日々ふと思った事を短編小説として書いていく。
異世界転生もの短編連作、R15の青春(?)すこしエッチな短編連作、そのどれにも属さない、日常の延長のような「とろ〜ん」としたなんでもない短編や、ショートショート、短編SFを、不定期に公開しま
す。どこから読んでも1話完結にするので隙間時間にちょろっと覗いていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 15:50:00
15175文字
会話率:20%
人の感情を喰らい、人に擬態する怪物が記した手記。
記した果てに、怪物は何を得るのか。
最終更新:2025-07-25 15:25:04
1449文字
会話率:6%
「じじい、起きろコラァ!!」
新たに生まれ変わった血族お嬢様――コーラは、目の前の干からびた遺体をこれでもかと揺さぶりながら、銀色の牙をギリギリと噛みしめていた。
「家督相続って言ってたのに、なんで女の子になってんだよチクショー!!」
「……もうダメ、禁断症状来た……あま〜くて、シュワシュワしてる液体が飲みたいの!!」
「ていうかうちの血族、血じゃなくてコーラで生きていけんの!?」
「……あとさ、なんで最近“姐さん”とか呼んでくる謎の人たちが増えてんの!? マジで誰なの!?」
彼(カノジョ)は、遺産を受け継いだはずが――
目覚めたら、見知らぬ日本の片隅で銀髪赤目のロリ美少女になっていた!
血を吸わない、いやコーラで満足する新世代吸血鬼としての(異常に庶民的な)日常が、いま幕を開ける。
========
※本作の舞台は日本、全体的には日常寄りのコメディ作品です。
本作品は中国作家による作品の日本語翻訳版です。翻訳投稿であることをご了承いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 13:33:42
23308文字
会話率:41%
とあるサラリーマンは、リピート客を増やすためのアイディアを出せ! という命令に苦悩していた。
一体どうすれば増えるだろうか…
彼が思いついた秘策とは?
最終更新:2025-07-25 12:03:58
881文字
会話率:31%
山王女学園高等部。
思春期で多感、ストレスフルな女子高生はケーキを食べることで幸せになるという夕子の謎自論に基づき作られたそれはもう適当な部活。
その名も……
〝まったり部〟
ケーキに紅茶、お洒落に恋バナ。
ジュエリーボッ
クスのようなトキメキと、時にはほろ苦いチョコレートのような日常。
甘酸っぱく瑞々しい、フルーツのような7人の女子高生たちのガールズトークを覗き見しませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:00:48
17100文字
会話率:54%
「お題.com」様のランダムなお題をお借りして毎日連載しております。
https://xn--t8jz542a.com/randomall/
最終更新:2025-07-25 12:00:00
61670文字
会話率:39%
黒髪ショートの平凡な見た目の桧山 晴(ひやま はる)にとって、ゲームは趣味であり自分を唯一開放できる場所だった。
ある日、彼の妹の哩夢(りむ)に変わりモノ乙女ゲームの攻略を頼まれる。
自分と違い、両親の愛を一心に受けて育つ可愛い(?)ゴスロ
リ女子の妹に思うところはあるが、ゲームに罪はないとほんの少しの報酬をもらい承諾する。
噂の超難易度ゲーム「精霊と恋するファンタジー ラブスピリット」通称、ラブスピ。
ハルはこのゲームの最難関と言われる土の精霊との恋愛エンドを目指して攻略を進めていくが、攻略途中で急な睡魔に襲われて眠ってしまう。
「え、俺まだ寝ぼけて……」
目覚めたハルが辺りを見回すと、そこは全く見知らぬ部屋の中。
ゲーム機や携帯もなければ、電気機器も一切見当たらない。
何事かと混乱して血の気が引いている最中にも関わらず、部屋の扉が叩かれる。
「ハルー! まだ寝てるの? 今日は種の成長を見てもらう日だよ。忘れちゃった? 精霊様たち、みんな待ってるよ?」
この甘ったるい声の持ち主は? 精霊様たちってどういうこと??
これってまさか……ラブスピ!?
訳も分からないままゲーム世界で出会った精霊たちに塩対応していたはずが、何故か気に入られてしまい――
突然乙女ゲームの世界へ放り込まれたハルは、無事に元の世界へ戻ることができるのか?
