小さなエルフの魔女っ子が、神様からもらった知識と自前の力でさらわれた母を探して大陸を彷徨います。
最終更新:2025-05-08 00:00:00
458112文字
会話率:32%
各国の思惑にほんろうされて、吹っ切れた女が、魔術師最強伝説を作っていくお話。
首輪を嵌められ、さらわれ、脅され、乱暴されかかり、男達にほんろうされた女はついに切れた。
遠慮も気兼ねも配慮さえせずに、思いっきり男達をブチノメスお話。
魔術師、
異世界をソロで往く 過去編 第2部 ビチェンパスト国です。
この作品は投稿サイト「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 00:00:00
287446文字
会話率:30%
生まれった瞬間、とてつもない寂しさを感じた。無意識に通りすがりの神様の尻尾を掴んでいた。この尻尾を掴んでいるととても安心できるんです。もう決して離しません。「ブチッ」、「ギャーッ!!」
神様に救われた親子の「魔術師、異世界をソロで往く」世界
の過去のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 00:00:00
303425文字
会話率:20%
高校生でありながら、青春を謳歌せず、ただひたすらまっすぐ家に帰りたがる、部活も何もしない帰宅部たちー
9月が過ぎ、ようやく涼しくなってきた10月。せめて何の実りのない青春の思い出に京都をーなどと思いつつも、
彼らは修学旅行先である広島を訪
れる。一日目に平和祈念館を回り、原爆ドームで平和の鐘を鳴らし、平和を祈りつつも、
西洋人が平和の鐘を鳴らすことに彼らは異様な苛立ちを覚える。
二日目は呉にある大和ミュージアムを訪れた。戦争の悲惨さを学んだ翌日に、展示された大和の模型に興奮する。
班の中には、つまらないや京都や沖縄が良かったという者もいたが、それでも、多くは展示されたものに興奮し、
車窓から見える海上自衛隊の呉基地の蒸気を上げる潜水艦の姿にどこか憧れを抱いた。
やがて、彼らは、展示されている自衛隊が30年以上前に運用していた潜水艦の中に入る。一通り、説明を受け、いざ出ようとするが、開いていたはずの扉がしまっており、案内人もいなくなっていた。出られないことにパニックになりつつ、外部とコンタクトを取る手段を模索するが、分からず、艦内の展示ブース外も見て回る。
異様なほど多い配管の数、狭い楕円形の通路、小さすぎるベッド、操縦席、そしてソナー、魚雷ー間違いなく潜水艦の中にいる。
だがよく見ると、展示されていたはずの潜水艦とはところどころ、それどころか完全にデジタル化されたモニターにAIまで搭載されている、そして自衛隊がまだ装備していないはずの垂直発射型システム通称VLSを見つけた。さらには、外から気泡の音がした。
彼らは、見ず知らずのそしておそらく最新鋭であろう潜水艦に乗っていた。いざ外に出ようと、ハッチを開けると、燃え上がる駆逐艦と、ミサイルを発射する船の数々を目にし、彼らは自らが置かれた状況を悟る。
元々何事にもやる気を見せないか、あるいは勉学のために高校人生をささげることを決めた帰宅部の彼らは、若々しく清らかで美しい青い春ではなく、血と暴力、そして静寂な潜水艦の中で、考えたこともない戦争という名の紅い10月(レッドオクトーバー)を送ることになる。自分たちの置かれた状況に困惑し、時に対立しながらも彼らは協力し合い、家に帰るために翻弄する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 20:35:33
6560文字
会話率:12%
異世界に行って、
最初に仲間にするなら「美少女」よりも「20年以上傭兵してるムキムキのオッサン」とかじゃない?
