『シン・ゴジラ』の大ヒット以降、日本は再び特撮映画に力を入れている様です。
しかしながら、すっかり昭和の特撮映画のノスタルジーを楽しむ様になった私は、現役の特撮ファンではなくなりつつあります。
それもこれも、アイツのせいだ!
あの、『
ゴジラ対メガロ』のせいだ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:42:24
4455文字
会話率:0%
20××年。大日本帝國首都、帝都にて突如発生した“大災厄”。それを契機に、世界中に“アノーマリー”が現れた。
人の内に宿る異能。不可思議な災害。自然科学の破綻。常識が通用しないそれら異常現象を前に、人類は恐怖のどん底に……陥ることもな
く、どうにか日常を送り続けていた。
それと関係あるのかないのか、数十年後の帝都の歌舞伎町。その一画に、魔法屋を名乗る怪しげな店があった。いわく、『魔法を売る』のだとか。
帝都大学附属第一中学校の生徒、天原杏樹(あまはらあんじゅ)と中林新太(なかばやしあらた)の2人を中心とした学園での日常と、その中に潜む不思議な出来事についての物語です。
暇つぶしなどにお読みいただければ幸いです。
また、前作、前々作と世界観が繋がっています。そちらも併せてお読みいただけますと、より楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 07:00:00
222828文字
会話率:45%
メトロポリス。
栄華と貧困、革新と退廃が同居する矛盾した都市。
そのスラム街で名ばかりの探偵業を営む青年マトイは、ギャングの用心棒という不本意な手段で、どうにか生計を立てていた。
変化の無い日常に嫌気がさしつつ、惰性の様に生きていた
彼であったが、ある日彼の下に、見慣れない格好をしたノーリと名乗る少女が現れる。
下層育ちとは異なるそのノーリの容姿と気品に戸惑うマトイだったが、なんとノーリは『異世界から来た』などと言い出して……
今回もどうにか完結させられました。ある異能をもつ青年と少女が、様々な世界を旅するお話です。よろしければ、読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 16:50:47
1049200文字
会話率:39%
私の名前はリィル。
みなしごです。
先日十二歳になりました。
一応、女です。
私には、師匠がいます。
ずっと昔に親に捨てられた私をひろい、育ててくれています。
私は、この師匠があまり好きではありません。
嫌なところがたくさんあるからです。
異世界にある、魔法技術の発展した“街”。
そこでは今日も、金銭と引き換えに様々な依頼を引き受ける青年と、その弟子である少女が走り回っていた。
冴えない師匠に対して複雑な思いを抱く少女は、毎日の様に厳しい修行で鍛えられ、危険なトラブルに巻き込まれていく。少女は持ち前の根性と師匠の助けを借りることでどうにかそれを乗り切っていくが、しかしこの師匠にも複雑な過去があるようで・・・
不満ばかりの弟子とちょっと変な師匠の、日常と冒険と心の成長を書いています。
基本的には剣と魔法のお話ですが、たまに地球の話も出てきます。
よければ読んでやってください。
※どうにか終わらせられました!アドバイスをくれた人達、ありがとう!ありがとう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 22:59:47
1023306文字
会話率:23%
「シン・ウルトラマン」と「大怪獣のあとしまつ」についての、私の妄想を書きました。これに基づいて、私の創作は行われるものと思われます。
最終更新:2022-05-13 23:36:10
1822文字
会話率:0%
私なりに「シン・ゴジラ」を考えてみました。
最終更新:2016-08-16 20:47:42
2252文字
会話率:0%
突然、昔の映画『シン・ゴジラ』をみたくなってみてみてたら。あたし、石原さとみさんのファンじゃないけど、前にもどっかで書いたけど、あの映画の中の石原さとみさんが、かつて大統領候補だったクリントン(あ、ミセスのほうね?)さんの『大統領になれなか
ったのは、私がダメだったからで、女の子(すべての女の子に向けての言葉だったから)だから大統領になれないだなんて思わないでね』という発言とあたしの中で妙なオーバーラップしていて、あの、石原さとみさんが(鼻に付くとかいう評価も聴いた気がするけど、そんなの、それこそ、カンケー無くて!)大、大、大好きなのさ。
