クリスマス、雪の国では各国のプリンセスを招いたパーティが行われます。しかし星の国のプリンセスキララはあまり乗り気ではありませんでした。なぜなら着ていくドレスがないからです。
星の国では毎年冬になると流星が見えます。次の朝になると星の欠片
が国中に散らばっています。
キララは星の欠片を拾い集め自分の持つワンピースにデコレーションしようとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 22:04:33
2511文字
会話率:36%
今日はボロボロ。
多分、きっともう大丈夫。
頬張る。自分へのメリクリ。
フラれた私は独りでケーキをホール食い。
最終更新:2021-12-20 11:09:25
999文字
会話率:23%
僕の前には大好物のシチューやカレー等が並んでいる。
家紋武範様の「夢幻企画」参加作品です。
最終更新:2021-01-14 13:00:00
886文字
会話率:63%
今日は私の12歳の誕生日。
目の前の可愛くデコレーションが施されたホールケーキの蝋燭を吹き消した瞬間ーー…
私は前世を思い出した。
どうやら私は前世でドハマりしたBLゲーム『ドキドキ!学園メモリアル』の世界に転生したらしい。ちょっと待て
、何それ最高じゃないか。
私は所謂、腐女子という者である。
そんな私にとってこの世界に転生出来たことはご褒美以外の何物でもない。
それに加え、ゲームの主人公は天使のような破壊的可愛さを持つ我が弟。
だから私のゲームでのポジションが弟(主人公)を虐める姉(悪役)とかそんなことは気にしません。誰がマイエンジェルを虐めるかってんだ。
これからの第2の人生はキュンキュントキメキ溢れる弟と攻略対象者達の恋愛模様を観察する幸せライフを送るのだ!
…と意気込んでいたのだが。
「恋人?え~…興味ないや。僕はお姉ちゃんといれればそれで良いかな」
まさかの最強主人公様の我が弟が攻略対象者達と一向に恋愛フラグを立てないとはこれ如何に。
しかも何故か攻略対象者達であるイケメン共がめちゃくちゃ積極的に私に関わってくるのだが…あれ?何か話が色々と違くないか?
どうなる?!私の恋愛観察日記!!
★☆★BLゲームと表記していますが殆どそういった描写はありません。あるとすれば主人公の脳内妄想(過激ではない)くらいです。
それを踏まえて大丈夫であれば是非読んで頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。★☆★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 08:04:33
19425文字
会話率:29%
中学時代から成績トップクラスの、「二階堂病院」の息子、二階堂正人(にかいどうまさと)は、地元一の進学校、「西高」に入学するが、その後はいい成績を収めることができず、また病院を継ぐことも両親に求められ、常に周りと「できない自分」を比べて生き
ることに虚しさを感じるようになっていた。また、2人とも医者の正人の両親も離婚を考えるほど仲が悪くなっていることに正人は気づき、正人はさらに落ち込むことになる。
そんな中、正人はたまたま職員室前に、スマホが落ちていることに気づく。それは派手なデコレーションで、女の子の物とすぐに分かる物であった。その直後、正人は見た目が派手な女の子に声をかけられ、そのスマホがその子のものであること、またその子は間宮風花(まみやふうか)という名前で、同じ校舎の定時制高校、「北高」の生徒であることを正人に告げる。
その後正人はその場を立ち去ろうとするが、風花の方はスマホを拾ってくれたお礼の代わりに、あるゲームをしたいと正人に提案する。
それは、「風花の願いを叶えてくれたら、風花の秘密を1つ教える。」というものであった。正人はその提案を勢いに呑まれて了承し―。
「あたしの願いを叶えてくれたら、あたしの秘密を教えてあげる!」
風花の「最後の秘密」とは何なのか?普通科と定時制、2つの高校の間で繰り広げられる、珠玉のラブストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 17:00:00
32444文字
会話率:41%
かき氷が流行っているそうで、この暑い夏の真ん中にあるように見える。かき氷はイチゴかレモンだった。いつのまに、ケーキみたいになったんだろう。デコレーション、それはそれで楽しいから、もっともっと、大切なことはなかったかを思い出してみる。そうした
ら、ぼくはもっともっと、優しい楽しさに出逢える気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 19:31:40
446文字
会話率:29%
中学二年生の出来実瑠は、ある日突然、「他人の心の声が、その人のおでこに文字として見えてしまう」というおかしな能力に目覚めてしまう。
その能力で親友の恋の相手を知る。
相手は実瑠のクラスメイトの八王子聡。
彼のあだ名は完璧王子。
とにかく
男女問わず気配りのできる穏やかで優しい男子だと評判だ。
