黒猫のご近所付き合いは、かなり面白かった。
茶トラ、キジトラ、サバトラ、三毛猫、ハチワレ、錆猫、ご近所には多くの猫が集う。彼らと飼い猫の 猫模様がかなりドラマチックだった。
最終更新:2025-05-01 06:00:00
10892文字
会話率:17%
猫を適した環境に送り込む猫秘密結社の調査員。
彼らは、飼い主に愛されていた。そして、その飼い主と離別した猫である。
柏木洋輔はひょんなことから、そんな調査員の仲間となった。
異動し、慣れない営業に四苦八苦しながら、猫といっしょに奔走する。
深い愛情、やさしさ、ひたむきさ、そして真っすぐな信頼に、精いっぱい応えようとする。
そうして、幸せを派遣していた洋輔こそが、彼らから幸せをもらっていた。
そして、知らず知らずのうちに、調査員の猫たちにも幸せをもたらしていた。
※ものすごい異能もチートもなく、派手な活躍もしません。
ブラック会社勤務でもありません。
真面目にコツコツと積み上げた毎日の頑張りが、報われる話です。
全25話です。
毎日19時投稿で、土日は12時にも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
68705文字
会話率:39%
村本順也がバイトへ行こうとアパートを出たところで、小柄なサバトラ猫と出会う。猫の首輪のネームプレートには「福田」と書いてあった。
方言はインチキです、すみません。
最終更新:2023-05-26 07:00:00
5620文字
会話率:48%
屋根裏に住む“サバトラ”ネコのバトラくんはいたぶられて瀕死の重傷を負ったネズミの女の子を救い出します。
このお話は…
優しいネコとそのお嫁さんになったかわいいネズミとの愛と死の物語です。
最終更新:2022-12-19 14:55:39
971文字
会話率:0%
すっかり日も落ちた時刻に、猫カフェの前で入るのを躊躇していた一花は、妙な眼鏡を掛けた青年に声を掛けられて。
猫初心者お嬢さんと猫使い青年のもたもた恋愛話。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています。
最終更新:2018-08-25 07:29:27
229949文字
会話率:37%
安堂家が、知り合いの猫をひと晩だけ預かることになった。その猫の名は、サバトラ模様の〈ポン太〉
テレビの録画用ハードディスクの電源が切られたのは、ポン太の仕業なのか? なぜ、ポン太はテレビの裏側に跳び込んだのか?
最終更新:2018-02-22 07:00:00
7773文字
会話率:41%
優斗の家には愛ネコが2匹いる、サバトラのユキと茶トラのミー、2匹のネコは優斗にとって妹のような存在だ。
両親はお隣の夫婦とWデート称して海外旅行に行き、兎山瀬家には優斗と2匹が残された。
それを心配し助っ人に来たのが、何故か敬語を
愛す幼馴染、鹿丘双葉。
ある日、この双葉を怒らせてしまった出来事を境に、魔法か呪いか、もしくは神の悪戯か、うちのネコ2匹は人間の女の子へと姿を変えていた。
「ゆうと、ユキも行きたい」
「優斗ぉ~、お願いだから置いてかないでよぉ~」
「だぁああもう!無理に決まってるだろ!常識で考えろよ!ネコは大人しく留守番しててくれ!」
「「もうネコじゃないもん」」
2人を元の姿に戻すことを決めるが、どうすればいいか検討も付かず……しばらくは元2匹と優斗と双葉で暮らすことになるが――
基本土日祝、16時、17時、20時、どこか更新、目指せ読者いっぱい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 15:25:50
26635文字
会話率:55%
喫茶サバトラの店主、音喜多治幸と看板猫の紬希の穏やかな日常を描いた短編集です
作者のその時の気分でテーマが決まってます
最終更新:2017-11-30 23:45:46
3202文字
会話率:37%
ねこ。14歳。オス。サバトラ。
一応命の恩人、父
しつこい人①、母
しつこい人②、姉
格下・僕の弟、弟
今日もしあわせなのかを考えてみる。
最終更新:2017-06-19 21:32:11
1176文字
会話率:0%
怪我を負って弱り切っていたサバトラ白の子猫は、不思議な青年に拾われた。青年は街を巡り歩く語り部で、子猫には彼の言葉がどれもきらきら輝いて見えた。青年は子猫にトラと名付け、トラは青年と一緒に街を巡り歩く旅猫となった。
最終更新:2016-09-22 13:01:11
5127文字
会話率:20%
廃屋に住むサバトラ家のミケちゃんのお話です。
この小説もブログ等で公開します。ただし、他の小説サイトには載せません。
最終更新:2015-04-29 11:42:05
1843文字
会話率:17%
魔法使い募集の求人に応募したら採用されて異世界に行った。ただそれだけ。
序章的な何か。
最終更新:2014-03-28 16:26:10
4310文字
会話率:36%