田舎町に住む【イモリット・ミユキーヌ・ド・グンマ】は只のおばさん。そこに魔王軍が攻めてきて、生け贄を差し出せと迫る!おばさんヒロイックファンタジー、ここに開幕!
「安楽椅子ニート」から生まれたメタ作品にして外伝。今度はおばさんモノが天下を取
るぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 00:56:21
12792文字
会話率:23%
ハイファンタジー、ヒロイックファンタジー風の架空世界・ライアース大陸を舞台に、まだ英雄未満の冒険者達の活躍を描くオムニバス形式の作品群です。
魔王討伐などの壮大な物語ではなく、TRPGの一つのシナリオのようなエピソードが主体です。80年代~
90年代のRPGのような、懐古的なファンタジー世界での冒険譚を目指しています。
オムニバスですので、主人公は毎回変わります。
第一話では夜な夜な泣く女の石像を手に入れてしまった流浪の女性神官と遺跡探索の専門家が登場。二話以降も多くの冒険者達が登場する予定です。
彼らが運命を交錯させながら、様々な冒険に身を投じていく様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 15:00:00
430982文字
会話率:27%
これは、愛する少年や世界の安寧のことだけを考え死んでいった、どこまでも優しい女の子を救うために奔走する頑張り屋な少年の物語。
いわゆる王道ヒロイックファンタジーと呼ばれる小説がある。
前世、最期に不遇の死(?)を迎えたかもしれない一人の青
年が転生したのは、そんな小説の原作主人公だった。
しかも、この物語には彼がかなり気に入っていた嫁キャラまで存在している。
「あの推しのヒロインとくっついて嫁にできたら最高じゃん?」
などと、一瞬思ってしまったが、最期にヒロインが死んでしまうことを思い出した彼は、一気に血の気が引いてしまった。
シナリオ上では全作にわたって一番人気とされているヒロインだが、そんな彼女が最期に死んでしまうということを知っていた彼は、推しのヒロインを助けるべく、あの手この手を駆使していく。
その結果、たとえシナリオが狂ってあとの続編世界に影響を与えるとわかっていても、彼女が犠牲になる姿など見たくはない。
こうして彼は、最推しヒロインと幸せになる未来を夢見て、原作シナリオに反旗を翻す。
なお、これは彼にとってはただの推し活であり、世界の平和を脅かそうとしているわけではない。
【短名タイトル】
『リルの冒険』
※都合により、タイトルを変更することがございますが、ご了承ください。
※この物語は本作独自の世界観に基づくフィクションであり、登場する実在の人物・地名・団体・用語・概念・世界観とはいっさい関係ありません。
※無断転載厳禁(Unauthorized reproduction strictly prohibited)
※他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 16:13:32
275713文字
会話率:35%
五歳の時、幼馴染の王女様から熱烈な愛のアピールを受けたことで前世の記憶を取り戻したフレッド。
彼はそれと同時に一時的にだが、未来視の力に目覚めてしまい、将来、自分や世界に破滅が訪れることを知る。
当然、そんな未来は受け入れられないので、全力
でこれを阻止しようとしたのだが――
「は?」
手に入れた女神スキルや現在、女王様となっている幼馴染が起こした謎行動によって、おかしな形に変わってしまった未来に、彼はただ呆然とするだけだった。
かくして、幼馴染姉妹に拉致され、共に旅に出ることになったフレッド。
旅先で出会った様々な人たちと心温まる時間を過ごす一方で、着実に迫る魔の手。
嫉妬深くて愛の重い女王様に襲われたり、厄介事に巻き込まれたり、魔獣たちと壮絶な死闘を繰り広げたりしながらも、彼や彼女たちは明日に向かってひたすら突き進んで行く。
その果てに待っているものとは――
これは、そんな若者たちが世界の平和、ひいては自分たちの明るい未来を掴み取るために獅子奮迅の活躍をしていく冒険戦記物語(ヒロイックファンタジー)である。