という話を、先日友人にしました。冒険する際の安定感が違いますよね。美少女とオッサンじゃあね。
少年がむくつけきオッサンたち
と異世界を旅する話にするつもりですが、
あまりにムサ苦しくなったら美少女もパーティーに入れてあげようと思ってます。しゃーなしですよ。
こちらもハッチョーボリ同様、話が思いついたときに更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 21:08:35
74706文字
会話率:52%
なぜか就寝中、布団の中にさまざまな昆虫が潜り込んでくる友人の話を聞き、
悪ふざけ100%で、お酒を飲みながらふわふわと話を膨らませていった結果。
「布団の上のセミの死骸×シュレディンガー方程式×何か地獄みたいになってる国」
という作品が
書きたくなったので、話が思いついたときに更新していきます。
何か地獄みたいな話を書きたいなぁ。
と思って書いては消して、書いては消してを繰り返し5年ぐらい経ってる気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:42:30
38675文字
会話率:50%
ある日、一隻の宇宙船が地球へ降り立った。その着陸場所は、各国首脳が集まる会議場の広場。しかも会議の真っ最中だったため、混乱は避けられなかった。
警備隊とマスコミが即座に宇宙船を取り囲む中、ハッチが静かに開いた。現れた宇宙人は、危害を加え
る意思がないことを示すように両手を上げ、穏やかな笑みを浮かべる。
各国の首脳たちは、テレビカメラの前という事情もあり、毅然とした態度で宇宙人の前に立ち並んだ。
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最終更新:2025-04-14 11:00:00
1493文字
会話率:8%
長い航行の末、ようやく目的の星に到達した。調査員は船のハッチを開き、一歩外へ踏み出す。だがその瞬間、何か不吉な気配が背筋をなぞり、反射的に腰の光線銃へと手を伸ばした。
初めて訪れる惑星だ。警戒するのは当然のこと。しかし、事前に何度も通信
を交わし、正式な手続きを経て発着場に降り立っている以上、過度に身構える必要はないはず。
彼は自分にそう言い聞かせ、深呼吸して緊張を解いた。だが、違和感は残る。これまでに数多くの惑星を訪れてきたが、今回のこの得体のしれない感覚の正体が一向に掴めなかった。
発着場は高層ビルの屋上に設けられており、周囲にも大小さまざまな白いビル群が林立している。それぞれが連絡通路で繋がっており、ガラスの天井から日の光を取り入れている。この星の文明レベルは相当高い。経験上、こうした発展した星の住人たちはたいてい友好的に迎え入れてくれる。もちろん、そこに別の意図が潜んでいることも珍しくはないが。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-05 11:00:00
1776文字
会話率:55%
ある日、一隻の小型宇宙船が地上に着陸。政府関係者が出迎えに集まった。
動きを事前にレーダーで捕捉していたのだ。だが、初の宇宙人との対面に全員、緊張した様子。
地に降り、ほのかに白煙が上がる宇宙船を前に一同、硬くなり待つこと数分。宇宙船
のハッチが開き、中から出てきたのは……
「どうモ、みなさン、こんにチワ」
「あ、あ、ど、どうも……」
「着陸前に、この惑星をぐるりト一周し、勝手ながら情報収集しテいました。申し訳なイ。しかし、翻訳機を使用するたメには仕方がなかっタのです。お許しを」
「あ、そ、それは、ええと、あ、ありがとうございますです……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 11:00:00
1547文字
会話率:87%
時は西暦2142年。月面ステーションが月に近づく隕石を発見する。100万キロで衝突まで数時間しかない。衝突の30分前に隕石の軌跡の詳細なデータが出てきて、月に近づくが衝突はしないと判明。衝突はしなかったが、すれすれを過ぎ去った隕石は月の裏側
の表面の土や岩を宇宙空間に吹き飛ばして、隕石が通った道が出来ていた。その道には明らかに人工物であるハッチが見つかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 07:00:00
