鱧の湯引きではなくて『はもなべ』でした。
ホロホロと崩れる鱧にはシメに、おじやにしてください。
最終更新:2024-11-07 23:57:21
200文字
会話率:0%
俺は異世界人、突如として別世界に転生した。
目の前には、裸のグラマラスな背中まである金髪美女が横たわっている。
口には猿轡を嵌められている。
「おお、一体なんだ、目の保養というか目のやり場に困るよ。
貴方はなぜ裸でいるんだ?」
俺は美女に
近づき、上着をかけてやり猿轡を外してあげた。
美女は息も絶え絶えに、俺に打ち明ける。
「私はこの王国の第一姫ですが、魔王が出現してこの王国滅亡と引き換えに魔王の花嫁に生贄として国から捨てられたのです。裸でいるのは私が自死を指せないためです。私はこんな辱めを受けて、もう消えて無くなりたい!もうすぐ魔王が私を迎えに来て寝屋をさせられるのです。どうか私のことなど、お気になさらず……貴方様は、早くお逃げください」
このままでは、貴方様にも危険が及びます。
姫はホロホロと涙を零した。
姫よ、事情は相分かった、
ならば姫よ、俺といっしよに行こう!
君は知らんだろうが、異世界が1つとは限らないんだぜ。
そう、異世界は他にもあるのだ。
俺と一緒に別世界へワープしよう!
姫よ、君とならば俺は、何処へでも行ける!
さあ、此処ではない何処かへ……
さあ、姫よ、どうか俺の手を受け取れ!
一応、一風変わった異世界転生モノです。
とても気軽でシンプルな短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 07:30:00
10455文字
会話率:34%
あの橋で涙がホロホロ
最終更新:2023-09-11 18:19:13
428文字
会話率:0%
サトルの功績によってホロホロの町は世界中で話題となり、この町を目指して平和を愛する愉快な仲間たちが押し寄せると、誰もが信じていましたが〜〜〜何故かセンチメンタル……第二弾はじまりマッス!!〜☆〜☆〜☆〜
最終更新:2023-05-24 13:22:43
3816文字
会話率:8%
ホロホロと涙があふれ溢れる
ポロポロと涙が頬伝い流れる。
パタパタと涙が続いて落ちる。
「空に流れる雲みたくなりたいな」
うん、今は空を見ても星しかない。夜だから当たり前だけど……、明日は晴れるよ、満天の星空だ。青空になるよ
。きっと……、
スイ、と星が流れた。
それを見た後、首を下ろすとそこは闇、所々に影のように浮かぶ花。
幼馴染が好きだった鈴蘭の白い花、くっきりと鮮やかに見えたらいいのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:16:03
4636文字
会話率:43%
人生おじさんと呼ばれてるおじさんがいました。
ある日、名もなき植物を見つけました。
最終更新:2020-06-26 20:42:17
1044文字
会話率:0%
ある日、藤崎は電車の中で、ホロホロと泣き続ける女性を見かける。しかし、泣いているのはガラスに映っている彼女だけで、実際の彼女は泣いていないことに気が付いた。
藤崎はそんな彼女に惹かれていく。なんとか言葉を交わすことができ、初デートに漕ぎ着
けた。
デート先で、彼女が不思議な行動をし始める。
落ち着いたとき、藤崎は知ることになった。
あの泣いていた女性は、彼女の「前世」であると。
これをきっかけに、藤崎は自分の中にあった、高次元の存在と繋がることができる自分の能力に、目覚めることになった。
生まれ変わりをテーマに、1組の男女が、自分たちはソウルメイト(魂の伴侶)であることに気づき、共に成長していく物語です。
「転生」物とは少し違った、もう少し現実に近い「転生」のあり方を、ファンタジーとして読んで頂ければ幸いです。
まだまだ続きを執筆中です。どうぞ、最後まで、お付き合い下さいませ。
途中「谷也修二とカリリン」は、私の初投稿作「舞台の上から君が見つけられれば、僕は安心なんだ」の後日談です。よろしければ、そちらも読んで頂けると、もう少し細かい登場人物像が分かります。大好きな2人ですので、これからも大切にしていきたいと思っております。お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 05:00:00
183995文字
会話率:57%
私こと中村五円玉は、某カラオケ配信サイト『DA●☆とも』で、〝ふわとろ太尉〟の運転名を使っていつもカラオケを楽しんでおります。
このエッセイは、そんなカラオケ大好きなおじさんのこの僕が、勝手気ままにカラオケ的な日常などをつづった、本当
にどうでも良い文章です。
完全に趣味全開で歌っているので、本気で歌手を目指す方から見れば、「ホント、どーでもいい!」と思われることを書く予定です。しかも、ネットに散乱しているとても参考になるようなテクニカルな話は一切できません。
ただ、歌うのが大好きなおじさんのエッセイです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 15:30:16
7204文字
会話率:8%
初投稿作品です。 気長な目で見てやって下さいな。
主人公は機械化。
幼馴染の百合は性転換し勇者へ転生。
そんな二人を中心に織りなすゆるい物語です。
最終更新:2019-02-08 07:00:00
8692文字
会話率:48%
ほんの少しだけ先の未来。
文章を読むための媒体は、本からタブレットへ置き換わり、社会では本というものへの需要がなくなった。
このような社会でも本が好きな変わり者もいる。高校生になった藤原恭也もその一人。
そんな彼はあることをきっかけに、同
じく変わり者の女生徒と出会う。
変わり同士が軽口を言い合いながら本を読む。ただそれだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 15:03:19
4200文字
会話率:41%
死ぬまで、物語を書き続けたい。病床で、物語を書き続ける「私」は、重い肺病を患っていた。延命治療を拒否し、彼が最後に書き残したお話とは。
「ぼくがすてられるまで」と同じ世界、違う場所のお話。
※pixivで類似内容の小説を公開中http:
//www.pixiv.net/novel/show.php?id=3042207折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 20:38:15
14503文字
会話率:31%
他愛のない会話のあとに。
最終更新:2013-10-06 21:54:10
1590文字
会話率:62%
主人公がさまざまな困難に巻き込まれるが…
彼女と助け合っていく
悲しくもせつない恋愛小説です。。
最終更新:2010-03-21 12:46:15
15364文字
会話率:22%
母親を亡くした、黒崎帝人(くろさきみかど)がブログを更新していると…
なにやら「人隠し」という日比春日市にまつわる、都市伝説についてのコメントがあった。
帝人はその都市伝説について調べていく…
最終更新:2010-03-06 12:04:21
2691文字
会話率:17%
今宵はホロホロと青春の頃を思わすカクテルをご用意いたしました。ご賞味あれ。
最終更新:2007-10-20 01:19:19
4433文字
会話率:0%