崩壊世界。ゴミ漁りと蔑まれる一ノ井イヒトは、廃墟で冷凍睡眠装置を見つける。
眠っていたのは「人間模型」リィズリース。
目覚めた彼女は微笑み、こう言った――
「世界のために死んでくれませんか?」
彼女の正体を隠しながら生きようとするイヒ
トだったが、次々とトラブルを招くリィズリースに振り回され、やがて狩人協同組合を追放されてしまう。
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※しばらく毎日投稿しますので、よろしくお願いします。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 06:21:34
61260文字
会話率:34%
15歳になった者が女神より『職業』と専用の『スキル』を授けられる『神授の儀』。
騎士の名家に生まれた少年、ラムダ=エンシェントはこの儀式で女神より与えられたのは【ゴミ漁り】と言う最底辺の職業と、【ゴミ拾い】と言う外れスキルだった。
それ
に激怒した父は、『騎士に成れないお前は我が息子では無い……ただのゴミだ!』と罵倒してラムダを家から追放してしまう。
追放され失意の中で放浪するラムダは、偶然迷い込んだ遺跡で数万年前に滅んだ古代文明の遺物――――『アーティファクト』を発見する。
ゴミとして遺棄されていた超性能のアーティファクト。外れスキルだと思われていた【ゴミ拾い】のスキルは、なんとこのアーティファクトを唯一、使いこなせる事ができる効果を秘めていた。
そして、最上位の騎士すら軽く上回る圧倒的な力を手にしたラムダは、アーティファクトを駆使して徐々にその頭角を現して成り上がっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 17:06:12
3360729文字
会話率:57%
タイトル変更
世俗的な生き方を嫌い、大地を寝床とし星空を眺めて寝るホームレス生活をしていたアツト。
いつものように、空き缶拾いとゴミ箱から食料を漁る生活をしていた。
ゴミ漁りをしていた折に異世界へと転移し、ゴミの神と名乗る者からスキルとへ
んてこな精霊を与えられた。
ゴミの神からもらったスキルは4つの能力
・ボックス 色んな物を詰め込めるアイテムBOX、腐らないし変質しない性質と超耐性をもつ。
・ダスト 色々な地球のいらない物を色々と召喚できる。
・アウト 持ち物を実質無限のアイテムBOX空間へ移動する。
・ミックス ゴミなどを合成し1つのアイテムに合成することができる。
これは一介のホームレスが、大商人へと成り上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 02:08:17
143389文字
会話率:39%
いつもの通勤路に、あいつがいた。
ちょっと青みがかったつぶらな瞳が、ワタシの疲れたココロを鷲掴み……
いや、
鷲じゃなくて、カラスだし?
ハシボソカラスのクロちゃんを迎えてスタートした、カラス生活。
そして、何故かバイト先に降
臨した、ハシブトカラスのぴーちゃん。
期せずして始まった、ダブルカラス・パラダイス。
スイートライフを綴ります。
2020/6 YouTubeにチャンネルつくりました。
https://www.youtube.com/channel/UC289Pp2E17ewgkGwzHetg6A
* ちなみに……カラスは狩猟対象鳥のため、飼育は禁止されておりません。
ほとんどの地域で、飼育に許可も不要です。
(雀やヒヨドリなども同様です。※メジロは禁止が明記されています)
ただし、保護や捕獲には条件や狩猟期間等の規制はあり、違反すると罰則があります。
作者の地域では害鳥として一般的な野鳥保護対象から除外され、ヒナもゴミとして回収処分となるとのことでしたので、保護しました。
また、人慣れしたカラスは放鳥しても駆除捕獲されやすい、餌が主にゴミ漁りであり地域に害がある、山野では縄張りと餌の獲得が困難、などの理由から、放鳥には慎重にならざるを得ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 09:01:04
176540文字
会話率:2%
ゴミ漁りは貧乏人には最後の望みである。
最終更新:2024-07-23 02:15:56
9557文字
会話率:52%
母に捨てられた目玉コレクションを回収するため、夜中にゴミ漁りをしていた目玉コレクターの少年・蓮は、アルビノの殺し屋アリスと出会う。
「アリスさんの目、きれいだね」「やらねえぞ」
真っ赤な美しい眼球に魅入られた蓮と、病気で死にかけたアリスが紡
ぐ、歪な絆の物語。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 09:42:23
4817文字
会話率:43%
宇宙の漂流物を漁り集めて、売りさばけ!試供品な相棒を製品版で買う為に!