※第一部完結まで執筆推敲校正完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 16:22:57
363824文字
会話率:35%
「唯一無二の力を手にした少年は、王の素質もつ少女と共に英雄への道を歩む」
報われない現実を生きていた少年シン。何の前触れもなく異世界へと導かれた彼は、いつの間にか手にしていた強大な力で世にも美しき孤独な王女ラスティアを救う。
今いる場所
が以前読んだ物語「エルダストリー」とよく似た世界であることを知り胸を高鳴らせるシンだったが、時代は混迷と戦乱の世へと突き進もうとしており、大いなる宿命を負うラスティアの前には過酷な試練が待ち受けていた。
どのような現実にも決然と立ち向かおうとするラスティアの姿に心惹かれていくシンは、自身のもつ唯一無二の力を駆使し彼女の力になろうとする。やがてシンは知ることになる。自分という存在がエルダストリーにおいて「絶対者」と呼ばれ畏怖される存在であることを。
果たして少年は、王の素質もつ少女と共に広大なエルダストリーの地で生きてゆくことができるのか。そしてエルダストリーとはいったい何か。なぜ少年は導かれたのか。謎が謎が呼ぶ、本格ヒロイックファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:39:44
482616文字
会話率:49%
世界は静寂に包まれた。それは音の支配だった。音の幻獣は世界から音を消し去ってしまった。
さらに声の幻獣は嘘の声を出した。足音の幻獣は世界から足音を消した。時の幻獣は時を騙した。
嘘つきの幻獣はこの世を嘘だらけにした。
幻獣と呼ばれる怪物が世
界を支配しようと暗躍しているカコを描いた世界である。
伝説として記録される選ばれしこどもたちが活躍するヒロイックファンタジックサスペンスストーリー。幻影のセカイなんてないから安心して……それは所詮おとぎ話の中の話だから。ね? それじゃあ世界を騙しているのは誰なのかを当ててみよう……幻獣を倒すべくくまの人外の少女マユが主人公のサバイバルバトルファンタジーである。
カクヨムでも投稿しています。内容に差があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 16:33:48
23121文字
会話率:31%
滅竜都市。それは竜を滅ぼすためだけに存在する都市。
西の果ての果ての地に、空から竜の卵が落下した。
それは99年ぶりに訪れた人類の災厄。
竜卵は世界を歪め眷属を呼び寄せる。
滅竜の勅令が発せられるとともに辺境の人々の避難が始ま
り、
主人公ロカは住み慣れた故郷を失うことになる。
西の辺境へ帝国中の資材と人材が集結し、対竜の最前線基地へと姿を変えていく中で、ロカの運命はどこに向かうのだろうか。
内容は王道ヒロイックファンタジーです(たぶん)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 22:08:15
15229文字
会話率:52%
少数者である魔法の使える民、魔血が支配する魔法帝国。
魔血の父と異邦人の母の元に生まれたハーフ魔血レヴィ・リーゥは天賦の魔法の才に恵まれ、その力で魔血貴族を狩る暗殺魔法士として暗躍していた
ある任務で2人の魔血の少女と出会った事でレヴィの運
命は大きく変わる
それは魔法帝国――否、大陸全土を巻き込んだ運命の渦《メイルストロム》の始まりだった
悲しいくらいせつないヒロイックファンタジーです
現在カクヨムさん、アルファポリスさんでも連載してます
最新話みたい方はカクヨムさんが一番進んでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 19:12:50
22742文字
会話率:45%
地球に住む少年、日々希は普通の高校生として暮らしていた。しかし、ある日を境にその生活は一変する。神と出会ったことで、日々希は星の未来を変えるため、神々が住む星へと足を踏み入れることとなる。そこでは何が起こっているのか、神の本当の姿とは?少年
