盟主・モデル・諜報員のヒーロー
VS
台風マイペースヒロイン
盟主『エルヴィス・ディン・オリオン』には、盟主の他に、いくつか『顔』があった。
産業を盛り立てる『モデル』。
諸
侯同盟をまとめる『盟主』。
そして──『諜報員』。
以上3つの顔を使いこなしながら革命の世を生きる彼は、ある日街で絡まれていた女(ミリア)に靴を投げられる。
「そういうのよくない! 一番良くない!」
「……ちょっと。こんな引き止められ方、はじめてなんだけど?」
彼女が繰り出した「必殺・パンプスストライク」に、即行始まる口喧嘩。
売り言葉に買い言葉、言葉の応酬という印象的な出会いを果たしたあと、エルヴィス(エリック)の元に舞い込んできたのは一つの「依頼」。
よりによって厄介な業界の調査を入れることになったエルヴィス(エリック)が、その情報源として白羽の矢を立てたのは────『靴を投げた女 ミリア』だった。
情報を引っこ抜きたいヒーローと
マイワールドをいくヒロインの
☆軽妙快速 コメラブディ☆
・この作品は「ノベルコミック」です
・小説っていうより漫画
・横書きでお読みください(縦書きには適しません)
・悪役令嬢やざまあありません出てきません
・転生してません
・途中CMや提供が挟まります
・作者は大いに楽しんでおります
・とにかく漫画です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 21:00:00
653056文字
会話率:26%
ひとたび倒れるとレベル1に逆戻りしてしまう、ハードモードやり込み型のダンジョンものが大好きな男、池森慈円(いけもり・じえん)は。
気づけば慣れ親しんだそのダンジョンに立っていた。
ダンジョンコアにして、チュートリアルをも担うテンジクネズミ
のチューさんによると。
どうやらジエンは、このダンジョンの主(まおう)になったらしい。
彼は迷宮の魔王として、数多の冒険者(ゆうしゃ)達を飲み込み、迷宮を肥大化させてゆく……こともなく。
「よし! アイテムも仲間モンスターも独り占めだぁ~っ!」
終始ハイテンションなまま、勘違いしたまま迷宮に挑み続けていた。
そんなある時、他人に荒らされぬようにと塞いでいた入口に、ダンジョンを攻略せんとする冒険者一行が現れる。
ジエンは当然のごとく、生きがいを邪魔されてはかなわないと追い出だそうとしたのだが。
その中心人物……ジエンが敵対するはずであった勇者は、「オレは日本人の男だ!」と主張する、大好きなダンジョンゲーに出てくるヒロインのような、正直どストライクな美少女で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 19:25:16
306246文字
会話率:25%
コーレンシュトッフ王国の王女、オリクト・コーレンシュトッフには婚約者の伯爵令息がいる。
自国の婚約者とは政略結婚であるのも解っている。しかしオリクトはこの結婚を喜んでいた。婚約者のドルドンがドストライクにタイプだったからだ。
政略結婚
でありながらも愛に充ちた生活を夢見るオリクト。そんな彼女に人生の転機が訪れる。
「見つけたぞ。オリクト、お前こそ俺の妻。竜の花嫁だ」
超大国の皇太子から突然の求婚。ドルドンとは天と地の差もある大物だ。普通の令嬢ならば目の色を変え、ドルドンを蹴落とし頷くだろう。伯爵令息と大国の皇太子なら比べる間でもない。
しかしオリクトは転生者。彼女の価値観は他の令嬢とは一味違う。
「え? 俺様系スパダリとか無理。…………じゃなかった。申し訳ございません。私には婚約者がおります」
ハイスペ男子?運命?そんなの知るか。
何よりも真実の愛を貫く。それが彼女の第二の人生なのだ。
(褐色銀髪低姿勢イケメンサイコー! 俺様キャラなんぞアウトオブ眼中だもんね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:01:46
85275文字
会話率:47%
地球によく似た星、惑星テラに転生した半ニート大学生、天掛カナタ。
高校受験に失敗してエリート官僚の父親に見放されたカナタは、二流高から三流私大に進学し、ニートライクなボッチ生活を送っていた平凡な青年。だが二十歳の誕生日から数日経ったある日
、戦乱の星で秘密裏に進められていたクローン兵士製造計画の実験体に転生してしまい、生き残る為に過酷な戦場に身を投じる事になる。転生を機に生き方を変えて自分と向き合ったカナタは仲間達と出会い、一年に及ぶ戦いの末、「剣狼」と畏怖される凄腕軍人に成り上がった。
ボッチ生活の反動なのか、積極的に他人と関わったカナタの周辺には嫁候補がいっぱい!姉気取りもいっぱい!ついでに敵と危険もいっぱい!