宇宙探索者のお仕事は、機械の集めてきた難破船の機械には任せられない狭い場所に潜り、金目の物を集める事!
機械の集めてくる難破船の中には、食料用に集められた生物が船内で
繁殖していて危険だが、それを越えて拾ってきたものを売りさばくことによる報酬は莫大だ。その報酬で試供品な相棒をなんとか本購入しようと目論む男のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:40:08
7846文字
会話率:14%
――滅亡後でも、儲けたい
エーテルの暴走により崩壊した世界。ゴミ漁りの日々を過ごす一匹狼のスカベンジャー、チヒロ。彼の生活は、貧しさのあまり立ち行かなくなりつつあった。ある日彼は、コロニーの掟に背いて禁じられた土地に足を踏み入れる。そう、
金のために。
※カクヨムにも投稿済みの作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:07:23
18205文字
会話率:49%
滅びかかった世界でゴミ漁りをしながら生きる少女が怪しげな施設の職員に拾われた。
その施設では異獣と呼ばれるバケモノの力を人間に組み込む実験をしていた。
少女にもバケモノの力を植え付けられたが、まるで使いものにならない。
その末に『廃棄物』と
して放置され、飢え死ぬのを待つばかりだった少女の目の前にバケモノの腕が現れて―――
そっからなんやかんやあって、気ままに自分らしく生きるために成り上がる、そんな物語。
最初の数話だけシリアスで、あとは基本コメディ。時々エグい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:47:57
328737文字
会話率:41%
ゴミ捨てだりーと、さっさと終わらせて帰ろうとしたんですが…なんか…なんかいるっ⁉︎
えっ⁉︎ええええええっ⁉︎
こんな展開ありっすかぁ⁉︎( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
最終更新:2023-12-29 08:29:36
3077文字
会話率:36%
とある心優しき少年と、過保護な最強の空中戦艦(巨乳のお姉さん)とが織りなす、ちょっぴりダークなファンタジー!
本当の両親を探すため村を飛び出し王国軍に志願した少年レン。しかし彼はまともに魔法が使えず、すぐに王国軍から追放されてしまった
。困ったレンは生活費を稼ぐため古代の都市遺跡でゴミ漁りをはじめるが、そこでマモノたちに襲われ窮地に陥る。
そんな彼を救ったのは、都市遺跡の上空を1100年間も飛び続ける伝説の最強空中戦艦だった! しかもこの空中戦艦、巨乳のお姉さんの姿で、なぜだかやたらと過保護にレンを甘やかす! さらにはレンの隠された力が発揮され——
伝説の空中戦艦とお風呂に入ったり、特別な力で空中戦艦を操ったり、攻撃特化の王女様と共闘したり、凶悪なマゾクたちと死闘を繰り広げたり。果たしてレンはこれからどうなってしまうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 20:06:40
100737文字
会話率:36%
今回出番の少ない主人公の猫宮イチカ
可哀想な立ち位置になって来ている犬養琴子
蛇喰商店街の主、小鳥優子
ゴミ漁り、兎咲美穂
催眠術師の十六文字羊子
人のネガティブな心の声が聴こえるエスパーの天羽佑羽
殺人衝動をその身に宿している
三上恵理奈
無邪気な一年の猿川絵美と川猿美恵
他者を自殺に追い込む事が生き甲斐の鬼釜尚子
自殺願望のある阿久津真央
野望を捨て、阿久津の為に何かしてあげたいと動く牛嶋晶と嶋牛さやか
謎の女、小泉寧々
個性的な面々が、青春を台無しにしていくホラーコメディー
小鳥と牛嶋と嶋牛は、阿久津の置かれている家庭環境を改善する為に動く。そして阿久津は、離れてしまった母親の今を知りたいと思ってしまった。
一方その頃、犬養は猫宮の家に行き、ボヤ騒ぎを起こしてしまう(予定)
そして、鬼釜と阿久津と小泉の過去が語られる(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 06:09:31
179542文字
会話率:64%
※アルファポリス【次世代ファンタジーカップ】最終6位を獲得した作品です!!
