純情 姫子シリーズの番外編。今回の話は、姫子と黒川刑事との出会いの物語。
経済界のドンと呼ばれる男、桜井会長の周りで、何やら事件が起き始めていた…。
春の推理2022『桜の木』に合わせて作品を書き始めました。
姫子と黒川刑事の二人の出会い
が中心の話なので、ややミステリーが薄いかもしれないので、イベント参加作品ではなく普通に連載小説として掲載する事にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 15:29:45
45368文字
会話率:26%
夕立にあい、サラリーマンの俺は目の前の喫茶店に雨宿りのために飛び込んだ。雨が嫌いな俺と、雨が苦手な若いマスターと会ったのは偶然だ。しかし雨は、秘密を覆うベールをも流し去ってしまった。
最終更新:2021-07-18 05:00:00
3899文字
会話率:30%
やあ、ボクは裏野ドリームランドのマスコットキャラクター、ウサギのうーたんだよ。
キミにも聞かせてあげよう。このボクと、裏野ドリームランドの秘密を――。
最終更新:2017-07-29 12:24:10
4777文字
会話率:6%
俺は帰宅部でだらだらと高校生活を過ごすって決めているのになんでそんなに絡んでくるんだよ!
最終更新:2015-03-03 21:20:04
17041文字
会話率:56%
主人公である見山英太は特殊な能力を生来持っていた。それは、幽霊を見ることだけでなく、触り、触られることもできるというものだった。
好奇心旺盛な霊たちに日常生活をいじり回されながらも何とか高校生として平凡な毎日を送っていた。
そんな時、急に「
人生家庭教師」と名乗る幽霊が英太の前に現れた。なんと、歴史上の偉人達にはこの「人生家庭教師」がいたことが多かったそうだ。
しかし、英太の人生家庭教師を務めることになった嵐山鉄治は生きていた頃、引き籠りでニートでオタクな、およそ人に物を教える立場に立つこともできないようなやつだった。
理不尽な運命を呪いつつ、嵐山を通して人生とは何たるかを次第に理解していく……わけもなく、いい年したダメ元・人間幽霊と騒ぐ毎日が続いていく。
果たして、英太の意中の彼女とは嵐山のおかげで進展があるのか。
そして、嵐山自身も覚えていない、彼の死の真相とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 00:26:31
7743文字
会話率:64%
ようこそいらっしゃいました。こんな辺鄙な場所に良く来ましたね。
ここは、北海道のとある全寮制の高校。
今回スポットが当たるのはその高校に入学した6人の学生たち。
なんの接点もなかった彼らは、とある事件(?)をきっかけに共に「「課題」」をこな
すことになる。。
剣?魔法?異世界?異形の怪物?そんなものは一切なしのハチャメチャ学園ファンタジーの始まりです・・・。
※3日に一度新話更新予定(1日投稿2日修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-20 18:54:39
9320文字
会話率:42%