戦場に出れば敵軍に囲まれ、生きて帰れば女の子達に囲まれる。果たしてこの戦乱の星は天国なのか地獄なのか……そんなカナタの明日はどっちだ?
※この作品は前作「クローン兵士の日常」の続編になります。前作で主人公は成長し、最強兵士の一歩手前まで到達しています。この物語序盤で最強兵士に覚醒し、戦争の英雄になってゆく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 18:19:01
2179353文字
会話率:54%
女性が先天的に魔法を持つ『魔女』の住む世界で、熊井舞乃(くまい まいの)は数少ない無能力者だった。
ある日舞乃は命の危機に瀕していたところを『ストライク』と名乗る魔女に救われる。以来彼女へ憧れを抱き、諦めかけていた魔女への道を志すようになる
。
箒で空を飛ぶのもままならない舞乃は、その特異性から実験材料としてストライクの通う学園へ入学。晴れて魔女としての第一歩を踏み出した。
魔法の使えない魔女はストライクを愛する『ストラブ』を名乗り、格上の同級生たちと切磋琢磨していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 23:35:09
11835文字
会話率:54%
「前世で働きすぎて死んでしまったアナタは、何でも好きなモノを手に入れて異世界に転生できることになりました」
そんなお決まりのセリフを女神から言われた、マナブだったがほとんど話を聞いていなかった。
目の前にいる女神がドチャクソストライクの
好みだったからである。
「なんでもいいなら、俺と結婚して一緒に来てください」
「は、はぃ!?」
というわけで、めちゃくちゃ可愛くて優しい女神様を嫁にして新婚異世界生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 12:10:00
2532文字
会話率:30%
「前世で働きすぎて死んでしまったアナタは、何でも好きなモノを手に入れて異世界に転生できることになりました」
そんなお決まりのセリフを女神から言われた、マナブだったがほとんど話を聞いていなかった。
目の前にいる女神がドチャクソストライクの
好みだったからである。
「なんでもいいなら、俺と結婚して一緒に来てください」
「は、はぃ!?」
というわけで、めちゃくちゃ可愛くて優しい女神様を嫁にして新婚異世界生活が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 13:15:23
2532文字
会話率:30%
デトフロ2、正式タイトル『デットライクラブフロントラインII〜戦場の死神達と恋に堕ちたら〜』は乙女ゲームだ。歴史に残る大人気乙女ゲーの次回作にして屈指のクソゲー。
伯爵令嬢ファステリアが前世の記憶を思い出し、ここがデトフロ2の世界だと気が
ついた時には、もう手遅れだった。悪役令嬢であったファステリアはヒロインの手で婚約破棄されて、もう後戻りできないところまで来ていた。
ひとりではどうすることもできなくなったファステリアは断罪のために何とかして他の悪役令嬢と連絡をとったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 07:43:20
10723文字
会話率:46%
自堕落な生活を送りながらも、小説を書くことを心の拠り所としている「私」は、ある日コンビニで気になる男に出会う。
キーワード:
最終更新:2024-09-08 19:34:00
8160文字
会話率:21%
はるか昔の魔王が、小さな女の子として、ダンジョン都市をゆく。
ダンジョン都市には色々な者たちがいる。君守り人形、勇者ワナビ、異能集団〈碑文使い〉などだ。
魔王は色々な者と関わって世話を焼いたり昔を懐かしんだりする。
そしてダジャレ
を言います。
「メテオストライクのオストラキスモス、|星塊墜放《メテオストラキスモス》」
「吸血種は水害対策に力を入れる」「流水を渡れないもんね」「いや、ちすいが得意だから」
多分あまり深刻な話にはしないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 16:09:52
194762文字
会話率:30%
転生者である子爵令嬢・カリナに持ち込まれた縁談は、なんと格上の侯爵家とのものだった。いざ顔合わせ当日、「根暗でネガティブで魔術オタクの引きこもり」と有名なルカは、カリナのドストライクだった。惚れたカリナはルカに猛アピールをする。一方、その性
