異世界に行った純文恋愛小説家 (♀)が、八人の女神さまからの愛が重たくて悪役令嬢のようにふるまおうとするんだけど、根がBL好き腐女子なうえに仕事の都合で百合もちゃんと分かったりするもんだから、キレイなお姉さまたち=女神さまたちにスリスリ
スリスリすり寄られただけで、ツンにもなれずデレッデレしてしまうお話……なんかはやっぱり、書こうと想ったけど書けなかったので、これは、いつもの、ドタバタコメディです。はい。
で、まあ、作中に登場する小説家や編集者や編集長はもちろん、実在するわけはないんだけれども、モデルになったひと達は、いたりいなかったり? ってか、この一割でもリアルだったりしたらさ、そりゃもうわたしの人生、なかなかに悲劇なんだけど――、って、え? これ全然あらすじになっていない?
まー、ねー、あらすじ書けるような作者でもなければ、あらすじが必要なお話でもないですし、サクッと読める短編なんで、まずはサクッと読んでいただいたほうが、話ははやいと言うか面白いというか、そんな風には想いますけれど――、
って、あ、そうそうそれでね、そう言えばね、出て来るのは、ほとんど女の子ばっかなんですけどね、皆さんほんと可愛くて尊くて、ほんと女子力も高かったりするんですけど、その“女子力”ってヤツは、たぶん、読者の皆さまが想ったり望んだり喜んだりするような“パゥワァ”とはちがう“パゥワァ”だと想っていただいておいたほうが、人生無難だと想いま――え? いい加減はなしがながい?
ねー、ホントねー、ムカついちゃいました? ムカついちゃうよね? ザマア♡
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:00:00
13489文字
会話率:82%
魔王の右腕である四天王ののひとり、【漆黒の女神】と恐れられるステアリア。真面目な彼女は少々堅物で働きすぎ。ある日の定例会議でも魔王にダメ出しを連発で。ただ、そこで魔王が放つ言葉はステアリアをデレデレにするものだった。
最終更新:2023-03-19 10:35:20
5096文字
会話率:62%
『立派なツンデレになりたい従妹は、上手くツンツン出来ずにデレッデレ』の後日談。立派なツンデレになったと思い込んでいる、従妹でお嫁さんの「沙希」ちゃんと過ごす、初めてのバレンタインデー。。【沙希ちゃん風、ツンデレなバレンタインチョコの渡し方×
6パターン!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:15:39
2856文字
会話率:34%
俺との昔の約束「結婚」を叶えるため、立派なツンデレを目指している従妹なんだけど……。ツンデレのツンツン部分が足りなさすぎて、デレッデレな好意が駄々漏れです。※R15は保険。※エッチな要素はほぼありません。
最終更新:2023-02-03 12:12:53
3057文字
会話率:55%
ウチの剣道部には、インターハイ女王になった超絶美少女剣士がいる。
他の部員達にはそうでもないんだけど、俺と稽古する時だけ殺気剥き出しでフルボッコにしてくる。
なぜだ?
