『きらきら男は僕のモノ』公言する、ぴんくの髪の主人公な兄のせいで、見た目はそっくりだが質実剛健、ちいさなことからコツコツとな双子の弟が、兄のとばっちりで断罪されかけたり、 悪役令息からいじわるされたり 、逆ハーレムになりかけたりとか、ほんと
に困る──! 伴侶(予定)いるので。……って思ってたのに……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:11:45
33598文字
会話率:35%
腕は立つけどコミュニケーションは苦手。だけど、困っている誰かに手を差し伸べるのは当然のこと。
そんな少女が迷宮配信者になったのは、「探索者は映像記録を公開しなければならない」という制度のせいだった。
少女は迷宮深層を一人で探索し、時には率
先して他の探索者の救助に向かう。
百人前後の視聴者たちに温かく見守られながら、そんな配信を日課としていた彼女のもとに、ある時国内最大の医療法人からオファーが届いた。
「救助活動、やってみない?」
喋ればポンコツ、黙れば最強、やりたいことは人助け。
コミュ障な女の子と愉快なリスナーたちが、助けを求める誰かのために迷宮を転がる物語。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:10:00
135498文字
会話率:30%
かつて、ハイネアン聖教国とラーズ=ヘル魔導帝国との間に巻き起こった終末戦争『聖魔大戦』を見事、終結に導いた男グレアム。
彼は剣聖とまで讃えられる最強の元冒険者であり、聖騎士でもあった。
しかし、戦後間もなく、そのあまりにも高い戦闘能力と強
大なカリスマ性を恐れた両国家から目の仇にされ、挙げ句の果てには暗殺されそうになってしまった。
それを嫌悪した彼は、これ以上の厄介事はご免とばかりに国を去る。
かくして彼は、安住の地を求めて、人知れず遙か海を渡ったグラーツ公国へと逃れ、片田舎の村で自由気ままなスローライフを始めるのであった。
しかし、それから数年が経ったある日のこと。
いつものように、森へ薬草採取の仕事に出かけていったのだが……。
そこで彼は、一人の幼女と知り合うのであった――
これは、脳天気で親バカな新米パパさんと、うちの子になった幼女の二人が、本物の家族になっていく物語。
ボディタッチ多めで脳天気な元最強冒険者。
説教癖がある、どこか天然なデレる転生ギルド嬢。
ヤンデレ化しそうになるポンコツ女騎士。
そしてただひたすらに可愛いうちの娘(こ)。
更におまけの勘違いギルド嬢トリオ――「誰が勘違いよ!?」
そんな彼らが巻き起こすドタバタ田舎暮らしを、ニコニコしながらお楽しみください。
少しだけ『ざまぁ』や『もう遅い』が入ってます。
あとは、『スキルクラフト』『村発展』『各種道具作成』『前世知識チート』もあり。
基本的に『コメディ』要素が強いお話です。
※都合により、タイトルを変更することがございますが、ご了承ください。
※カクヨム先行。あちらとはタイトルが異なります。
(そのうち、追い付きます。タイトルも統一します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:07:47
116765文字
会話率:34%
出来事で悲しんでいた冴えない男子高校生の杉井豊花は、ある日を境に突如として異能力者になってしまった。能力の内容は、容姿年齢14歳歳前後の美少女に変貌して戻れなくなるというもの。
最初こそは願ったり叶ったりだと嬉々としていた杉井豊花だったが、
想定以上の厄介な出来事が立ち塞がるようになっていく。
女性ならではの悩み。想定以上の性差に戸惑う。異能力者となったことによる弊害。忍び寄る裏社会の存在。さらには命の奪い合いにまで発展してしまう。
些細な問題から大きな事件にまで次々と巻き込まれるハメになってしまった豊花は、否が応にも解決を余儀なくされるのだった。
杉井豊花はまだ知らない。
己の異能力は女体化になること以外にもあることを……。
いざとなれば戦える力もあることを……。
戦える力を自覚した杉井豊花は、次第に、次第に……裏社会へと身を浸していくことになる。
次第に異能力のコツを身につけていく杉井豊花は、やがて非常に強い存在へと成り変わる。
【注意】
・本作品は『前代未聞の異能力者~自ら望んだ女体化なんて、もう無理!~』の加筆修正&一部物語の改訂版です。
・戦闘、犯罪、百合、薬物、過激描写を含みます。苦手な方はご注意ください(でも読んでくださると光栄です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:57:44