格から心を閉ざしていたルカは徐々にカリナに惹かれ始め…
これは、お互いに愛が重いヤンデレオタクなカップルのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 10:00:00
12702文字
会話率:68%
翼がはえてこなくてふてくされてたあたしに、ペンギンどもがだいじなことを気づかせてくれた。
最終更新:2024-09-05 07:00:00
1206文字
会話率:40%
狭いストライクゾーンのなかにも、ピッチャーの自由はある。
最終更新:2024-03-01 07:00:00
330文字
会話率:0%
チャンスに、前髪すらなかったら。
最終更新:2023-06-24 13:22:10
406文字
会話率:0%
お前は追放だ――ギルドマスターにそう告げられ全てを失ったおっさん冒険者。世の中に絶望しかけた彼であったがひょんなことからかつて異世界の勇者が遺したとされる書物(実はスポ根漫画)を手に入れる。異世界の文字は難解であったがなんとか読み解いた結果
、とうきゅうやきゅうぎという文字が判明。そうか!これはきっと闘球と球技、つまり球を使った武術なんだな! そう判断したおっさん冒険者は、かつての勇者が遺したスポ根漫画の数々を誤って読み解き、独自の戦い方を構築していくこととなる。必殺シュート……そうか必ず殺す奥義だな! 魔球? 魔法のような球か! 必殺シュートで群がる竜を一網打尽、魔球で最強の巨人も粉砕ストライク! 万を超える魔王の軍勢も華麗なドリブルできりきり舞いに! スポ根漫画の技の数々を次々と習得していったおっさん冒険者には伝説の魔法使いでも勇者の末裔でも最強の聖騎士でも全く相手にならない、究極の球技無双が今幕を開ける!
※ノベルアップ、カクヨム、アルファポリスでも公開してます。
※タイトルは変更になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 20:38:10
275881文字
会話率:63%
スポーツ記者の“何木清志郎”は会社の社長からネタになる将来オリンピックで
金メダルを取れる素質を持つ天才(子供)を見つけて来いと言われ、何木は昨夜
ボウリング場で8連続ストライクをした“深坂緑“という女の子を思い出す。
何木は、その子を見つ
け取材をお願いするが緑はオリンピックの競技になら無
いスポーツを続けても意味がないと言い出しボウリングは辞めるつもりだった
が、何木は諦めきれずボウリングを教えて欲しいと言い出し22歳も年下の女
の子に弟子入りする。
何木は教育者になる立場に回ればボウリングをやる意欲が増すになると魂胆を
するが、緑の指導は想像極まりない練習だった。
歳の離れた奇妙な師弟関係の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 11:17:47
34811文字
会話率:39%
この物語は、創作への情熱を抱く障害を持つ少女・遥が、挫折を経験しながらも夢を追い続ける姿を描いています。
遥はかつて小説や漫画の創作に打ち込んでいましたが、出版社からの冷たい反応に心が折れ、夢を諦めかけます。しかし、創作への情熱を捨て
きれず、彼女は新たな手段で自己表現を模索することを決意します。
インターネットの力を借りて、遥はWordPressでブログを開設し、自分の思いを発信し始めます。さらに、YouTubeにも挑戦し、映像を通じてクリエイティブな活動を広げていきます。彼女は年金やアウトライクスの支援を活用しながら、収入を得て資金を貯め、中古物件を購入する夢を追いかけます。
やがて、500万円を貯めた遥は、障害者が安心して住めるクリエイティブなアパートを建設する決意を固めます。そのアパートは、彼女のように夢を追いかける障害者たちの居場所となり、クリエイティブな活動の拠点として機能します。
遥の努力と情熱は実を結び、かつて諦めかけた夢が、新たな形で実現されていくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 22:37:45
1338文字
会話率:36%
「アイク様……私をお助け頂けないでしょうか?」
ブラック企業務めの佐藤 優斗はフォーチュン・ラバーというギャルゲーでデブ・ゲスい・弱いと嫌われ者の悪役公爵――アイク・ハンバルクに転生してしまった。
『メスは黙っておっぱい捧げればいいん
だよぉ……!』
そんな最低な捨て台詞と共にアイクはどのヒロインの攻略ルートでも勇者パーティに倒されてしまう。そんな未来は嫌すぎる……!
