カリスマスマホ販売員・タナカの前に現われた、スマホ音痴すぎる老紳士。その正体は――まさかの『悪魔』!?
最終更新:2025-01-10 06:00:00
24563文字
会話率:32%
飲みすぎで泥酔し異世界転移で貰えるチートの変わりにゲームのキャラクターになってしまった男。
説明も聞かず異世界にダイブしたため戦術戦略ゲームまで対象になってしまいすべての技能とアイテムが凍結されてしまった。
自身は考察を重ねに重ねうまいこと
異世界に溶け込んでいるつもりだがすべて的外れ。まわりからはいい加減にしてくれないかなと思われている残念エルフ娘として元気に生きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 00:00:00
1959625文字
会話率:30%
イチロー エルフ娘になる
で削除した話を再投稿しています。
今後はゲームでの話等もここに投稿します。
最終更新:2023-01-16 00:00:00
60981文字
会話率:40%
自分自身がゲーム内に入りプレイするフルダイブ型のVRゲームであり、『殺人描写や痛覚の完全再現』というイかれた仕様を携えて発売されたゲームソフト『殺戮の森』。
対戦型のゲームであり、ゲーム開始時にプレイヤーは逃走者と殺戮者に分けられ、
鬼に見つからないよう無事森を抜けられればクリア。俗に言う『鬼ごっこ』のようなシンプルなルールである。
しかし発売早々そのあまりのグロテスクさから、プレイ中に精神へ異常をきたす人が多数。制作会社への数多くの批判が殺到し、発売から僅か数週間で製品そのものが回収されてしまう事態に陥ってしまった。
だが、回収を拒否し今もプレイを続けているプレイヤーもいるにはいる。だって、これなら現実と何ら変わらないリアリティの殺人をゲーム内で行えるじゃないか。
そんなネジの外れた考えを持つ一部の変態ユーザーの間では殺戮の森は、もはや神ゲーのような扱いを受けていた。
そんな変態が集まる殺戮の森ユーザーの中でもまた更に異質。発売当初からプレイしているにも関わらず一度もキルされたことはなく、狙った標的をただの一度も取りこぼしたこともない。たった一人の廃人プレイヤーが、このゲームを実質支配していた。
プレイヤーネーム『キョウイチロウ』これは彼と翔子がレヴァラグ内で出会う、少し前の話である。
よければ本編である『友達作りのラグナロク』も見てくれると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 09:02:55
11657文字
会話率:51%
私立女子校に通う琴音は、隣校である男子校・海鳴高校の剣道部員たちを偶然目にする。
いつもなら「海鳴生だなぁ」という感想で終わりなのだが、その日、彼女は彼を見つけた。
発見というより、彼が存在することをようやく意識したと言った方が正しい
かもしれない。
一度気になるとあとは将棋倒し。
登下校中に見かける彼の優しさや行動に心を打たれ、自分も彼にふさわしい人間になりたいと行動を起こすように。
やがて琴音はこれは恋だと自覚して、想いを伝える勇気を持つために、放課後にお店に入り、友人達へ初恋の人について打ち明けた。
「ついつい見て、聞き耳を立てていた結果、彼は海鳴高校二年二組、剣道部のタナカイチロー君です」
「ん? 俺がなんですか?」
声がした方向に顔を上げたら、衝撃的なことに戸惑い顔の彼がそこに立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 11:26:14
207802文字
会話率:39%
全感覚没入型VRデバイスが一般的に普及した未来。このデバイスはあらゆる分野で利用されており、それはゲーム業界でも同じである。人々はまるで異世界に迷いこんだか、あるいは近未来にタイムトラベルしたかのような経験が可能ということもあって、全世界
であらゆるジャンルのVRゲームが飛ぶように売れていた。
そんな好調なVRゲーム市場に、一本の新作タイトルが舞い降りる。その名は『Free Species World』。煽り文句は『あらゆる種族に成れるファンタジー』であった。人間にも、獣にも、はたまた魔物にも成れるのだという。人型以外の姿を取ることが可能なVRゲームは世界初であったので、βテストの抽選は数千倍、製品版の予約は開始一秒で売り切れ状態となっていた。
これは後に社会現象を起こす程に大人気となったVRゲームで悪役ロールプレイに撤し、一つの大陸を支配して名を轟かせたとある社会人のプレイ日記である。
◆◇◆◇◆◇
