上位世界と呼ばれる情報空間から攻撃を受け、モミャルガハム(紅葉の聖地)と呼ばれるRPG世界が崩壊する。
そこにログイン出来なかった主人公(プレイヤー名:師匠)は残されたナゾの領域でひとりの少女と巡り合う。彼女は崩壊した世界から唯一人生き延び
た存在だ。
崩壊した聖地の近く、近似世界のムニ・アラニャムへとたどり着き、少年と少女は新たな神性を手に入れるための壮大な冒険を開始する!
というスケール大きなラブコメ学園✕SFファンタジーです。
たくさん美少女とイケメンとメイドうさぎが出てくる。
書いてて楽しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 10:40:32
5016文字
会話率:31%
大学卒業の日を迎えた康平の一日を描く。その日の夜、彼は疎遠になった恋人・郁子と会うチャンスに賭けていた。
最終更新:2024-08-11 15:09:56
10684文字
会話率:46%
ゼロ年代の邦ロックからボカロ文化に浸った人間が書いた歌詞を置いていきます。
キーワード:
最終更新:2024-03-24 14:50:40
6387文字
会話率:31%
主人公・丸山真理奈 は誰からも慕われる快活な女子中学生。
夏休みの自由研究に向けて近所の森を訪れた真理奈は、ひょんなことで魔法の概念が存在する世界・ローブンと関わることに。その世界は数百年もの間、世界を影におとしめようとする人物・カゲル
の脅威に悩まされていた。
真理奈は、幼馴染みの少年・望月健と、長年の親友・赤石凛、クラスメイトの大塚竜也 をも巻き込み、ローブンで「サイクロンズ」を結成。マルー、ボール、リンゴ、リュウ、とそれぞれ名前を変えた彼らは、仲間との絆と自身に眠る勇気によって、ローブンに巣食う影を晴らしてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 22:08:57
193324文字
会話率:67%
俺、黒曜バンは吸血鬼に父さんを殺された。俺自身も配下の吸血鬼少女に噛まれて吸血鬼化してしまう。だけど、対吸血鬼組織「機関」に助けられ、体は吸血鬼、脳は人間の半吸血鬼となった。一度は終わった人生。二度目の人生は父さんを殺した吸血鬼・真祖への復
讐を誓う。人間じゃないと地下に閉じ込められた俺は5年間そこで鍛錬し、吸血鬼を殺す能力を得たことでやっと任務を得る。それは吸血鬼化した体を人間に戻すこと。そのために吸血鬼が人間社会に隠れ住む知恵を教える学園に潜入し、自分を噛んだ主の吸血鬼少女を見つけて殺さなきゃならない。
吸血鬼の学園に編入した俺はさっそく俺を噛んだらしき主・姫里ココを見つける。なぜ分かるか? それは胸が高鳴るから。馬鹿げているが、主を見つける方法は恋愛感情なのだ。でも、恥ずかしながら俺はこれが初恋で、それが初恋か半信半疑だった。そんな時、俺の目の前に女吸血鬼・羽鳥エルゼが現れる。俺を噛んだ相手は一人だけのはず。なのに、なぜか俺の胸はエルゼにもドキドキしていた。
二人の少女に恋をした。つまり、片方は偽の恋、片方は本物。いや、俺以外全員人外の学園での初恋は単なる魅了だと思いたい。機関への報告を保留にした俺は、ココとエルゼ、どちらが本当の主なのか知るために吸血鬼の学園生活を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 07:00:00
152432文字
会話率:43%
西暦45億3568万21年7月の、主人公高宮友和223歳のある一日。会社に2,500歳の先輩が転職してくる。私高宮の趣味は、歴史の勉強。特に興味があるのは西暦1,000年代、2,000年代。西暦ゼロ年代のローマ帝国にも興味がある。これから、
仕事に行く。会社は創立1億年を超える老舗の会社だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 21:33:27
1610文字
会話率:0%
※日間ランキング(ヒューマンドラマ)7位! ありがとうございます!(2021/1/4)
岡崎大悟は売れないラノベ作家。ラノベだけでは食べていけず、アルバイトでどうにか生計を立てる日々だっただが、一本筋の通った熱い魂を持つ作家だった。