平凡男子がラブスピの世界で好感度最低値のままノーマルエンドを目指してコツコツ育成をしていただけなのに、気づいた時には超難易度イケメンから愛されて執着されちゃうラブコメファンタジーなお話です。
+++
※ムーンさんで投稿している同名のお話の全年齢リメイクバージョンです(ムーンさんでは別名で投稿していますが、同一人物です)
全年齢版のみの新エピソードを加えました。
※毎日7時・12時・17時・22時に投稿予定です。
※精霊&下級精霊が大勢出てきますが、メインの攻めと受けは一組だけでハーレム要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:00:00
122915文字
会話率:36%
現実より多くの人々が野球に熱狂し、男女問わずプロの舞台にさえ飛び込む別の現代。
埼玉県の公立強豪校で一応ショートのレギュラーだったものの全国的にはまるで無名の選手だった月出里逢(すだちあい)は高校3年の秋、野球への未練を完全に断ち切る為、
分不相応だと自覚していながら敢えてプロ志望届を提出し、その年のドラフト会議の日を迎えた。テレビの前で同年代や大学・社会人の有名選手が次々と指名されていくのを溜息交りに眺めていたが、六巡目で逢はまさかの指名を受ける。
逢を指名したのは、日本球界12球団で"最弱"と名高い天王寺三条(てんのうじさんじょう)バニーズ。そして逢の指名を促したのは、かつての高校球界のスター投手で、現在は女子大生でありながらバニーズのオーナーも務める三条菫子(さんじょうすみれこ)。1学年違いの逢と菫子はお互いたった一度だけ練習試合で対戦したことがあった。
体格に恵まれず、実績的にも本来なら指名に値しない逢だったが、実は人間離れした身体能力を持ち、そして、その身体能力さえも霞む程の類い稀な才能を秘めていた。菫子は逢の破格の潜在能力を見抜き、球団再建に加え、ある別の目的の為に逢を引き寄せたのである。
これは、実力も精神もまだまだ未完の大器である月出里逢が、幾多の困難を乗り越え、やがてとある怪物投手と共に"史上最強"と謳われるまでの英雄譚。
(1~3日に1回くらい?のペースで1回2000文字前後くらいを予定)
twitter:https://twitter.com/best_yayoilover
表紙絵や挿絵、設定画など:https://www.pixiv.net/users/57502957
ノベルアップ+(挿絵あり):https://novelup.plus/story/160942909折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:00:00
2545530文字
会話率:63%
ショートショートです
最終更新:2025-07-25 11:50:00
1642文字
会話率:46%
ショートショートです
最終更新:2025-07-18 11:50:00
2648文字
会話率:42%
ショートショートです
最終更新:2025-07-11 11:50:00
1329文字
会話率:0%
異世界の生活の中にある、ショートショット。
異世界あるあるから、魔物まで読み切りの作品です。
最終更新:2025-07-25 11:13:47
123470文字
会話率:23%
実話をアレンジしました。
一話完結となります。
最終更新:2024-08-22 23:21:25
3722文字
会話率:17%
しいな ここみ様主催の『華麗なる短編料理企画』参加作品。
最終更新:2025-07-25 09:02:33
1427文字
会話率:39%
妻のなにげない理不尽な一言に、夫はなんでだと思いながらも、たしかになあと納得もする。日常のひとコマを自虐な物語として、おもしろおかしく書き綴ったものです。
最終更新:2025-07-17 10:11:27
146001文字
会話率:54%
ショートショートやショートミステリーなどの掌編を入れていきます。不定期投稿。
最終更新:2025-07-05 08:06:08
99113文字
会話率:30%
俺の名前は芋川ジョージ。ポリコレパンチがすべてを解決するぜ!ナンセンスショートストーリー。
最終更新:2025-07-25 08:49:18
11291文字
会話率:56%
川村麻衣は、結婚に失敗したバツイチのシンガー。高身長にショートカット、見た目は女性ファンを取り込むための、外見をしていた。三十六歳になり、新たな出会いに戸惑う。彼女に積極的に誘いを掛けるのは、同い年の男性デュオの一人、浅生嘉隆。彼もまた、バ
ツイチで結婚に失敗していた。
その二人が、出会い、恋愛に躊躇い、それでも、恋を育むお話。
散りばめられた、宮城と広島に共通するお話を楽しんで頂けたら嬉しいです。
作者、芸能については詳しくはありません。実際の地名、人物等が出て来ますが、すべてフィクションです。方言色濃いです。広島弁詳しくはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 08:00:00
703251文字
会話率:58%
今から思うと、バイトの休憩時に社員食堂の扉を開けた事が間違いの始まりだったんだと思う。
たが考えてもみてほしい。誰があの社員食堂が異世界と繋がってるなどと想像出来るだろうか。
バイト初日だったのだ。異変に気づけるはずがないだろう。
あの扉
の先には、5人の先客がいた。
赤、青、緑、黄、桃、の5色の髪をした人々。
戦隊レンジャーを思い起こさせるような、美しい男達と1人の女。そう、この国宝級美貌の戦隊ヒーロー達の事だ。