の成長が世界に新たなる希望をもたらす!少年の成長の物語、ヒロイックファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 23:57:58
5263文字
会話率:73%
エフェス・ドレイクの剣は怒りに燃えていた。
敵は百万の兵を擁する戦闘民族ガウデリス覇国。世界征服の野心を抱く彼らに故郷を焼かれたエフェスは、一族に伝わる最強の秘剣「天龍剣」を以て復讐の闘いに挑む。しかし敵は余りにも強大、そしてその背後
には恐るべき世界の秘密が隠されていた。
「神去りし大地」ウィロンデ大陸にて、剣が舞い拳が唸る。魔術と策謀が交錯する。力と力がぶつかり合う。絢爛なるヒロイックファンタジー、今始まる。
※この作品は「カクヨム」でも連載しています https://kakuyomu.jp/works/1177354054892014881折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 00:59:50
260715文字
会話率:46%
「約束を果たしに来た」流浪の男はそう言って城壁都市に入った。四半世紀前の約束を果たすため、長く過酷な砂漠交易路を旅してきたアルマムベトの物語。
「貴種流離譚」に属する空想歴史浪漫、救国英雄譚のヒロイックファンタジー。
西暦4~7世紀あ
たりの蚕道(シルクロード)がモチーフ。交易都市ヌアコットを舞台に、経歴不詳8m級の古びた機体(ロボット)を操る主人公の行動を通し、隊商路全てに関わる騒乱を描きます。
主人公を目撃する者たち、係り合った者たちからの視点で語られる物語で、関わる者たちは、盗賊・門番・機体乗り・街娘・整備士見習いの少年・騎士・女神官など。
ダンバインとか、聖刻1092とか、覇王体系リューナイトとか、エスカフローネとか、ゾイドジェネシスとか、ブレイクブレイド等の世界観が好きな人に――好かれるお話になったら良いなぁ。
前作「~戦乱の古代魔術世界で人型兵器のパイロットになった場合~」とテクノロジーと歴史的な繋がりはありますが、前作をお読みにならなくても完全に理解できる物語として描いています。前作は古墳時代前の西暦1世紀前後の技術レベルをモチーフにしていました。それから300~600年後、別の土地を舞台にしています。
前作では発掘品として活用されていました機体ですが、今作では「製作」も可能になっている時代です(非常に閉じられた技術ですが)。前作では描けなかった機体のディテール、より詳しい内部機構、派生機種、集団戦なども描く予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 00:06:29
179019文字
会話率:19%
皇帝の遺児、トゥバン(18)によるヒロイックファンタジーです。カクヨムにも掲載してます。
動物に優しいガンザン(18)や若干脳筋気味のおっちゃん(28)とかも出てきます。
魔法は控えめです。
初長編なので暖かい目でみてくださると嬉しいです。
「にゃあ」でも「面白い」でも「つまんな」でも構いません。一言で良いので、是非感想お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 13:00:00
155897文字
会話率:50%
なろうファンタジーが西洋的世界観一択な事に不満を持ってる人に是非読んでほしくて書きました。
キーワード:
最終更新:2020-03-06 06:20:19
2690文字
会話率:0%
天星三花は助けを求められれば無視できない性格から厄介ごとに巻き込まれ続け、人間関係に疲れ果てておきらくに日々を過ごす就職浪人となり果てていた。
仕事も探さずにネットに上がっているオモシロ動画を探す日々の中、偶然目に付いた美少女の動画を見たこ
とから状況が一変。
神の生まれ変わりとして異世界アロスを救ってほしいと頼まれた末に、やはり断れずに引き受けてしまい……
――異世界転移から始まるヒロイックファンタジー、神々が消えた世界で天使に導かれる新生英雄譚!