し
かし、ゼロ年代ラノベブームの空気を未だに引きずる彼は、売れない期間が長く続き、編集者から戦力外通告をされてしまう。
そんな時に大悟が再会したのが、同級生の五月姫乃だった。売れっ子同人漫画家となっていた彼女は、商業デビューを目指していたが、面白い話が作れず悩んでいた。
そこで姫乃は、「なろう系」に席巻されるラノベなんか捨てて、自分とコンビを組んで漫画家になろう、と大悟を誘う。
だが大悟は「なろう系」をバカにする姫乃に反論し、自分が「なろう系」をリスペクトしていることと、その理由を語る。
大悟の話を聞いて考えを改めた姫乃は、ますます熱心に大悟を誘い、大悟もその熱意にほだされ、コンビを組むことを決める。
その後も二人は、
「マイナーなラノベは売れないという現実に苦しんだこと」
「それでもライトノベルの可能性を信じていること」
「大学時代の決定的なすれ違い」
などといった「過去」を振り返りながら、互いに励まし合って「未来」へと進んでいく。
だが、夢の実現まであと一歩というところで、姫乃は大悟に対して究極の問いを投げかける。
その問いに対する、大悟の答えは……
……一方その頃の出版社では、大悟の不在に端を発して、空前のドタバタコメディが繰り広げられていた。
※ざまぁがありますが、あくまでコメディとして、多くの方が楽しめるよう配慮しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 21:10:47
55417文字
会話率:59%
市場的にはゼロ年代より拡大してるようですが、内容はどうなんでしょうか?そんな疑問に言及してみました。
キーワード:
最終更新:2019-10-06 15:34:16
3389文字
会話率:0%
湖緒音町。
中部地方の忘れられた一画にある、山と海に挟まれた何でもない町ですが……何だかちょっとヘンな町です。
そこで、高校生のポチは実家の「神社」で宿曜道の修業をしています。
ハクは彼の幼なじみの美人さんで、バトンガールです。
どうやら町には色々封印されてきたナニモノかがありまして。
ポチはできれば避けたい荒事を、当代の宗家として解決するハメになります。
ようじょとかムチムチなびじょ(←昭和)とかハーレムとか温泉とか。
解決……?
いえたぶん、輪をかけた混乱ですね。
だって、ポチと呼ばれるくらいの男の子に解決なんてできるわけがないのです。
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とざいとぉーざーい。
初ラノベなので、どうか罵詈雑言をお待ちしております。
目指すところは「人が一生に一作だけ書けると言われている(←どこでだ)仏教SF」ですが、よくて平成ゼロ年代のハーレムもののカリカチュア、「チーレムSFと名乗っているのに、チートにもハーレムにもならず、SFどころかSMじゃねーかおまえ」的な、ええと、これどこにジャンル分けしようww
不定期ですが、時間があり過ぎて死にそう、という方だけ、お付き合い願えれば幸甚であります。
なお、幕間は読む必要がありませんが、読んでしまった場合はご笑納ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 10:00:00
306943文字
会話率:41%
この世の呪いをその身に受けた高校生、四ツ琵師彌異徒(よつびしびいと)は教室でリストカットに挑んでいたがどうしてもあと一歩の勇気が出ない。そんな中突然現れた少女雛奇施那烙(ひなきしならく)はビイトからカッターナイフを取り上げると目の前で盛大
にリストカットをぶちかます。慌てて保健室へ連れて行こうとするビイトに那烙は告げる。「わたしはどうしたって死ねない」
呪いつきのビイト、死にぞこないの那烙、壁に囲まれた町、斜めに傾いた塔。
そして来るべきジャッジメントデイ。
世界の秘密を解き明かされるとき、世界は壊れる。
登場人物
四ツ琵師彌異徒 よつびし びいと 小柄で真っ赤な髪と真っ赤な目をした少年。呪われた指を持つ黒カラス
雛奇施那烙 ひなきし ならく オールシーズンネックウォーマー着用の死にぞこない少女