211121文字
会話率:45%
村のはずれに老夫婦が住んでいた。
ある日、お婆さんは川で
桃型の救命カプセルを拾う。
お爺さんと一緒に恐る恐るハッチを開けると
中には小さな男の子が気持ち良さそうに眠っていた。
二人はこの男の子を自分たちの孫として育てることにした。
桃のカ
プセルに乗っていたことから「桃太郎」と名付けた。
そして早、十数年・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 16:57:42
10401文字
会話率:54%
ハッチングズ伯爵家で、孤児院に入れられていた遠縁の娘を引き取った。魔力において優れた資質を見せていることと、ブライアン第一王子と同い年という理由があったからだ。ブライアン王子との交流がかなえば、ハッチングズ伯爵家も恩恵を得る可能性があるとの
思惑があった。当主アントンの妻ジェニファーはその子ロティを教育した。ロティは思った以上の才能の持ち主で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 07:40:57
7390文字
会話率:41%
「行こう! 楽しくってしょうがない冒険へ!」
卵から生まれるクリーチャー、通称『エッチャー』。
魔法のような埒外の能力を使う彼らの強さや価値は、生まれてくる卵の大きさで決まり、孵化して最初に触れた者にしか懐かない。
さぁ、力を欲する者よ、
栄光を欲する者よ、伴侶を欲する者よ、金を欲する者よ、大きな卵を手にして見せよ。
人には許されぬ欲も、際限もない。あぁ、もっと大きな卵を手にして見せよ。
大いに争え。豪快に奪え。隣人をも騙し、命すら売買し、そのどれをも嫌うなら、己が手で人外大魔境を切り開け。
そうしていつかは手にして見せよ。
最も大きいとされる伝説の卵を、『ジャイアントエッグ』を手にして見せよ。
*新人賞応募用作品として企画していたものの、完成するまで公開しないとなるとムズムズするので連載します。
全七章を予定しており、最後までプロットは出来ていますが、書きながら随時修正していくつもりです。なので、「修正前と内容違くね?」「名前変わってね?」みたいなとこは、「お、頑張ってんな」と大目に見てください。
ゲームキューブの隠れた名作ゲーム『ジャイアントエッグ ~ビリー・ハッチャーの大冒険~』とは何の関係もありませんが、四人対戦モードが面白過ぎるので是非友達や家族とわちゃわちゃ遊んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 09:52:47
17715文字
会話率:49%
飛行艇のハッチに着いたモブたち、そこで DQN 社の研究員と待ち合わせをしていたが。
最終更新:2023-09-02 21:59:37
2953文字
会話率:83%
"俺様"
どこからどこまでが彼なのか。
何故彼が生まれたのか。
これは彼が生まれた瞬間の物語。
残酷な描写がありますのでご注意してください。
お楽しみ頂けたら幸いです。
最終更新:2023-05-22 11:03:39
6390文字
会話率:7%
過去に異世界へと勇者召還させられた1人の少年がいた。
お姫様や冒険の仲間達、またそれ以外の様々な人達から異世界でいてくれることを望まれても、少年は元の世界へと帰っていった。
元の世界の喧嘩しても好きな家族が、憎めない友達が、そんな元の世
界・地球の日本での生活が大切だから、少年は帰っていったのだ。
しかし、彼はまた異世界へと渡ってしまう。
今度はクラスメイト達と共に。
これは、過去に異世界へと召還された経験を持つ少年が、また異世界へと召還されてしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 08:37:58
15224文字
会話率:27%
世界的に流行した病で病死した理系女子大学生「初瀬野 要 20歳」お笑い芸人大好き、彼氏無し。可愛いけれど天然で、自分が死んだ事も気付かない。
そんな残念美人の彼女に憑いた守護霊さまは大天使アズラエル。
転生したのがトラピスト王国の五大侯爵家
の一つロシュフォール家の5人兄弟の末っ子の女の子。
末っ子でお気楽人生が始まるかと思いきや、アズラエルと王国の神様と手を組みスパルタ教育。
嫌々ながらも神様には逆らえず・・・本人の希望が叶わないまま万能少女になっていく!