593936文字
会話率:29%
モンスターテイマーは複数のモンスターを使役し、連携して敵を倒す。
でも私――アイラは、テイム上限が1匹というハンデのせいで冒険者ギルドの底辺をさまよっていた。
そんな私の前に現れたのは、ケセララという丸っこい毛玉のモンスター。
低ランクモ
ンスターのはずだけど、そいつは金色の目をしていた。
実は、金色の目をしたケセララは激レアモンスターですさまじい防御力を持っていたのだ。
そういう私は戦闘の発想力に長けていて、機転が利くという点ではギルドでも評価されていた。
非力だけど戦いのバリエーションはたくさんある私。
攻撃はできないけど最強のもふもふ盾であるケセララ。
奇妙なタッグで、底辺を脱出してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:27:29
51643文字
会話率:53%
今から約1年前、突如現れた巨大な隕石が地球へ衝突した。
あまりにも巨大な光の帯を引きながら迫り来る巨大隕石に、確実に訪れるだろう死を覚悟した。
しかし、衝突による巨大な質量を伴ったエネルギーはどこへ消えたのか、幻だったかのように光と共に消え
失せた。
僕は、あまりの事態に気を失ったのか、朦朧とする意識の中、不思議な体験をし未知のスキルを授かる事になる。
そして、この時から世界中にダンジョンが出現した。
一体あの巨大隕石は何だったのだろうか?何故僕に未知のスキルを授かったのだろうか?
ダンジョンの魅力に捕らわれた三日月 陽(みかづき よう)が田舎から旅立ち、都会で生活しながらダンジョン探索に明け暮れ、絶世の美女と共に巨万の富を稼ぎながらコツコツと強さを追い求めていく。
登場する人物・地名・名称等はどんなに似ていようとも架空であり、実在のものとは全く関係ありません!
※コツコツは主人公の主観です!
カクヨム様にも同時掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:10:00
117687文字
会話率:68%
「突然あらすじを任せるって言われたんだけど、どうしたら!?」
「いや、そこは姉ちゃんなんだから頑張ってよ」
「普段ポンコツ扱いする癖にこんな時だけずるくない?」
「お姉ちゃん、頑張って!」
「えっと…私たちが異世界に召喚されてなんやかんやあ
って、現代に戻ってくるよ」
「説明へたかっ!」
「やらせといてひどい!」
「もっとこうあるじゃん。召喚されるのが日常で、それが当たり前になってた時に事件が起きる!とかさ」
「事件なんてあったっけ?」
「お姉ちゃん…」
「姉ちゃん…。自分の事でしょ?」
「…あぁアレの事かー」
(こんな感じのゆるーい姉、妹、弟三人が、現代と異世界でドタバタするコメディだよー)
「まぁあれだよ、暗い展開とかはないし、あったとしてもぶっ壊していくからね!」
「姉ちゃんならそれができるのが怖いよね」
「なんてったって元〇〇で元〇〇だもんね、お姉ちゃんって」
(ネタばれ禁止ー!伏せとかなきゃ。ボクが誰かって?そのうち分るからお楽しみになのー)
「そんな訳で本編も楽しんでいってね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:00:00
2186452文字
会話率:49%
「膝に矢を受けてしまってな…」 このセリフで「あぁ、あのゲームね」ってわかる、そこの貴方。
そのゲームにMODモリモリで遊んでた、または今も遊んでるって言う貴方なら楽しめる…かもしれない。そんなお話です。
とある新米神様が新しく作った世界
はゲームを丸パクリした挙句、改変、改悪のオンパレード。
そんな世界へ放りこまれた主人公が振り回されつつも、楽しむ姿を見てやって下さい。
※注意※
原作の改変改悪は許せねぇ!ゲームにMODなんてもっての外だ!って言う方は読まないことをお勧めします。
MODもりもり大歓迎。ロアフレンドリー?なにそれ美味しいの?っていう心の広ーーーーーい方はどうぞこのままお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 17:00:00
128551文字
会話率:33%
かつて、黄金の魔王と呼ばれる者がいた。
あらゆる戦にて常勝不敗。
ただ独りにて戦争さえも終結させる様な理不尽なる存在に、世界さえも屈した。
そんな彼が姿を見せなくなってから既におおよそ二百年。
それは、彼が現れる必要がない程世
界が平和になったという証であった。