バイト先は、大型ショッピングモール内の店だったため、食堂にいた戦隊達は、ステージでの戦隊ショースタッフだと思い込んでしまっていた。
自分は何となく流れでここまで来てしまっただけだ。
まさか討伐記録係の黒レンジャーになるなんて。
こんな国宝級美貌の戦隊ヒーロー達との旅なんて碌なことがないに決まっている。
戦士としてお荷物にしか見えない自分に、イケメン野郎共が厳しい言葉をかけてくる。
『こっちが寝たふりしてると思っていい気になりやがって。こんな失礼な奴ら、二度と敬語で話してやったりしない。お前たちなぞタメ語で十分だ』
著者 : クロイハル
書籍 : 国宝級美貌の戦隊ヒーローと私の討伐記録
引用箇所 : 第三話〜あの時私が内心思ってた事〜
決して気を許したりしないと誓うハルと、自由人のハルを持て余す戦士達の旅のお話。
そしてそれは、あり得ないタイトルで恋愛カテゴリーに入っていく、無謀な物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 07:30:00
386491文字
会話率:36%
世界を旅する旅芸人一座
行く先々で起こるは悲劇か喜劇か
サアサア、今日もショーが始まります
お代は見てのお帰り
最終更新:2025-07-25 07:25:35
9479文字
会話率:35%
給料日であろうと変わりなく私は働いている。
最終更新:2025-07-25 07:11:57
526文字
会話率:34%
感動させる歌を作るために生まれたAI。
すべての曲を知り、歌詞とメロディを自在に組み合わせる彼女だったが、創造主である彼を感動させることはできなかった。
最終更新:2025-07-24 07:15:07
827文字
会話率:23%
復讐のために悪魔を召喚した私は、思いもよらぬ申し出を受ける
「今だけ大サービス、魂は取らずに願いを叶えましょう」
最終更新:2025-07-23 06:59:27
508文字
会話率:23%
高校二年の安藤聖真はエグいイジメにあっている。
背中に「虫ケラ」と張り紙され、殴られ蹴られる。
画鋲を敷きつめた椅子に座らされ、皆の前で小便を漏らす。
絶望した聖真は死のうと決意する。
タイミングよく「幸せな死を迎えるために」
という本を見つけた。
さっそく本に従い瞑想を始める。
すると”理の番人”を名乗る老人が現れる。
勧められたのは「異世界」への転移。
いや俺、死にたいんだけど……。
ただしそんな聖真にも、ひとつだけ心残りがあった。
ただ一人、優しくしてくれた同級生の西織靖恵だ。
彼女のピンチを救うため、異世界魔法を使うハメになる聖真。
もはや異世界に旅立たざるをえなくなる。
ダマされるように向かわされた異世界。
そこは国家同士が争う戦時下だった。
聖真はジョセフ国の公爵家の息子「ショーマ」となった。
容赦なく次々と襲いかかってくる敵。
しかし皆、あっけなく倒せてしまう。
この異世界、人々の体力が圧倒的に低いのだ。
ある夜、セリアンの森。
ショーマは西織靖恵と瓜二つの女性「コレット」と出会う。
彼女は有力商人の娘で政略結婚のため育てられた。
しかし彼女の本心は冒険を望んでいた。
ショーマは彼女の剣術の訓練に付き合うことを約束する。
その後、超絶魔法がからむヤバい戦いに巻き込まれていくショーマ。
勝ち続けていると国王に呼び出しを受ける。
イヤな予感しかしないショーマ。
その予感は的中する。
この国の大将軍になれ!
そして美しい姫と婚約せよ!!
いや俺、クラスの班長にすらなったことないです。
女の子とも付き合ったことすらないんですけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 07:10:00
4481文字
会話率:13%
先輩とちょっぴり距離感の近い後輩のゆっくり進む日常をショートストーリーにしました。毎日更新するので気になった人は要チェック!
最終更新:2025-07-25 07:00:00
7607文字
会話率:36%
街の片隅に、ひっそりと佇む小さなパティスリー「味覚の記憶」。
このお店を営むパティシエ、味沢譲(あじさわ ゆずる)には、誰にも言えない、とっておきの秘密がありました。
それは、人の心の奥底にある感情を、まるで目の前にあるデザートのように「味
覚」として感じ取ってしまう、ちょっぴり不思議な能力。
喜びは蜜のように甘く、悲しみはしょっぱい涙の味、怒りはピリッと辛いスパイスのように……。
譲は、この特別な能力を活かして、毎日お店を訪れるお客さんたちの心にそっと寄り添います。
失恋で胸がいっぱいの、しょっぱい涙を流す女性には、その悲しみを優しく包み込むようなショートケーキを。
仕事でちょっぴり落ち込んでいる男性には、心をふわりと解きほぐすビターなプディングを。
彼の作るデザートは、ただ美味しいだけじゃありません。
それは、お客さんの心を温め、そっと背中を押してくれる、とっておきの「心のレシピ」なのです。
この物語は、味沢譲が、様々な感情を抱えて「味覚の記憶」の扉を叩く人々との、心温まる出会いを描く連作短編集です。
お客さんたちの感情の「味」を通して、譲自身もまた、人の心の奥深さや、誰かに寄り添うことの温かさを、少しずつ学んでいきます。
さあ、あなたも「味覚の記憶」へ、ようこそ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-25 06:00:00
27044文字
会話率:9%
ショートショート作品集
最終更新:2025-07-25 06:00:00
2186451文字
会話率:24%