GCノベルス様から書籍化致しました。書籍版のタイトルは『悪役希望の骸骨魔術師』です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 00:00:00
2858021文字
会話率:44%
高校二年生になった凛は 親戚のおじさんから 車を譲ってもらうことになった
その車はハチロク エンジンをかけた瞬間 凛の新しい物語が始まる
最終更新:2024-12-29 22:06:21
10360文字
会話率:96%
主人公は落語「死神」が好きな男。飲む打つ買うの三拍子の揃ったクズ男に付き従う妻。ある日酒屋で角打ちしていると、奥から店主の婆さんがチンチロで飲み代をタダにしてやると言う。条件はゾロ目の1が出れば、男の勝ち。それ以外は負け。ゾロ目の1が出て勝
てば、この不思議な長財布をくれてやるというものだった。この長財布、空っぽの状態でポンポンと叩けば五十万もの札束が溜まるっていうものだった。
勝てばもらえるこんな好条件、負けても飲み代を払うだけ。
ならばと、欲をかいた男は勝負をする。ゾロ目がでるのか?長財布の正体は?といった落語小説的ホラーです。名作落語「死神」から派生させたオリジナル落語小説。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 19:24:30
9778文字
会話率:59%
ゲーム大好き女子高生の姫野葵は、乙女ゲームをプレイ中に地震に見舞われる。
地震の恐怖からベットで布団に包まり、現実逃避に目を閉じる葵。
そして目を開けたとき、乙女ゲームの世界に立ち、しかも悪役令嬢(全裸)になっていた。
それだけでも大問
題だが、悪役令嬢はいわゆるラスボスの魔王ポジ。
しかもゲームがオニ難易度ゆえに、十中八九世界を滅ぼす迷惑魔王なのだ。
このままでは、私は魔王になって世界を滅ぼしてしまう。
そんな窮地に現れたのは……『私』!?
ただの女子高生、姫野葵(悪役令嬢)。
乙女ゲームの悪役令嬢、レムリア・ルーゼンシュタイン(私)。
ふたりの『私』による、みんな幸せグッドエンドの奮闘記が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 02:00:57
311311文字
会話率:45%
文化祭が終わった後に告白という王道シチュエーション。
これにより、未だに彼氏ができたことがない真莉愛にも恋人が……できなかった!
振られた真莉愛は、同じ家に住む義妹の文奈に、慰めてもらいにいくのであった。
折角なんで、『第5回「下野紘・巽
悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に投稿しよう!
キーワード悩む……そや!
コスモス/雪山/温泉/パスワード/たまご/和菓子/5年/金魚帽子/クエスト/三日月/文化祭/暖炉
全部使えばいいじゃない!
という、深夜のノリで生まれた、ギャグストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 17:40:10
995文字
会話率:82%
忍と主君を繋ぐ『鎖』。
鎖に囚われし下忍葉月の、普通の日常の物語。
最終更新:2023-11-26 20:36:29
5315文字
会話率:41%
別の連載小説、『オレの為に死ね!』の補足的物語。
異世界転生者および主要キャラクタが『オレの為に死ね!』の本編に登場するまでの経緯をそれぞれの登場人物視点から綴っている。
※本編『オレの為に死ね!』のネタバレを含む内容の為、各話ごとに本編の
どの部分まで読み進めるべきか目安を示します。
第1話:本編第1話 「転生者アキヒロ(1)」まで読了
第2話:本編第3話 「転生者アキヒロ(3)」まで読了
第3話:本編第6話 「転生者マサフミ(3)」まで読了
第4話:本編第10話 「転生者ケンジ(4)」まで読了
第5話:本編第16話 「転生者ソーイチロー(3)」まで読了
第6話:第18話 「ブラック企業勤めのアラサー干物女が異世界転生して公爵令嬢の娘になっちゃったけど、想像していた生活となんか違って戸惑ってます(2)」まで読了
第7話:本編第21話 「王都から王都へ(3)」まで読了
第8話:本編第50話 「人間の国(4)」まで読了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 20:12:56
102280文字
会話率:37%
世界一のブサメンであるイチローには夢がある。
彼女が欲しい。どうしても。
そんなイチローは突如異世界へと転生し、念願のイケメンとなった!