戦いが彼を呼び、そして平和が人々の世界より彼を消したのだった――。
そう……彼は『戦いの天才』であると同時に『平時のポンコツ』でもあった。
戦い以外の事は、本当に無能であった。
あまりにも無能と言う事で彼は二百年(文字通り)玉座を汚す仕事にしか付く事はなく、そしてそれ故に彼は世界より忘れ去られ、とうとう彼はその玉座に居る事さえも出来なくなって……。
更に更に、彼にはもう一つ……もふもふたる秘密が存在して……。
もふもふ獣のぬいぐるみ系魔王が特に深い理由もないふわっとした理由で冒険者学園に入り、そこで二百年前の最後の戦いの相手である勇者の面影を持つ少女と出会い、勝手に運命を感じる。
これは、まあ魔王だった何かがそんな感じになれば良いなぁとかいうふわっとした願望のまま好きに生きる物語であった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 16:57:18
949747文字
会話率:30%
彼女はAI。
でも、ちょっとポンコツで——ちょっと愛おしい。
ときどき止まるし、視線もバラバラ。
それでも、僕のことを誰よりもわかってくれる。
そんな彼女との、少しだけフリーズした日常の話。
キーワード:
最終更新:2025-06-26 13:21:15
252文字
会話率:13%
「あの魔物の倒し方なら、30万円で売るよ!」
――これは、現代日本にダンジョンが出現して間もない頃の物語。
異世界で名を馳せた英雄「一条 拓斗(いちじょう たくと)」は、現代日本に帰還したはいいが、異世界で鍛えた魔力も身体能力も失わ
れていた。
残ったのは魔物退治の経験や、魔法に関する知識、異世界言語能力など現代日本で役に立たないものばかり。
一般人として生活するようになった拓斗だったが、持てる能力を一切活かせない日々は苦痛だった。
そんな折、現代日本に迷宮と魔物が出現。それらは拓斗が異世界で散々見てきたものだった。
そして3年後、ついに迷宮で活動する国家資格を手にした拓斗は、安定も平穏も捨てて、自分のすべてを活かせるはずの迷宮へ赴く。
異世界人「フィリア」との出会いをきっかけに、拓斗は自分の異世界経験が、他の初心者同然の冒険者にとって非常に有益なものであると気づく。
やがて拓斗はフィリアと共に、魔物の倒し方や、迷宮探索のコツ、魔法の使い方などを、時に直接売り、時に動画配信してお金に変えていく。
さらには迷宮探索に有用なアイテムや、冒険者の能力を可視化する「ステータスカード」を発明する。
そんな彼らの活動は、ダンジョン黎明期の日本において重要なものとなっていき、公的機関に発展していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:50:00
130836文字
会話率:54%
過労死した会社員、主人公・相馬譲(そうまゆずる)は気づいたら、異世界の小国「ロムグール王国」の若き国王アレクシオス・フォン・ロムグールとして転生していた。
先代王の急逝により、混乱の最中にある王国。おまけに、国庫はすっからかん、貴族は
腐敗し放題、隣国からは侵略の危機が迫っているという八方塞がり状態。
唯一の希望は、古の盟約に従い召喚される「勇者」。しかし、満を持して召喚された勇者・田中樹(たなかいつき)(自称:イトゥキ・ザ・ブレイブハート)は、ステータスは村人A以下、やる気ゼロ、口を開けば元の世界への不平不満と贅沢三昧の要求ばかり。おまけにプライドだけはエベレスト級という、絵に描いたような「マジで役に立たない」男だった!
「こいつ、本当に勇者か?詐欺だろ!?」
アレクシオス(譲)は絶望するが、前世で培った社畜根性と問題解決能力、そして転生時にこっそり授かっていた地味だが超便利なスキル**【絶対分析】(あらゆるものの情報と最適な対処法が分かる)と【人心掌握(ただし下心が見えると効果半減)】**を駆使し、このポンコツ勇者を抱えたまま、傾国寸前の王国を立て直すことを決意する。
「勇者がダメなら、俺が頑張るしかない・・・。また俺がやるのか・・・。」
これは、マジで役に立たない勇者に振り回されながらも、若き国王が知恵と勇気と現代知識で国を救い、ついでに魅力的な仲間たちに囲まれていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:31:07
183435文字
会話率:28%
「働いたら負け」がモットーの超絶臆病な村人レオ。そんな彼がひょんなことから出会ったのは、古代の勇者の魂が宿るという、おしゃべりで毒舌な魔法の盾「シールドン」だった!