しかもアイクにはルナ・オルハインという婚約者がいた。このルナこそがフォーチュン・ラバーで世界を滅亡の一歩手前まで陥れている存在――そして主人公の勇者に倒されてしまうラスボスである。
ルナの末路はあまりにもひどい。ルナが世界を滅ぼすという予言のせいで両親を始め、あらゆる王国内の国民から迫害を受け、挙句の果てに全人類の敵として勇者パーティに倒されてしまう。
そしてルナの横で幸せそうな主人公の勇者と攻略ヒロインが笑顔で映る。つまり踏み台になっているということ。
そのルナが婚約者として目の前にいる。
だけど勘違いしないでほしい。
ルナこそが俺史上最高の推し。見た目ドストライクの美少女なのだ。
ルナを幸せにするチャンスがあるならば、絶対にルナを幸せにするしかない。
ということで俺は、
1、手始めにこの世界で最強の隠し武器『龍星の杖』を手に入れ、
2、舐めたことを言った原作主人公の勇者をぶっ飛ばす。
だけどモブの人生から脱却するもそれだけじゃ足りない。
俺はいつか来る危機に備えて魔法の特訓を始めるが、
『アイク。残念だけど私に教えられることはないわ――私より強い人に何を教えればいいのよ!!』
と指南役から匙を投げられる始末……。
それでも努力をした結果お父様から、
「そろそろハンバルク公爵家をお前に任せようかと思う」
「はっ! ありがたき幸せ!!」
公爵家の当主に任命されることになる。
「アイク様……お慕いしております♡」
そうして俺は本来訪れるはずのバッドエンドの未来を変えて、ルナとの幸せな結婚生活を手に入れることになる。あぁ、さようならモブ人生。
しかし原作主人公の勇者は俺にぶっ飛ばされたことで俺とルナに逆恨みをし、
俺達を貶めいれようと躍起になるのだが……勇者はことごとく失敗し、悪の手に染まっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 12:44:22
104606文字
会話率:45%
永久凍土の研究グループにいた僕(美能陸)は永久凍土ウィルスがもたらす人類滅亡の論文を完成させた。誰にも見向きもしてもらえなかったのだが、そんな中、未来予知が出来るという涼香だけは論文を信じてくれていた。
唐突な物言いだったが、そんな涼香に興
味を惹かれ、その瞬間から僕は涼香を愛することを決めた。
だが、突然の涼香の消失から失意のまま学者を辞め、涼香を探すため探偵業をすることになった。涼香が見つかる気配はないし、なんの進展もなしにぐうたら探偵をするばかりで、いつの間にか僕は、酒とタバコに溺れた人生を送るようになっていた。
そんなある日、唐突に依頼者が現れた。その依頼者は涼香によく似たアンドロイド、ティファを連れてやって来たのだ。僕はそのティファと供にカナガワで失踪した謎の多い人物たちについて調べていくことになったのだ。ホテルのレストランで食べるミートボールの味に僕は虜になりながら、ホテルで飲むストロング缶とタバコで僕は心の均衡を保ち調査を進めていた。だが時折見せたティファの仕草は涼香に似ているところがあり、僕はその度に困惑した。
調査を進めていくうちに分かったことだが、涼香の他にも僕の論文を信じてくれていた人がいて、失踪者の1人と供に大学で研究をしていたという猿渡准教授だ。その准教授は僕の論文を参考に研究をしていたというのだ。
それらの調査の中で、失踪者の残す暗号、ティファの口ずさむ謎の言葉、涼香が過去に見せた本の言葉。それを知った僕の中で失踪者に対し、とある”可能性”が湧いてきたのだ。僕は徐々に調査に興味を抱くようになっていき、失踪者に対してのその”可能性”に確信を掴むようになった。そんな時、なんと失踪者のうちの惠谷ジュンが戻って来たというのだ。だが、惠谷ジュンは記憶を失っていて、何があったのか聞くことは難しかった。それから、僕たちは成り行きで供に調査をしていくこととなったのだ。