種族はドワーフ、チートなし。ドワーフ抗にはゴリマッチョのみ。
しかしイチローはそんなことではめげたりし
ない。
顔面という最大のハンデがなくなったいま、夢に向かって前進あるのみ。
ドワーフ抗をなんとか抜け出し、彼女探しの旅に出る。
イチローが射止めるのはエルフか獣人か、はたまた魔法使いか。
彼女が欲しい一心で、厳しい異世界を渡り歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:47:35
15720文字
会話率:44%
発達障害の少女は、
就労継続支援B型で、
聞き取り困難症と、スピーチロックで、
ショックを、受け…。
ぜひ、読んで見てね。
最終更新:2024-10-29 08:00:00
784文字
会話率:6%
1673年10月、グラーツ。皇帝レオポルド1世の妃となるべく、チロル州侯爵家からクラウディア・フェリーツィタス・フォン・エスターライヒ・ツィロルは同地に赴いた。
ところが、皇帝レオポルドは前年薨去した王妃マルガリータ・テレサとの死別を未
だに引き摺っており、嘆き悲しむばかり。従者たちも困り果てていた。
そこで、王妃クラウディアは、彼の心を取り戻すべく、一計を案じることとなる。
断絶に瀕したオーストリア・ハプスブルク家を救った、一人の賢后の、始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 16:42:11
3727文字
会話率:42%
自他共に認める天才、氷山振一郎は日本に向かう飛行機の中から突如として見知らぬ世界に転移する。人間を超えた力を持つ能力者が存在する世界で、人並外れた洞察力と能力を即座に使いこなす適応力で戦場を生き抜いていく。
ところが目の前に現れた銀髪の美少
女は天才であるはずの振一郎を上回る天才で…
「さてシンイチロウ、今からあなたはスーマの保護下に置かれます。取り急ぎ、都まで来てもらおうかな」
有無を言わさず連れて行かれてこれからどうなる?
チート天才なのに無双できない、厳しい現実?にもがく男のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 12:40:00
85811文字
会話率:31%
ひょんなことから恋愛相談部なんていう奇怪な部活に入ることとなった俺、柳津陽斗(やないづはると)。
部活には学校一の美少女である加納琴葉(かのうことは)がいる。放課後に美少女と二人きりで部活……。もはやラブコメ展開しかありえない状況だが、き
っと俺たちがラブコメすることはない。
なぜなら、加納琴葉の長所は顔が可愛いことと胸がデカいことの二つだけであって、実は中身スカスカの発泡スチロールみたいな女だから。そしてそのことを知っているのは学校中で俺だけ。
これは、そんな相容れない二人の、ラブコメさせるラブコメの物語。
ほんと、恋愛相談部って、なんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 13:17:54
779070文字
会話率:41%
「リーン、貴様の婚約は破談となった」
ルトリケの王太子である自分と北の大国カラチロの皇女との婚約を一方的に破談にし、隣国レキラタに侵攻した父王。
その結果、ルトリケは戦争に敗れ、国力は衰退し、政治も腐敗した。
三年後、リーンは父王を玉座から
引きずり下ろす。
ただ、国の復興に心を砕くも、偉大過ぎた高祖父の影響もあり、国民の人気はいまひとつだ。
何とか国民の信頼を得たい、そう思うあまり、お抱えの魔術師は夢見にしたがって、とある人物を探そうという奇策に出る。
しかし、やっと名乗り出た女性はどうにもこうにも怪しすぎた。
確かに何か裏がある。
一方、宰相は王の結婚を画策。
結婚相手もいないのにどうするんだと焦るリーンに、宰相は意外な少女の名を挙げた。