ナットは、世界で唯一命令に従って動く土人形【ゴーレム】を作ることができる少年だ。
ナットが所属する勇者パーティーでは、ナットが作ったゴーレムが戦闘要員兼荷物
持ちとして大活躍していた。
しかし、
「ゴーレムのメンテナンスくらいきっと俺たちでもできるぜ! やったことないけど」
「戦闘能力のない雑魚はパーティから出ていきな! これで俺たちの報酬の取り分が増えるぜ!」
と一方的に勇者パーティーを追放される。
こうなったら自分自身の力で冒険者として活躍する! そう決意したナットは、持てる技術の全てを費やして最強のゴーレムを作る。すると、ゴーレムが美少女型に変身し、命が宿る。
美少女化したゴーレムはエリート冒険者を圧倒するスピードとパワーを誇り、しかも倒したモンスターの素材を使ってナットが改造するたびに新しい力を手に入れる。
そしてナット自身も、戦闘中にゴーレムを作り出す技術を習得し、勇者を超える戦闘力を手に入れる。
これは、ナットと相棒の美少女ゴーレムが最難関ダンジョンを踏破していき、世界最強になりあがる物語である。
一方の勇者パーティーは、メンテナンス要員がいなくなったことでゴーレムが壊れ、パーティーがダダ崩れ。
モンスターにボコボコにされたり、ゴミ漁りをするハメになったり、金をだまし取られたり、全財産(1500万円相当)を没収されたり、勇者の資格を剥奪されたりして、人生のどん底に転がり落ちていく(まだまだざまぁ展開があります)。
基本コミカルなノリで、軽い気分で読める作品を目指しています。
※この作品は、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 12:07:38
111081文字
会話率:37%
戦いの中で四肢に損傷を負い、廃兵となったアヴァンは路頭に迷っていた。いよいよ食堂のゴミ漁りに手を伸ばそうとした所で、業者が駆けつけているのが見えた。彼らは『残飯屋』と言った。
最終更新:2022-03-02 11:17:00
4992文字
会話率:59%
天才と名高い妹と比べられ、聖女になれないできそこないと家族からも領民からも虐げられていた聖爵令嬢シルヴィア。とっくに聖女になることなど諦めていたシルヴィアは『普通の生活』を夢見てゴミ漁りに励んでいた。
だが、聖誕の夜になぜか聖女の資格を得て
しまう。このままでは妹の邪魔になると殺される――そう察してシルヴィアは実家から着の身着のままで逃げ出す。だが逃げ出した先で助けてくれたのは、人間ではなく妖魔皇だった。
聖女をさがしていた妖魔公は、シルヴィアに協力を求める代わりに庇護を約束する。
今更聖女になんてなりたくないけれど、実家から逃げるため、不本意ながらシルヴィアは『普通の生活』目指して教育を受けるが――
「お前の家庭教師として魔界からお越し頂いた妖魔の熊さんだ。これを平手で倒せれば実家など敵ではない」
「これ本当に普通の教育ですか!?」
実は隠された才覚のあるシルヴィアを喜々として育てる妖魔皇、追いかけてくる実家(特に妹)、ライバル視してくる他の聖女たち――これは、一度は夢を捨てた少女が、チート教育と仲間と恋を得て、最強の聖女に上り詰めるまでのシンデレラ・ストーリー。
書き上げてありますので完結確約。
※R15は念のためです
※ヒーローとは父娘関係になりますが、あくまで偽装です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 12:27:40
129264文字
会話率:53%
ゴミ漁りをしていた少年は、たまたま通りかかった奴隷商人に拾われた。
少年に与えられたのは体を覆うボロ布一枚だけ。
奴隷商人は少年に32号と名前を付けた。
番号で呼ばれ、奴隷として過酷な扱いを受け続けた少年は心を閉ざす事を覚えた。
それは少年に出来る唯一の自己防衛だった。
ある時、魔物に襲われ大怪我を負ってしまった少年は、奴隷商人に森の中に置き去りにされてしまう。
魔物の彷徨く森の中で一人。
不安と恐怖に震えながら死を待つだけだった少年の元に一人の老人が現れた。
老人の名はオルド。
木こりを生業としていた老人は、森で見つけた少年を不憫に思い、家に連れ帰ると看病を始めた。
献身的に看病を続けたとは言え、常人離れした速度でみるみる回復していく少年の姿にオルドは驚愕する。
魔物に受けた傷口は完全に塞がったものの、少年が心を開くことは無かった。