さて、涼香との再会と笑顔を望み続ける僕の一途な想いは、涼香へ、届くことはあるのだろうか――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 07:00:00
103034文字
会話率:40%
大学2年生笹目 梓桜(ささめ あずさ)は人心掌握に長けており、ストライクゾーンが広いため様々な人と遊び呆け、メンヘラ製造機になっていたところセフレに殺された。
と、思って目覚めた身体は1番にハマった乙女ゲームの「四時の太陽」に出てくる悪役令
嬢 ロゼ・ルーア・ノッテのものであった。
''こんなにタイプが多いのにすぐ死ぬのは嫌すぎるのでフラグへし折ってハーレムを築き上げてやろうじゃないの!!''
そんな性格が強いどこかの令嬢が恋愛沙汰で国内を引っ掻き回していくストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:27:47
1577文字
会話率:30%
何故かいつも推しが爆散してしまうオタク女子、早乙女雫は、ある日、推しを失った悲しみに耐えられず夜道を歩いていると、車に轢かれてしまう。
目覚めた時、視界に入って来たのは好みドストライクの異世界人と思われる男性で……?
嗚呼、この人も爆
散してしまうのか。直感的に理解した雫は、推し(候補)の運命を変えるため、自身の知識を活かすことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 19:07:32
14084文字
会話率:50%
男のプライド? 男を“立てろ”?
せっかく第一王女に生まれた今世、そういう面倒なのはもう、パスで☆
◆◆◆
ノルドラン王国第一王女セシリア18歳。
ただし中身=前世は、31歳しごでき会社員(別名・社畜)
王位継承順位一位、つまり父か
ら王位を引き継ぎ女王になる予定の私、困ったことに、お見合い相手の貴族のお坊ちゃんたちとまるで話が合いません。
だって本当は、ちょっとくらい女性に意に沿わないことを言われても受け入れられる、大人の余裕のある年上男性(=この世界の貴族としては婚期を逃した30代以上)がタイプなんだもの!
そんなある日、お忍びで出かけた街で、どストライクなアラフォー薬師に助けられて――。
2024.7.2~
~・~・~・~・~・~
※作者は、本作の著作権を放棄しておりません
※※無断転載・無断使用等を禁じます
※※※エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:15:47
30531文字
会話率:37%
「…だれ?」
佐藤健一は、自身の好みどストライクの美少女と、自室の洗面台の鏡の前で見つめ合っていた。
異世界に勇者として召喚された佐藤健一は、チートと努力で世界の脅威を倒した。
すると仲間の女の子達から次々に想いを伝えられ、1人を選
べない健一は後宮を作りハーレムを築き上げることにした。
しかし後宮が完成したその日の夜、健一の身に奇妙な変化が起こる。
更に他の女の子達の様子にも変化があらわれて──!?
幸せの絶頂から絶望へと転落した健一はどうやって這い上がるのか!?
一夜でハーレムが崩壊した勇者の、ほのぼの?バトルファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 19:29:47
5502文字
会話率:12%