解せぬ。
※クールな美少女剣士が、デレッデレになるまでのラブコメ短編
です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 11:33:04
5540文字
会話率:36%
──ツンドラ令嬢。
それが高校時代の氷上玲のあだ名だった。
クールでミステリアス、それでいて超が付くレベルの美人の氷上さんは数多くの男子たちから言い寄られ……そして尽く撃退してきた。
そんな氷上さんにつけられたあだ名がこのツンド
ラ令嬢。
誰に対しても素っ気なくて無口な態度ではあったが、人嫌いというわけではなく異性からだけでなく同性からも憧れの対象として見られていた。
高校生活の三年間、ずっと同じクラスだった日野佑真も氷上さんに密かに憧れを抱いていた。
そんな氷上さんと大学で再開した。
しつこいサークル勧誘から彼女を助け出した佑真は一世一代の勇気を出して氷上さんを飲みに誘うと、まさかのあっさりOK。
ドキドキしながら居酒屋に入って乾杯をすれば……彼女の態度は一変。
急にドロッドロのデレッデレになり始めて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 11:30:57
4930文字
会話率:45%
「なあ、イザベラ! 僕達の婚約は、あくまでも政略結婚であることを忘れないでくれよ! でも決して君のことを愛していないというわけではないからな!」
「ああ、イザベラ! そのドレスは全然君に似合っていないな! 無論、眩い太陽のような君の美しさ
に比べると地味すぎて見劣りしてしまうという意味でだが!」
「うむ、イザベラ! 君とのお茶会で口にする菓子は、どれも味気なく感じるぞ! 君と過ごす甘い至福のひと時のせいで、そうなってしまうのはやむを得ないがな!」
「……ダニエルさん、ちょっとよろしいですか」
おもむろに茶会の席を離れ、アラン王子の側近であるダニエルさんを呼び出し、一連の奇妙な発言の理由について確かめることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 21:11:09
2186文字
会話率:64%
一人の青年が様々な出会いを通して成長し、自ら異変に立ち向かう。そんなお話です。※この作品は、東方projectの二次創作です。苦手な方はブラウザバックをしてください。
最終更新:2018-01-29 00:48:53
276002文字
会話率:80%
異世界転生の気配あるところ、ヤツの影あり!!
その名も、異世界転生阻止するマン!!
※OP
イントロ:デレレレレレー! デレレレレレー! デレレッデレレッデレレレレレン!
神様よ あんたちょっと 思い上がっちゃいないかい?
俺は 異世界
転生 阻止するマァァァァァー↑↑ン!!
あんたの都合で散ってく命 守らないなら俺が守る
西か!? 東か!? 俺を呼ぶ!!
呼ばれたのなら押しかける!!
交通ルール守らない、ふざけたトラックぶっ飛ばす! 異世界転生阻止するマン!!
北か!? 南か!? 誰が呼ぶ!?
呼ばれてなくても押しかける!!
神の怒りも撥ね退けて、間違い正す 異世界転生阻止するマン!!
愛と平和が俺のチートさ 嗚呼今日も孤独に阻止するマン!!(阻止するマーン)
異世界転生(デレデレデン!)阻止するマァァァァァァァァァ↑↑↑↑ンン!!
アウトロ:ジャラララララララデレデレデン!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 17:46:31
8627文字
会話率:53%
デレ100%です(笑)もうデレないかもですね〜※ツンデレ彼女と策士の彼氏。
最終更新:2015-08-20 23:19:49
391文字
会話率:40%
――――死という概念が無くなったら、人は一体何を成すのか
平凡にして凡人。普通を通り越した普通。それが俺、御門恭介だ。
いや、だったという方がいいかもしれない。
なぜなら、俺は朝、幼馴染に起こされて、幼馴染の作った朝食を食べ、嫌々ながら
も学校に登校しようとした瞬間、家の前をなぜか通ったダンプに轢かれて死んでしまったのだから。
しかし、死んだ俺の前に死の神タナトスが現れ、三種の神器とかいう明らかに使い道のない物を渡して、俺に『死ねない体』を与えやがった。
そこから、俺の人生は一変した。
成長過程(笑)美幼女ドジっ子魔女、しっかりしているがどこか危なっかしい巫女、俺になぜかデレッデレな堕天使、怒ると手がつけられなくなるが昔からの縁がある幼馴染などなど……。
そして、ハタめんどくさい事件が勃発。
ハイスペックなゾンビも楽じゃないな。
これは、死を忘れた怪物が送る物語。怪物と、おかしい少女たちの奇跡を今、垣間見る……。
「僕と世界征服をしないか!?」「いや、いいや」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 12:00:00
415026文字
会話率:48%
これは平凡な1人の男子高校生の日常を綴ったものである...何てことはなく、優柔不断な主人公がツンデレ転校生や、クールな生徒会長、デレッデレな幼馴染み、挙げ句の果てにはハツラツとした帰国子女や突然できたブラコン義姉妹に振り回される日々を綴った
恋物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 09:00:00
4891文字
会話率:42%