
これは、思春期真っ盛りの高校生のふたりが、『パートナーマスコットシステム』によって契約し、年甲斐もなく魔法少女とマスコットとして活動をするラブコメである。
果たして万生橋はマスコットとして、男子高校生として、ハッピーエンドを迎えることができるのか――?
※とある文庫新人賞の一次通過作品の供養、改稿版になります。
是非お楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:00:00
106777文字
会話率:51%
千年以上も前の昔。世界樹ユグドラシルは、並行時空を一つに繋ぎ、天界の神々、地上の人々、魔界の霊獣、地下の巨人族などの住む、いくつもの世界を束ねた。
しかし、百年の間。ユグドラシルの作ったアステリアでは、地上での人々と魔物の争いは激しさを増
し、ついには天界の神々がアステリアに降り立った。
アステリアのギルドを作ったガイア、都市を築いた神七世のクニノトコタチの二大神により、全10クラス、1クラス100階層のダンジョンを世界樹ユグドラシルに1クラスずつ当てはめた。
こうして、地上5クラス、地下5クラスに魔物は封印され、アステリアの世界は莫大な魔物から救われた。
そう、世界は安寧を取り戻したかに思えた。
三首黎龍ヒュドラボロスに世界が襲われるまでは。
その三首黎龍との戦いは、多くの神々と多くの英雄が長き渡って、最奥の迷宮に衝き落とす。
それは神話、伝承となり、1人の少年ルイ・ナガマサに読み憧れ、再び世界は大きな刻を動かすのである。
By豊穣の神ミタマ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 19:30:27
6899文字
会話率:37%
剣の覇者に憧れた少年レノ。彼は魔法が使えず周りから「無能者」と呼ばれていたが、彼は毎日剣の覇者になるため剣術だけは欠かさず練習していた。そして16歳の誕生日の日に剣の覇者の秘密を知り……
最終更新:2020-11-25 07:19:16
339文字
会話率:8%
人と共に生きる魂「ミタマ」。
それを操り生きる「ミタマ使い」の出会いと戦いの物語。
※不定期21時に更新。
※カクヨムでも連載中。(カクヨム限定の外伝もあります。)
最終更新:2020-10-10 21:00:00
76333文字
会話率:50%
ここは青森県にある津軽弁帝国の一つ、つがる市。
とある青年のある日の学校帰り。
自宅からそんなに離れていない帰宅道にあるお地蔵様の隣で孤独に泣いていた豊作の神様と出会った。
その出会いをきっかけに、青年の一家に居候する事になっ
た神様。
これは、豊作の神様が居候中に起きた青年の日常物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 07:58:30
88294文字
会話率:50%
怪異に出会った僕は、逃げ込んだ先である少女に出会う。
最終更新:2019-11-21 18:18:18
24271文字
会話率:49%
伝説の古代竜を生贄にして、勇者召喚魔法が行われた。召喚された五人の高校生のうちひとり、魅霊 霊路(ミタマ レイジ)は日常的に幽霊を見るという霊媒体質を持つ。
生贄となった生物の一部を吸収し、それを能力とする勇者召喚魔法。レイジが吸収したのは
、古代竜の『残り物』、つまり全てだった。
更に異世界での適正職の占いで、彼は死霊使いと出る。
厄介者だ――その一言でレイジは摘まみだされたのだが、その背後には生贄となった古代竜の死霊が憑りついていた。
途中、銀髪の冒険者ソディアを助け、彼女と行動を共にすることとなる。
古代竜を成仏させるべく未練を叶えてやるために旅立つレイジとソディア。
次々と出会う死霊を仲間に加え(させられ)、どんどん増えていくアンデッド軍団。
アンデッド無双。そして規格外の魔力を持ち、魔法禁止令まで発動されるレイジ。
彼らの珍道中はどうなるのやら……。
*アルファポリス・カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 20:15:37
246103文字
会話率:43%
幼い頃、玖珠樹は海で神様に出会った。大きくなったら神様の《ミタマ》を受け継ぐことを約束する。けれど、その記憶もいつかは色褪せ、玖珠樹は十六歳になった。
十六歳の夏の終わり、玖珠樹はふとしたことで神様との約束を思い出し、同時に、自分の身に
降りかかった異変を自覚する。助けてもらいたい一心で神様を探す玖珠樹だったが、それは、六年前に置き去りにしてきた《玖珠樹の事実》と向き合うことへの道のりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 19:00:00
19245文字
会話率:46%
日本、その都市、帝都。
この都市の夜は、闇が深い。『月』と呼ばれる区画は、特に。
帝都月区画に住む、久世原阿久という男。彼に付き従うアルラという女。
囁かれ始める《吸血鬼喰い》の噂。唐突に帝都へ現れた《第七真祖》、それを追って来日し
た《教会》の使徒。
吸血鬼喰いの存在によって、停滞してきた教会と吸血鬼たちの抗争が、一気に加速する。
動き出す9人の真祖。教会の目的。百年前の災厄によって生まれたとされる、吸血鬼の存在。数多の思惑が交差する。
人の知らぬ世界の闇で、密かに戦いの火蓋は落とされた。
この世界は、悪に満ちている。
利用できるならば利用する。邪魔をするなら喰い殺す。
とうに腐りきった、我欲に生きる魂は。――なんと、悪なる魂か。
というわけで悪なるミタマのリメイクというか、第二弾です。別ルートです。
設定やら文体やらが大幅に変わってもはや別作品並みに変化していますが、前回のものよりは面白くなっていると思われます。共通ルート的な『序章編』も随分と変化しておりますが、皆様が楽しめることを願っております。
予定としては10の倍数の日に投稿です。が、思うようにいってないですごめんなさい!
せめて月に最低二回は更新したい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 19:19:10
99235文字
会話率:26%