「今日から貴様が勇者だ! 行くぞ、魔王討伐!」
一方的に勇者に任命され、無
理やり冒険に引きずり出されるレオの運命やいかに!?
戦いは基本、盾任せ(というか盾の指示通り)。ゴブリン相手に涙目になり、野盗との戦いは奇策(という名の騙し討ち)で乗り切り、遭遇した魔王軍幹部はなぜか自滅!?
次々と起こる勘違いと偶然が重なり、ヘタレなはずのレオはなぜか英雄扱い!?
「俺の平和な日常を返してくれぇぇ!」
主人公(ヘタレ)と相棒(毒舌盾)の主従逆転(?)凸凹コンビが織りなす、ゆる~いコメディタッチの勘違いファンタジー!
剣と魔法の世界で、果たしてレオは平穏を取り戻せるのか? それとも、本当に勇者になってしまうのか!?
頭を空っぽにしてサクッと読める、新感覚(?)英雄譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 07:40:00
13145文字
会話率:54%
――チートスキルで無双するはずが…とんでもないポンコツだった!
死んで異世界転生?気がつけば転生ガイド女神にされ、さまざまな転生予定者を導くガイドにされてしまう!平均的なサラリーマン・山田は、生前の常識では太刀打ちできない数々の『ポンコ
ツスキル』を目の前に、ただただ戸惑いと苦悩の日々を送ることに……
次々にやってくる転生予定者は、女神(山田)がランダムに引き出すポンコツスキル(職業・スキル・魔法具)に困惑し、「このクソ女神がァァァァ」と絶叫する。転生システムの謎、ひょうひょうと秘密を明かさない神様。どうなる私?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 11:50:00
55861文字
会話率:44%
会社員3年目のセキリョウヤは連日の超過勤務の過労で倒れてしまった。
神様に転生をしてもらう際、神様のうっかりで転生特典のチートスキルや装備に便利アイテムを貰いそこなったが、魔力だけは無駄にあったのでそれで何とかしようとしたり、冒険者予備校に
通いながら一生付き合える友人や仲間を探すつもりなのに段々とクセのあるヒロイン達に囲まれ、様々な出会いや戦いから仲間達と成長していくそんなお話。
基本的に小難しい事は無しに肩の力抜いて読める感じの内容です。
割と何でもありで、ふわっとした世界観なので細かいところは気にしないでください。
二部以降は主人公含めてみんなポンコツ化していきます。
※以前投稿していた『神様のうっかりで転生時のチートスキルと装備をもらい損ねたけど魔力だけは無駄にあるので無理せずにやっていきたいです』の修正版です。
際どい描写等をマイルドに修正した上、加筆修正したものです。
※誤字脱字・誤用は結構あると思いますが気付いた時点で直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 10:46:53
2909362文字
会話率:39%
ぼくの名は、パレルレ。メタルゴーレムだ。
勇者団「蛮行の雨」のリーダーである。
異世界には、チートスキルも身体ももらわずに転移して、途方に暮れていた。
そんな所へ、呪術師のドワーフ娘が現れ、ぼく(霊体)を地面に埋まっていたオーパーツに移して
くれた。
そして「パレルレ」の名をくれたのだ。彼女は命の恩人である。
そのドワーフの少女(見た目)の名は、ミトラ、百歳。
さらに、エルフの僧侶ジュテリアン、五百歳。
人間臭い魔法使いフーコツ、年齢不詳。
が加わって、伝説の武器・防具を漁(あさ)る、じゃなくて、探す旅が始まった。
ついでに、悪党や、魔族や、魔獣や、幻魔や、妖魔や、外道魔を倒したりする事もある。
だって、ぼくたちは勇者団なんだから!
ちょっとR15なので、ちょっと残酷シーンがあるかも知れません。そしてちょっと、時々エッチかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 10:13:16
516932文字
会話率:38%
日本人として一度目の人生を終え転生した主人公は、チートに恵まれた二度目の人生で活躍し、若くして辺境伯まで栄逹する。だが、何者かの奸計により窮地に陥り、最後は信頼した仲間によってあえない最後を迎えてしまう。
◇
神々によって『やりなおし』が行
われ再転生する際、考えられないミス?によって過酷な運命を背負った別の赤子に生まれ変わることに……。
前回のチートは全て別人?となった自分に与えられ、自身は生まれ落ちた瞬間から『ただ生き残ること』を目的に日々奮闘せざるを得ない状況になってしまう。
奪われた自分の人生と、押し付けられた過酷な運命に対する逆転劇が、今始まる。
◇
三度目の人生で立ちはだかるのは、皮肉にも生まれ変わる予定だった二度目の自分自身?らしい。
四畳半と言いつつ一畳分も入らないポンコツ空間収納等のゴミスキルばかりで、本当なら自身が手にするはずだった、神と等しい威力を持つ五属性魔法の加護を受けたもう一人の自分に対抗できるのか?
