のんびり暮らしていた女性ハンターがLUC値ぶっ壊れチートアイテムを“贈られた”ことでガチ勢の怖さに泣きながら売却したり必死にお金を使おうとしていたら、思想や倫理観が歪んでいるガチ勢の『龍刃』に捕まっちゃったよ。
神様まじギルティ。
静かに
のんびり過ごそうとしたけど無理だよねって話。
ダンジョンものの皮を被ったヒューマンドラマのような恋愛もの――かもしれない。
テイストが『執着』と『依存』なのは間違いない。
読む人によってジャンル解釈が変わりそうなので、作者の解釈で恋愛ものとして設定しています。
※【注意】※
キャラクター性と物語展開の都合上、リアコを悪者として書いていますが『リアコ』を否定する意図はありません。
迷惑を掛けない範囲なら素敵な感情だと思っています。
※ふわっと読んでください。
※なんでも許せる人向け(魔除けの詞)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 20:06:21
88564文字
会話率:58%
死ぬたびに何度も転生を繰り返すレイカ・ギルティアは転生するのを止めるため、突然転移してきたキララギ・スズクと共に原因解明の旅をする。
数多の困難を乗り越えた先に待っている真実とは!?
恋愛×バトル×日常ファンタジーの物語
最終更新:2025-02-21 19:13:18
9670文字
会話率:61%
それは少女を象り、闇夜を駆ける。それは妖しげなマフラーを舞わせ、見るものを魅了する。それは黒々と深い瞳を、その石膏彫刻のような整った白雪の肌に嵌め、揺れるぬばたまの黒髪の奥からひっそりと覗かせるーーー。
良民曰く、「かの娘は救世の英雄」。
悪鬼曰く、「やつは真宵の道標」。
しかし、だがしかし。彼女はその度に言言い残していったそうだ。
ーーーわたしの名は、メルティ・ギルティ。と。
……と、そんなメルティが英雄になるまでの道のりを、これからお話ししよう。
メルティ。
本名、メルティ・イノセント。
彼女には、自分含め大切な人がいなかった。守るべきものもなかった。ただひたすらに、いつの間に身につけていた体さばきと、悪を「装着する」魔法道具ーーー「悪役カード」でモンスターを倒して、日々を過ごしていた。
そんなある日、依頼をこなしている間に、彼女は思わぬ出会いをする。彼女の人生の錆びた歯車が、ついに動き出したのだ。出会って、別れて。笑って、泣いて。それが何時しか、大切なものへと昇華していくーーー。
メルティとは一体何者なのか。
悪役カードはどこから生まれたのか。
悪とは一体、なんなのかーーー。
物語が進むたびに、真実は花ひらいていく。
ようこそ、新たな世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 16:47:35
290287文字
会話率:37%
平穏な日常に戻ったある日の事。
S.o.D.Aの女神、サファイア様が憂鬱そうに呟いた。
「レッド、暇だわ」
気まぐれな女神の要望に応えるべく、再びヴィランを担うべく悪の組織が結成された。
新生パープル♡シャドウズ────
メンバー募集中よ♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 23:13:06
3283文字
会話率:45%
舞台は異世界。
何となく英国のヴィクトリア時代を思わせる世界です。
『ギルティなギルロッテ様』と噂されるシャルロッテ・ヒューバート伯爵令嬢と同い歳幼馴染のメイドのリアーナが、シャルロッテの婚約者候補の『母の胎内に感情を置き忘れてきた男』と噂
されるルーベルト・カッシーナ公爵令息とその友人であるエドワード・ミンツ子爵令息と出会い、どのようにレ恋愛していくか……。
ちょこっとだけミステリー風。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 16:34:26
68474文字
会話率:38%
私は今、王宮の庭園で一人、お茶を頂いている。
婚約者であるイアン・ギルティル第二王子殿下とお茶会をする予定となっているのだが……。
「また、いらっしゃらないのですね……」
毎回すっぽかされて、一人でお茶を飲んでから
帰るのが当たり前の状態になっていた。
第二王子と婚約してからの3年間、相手にされない婚約者として、すっかり周知されていた。
イアン殿下は、武芸に秀でており、頭脳明晰で、魔法技術も高い。そのうえ、眉目秀麗ときたもんだ。
方や私はというと、なんの取り柄もない貧乏伯爵家の娘。
こんな婚約、誰も納得しないでしょうね……。
そんな事を考えながら歩いていたら、目の前に大きな柱がある事に気付いた時には、思い切り顔面からぶつかり、私はそのまま気絶し……
意識を取り戻した私に、白衣をきた年配の外国人男性が話しかけてくる。
「ああ、気付かれましたか? ファクソン伯爵令嬢」
ファクソン伯爵令嬢?
誰?
私は日本人よね?
「あ、死んだんだった」
前世で事故で死んだ記憶が、この頭の痛みと共に思い出すだなんて……。
これが所謂、転生ってやつなのね。
ならば、もう振り向いてもくれない人なんていらない。
私は第2の人生を謳歌するわ!