で、ゴジラと言えば、こんなの書いてたなーって思い出したので。
今日、再投稿するのさ。
って、たぶん、このあらすじの方が長いくらいの短い詩なんで、読んでいただければ、幸いでっす。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-02-06 11:17:44
206文字
会話率:0%
戦争や災害における心理的補償について、ゴジラにしぼって更に考察してみた。
およびシン・ゴジラについて。
最終更新:2018-03-12 20:16:03
2472文字
会話率:0%
『シン・ゴジラ』を観た感想を、思いつくまま脈絡なく書き殴ったものです。
映画本編についての言及が大量にあります。全部ネタバレです。
キーワード:
最終更新:2016-09-12 17:00:00
4268文字
会話率:0%
東宝の作品『シン・ゴジラ』のネタバレ全開な個人的感想です。
キーワード:
最終更新:2016-09-10 01:54:47
1803文字
会話率:0%
最近このあらすじがどうも足りなくって悩むことが多いです。
10文字も書くことがない。
この間「シン・ゴジラ」を観てきました。
色々な意見がネット上でも見受けられるんですけど、僕はとても楽しめました。以下ネタバレなしで感想です。
やっぱり
3.11以降、そして僕にとってはもっと身近な恐怖だった熊本地震以降、
それ以上の巨大災害がいつかやってくるんじゃないか…っていうのは薄々思っています。
今回の「シン・ゴジラ」はそんな未知の巨大災害の象徴みたいに僕の目には映りました。
僕だって毎日楽しく生きていきたいけれど、現実世界では、常に一定の心地よいテンポで生きていけるわけではありません。時に巨大な災厄に巻き込まれ、ぐちゃぐちゃにそれまでのリズムをかき乱されることだって起こり得ます。
「シン・ゴジラ」は虚構ではあるんですけど、我々が普段当たり前のように享受してる生命エネルギーを根こそぎ奪って、災厄の恐怖を今一度思い起こさせるような、素晴らしい怪獣映画だと思います。
もっと登場人物が〜とか、物語の構造が〜、あの時のあのセリフの意味は〜、とか語りたいんですけど、これ以上はネタバレになっちゃいそうなので止めときます。
以上、普段は短いので今回はちょっと長めに頑張ってみた映画感s…あらすじでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 08:08:23
634文字
会話率:45%
夏休みの課題作文を書いてみる
最終更新:2016-08-21 01:11:51
544文字
会話率:0%
ある夕暮れ、男の子が巨大な怪獣を家に連れ帰ってきた。それに対する母親の反応は……
最終更新:2016-08-16 09:07:55
2048文字
会話率:33%
シン・ゴジラを観て考えたこと
最終更新:2016-08-05 06:57:22
805文字
会話率:12%
『シン・ゴジラ』について、岡田斗司夫ならこう言うだろうなあという予想
最終更新:2016-07-31 00:57:02
2041文字
会話率:4%
今日は「シン・ゴジラ」の公開日、さっそく見に行きました!その感想です。
ネタばれしないように書きましたので、見ようかどうか迷っているひとは、ぜひ参考にしてやってください!
キーワード:
最終更新:2016-07-29 17:47:52
1317文字
会話率:6%
――一瞬だった。
東京の町並みが燃えている。
それは怒る。それは悲しむ。
しかし、それは、あくまでも始まりに過ぎないのだ――
最終更新:2016-07-27 22:01:15
3859文字
会話率:11%
某動画サイトで1日1作ずつ配信が始まった「ゴジラ」シリーズ。1作品ずつ、見た感想を書いていくだけの備忘録。内容の薄さに全米がブーイングした。果たして作者は「シン・ゴジラ」に辿り着くことができるのか。
※時間を見つけて改稿していきます。
最終更新:2016-07-25 17:50:11
24379文字
会話率:3%
この夏、公開の『シン・ゴジラ』についての意見。重複投稿あり。
最終更新:2016-04-22 20:43:44
552文字
会話率:0%