VRMMOの1大タイトルが世界を変えた2084年、ギルドリーダーを務めるフィセラは一人ギルド拠点で活動していると、突如として敵対ギルドの攻撃を受けた。たった一人では戦うことはできない。フィセラは覚悟を決めて、ギルド拠点ごと転移させるアイテム
を発動させた。そうして危機を脱したフィセラだが、転移した先が異世界という奇跡、あるいは悪夢に巻き込まれてしまう。独り異世界に放り出され感じる孤独。寂しさに耐えきれずにフィセラは拠点を捨てて近くの村で生活することにした。
だが、事態は着実に進んでいた。動き出すNPC、現れるドラゴン、竜討伐を目指す王国。
彼女がもつ「魔王」という名とは?
フィセラはこの世界を何者として生きていくのか。
ゲームしてたらゲームキャラのまま異世界に、拠点とNPCも一緒に転移!?流行りで言うとこんな感じのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 10:35:36
390099文字
会話率:23%
「お前、つまんねーやつだな」
スキルがなければ夢も、趣味も、こだわりも、コミュニケーション能力も身長もないムウは、地元のギルドリーダーにそう告げられる。
だがムウには叔父から教わった「真経穴」の知識と、手術によって移植されたオーガの力で
、次々と不遜なムカつくスキル持ちをコテンパンにしていくのだった。
いつしか壊滅寸前のギルドを任されることになったのだが……。
「君らで頑張りなよ。こっちには関係ない。ギルドのメンバーですらないし」
と言いつつも、幼馴染みのキューネや他のギルドメンバーのために、なんだかんだ毎回袖をまくる羽目になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 01:42:01
112684文字
会話率:48%
守ってあげたくなるような小動物系美少女サクラには好きな人がいる
一途で真っ直ぐだが好意に鈍感そんなサクラに振り回されるギルドメンバーたち
それなりに平和に過ごしていたが……
イケメンギルドリーダー
お兄ちゃん系白魔道士
頭脳明晰
魔法使い
強くて大柄な戦士
✖︎
鈍感白魔道士?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 07:10:00
29856文字
会話率:59%
王都で育った気高き女魔導士がやむにやまれぬ事情で入った田舎の温泉街の冒険者ギルドは、冒険の後の混浴が必須だった!?
主人公の女魔導士フォリアは田舎町にあるギルド会館で、ギルドリーダーの男、アモラに誘われそこに加入する。
メンバーは他に僕っ娘
の拳闘士、おしとやかな回復士など、個性派の美少女ぞろい。
さっそくドラゴン討伐に出かけるが、なにやら最初に立てた作戦と違う行動ばかりをするパーティーメンバー。これはリーダーに問い詰めねば。
バトル後の混浴タイムで男女問わずのうれしはずかし裸の付き合いをするうちに、アモラの作戦の意図が分かり、そしてフォリアは混浴の魅力にも目覚める!?
冒険バトルファンタジー+裸の付き合いの新感覚異世界小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 04:16:44
6715文字
会話率:44%
大国ジャバウォックで、縁の下の力持ちとして頑張っていたジャドは中堅冒険者である。彼の所属しているギルドは総合ランク2位という確固たる地位を築いていて、ジャドもそれを誇りに思っていた。
けれどある日、ジャドはギルドリーダー・コークから衝撃の
ことを言われた。
「仕事してないし、ギルドを辞めてくれ」
ノルマはこなしていた。期限ギリギリになろうとも、なんとか頑張ってノルマは達成していたのに必要ないと言われてしまった。遊んで暮らせるくらいの退職金は貰ったけど、納得はできないとコークに掴みかかった。
だが、その瞬間ジャドの手は切り落とされていた。元パーティで、今はコークを愛している人に。そして、捨てられるようにテレポートをかけられ辺境に送られた。
まさか、その地では昔パーティを組んでいたときに助けた少女がいて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:31:35
7086文字