「大船に乗ったつもりで・・・」「乗るのは大船じゃなく馬車だから『馬車に乗ったつもりで』っと訂正を要求する!!」 「食べたら順番でお風呂入って下さい。今着ている服は洗うんで設置された箱に入れて下さい。」「どうしてこうなった!・・・お父さまが今の私を見たら激怒するだろうな・・・わたし・・・泣かない!」「そういえば・・・私ってお客様だよね?」 「そんな事酷い事言うなら体の毛剃って全身トゥルントゥルンにしてやりますわ!」
オレつえー系ですが、強いがゆえの葛藤、家族の絆と会話、心情、異世界での生活風景を想像しやすいようにと考えて書いてます。
不慮の事故で命落とした少年(辰巳 樹 15歳)
才能があったがゆえ絶望していた。
それと守護霊になった名前のない青年
そんな2人が交差して紡ぐ物語です。
極力読み易く、テンポ良くをモットーに書いていけたらと思っています。メインの主人公は「要」の方にしています。自分がその場面に居るもしくは想像出来るようにと、また大げさにならない様に気を付けて執筆してます。最初の家族との話しは重いですが70話を境にハッチャケます。誤字が多いです。申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 03:18:14
461601文字
会話率:57%
この小説は
短編「人質として元敵国に嫁ぎましたが結婚相手から「私はあなたを好きになることも愛することもないわ。だから、極力干渉しないで。そのかわり、好きにしなさい。」といわれたのでお言葉に甘えて好きにしますっ」
と関係しているお話です。
読まなくてもわかりますが、気になる方がいたらぜひ読んでいってください。
長々と書くのはめんどくさいので簡潔にいうと
主人公(宰相)×皇帝陛下です。
※天皇と表記するのはあれだと思いましたので皇帝としました。皇帝ですが、帝国ではありません。日本と似た国だと思っていただければいいです。あくまでも空想、創作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 22:06:28
2762文字
会話率:60%
過不足なく、それでも何処か物足りない能力しか持たない死神ハッチ
なにをやらせても普通の死神ハッチは遂に死神学校卒業の日を迎える。
それぞれ配属先が決定していく中で、何故か普通しか取り柄のないハッチは新設部署に飛ばされてしまう!
そこは何と時
代遅れの幽霊達がもう一度、この世界で輝く為に新設された部署で……
死神なのに幽霊の手伝いをするなんて矛盾している業務内容だけど、上からの命令なら従う他ないとは死んだ後でも変わらない世の常とは世知辛い……
ハッチは今日も今日とて部署担当の幽霊であるサディ子と共に、営業周りに回っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:23:54
15776文字
会話率:39%
異世界転移物。
主人公が何故か世界だけではなく性別まで超えてしまう。
ある屋敷で働くことになった裕。
メイドから、徐々にジョブチェンジも考えております。
そこまで続けばですが・・・w
色々詰め込んでいくと思います。
まだ書き始めたばかりなの
で至らない所が多々あるかと思いますが宜しくお願い致します。
辻褄が合わないところ、気になる所あれば、どんどんご指摘ください。適宜修正させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 01:51:46
9266文字
会話率:36%
雑種だったからーー?
可愛かったなら良いじゃないか。
その名前はーーハッチ。
最終更新:2022-03-02 00:42:56
200文字
会話率:0%
ちょっと未来の重機の修理屋の話。
俺はメンテナンスロボットのハッチャンとパワーショベルの原因不明の故障の点検修理に向かったのだが、そこで、グレムリンと呼ばれる奇妙な妖精を見つけたのだった。
最終更新:2021-08-16 00:40:53
7541文字
会話率:50%
第二王子の婚約者に定められた女の子が、周囲の期待に応えようと頑張って頑張って、心折れて離脱するだけのお話。
なんだかプロローグッポイですね。
続くとしたらハッチャケandちょい前流行りの「もう遅い」な感じになるのでしょうか?
続くとした
らもう1話。
リクエストお待ちしてますwwww
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 21:31:44
12833文字
会話率:16%
この作品は、過去にアメブロに掲載されたものです。
最終更新:2021-03-30 20:20:43
969文字
会話率:75%
あしながグモのハッチのじまんは、そのながぁい足と、八本全部にはいている、ピカピカの黄色い長ぐつでした。ハッチは今日も長ぐつをはいて、森の中を探検します。
あるときすごい雨にあってしまい、なんとか巣へと逃げ帰ったハッチ。ですが、じまんの長ぐつ
が一足見あたりません。どうやらどこかに落としてしまったようです。ハッチは長ぐつを探しに、森の奥へ向かいますが、途中でいろいろな虫たちに出会って……。
ハッチの長ぐつは見つかるのでしょうか? そして、本当に大事なものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 13:29:05
4268文字
会話率:63%
俺、八川黒斗はとある事件に巻き込まれて死んだ。
そして女神ペルシャの手によって異世界へと転生を果たした。
そこで俺を待ち受けていたのは、強大な魔物達!
俺は異世界転生時に受け取ったスキル「転生」やその他のチートスキル達を駆使して英雄となるあ
りがちな物語。
「どんなに強くなろうとも満足せず常に「転生」し続けて君を守る。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 21:46:20
1579文字
会話率:49%