注:残酷描写チェックは念のためです。戦闘描写は多いですが極端にグロテスクではありません。
本作は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 12:42:08
41477文字
会話率:44%
戦争は愚かだ。
かつて《天眼》と呼ばれた英雄、御雲竜鬼は、その考えのもと、獅子奮迅の活躍によって、《東西征討戦争》を終戦に導いた。
《陽の国》と《ウェルサイユ王国》は、和平条約締結のための前段階として、両国合意の交換留学生を派遣すること
になった。竜鬼は、《陽の国》の頂点にして実の父である男から、留学生として派遣されることになる。
戦争に身を投じて生きてきた竜鬼は、そこで初めて、本当の平和とありふれた日常を満喫する。
しかし、世界の運命の歯車である彼は、その運命に翻弄されていくことになる。
運命に抗うべく、英雄は再び剣を取る。
世界を駆ける英雄の覇道を描く、本格ヒロイックファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 19:29:29
23776文字
会話率:21%
第25回スニーカー大賞二次選考通過(三次選考落選)(2019/9/5)
◆◆◆「死んだ恋人が魔法の盾の中で生きている」という妄想に駆られた主人公の、アンチヒロイックファンタジー◆◆◆
剣の国では剣の力こそが全て! 異能の力を宿した魔剣を
持ち、化け物や悪を打ち倒す正義の騎士たちは英雄と呼ばれ人々から賞賛される。
しかしそれとは逆に、本来英雄と呼ばれる力を持ちながら、決して許されることのない罪を背負った狂戦士たちを、人々は畏怖の念を込めてこう呼んだ。
反英雄――と。
ひとりは、竜に恋人を殺され、竜殺しの妄執にかられた狂戦士。
ひとりは、竜の炎を吐き街をも滅ぼす竜人。
そして最後のひとりは、ひと目見ただけで相手を石に変える蛇乙女。
彼らは忌み嫌われていたが、正義の英雄から見捨てられた人々を救ってくれるという噂もあったのだ。そして今日もその反英雄の伝説にすがり、ひとりの少女が彼らの元へ訪れる――
(挿絵:seima氏)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 20:23:54
100444文字
会話率:30%
十年前の戦争で『英雄たち』と呼ばれた四人の一人、ランドリックは四人の中心人物だった男から魔剣レオノーラを預かり、辺境の森で隠居生活を送っていた。
十年前の戦争で孤児となった少年ガルトは、英雄たちの部下として働いていたヴァルト傭兵団の団長
に拾われ、傭兵団の一員として成長していた。
十年が経ったあるとき、ヴァルト傭兵団は襲撃され、壊滅してしまう。一人生き残ったガルトは『人質』として利用されることになる。傭兵団壊滅の後、ランドリックは預かっていた魔剣レオノーラを盗まれ、これを奪還しようとするが……。
そんな感じで幕を開ける、ヒロイックファンタジー。 ややダーク寄りかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 09:26:42
218843文字
会話率:27%
キノコ族によって苗床にされかけていた世界を救ったキサラ・ストーラーは仲間たちと勝利を喜んでいた。けれど、一瞬ののちにその喜びは崩れ去る。
あなたの憎しみはどこから? ヒロイックファンタジーのおしまいに暴かれる悪害の真実について。
実在の
あれやこれやとは一切関係ありません。
この作品は個人サイトでも公開する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 10:45:21
6057文字
会話率:53%
旅の魔術師、エムリス·マール。
その日暮らしの気ままな道中であったが、突如現れた、流れの傭兵を名乗る男に、半ば強制的に道連れにされてしまう。
王都パルティカを目指す二人だったが、マールは途中、不穏な噂を耳にする。
それは王妃と、とある騎士
の不義を巡る、国王の乱心についてであった。
傭兵の目的、そしてマールの旅の本当の理由。
絡み合う思惑を引き金に、事態は大きく動き出していく。
この世の礎、7つの聖杯を巡る冒険譚。
悠久のヒロイックファンタジー、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 21:28:47
227文字
会話率:0%
多数の人間が織り成す ヒロイックファンタジー
最終更新:2018-06-19 18:46:49
7225文字
会話率:64%
村人の幽霊ことサイクスは勇者と魔王の戦いを見守っていた。
戦いの最中、魔王の魔法に世界は飲み込まれる。
サイクスが気が付くと、そこは自分が死ぬはずの村への襲撃の一年前の世界だった。
サイクスは心に誓った。
自分の死を回避して勇者たちを助け、
今度こそ幼なじみの勇者を守ると。
世界の破滅を回避すると。
サイクスは一周目の知識を使い、村の襲撃の原因となった近くの森にある忍者の里へ弟子入りする。
だがサイクスは知らなかった。
それが元の女主人公によるヒロイックファンタジーではなく、バトル野郎たちによる狂乱の宴の始まりだという事に。
※ヤンデレもあるヨ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 20:46:01
56088文字
会話率:28%