会話率:45%
SSSランクギルドに育てられた少年、リク。
彼は十歳の誕生日にギルドリーダー、クロキに正式にギルドに入りたいとお願いする。
無事、お願いの通ったリクであったが、クロキから十の試練を出された。
十五歳までにすべてクリアできなければギルドを追放
だという。
五年後、結局十の試練の内、一つだけクリア出来ず追放されてしまう。
外の世界に出てリクは気づく。
ギルドに入りたいと言ったことがどれだけ非常識な行動であるということに。
そして、皆がリクのためを思って行動していたことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:23:28
88460文字
会話率:38%
ある日ネスト・フェイスはSランクギルド『銀月の猛牙』から突如追放される。
性格が見極めることが出来る鑑定スキルで卑屈で傲慢だが優秀な人材を見つけ出してギルドに貢献してきたネストだったが、ギルドリーダーから突然最強の俺達にもう不要だと言い放
たれたのだ。
ネストは理由に唖然としながらも1人で今後どうするか考えていると、目の前で見捨てられていた少女エアリと出会う。
代々戦士の家系であるエアリは当然戦士として戦っていたが、ネストはエアリの性格『正直』が一見無能に見えて、実は最高の魔術適正を持つと知っていた。
試しにエアリに風魔術の中でも最弱の『ウインド』を教えてみると、最強種の1つと呼ばれるドラゴンを一撃で葬り去る程の威力だった。
そしてネストは思った。
他にも自分の『性格』に気付けず苦しんでいる人がいるのでないかと。
その予感は的中し、ネストは正直や良い『性格』の人達を助けて仲間にして行くと、ネストのギルドはたちまち噂になって行く。
これは正直者が馬鹿を見ずに救われて行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 00:00:00
2640文字
会話率:46%
剣や魔法、モンスターや冒険者のいる世界
ここでは、人々が才能(ギフト)と呼ばれるスキルを持って生まれてくる
そんな世界で、大手冒険者ギルドの雑用係として、懸命に働いていた少女、ウズメ
彼女は、ギルドリーダーと不貞を働いたと誤解され
ギル
ドリーダーの婚約者によって、ダンジョンの奥地に捨てられる
もはや死ぬしかないと思われた彼女だったが
恥ずかしすぎて封印していた才能『宴会芸(裸踊り)』スキル
そして、天才魔法使いの少女テラスとの出会い
その2つにより、脱出の糸口が見えてくる――――
これは、自己評価の低い、雑用係だった少女が
生き残り、自らの夢を叶え、人々に認められていくお話
※捨てた側が報いを受けるのは、大体18話くらいからです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 16:02:03
109436文字
会話率:45%
死んで異世界に転生した、所までは良しとしよう、だが転生したのはドワーフに作られた、ロボット『ガラード』だった。
俺は貴族らしき人に買われたようなのだが反抗して直ぐにすてられてしまった。
そして俺は路地裏で落ち込んでいると、あるギルドリ
ーダーをしている人から、ギルドに入ることを勧められた。
そしてギルドに入る俺。個性豊な仲間たちと、の冒険が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 16:00:35
5329文字
会話率:57%
外れスキル《うんち》でギルドに貢献してこなかったという言いがかりをつけられて、
ギルドリーダーのダニエルから追放されたアルム。
しかし《うんち》が広域化したことで状況は一変する。
実は最強のスキルを用いてアルムはハーレムを築きざまぁをする
のだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 08:00:00
1671文字
会話率:42%
とある町に拠点を置く冒険者ギルド「竜の牙」は今危機に瀕していた。
なんとパトロンである伯爵のアホボンが次期リーダーと目されているメンバーを追放しろと命令してきたのだ。
ギルドリーダーのゴッツェはこれを機会にギルドを解散することを決意。
俺が
見込んだ男は、俺が!守る!