◆二度目の人生(プロローグ及び回想)
異世界へと転生した主人公は、辺境伯家の庶子ルセルとして新しい人生を送る。
転生する際に与えられた加護により十歳で最強と言われるほどの魔法士となるが、それを恐れた長兄により最辺境の町へ領主として送り込まれる。
赴任した町では現代日本の知識を活用し、十二の偉業と称えられる改革を行った結果、若干二十二歳で辺境伯を継承するまでに至る。
だが道半ばで、信頼する部下の裏切りにより二十四歳で最期を迎える。
◆三度目の人生(本編)
再転生してやり直しを行うはずが、女神のミス?により本来の自分ではなく、過酷な運命を背負う定めである子供リームとして送り出されてしまう。
神々により『適当に』見繕われた人物に、これまた『適当な』余り物の加護(魔法)を受け、過酷な運命が約束された人生は、二度目とは正反対のものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 10:00:00
301426文字
会話率:30%
生まれた時から周りに疎まれ、家族からも見放された少年が、あるきっかけでいじめられていた前世の記憶を思いだす。
「なんで、こんなに僕はいじめらつづける人生を繰り返してるのだろう。」
人は怖いが、人に愛されたい!人から愛される英雄に憧れ
、不幸を吹き飛ばすべく、コツコツと冒険者としての道を歩き出す。人生やり直すべく頑張る平凡な元おじさんの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 06:30:00
820558文字
会話率:26%
魔法学校を卒業したリンは新卒で魔法陣の制作会社に入社。コツコツと魔法陣を制作するものと思っていた。ところが入社初日、いきなりダンジョンへの出張を命じられて……
新卒魔法使いの「お仕事」×「ファンタジー」×「バトル」日記!
最終更新:2025-06-25 23:55:16
166363文字
会話率:46%
何かの手違いで、勇者と共に召喚されてしまった主人公のソウマ。
召喚された初日に処刑宣告されたり、魔王軍と戦うハメになったり、暗殺者の襲撃を受けたりと散々なことが起きる。
しかも、一緒に召喚された勇者はスキルレベル最低のポンコツ勇者。
しかし
、唯一、彼に与えられたスキル『編集者』で、すべての敵を返り討ちにする。
ソウマは自分の命を守り、辺境でゆっくり暮らすために魔人、魔王、王様を倒すことを決意する。
ソウマーー主人公、スキル編集者で世界を操る。
ミトハーーポンコツ勇者、しかし心は誰よりも勇者。
ユフィナーー天才魔法使い、魔力の量が少ない。
クロナミ隊ーー主人公が秘密に組織している忍び部隊。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 21:41:42
64880文字
会話率:28%
東京——金の流れが止まる場所には、必ず「借金取立人」が現れる。
タコマ・シン
性格もテンションも真逆な二人が、今日も借金を追いかけて右往左往!
逃げる債務者、飛び交う言い訳、滑り台の裏に隠れる奴まで!?
カラアゲ弁当を片手に、笑って、殴
って、時々泣いて——
だけど最後は、ちょっとだけ“人間”が見えてくる。
「金を返してもらう。それが俺たちの仕事や」
「……昼飯、ギョーザな」
ドタバタ×人情×ちょっとヤバい!?
最強にポンコツで最高に笑える取立バディ、ここに誕生!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 21:10:00
9407文字
会話率:61%
「勇者」認定され将来有望視なヒロイン。
孤児からいきなり貴族の仲間入りし、お嬢様になって、貴族の魔法&騎士学校に入学するが……。
……スキルが呪われてる!?
「経験値減少(極大)」「成長率減少(極大)」「自分のダメージが味方にも行く」「逃れ
られない死の呪い」!?
ハズレスキルまみれのポンコツ勇者!?
全く役に立たない勇者だけど、死んだら最初にループする優秀スキルだった!?
というわけで、2週目以降は「頑張ります!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 21:05:12
17352文字
会話率:38%