しかし、彼には誰にも言えない秘密があった。
―――――――――――――――――――――――
第8回集英社みらい文庫大賞二次通過、三次落選作です。
エブリスタにも「デコレーション!」として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 18:00:00
33622文字
会話率:27%
人生の疲れからか、不幸にもトラックに追突して死ぬことを選んだ俺。
都市伝説によれば「無人で走行している謎のトラック」に轢かれて死ぬことができれば、第二の人生は理想的なものになるという。
死後、俺の前に現れたのは転生をつかさどるという女
神様だった。だが女神様はなんやかんやと理由をつけて理想の転生を阻もうとする。
そしてようやく俺の希望が聞き届けられると思ったのもつかの間、急に転生が始まってしまう。
気がつけば、俺の身体はデコレーショントラック……通称デコトラへと変貌していた。しかも転生先は異世界ではなく普通に日本だった。
だが女神様による転生ミスは俺だけではなかった。たまたま出会った黒塗りの高級車から「声」がしたのだ。
『わたし、蜜柑って言います。八歳だよ!』
これは、夢なのか、現実なのか……。
デコトラと化した俺は、黒塗りの高級車IN幼女と共に第二の人生、もとい「デコトラ生」を歩んでいくこととなった。
こちらの作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 03:30:31
43815文字
会話率:46%
高校に入学して、部活動見学をしていた星宮 優希(ほしのみや ゆうき)は謎の部活
“日常愛好部“に引きずり込まれる。
日常愛好部の活動内容とは?
優希はこれからどうなるのか!?
日常ギャグコメディのショート小説です。
最終更新:2017-12-04 23:34:33
2891文字
会話率:68%
象徴詩です。自身のブログ『代替品』より転載。
最終更新:2016-06-29 10:03:41
345文字
会話率:0%
暑い季節に、冬の話。
目標は冬の入り口。
その為に、シェイプアップ、今からブラッシュアップ。
さぁ、勝負。
最終更新:2015-06-11 22:22:25
240文字
会話率:0%
目を覚ませばそこは、鏡写しの世界を血と錆でデコレーションしたような世界。
どうせ異世界に行くならファンタジーでチートハーレムがよかったと心底思いたい現代ファンタジー?謎
最終更新:2014-09-02 06:30:26
1412文字
会話率:9%
大人から子供まで幅広い人気を保つ携帯ゲームアプリ『マジカルデコレーション』。ゲーム内の魔法少女を装飾するアイテムは、実在のブランド会社と提携して作ることにより『アプリブランド』を世に知らしめた革新的ゲームアプリでもあった。そんなアプリとはま
るで縁の無い田舎の貧乏女子高生:櫻田青葉(さくらだあおば)は、念願の携帯をやっと買ってもらったばかり。そんな彼女のもとにある日突然やってきたメールには、マジカルデコレーションで屈指の人気を誇る体感型アトラクション『マジカルファイト』に大金と引き換えに参加してほしいという破格の申し出だった。「魔法少女はお金なんて要らない? 否! 魔法少女だからこそお金が欲しい!!」*連載長編小説を書くのははじめてなので区切りが下手。読みやすいようコツコツ編集してます。※章の頭と章末に扉絵入ってます。苦手な方は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 00:29:00
63179文字
会話率:37%
神田律子は新米ママである。沢木香穂里先生の新しいお題に基づくお話です。
最終更新:2014-04-12 15:36:32
200文字
会話率:19%
ケーキをデコレーションする女の子のお話です。
最終更新:2013-11-08 21:19:34
467文字
会話率:18%
ようやく持てた店だった。パティシェとして腕には自信があった。美味い物を食わせて客をおどろかしてやる。そんな強気も2年と持たずにはじけ飛んだ。挫折と諦め、這い上がる気力など残ってはいない。そんなときアパートの隣に移り住んできた天使に男の人生は
色を変えられていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-28 11:29:45
13198文字
会話率:26%
デコレーション機能によって、さまざまな姿をとれる近未来。そんな機能を破ることを生業とする少年の物語。
最終更新:2009-07-02 13:58:53
2205文字
会話率:44%
姿をデコレーションして飾ることのできる近未来。住人はさまざまな姿をとっていた。そんなデコレーションを破り生活とする少年の物語。
最終更新:2009-05-17 15:17:31
2203文字
会話率:45%
単純な毎日にあきあきしていた私。この時期になると粉雪が街を美しくデコレーションする。そこに蘇った記憶と父の死。
最終更新:2006-12-24 00:55:15
5332文字
会話率:29%