だがその少女には公にはできない秘密があって―
隣国や北の大国の思惑も絡まるなか、リーンはルトリケをうまくまとめていくことはできるのか。
※これは若き王の初恋が実るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 21:10:00
555369文字
会話率:30%
タイトル: 運命の味わい
第1章 孤独なシェフ
ヒマラヤ山脈のふもとの小さな町で、アシ・ニカワは料理の才能を持ち、祖母と共に暮らしていました。クラスメートとの孤立感を抱えながらも、料理で友情を築こうとしましたが、誤解から彼女の評判は悪化
。祖母は「他の人を見つけなさい」と励ましました。
第2章 出会い
数年後、アシはハーリ・キチロと都市で出会います。仕事を通じて距離を縮めようとするも、失敗。ハーリの助けに感謝し、二人の絆は深まります。
第3章 結末
アシの失敗とハーリの献身を経て、アシとハーリはそれぞれの人生を歩むことに。アシは幸せを見つけ、ハーリは彼女の幸せのために自らを犠牲にします。愛と自己犠牲の物語が、二人の運命を締めくくります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 11:39:08
2194文字
会話率:77%
星間戦争が始まった。地球は絶望的な状況だった。初老の男、ハチロクはポンコツロボット、ラスティと旅をする。彼には秘策があった。
最終更新:2024-07-29 22:46:54
29591文字
会話率:72%
迷子の迷子のサクマくんは、山の中を彷徨っていました。
そんなサクマくんは山の中で盗賊団や王子様、挙句の果てには翼の生えた天使(?)に出会う…
サクマくんは一体どうなってしまうのか――
最終更新:2024-06-20 18:48:13
38058文字
会話率:64%
学校の帰り道とも言うべき、駅の改札口で。僕は、見知らぬ女の子に声を掛けられた。
初対面──。
の、はずなのに。どうも、彼女は、僕のこと知ってるようだ。学校じゃ、陰キャなんだけど。
どう言う経緯で、なんで、その子が僕を知ってるのかは知らない。
そんなこと考えてる内に、何処かへと、その子と行く流れになった。
あり得ないことだ。けれども、それは、僕のリアルに起きた信じがたい真実みたいだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:52:22
111797文字
会話率:47%
今日も日が落ちる。夜になる。不安にさせる。
最終更新:2024-01-25 17:00:53
406文字
会話率:0%
影と私の話だから。何も誰かが、どうこうなるって話じゃない。
最終更新:2024-01-25 00:00:09
320文字
会話率:0%
幼なじみのミサキが事故に遭ったと聞いて、鳥取まで駆けつけるカイ。その飛行機で相席になった謎の少年。鳥取に着いて、カイはミサキの入院する病院へと走った。しかしあと僅かに間に合わず、ミサキの死に目に会うことは叶わなかった。どうしようもない後悔
に苛まれる中、カイは病院の出口で飛行機の中で出会った謎の少年と再会する。
「いったい君は、何者なんだい……?」
「そんなことより、過去に行きたいんだろう?」
少年はカイに自信満々に告げる。
「僕について来れば、過去に行けるさ。ただまあ、君の思っているような『単純な過去』じゃないだろうけど」
その言葉を聞いたカイが取った行動とは。
『神継者〜カミヲツグモノ〜』作者が織成す、現代短編ローファンタジー。
当時高校生だったひらたまひろの原文ママに掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 00:00:00
18231文字
会話率:48%