言葉は理解しているらしいが、黙っているばかりで喋ろうとはしない。
それでもオルドは少年を見捨てなかった。
服を与え、食事を与え、若い頃に冒険者として培った知識、人間として生きる為に必要な知識を夜な夜な語って聞かせた。
ある日、オルドは木こりの仕事の最中に魔物と遭遇してしまう。
もうこれまでだと悟ったオルドの前にあの少年が現れた。
「爺さん。まだ、死ぬな」
少年はそれだけ言うと、武器も持たず、素手で魔物をあっという間に倒してしまった。
オルドは安堵した。
自分の命が助かったからでは無く、少年が初めて言葉を発した事に。
だが、振り返った少年の目は魔物のそれだった。
指先から滴り落ちる魔物の血と同じ色。
全身に真っ赤な返り血を浴びて尚、紅くギラつく瞳は人間の物では無かった。
怯えた目で自分を見つめるオルドを見た少年はそのまま立ち去ろうとした。
去り行く少年の背中を見たオルドは、少年に別れの言葉では無く、名を与える事にした。
「待て。どうせ名も無いのじゃろ。たった今からお前の名はレイヴン。レイヴンと名乗るがいい」
「レイヴン……」
噛み締める様に名前を呟いた少年はそのまま姿を消した。
そして数年後ーーー
レイヴンと名付けられた少年は冒険者の街で第二の人生を歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 08:00:00
1272911文字
会話率:42%
冒険者の優斗はダンジョンで死亡した。
死亡したはずだったが、優斗は自分の部屋で目を覚ました。
あれは夢だったんだと納得した優斗の目の前に、突如半透明のボードが出現した。
『EXクエストを達成しました』
『スキルボードが開放されました』
優斗
は冒険者になってから10年間、レベルは1のままでスキルも取得出来なかった。
しかしスキルボードに表示されるクエストを達成すると、レベルが上がり、スキルも自由に上昇させられるようになったのだった。
これは最弱・ゴミ漁りと呼ばれた心優しい冒険者の、成り上がり冒険譚である。
ドラゴンノベルスより小説1巻が発売中。
コミカライズ企画進行中です。
※カクヨムにも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 18:24:57
255791文字
会話率:24%
ホームレスである儂はゴミ漁りが得意だ。金なし宿なしなのだから仕方がない。今日もゴミを拾って一日を送るとしよう。なんだ?東京に隕石とモンスター?あっと言う間に殺された儂は異世界へ転生してしまう。ダンジョンで見つけた隠し部屋を拠点に第二の人生が
いま始まる。
異世界へ転生した56歳男の、奇妙で波乱に満ちた冒険物語。
※【カドカワBOOKS様より1~4巻好評発売中!】
※【コミックス1~2巻も好評発売中!】
2020年3月21日に3巻発売!
※カクヨムでも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 19:00:00
1048881文字
会話率:34%
私はしがないサラリーマンだが、ゴミ漁りという趣味があった。
今日もゴミを漁っていたのだが、見てはいけないものを見てしまったのだ。
最終更新:2021-03-14 14:39:29
3650文字
会話率:15%
かつて水の惑星と呼ばれていた地球は全てがゴミで埋め尽くされた。
海も谷も盆地も平野も山脈もゴミで埋め立てられ、地球は地平線の果てまで平らなゴミの大地が続いている。権力者や資本家は早々に月へ逃げて、それ以外の残された人々は今もゴミに埋もれ
た地球の上で暮らしている。
月の人々はゴミで埋まった地球の二の舞を避けるために、地球の各所と月を繋ぐ物流のパイプラインを作った。
全ての生産活動は地球に任せて、生産物だけ月に運ばせて、一括で管理し地球に分配している。
そして、月で出たゴミは物流のパイプで運び、地球に捨てるのだ。
世界は月と地球を結ぶ輪の軌道を描く物流のパイプラインが確立されてから三百年の間地上も月も進歩のない停滞の時代が続いていた。
そんな中、ペッドボトルのキャップを作ることに特化した第354工場を中心とした街でゴミ漁りとして日銭を稼いで暮らしていたイツキが奇妙な小瓶を拾った所から世界は僅かに動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 20:00:00
36722文字
会話率:18%