気が付けば転生していた主人公。なんの作品かわからないし、明らかにモブなので変わらない日常を送っていた。
趣味のコラージュノートを広げていたら、声をかけてきた人物がいて――
世界に魔法もなければ主人公は普通の人間です。劇的に何かを変える力はな
いけど、心の支えになってくれるような、そんなものがあったらいいねというお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:43:58
4027文字
会話率:12%
詩集「非劇的」
雑多な詩、盗んだ言葉で作る新聞や雑誌のコラージュのような言葉たち。
きっと、そんな言葉たちこそが世界を形作っている。
世界は言葉でできているのだ
最終更新:2024-09-22 03:29:46
8342文字
会話率:32%
詩集「首を痛める」
雑多な詩、盗んだ言葉で作る新聞や雑誌のコラージュのような言葉たち。
だが、芸術とはそんなものだろう。創造はきっと紀元前に終わっている。
最終更新:2022-05-29 23:34:48
11824文字
会話率:24%
好きな人と隣り合う写真を作り、持ち歩ているとその人と付き合うことができる、という噂が流行した。それを信じた友人の側に、影が生まれた。
最終更新:2024-08-18 08:56:27
2008文字
会話率:13%
同人誌〈ストーリーコラージュ短編集 その1〉収録作品になります。
最終更新:2023-09-19 09:00:00
54560文字
会話率:53%
人はマルコフ連鎖の内に生きている
人格は無限のテープを持ち肉体の喪失は実存終わりを意味しない
外界に神経が非侵襲に接続されアカシックレコードはフィードバック機構を持ち因果律の呪いに反映される
人間はダーザインの選択権を持たず自己の規定すらま
まならない
あるいはTorのアレゴリーの玉ねぎのように全てはカーライルの衣装でゾンビ感覚しか持たないのかもしれない
宇宙が始まったと同時に定義可能なほど傲岸でビッグクランチに収斂するほど矮小なミクロコスミ
動くちっぽけなモナド
それを踏み潰すような宇宙論的な象
そんな象をデュルケムの宿命論的に殺害しなければならない
そんなジョージ・オーウェルをオマージュ、パスティーシュ、コラージュ、アッサンブラージュつまりパクった
そんな物語(映像:アンダーグラウンド[エミール・クストリッツァ])
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 06:08:50
5178文字
会話率:6%
春はすきです、あたたかいので。
最終更新:2023-03-09 23:18:29
234文字
会話率:0%
読む人にとっては、意味の分からない言葉の羅列にすぎないのかもしれない。それは書いている私にとっても同じ。しかし、私の中から湧き出てきた言葉なのだから、いくらか意味はあるはず、そう思いたい。
この詩集では、自由に言葉を連ねて書いていく。そ
の内、一定の方向性のようなものは生まれるかもしれない。言葉の意味が偶然につながる・・・のかもしれない。
※詩のタイトルはつけたり、つけなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 12:13:38
41223文字
会話率:3%
仮想世界の冒険活劇。
最終更新:2022-07-17 07:45:45
32066文字
会話率:63%
雑誌の切り抜きや折り紙などを使ったコラージュ作品に取りかかりながら、妊娠生活を送っている巴は、美術館に一般公募するための制作に取りかかっている。やがて美術館で作品が展示されることが決まった。夫の隆と娘の瑞希とを連れて自分の作品が展示された
美術館を訪れるが……
育児をしながら趣味に没頭する巴の、女性としての可能性を模索していく姿を描いた短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 17:38:33
30382文字
会話率:59%
読んだ本や、経験その経験が普通じゃない、した事の、コラージュみたいになった。運命とか宗教とかの話しが多い。
キーワード:
最終更新:2021-09-01 10:31:56
8503文字
会話率:15%
センエースのファンアートとして、
今まで作ったファンアートをまとめてみました。
私は画力が素人未満なので、コラージュという形で
ファンアートとしてデュエマのオリジナルカードを
作らせていただきました。デュエマしかないのは、
デュエマ以外のT
CGは詳しくないからです。
多少ネタバレ要素もあるので、最新話まで
センエース本編を読んだ方のみ見る事を勧めます。
この作品は「N9782EZ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 09:33:37
3984文字
会話率:5%
とうとう逃げられてしまった。散会の時刻が来て、若い男がみな暗い夜の中に散った時に。女は行き過ぎた。
最終更新:2019-04-17 23:25:56
7175文字
会話率:53%
文章のコラージュみたいなもの グロいる?