男気溢れるゴッツェと彼の下に集まったギルドメンバーたちのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 16:36:46
4872文字
会話率:50%
世の中には15のクラスがある。
その中でも最強と言ってもいいクラスは「アサシン」
これは孤独なアサシンであるメイアが大手ギルドリーダーになるまでの物語…
最終更新:2021-03-24 19:22:51
3541文字
会話率:43%
格闘士のアイゼンは己の限界を感じ、ギルドメンバーに修業に出たいと告げた。
ギルドリーダーに快く「お前の席は空けて置くから行ってこい」と言われアイゼンは修業の旅に出るのであった。
3年後、拳聖から血の滲むような特訓を受けたアイゼンは拳聖を超
える力を身に着けて修業を終えた。はやる気持ちを抑えギルドメンバーと再会を果たすと、そこには新メンバーが加入しており、リーダーからは「お前の席はない」と冷たくあしらわれるのであった。
席の無くなったアイゼンはギルドを離れ、新しいギルドを探すこととなる。
しかしアイゼンのジョブは格闘士は3年前とは違い不人気なジョブになっており、唯一募集のあったギルドはゆるふわでのんびりギルドを標榜とするEランクのギルドのみであった。
他に入れるギルドもなかったため、ゆるふわギルドに加入することを決めたアイゼン。ゆるふわギルドの個性的なメンバーとゆるくやっていくつもりが、次から次へと事件に巻き込まれそれを難なく解決していく。
そしていつのまにかトップギルドの仲間入りをしてしまい、席はないと冷たくあしらったギルドのリーダーが現れ、「わりぃ席空けるから戻ってきて」と懇願されてしまう。その時、アイゼンの答えは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 19:55:18
21173文字
会話率:51%
「男の指圧師なんてうちには必要ないんだよ!」
戦闘能力のないプットはギルドがBランクに昇格した祝いの席でギルドリーダーから追放されてしまった。
だが、偶然出会った同時期に他ギルドから追放された3人組パーティと出会うことでプットの運命は激変
する。
「ちょっとこのコリをほぐしてっと……」
何気なくいつもしていた指圧をほどこしただけのつもりが……
「すごい……力が溢れてくる!」
「私、こんなに魔力を感じるの初めてだよ」
「これが俺の……俺達の力なのか?」
「えっ? 俺、変なことしちゃったかな?」
プットですら自覚がなかった。
これはただのマッサージではなく『核奏士(コンダクター)』と呼ばれる異能スキルだったことに。
コンダクターと呼ばれるこのスキルで体内に多数に存在するエネルギーの核をコントロールしバフ、デバフなどの支援から空気中に流れるエネルギーの感知までできるようになりパーティ以外からも必要とされ、ついには王国から認められるようになっていく。
それとは反対にプットの恩恵を失ったギルドは崩壊していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 18:17:37
51811文字
会話率:47%
メアリ=ペリドットは落ちこぼれの魔法使いと馬鹿にされる日々を送っていた。
魔法が上手く使えず、ギルド内でもお荷物扱いされ遂にギルドを追い出されてしまう。
しかしメアリの真の力は『光の魔法使い』と謳われ、仲間に魔力供給を行いその力を強化さ
せるサポート系底なし魔力だった!?
メアリを追い出したギルドはみるみる力を失ってゆく。
「どうか戻ってきて欲しい!」
ギルドリーダーはメアリに泣きつくが、自分を今まで散々お荷物扱いしてきたギルドに用はない。
「どうぞお帰りください!」
『落ちこぼれ魔法使いだと思ってたら実は底なし魔力のサポート系でした』、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 15:59:36
13878文字
会話率:50%
異世界に転生した倉山 了一はある3人組に騙され、無一文で草原に放り出される。
装備も何も無い了一はドラゴンに遭遇してしまう。
了一はドラゴンから必死に逃げるさなか、三原 ミサキに命を救われる。
さらにミサキは着ている服以外何もない了一に
衣食住を提供する。
了一が泊まったのはミサキがギルドリーダーを務めるギルド『とせないディフェンダー』。
しかし、そのギルドはミサキの祖父が立ち上げた頃の栄光は影も形も無く、落ちぶれていた。
了一は命の恩人であるミサキのため、ギルドに入り、もう一度栄光をもたらせるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 16:00:00
47323文字
会話率:39%
前世でストーカーに無理心中された主人公。
転生先はゲーム世界のような異世界だった。
勇者達の御用達になっている居酒屋を経営する店長なのだが、同時にお得意様の勇者達が目の敵にする犯罪ギルドのリーダーだった。
客である勇者たちとその敵である犯
罪ギルドメンバーたちとの主人公の日常系異世界ライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 13:20:49
1445文字
会話率:25%
VRMMO「エタニティオンライン」。
その中でも上位のギルド、「ワルキューレ=カルテット」のギルドリーダー、サクラ、そしてその実の妹ミーシャ。
この二人は現実世界でとある分野で世界的に有名だった。
二人は願う。
ーーー自分
達の事を誰も知らない世界で自由に生きたいーーーと。
かくしてその願いは気まぐれな神に聞き届けられ、叶うことになる。
「エタニティオンライン」に似ている世界に転生されることによって。
この物語は二人の兄弟(姉妹)が本当の自由を見つける為に奔走しながら色んな人や人じゃないものまで!?を巻き込み、敵対したり仲良くなったり俺TUeeeee!!をしたりする物語になる予定。
*亀更新+駄文です。それでもよければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 00:31:56
2103文字
会話率:11%