玉串三珠 たまくし みたま 萌えの道を究めんとする求道者。影移ろいのユーレイ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 23:20:08
103709文字
会話率:46%
自殺未遂経験があるわたしこと余部春は海岸でたたずむのが好きだった。
そんなある日春は沖でおぼれていた少年を助ける。
しかし少年は余計なことをするなと言い……
最終更新:2018-09-30 22:05:21
25832文字
会話率:39%
日常、あるいは現実。
その対義語である非日常、虚構。
オタク系文化をめぐる言説ではこういった言葉が盛んに交わされてきたが、それぞれ微妙なニュアンスの違いがあり、流行り廃りもある。
これらの言葉の流行の変遷を追うことで、ゼロ年代以降、オタク
系文化がどのような物語を語ってきたのか、少し考えてみたい。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-08-04 22:26:29
5881文字
会話率:0%
これは僕、真島翔(ましましょう)の思い出話しであり、エーデルワイス団の最初の物語である。
二〇〇三年春、真島翔は一年にも及ぶ受験戦争は敗戦に終わって遠くの学校で寮に入るか、歪で偏った校則の地元の私立高校に入るか選択を迫られていた。
翔は悩んだ末に地元にある私立細川学院高校ーー通称:細高に入り、堅苦しい生活になるとうんざりするが、中学時代からの知人で変人な柴谷太一(しばたにたいち)、同じく一緒の中学で無愛想で無配慮な中沢舞(なかざわまい)、そして読書好きの天然和風美少女の神代彩(かみしろあや)と出会う。
ふとしたことがきっかけで楽しい日々を送るが、同時に先生や大人たちに目をつけられてしまう。太一の提案で翔たちは彼らを出し抜くための活動を開始する。
「最後の夏のエーデルワイス」「遠い夏の夜空のエーデルワイス」に続くエーデルワイス団シリーズ第三弾です。
今回はゼロ年代前半を舞台にした物語ですが、どれから読んでも楽しめるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 15:06:19
105846文字
会話率:58%
2016年、テン年代も中盤に入った。
70年代の「ヤマト」80年代の「ガンダム」90年代の「エヴァ」
この三大ブーム説を元にゼロ年代やテン年代のアニメの歴史的な評価、
そして来るべき2020年代のムーブメントは何なのかを考察する。
(201
6年7月19日にブログで書いた記事の転載。) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 12:36:13
11546文字
会話率:3%
元・野球少年、池山月博。
野球一筋だった人生にケリを付けて、東京から北陸の街へ転校してきた。
大都会東京から較べれば異世界みたいなその街で暮らすのもようやく慣れ始めた時になって、突然現れた真っ黒な怪物に襲われる。
絶体絶命の池山を助けたのは
、その怪物<祟り神>を討つ不思議な力を持つ集団<紅梅衆>だった。
魔術!風水!陰陽!歴史!怪物!伝奇!
__とゆーわけで、ゼロ年代以降に捧ぐ都市伝奇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 01:41:29
36098文字
会話率:39%
「蒸気が支配する世界。暴力が正義を凌駕する世界。悪徳が蔓延し、市井の人間はそれに怯えつつ、慎ましやかに生きるしか無い時代。
そんな時代に刃物使いのジャニィ・ジャニス・ヴァンクリフとガンマン、マキ・ミリアム・ヴァンクリフ、二人の少女は賞金稼ぎ
となった。
力に力で対抗し、悪党を狩り続ける。その目的はあまりにも途方もなく、そしてもしかすると何も意味は無いのかもしれない。だが二人は立ち上がる。黒後家蜘蛛を意味する「ブラック・ウィドウ」を名乗る二人にとってはそれだけが今では生きる意味なのだから。
ゼロ年代に終わりを告げるスチームパンク・ノワールアクション小説がここに始まる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 10:58:15
100901文字
会話率:47%