最終更新:2018-07-01 14:27:14
1718文字
会話率:0%
この町の悪魔は虐げられなぶり殺される少年達の唯一の理解者
ギャングの父とその愛人の母の間に生まれた子の一人ココは、童話集を読むことを唯一の楽しみとする
ココ一家は隣人の祝事のために宴をしていると、父の組を潰し、成り上がろうとする殺し屋白い罪
人に襲われる。兄達は果敢に立ち向かったが、ココ以外の家族全員は殺された。辛うじて息があったココは女性では珍しい識字とその容姿を白い罪人に気に入られ、詩女(うため)として売るために連れ去られる
ココは小屋で監禁され治療という名で辱められた後、詩女になるために足を切断させられる。監禁による絶望の中、悪魔タタンと出会う。
ココは小屋からアジトに移され、白い罪人から人身売買のブローカーに売られそうになる。その売買を機としたギャング処刑人がアジトに殴り込む。その混乱に乗じてココは白い罪人を殺す。彼女は虚無感に襲われ旅に出る決心をする
そこに悪魔タタンが現れる
「旅に出るんだね」
「そうよ。だってここには何もないもの」
一つ目はしゃくとり虫とカラスの海
二つ目は猿と白い仮面の少女の岩山
三つ目はウサギとカエルの森
四つ目は悪魔を狙うハンターの荒野
ココはこの旅を経て自分の求めるものは彼女の住んでいた町にあると気づき帰る
町に帰ると白い罪人を殺した処刑人達が町の浄化を行っていた。それは町の死の世界である子供の指の城を壊していた。その影響でココは悪魔達が見えなくなってしまう
途方に暮れたココだが、処刑人とつながっていたハンターがココに処刑人との面会の機会を与える
ココの説得虚しく町の浄化は進み、子供の指の城は崩壊し、悪魔達はいなくなる
町は子供の指の城がいなくなったことでバランスが崩れ、町の浄化に怒った町人が暴動を起こす。処刑人は町人を殺して暴動を収めた
ココはこの町には子供の指の城の代わりとなる祭りが必要だと感じて、仲間に声をかけて回る
ココは旅で得た仲間を集め祭りの準備をする。彼女はその中で自分の命が尽きようとしていることを知る
祭りは盛大に行われた。そこには悪魔達の姿があった。ココはその最中に息絶え川に落ちる。悪魔達はこの祭りが末永く続くよう自分達悪魔とハンターを町人に演じさせることを思いつく。町人は思い思いの悪魔とハンターのお面を作り、祭りを楽しんだ
祭りは町に文化として定着した
そこには童話と両足を得たココが毎年現れ元気に駆けていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 20:34:43
99613文字
会話率:4%
漫画やアニメ等のヒーロー、ヒロイン像と融合した異形の犯罪者──“マジュウ”。超高濃度の霧の中で蠢く彼らを、自称「至って普通の探偵」である篝燎子は、あくまでも「副業」として狩っていた。そんな彼女の元で「本業」のアルバイトとして雇われることにな
った主人公──古神宰は、初出勤の道すがら、さっそく事件に巻き込まれてしまう。“霧海”に沈む街の中、助けに駆け付けた燎子は意外な格好をしており……。
「至って普通の探偵」は生活費を稼ぐ為、推理(物理)と炎の刃で悪を斬る!「よくある設定(はなし)」の探偵バトルアクション!
(『よくある』と言いつつ、何かしら新しいモノを目指してやっております。皆さまの暇潰し程度になれば幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 13:45:02
134826文字
会話率:41%
三年ほど前に書いたウィトゲンシュタイン論を「なろう」の方にも載せます。既出です。新規でコラージュの表紙を作りました。
ウィトゲンシュタインに関する自分なりの論です。アカデミックなものではありません。普通に学びたければ永井均の本がお勧めです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 21:00:00
27653文字
会話率:10%
長袖の鉛筆は積み上げていきたい。
最終更新:2018-01-26 01:59:35
381文字
会話率:12%
美術部で写真のコラージュ作品を作る景太。
学外展示で彼の作品を見た美大生の羽葵(うき)に「もっといい作品になるから」と言われ、一緒に写真を撮りに出かけることに。
羽葵は学校にいる女の子たちとは違い、なんだか不思議な人だった。
羽葵とメールし
たり会ったりしているうちに、景太は段々と彼女のことが好きになるけれど、彼女には秘密があった。
頑張りきれない、それでも今を燃やしながら生きる羽葵と、毎日をなんとなく生きている景太の青春ストーリーです。
(よく考えたら、何年か越しの年下男子企画作品だ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 06:00:00
7383文字
会話率:32%
過去数年間に書き散らした覚書からの抜粋をコラージュしてみました。
最終更新:2017-05-30 08:36:48
393文字
会話率:0%
中学二年生の花鈴。(かりん)
昔自分の家の隣に住んでいた初恋の相手、陽介(ようすけ)に再開。
また陽介に引き込まれていく恋愛物語。
最終更新:2016-07-06 20:15:20
701文字
会話率:56%