そう決めた途端、今まで無視していた婚約者がいろいろと近づいてくるのは何故!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 20:30:00
91262文字
会話率:28%
魔道士に憧れている18歳の高校生。
小説ばかり読んでいてる。
そんな彼には憧れている、悪役令嬢がいる。ミランダ・シミー。
自分の好きな作品に登場する悪役令嬢である。
しかしあまりにも好きすぎて、ビルから飛び降りて、異世界へ行けると思っていた
ら、ほんとに来てしまった。
まさかの異世界転生。
聖剣と覇王剣を巡り戦争しているファンレダー公国。
ぶっ飛びギルド、ギルティスノーの女魔道士アリシアと出会い、隼人は魔道士へなる。
そして聖剣の使い手となり悪役令嬢、ミランダ・シミーへと戦いを挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:17:27
31966文字
会話率:47%
第二王子ギルティは、卒業パーティで婚約破棄する事が生まれながらに確定していた。しかし、彼を哀れに思った神は、婚約破棄後に好きなパラレルワールドに行く権利をギルティに与えた。ギルティは無数に現れた未来へ続く扉から、【ゆるふわ設定】と書かれたも
のを見つけ飛び込むが、そこは全くゆるふわしていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:05:44
2882文字
会話率:69%
ある真冬の夜、孤独で家のない少女カラは、バイトを探していた。彼女は数々の面接を経て、薄暗い街角にあるカフェ「ギルティカフェ」で働くことになる。だが、そこは普通のカフェではなかった。店主の二人の男、アノンとリリーは常に不気味な雰囲気を纏ってお
り、店内は常に狂気と魑魅魍魎の化け物たちで溢れていた。カラは、彼らとの出会いをきっかけに、日々の試練に立ち向かいながら成長していく。彼女は、おぞましい客や狂気じみた仲間たちとの奇妙な出来事に巻き込まれながらも、自らの強さと勇気を見出し、ギルティカフェでの生活に挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 12:35:10
5706文字
会話率:46%
異世界チート転生ものです。
(嘘は言っていない)
オフラインRPGゲーム『GUILTY GUILD(ギルティギルド)』、通称ギルギルの世界にチート転生した一人の男が登場します。
(主人公とは言っていない)
Q、ギルギルって、なに?
A、
とても有名なゲーム。転生者もハマっており、自分でパーティーメンバーを見つけて、ギルドを結成して、トレジャーハンティングしながら旅をするオフラインRPGゲーム。
(という設定)
大好きなギルギルの世界にチート転生した一人の男が、邪魔者を排除しようとしつつも、愛するキャラ『天使のリボーシャ』を探しに旅に出ようとした結果、ゲームに登場する本来のクズキャラが勝手に改心することになりました(なんで?)。
・異世界転生したのは3人のうちの誰?
・クズキャラは誰?
・天使こと『リボーシャ』は何処にいるの?
※年齢は決めていますが、キャラクターの容姿については(一部を除いて)明記していないので好きなように当てはめてください。リボーシャは天使です。
※書きたいところだけ書きましたので、これにてオシマイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:01:37
43828文字
会話率:28%
町娘フローラ・サンズは突然異端審問にかけられた。異世界教の信徒だと疑われたからだ。ウソを吐くと鳴る『偽証のベル』を設置され、審問が始まる。一〇の質問による判定は『完全にギルティ』というものだった。絶体絶命の状況の中、フィローラが好意を寄せる
弁護人フィリップが反論する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 07:44:12
3408文字
会話率:57%
商家の娘メロー・アチソンと伯爵令息との婚約が破棄された。伯爵家の経営が立ち直ったら商人など用済みというわけだ。メローを娘のように孫のように思っていた男達の復讐が始まる。
最終更新:2023-08-19 07:22:29
5370文字
会話率:57%
ヤパン大陸に、隣国の罪人の処刑を一手に担うギルティ王国という国があった。
そんなギルティ王国には一癖も二癖もある罪人を確実に裁く処刑人部隊が存在する。その中で最強の処刑人としてみなに崇められていたのが、吸血鬼ドラキュラであった。
ドラキュ
ラはどんな罪人も押さえつける力と特殊な能力を持ち、処刑を必ず成功させてきた。そんなドラキュラの特殊能力が吸血である。大陸には魔法使い、召喚士、特殊能力使い、特異体質、様々な人間が存在する。ドラキュラは人の血を吸うことで対象の力を自分のものにすることができた。
罪人を裁きながら己の力へと変え、日々パワーアップしていくドラキュラは、気がつけば他の追随を許さぬ実力を手にしていた。
しかしその反面、ドラキュラには感情がなかった。処刑する辛さもなければ、喜ぶこともなく、笑顔になることもない。
そんなドラキュラはある日、とある特殊能力を持った罪人を処刑したことによって眠っていた感情を呼び起こすこととなる。
無くしていたことにすら気づかずにいた記憶も一緒に呼び覚ます。
そして、自分が何故無感情だったのかを知ることになる。
本当の罪とは、罪人とは何かを考え始めたドラキュラは外の世界に飛び出し、その答えを知りたいと思う。
側近のニニと共に、強力すぎて捕まえられずにいる罪人たちをスクラップしたSKリスト(処刑人リスト)を片手に、初めて国を出るドラキュラ。
行く先々で見えてくる歪んだ正義に首を突っ込みまくっては大活劇を繰り広げる、初体験ばかりのドラキュラの旅をご堪能あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 15:23:10
197745文字
会話率:40%
下町に拠点を構える小さな極道組織、鮫島組。
その組長、『神田の人食いザメ』、もしくは『ゲンコツのユウちゃん』と恐れられていた鮫島勇三郎はある日の酒宴の後、アイドル級に可愛い美少女となって異世界に転生してしまう。
そこは『ギルティア』と
いうギルドが国を統治する不思議な世界で、どうやら最上位のギルドにはその国の神と崇められるグリフォンから何らかの褒美を授かることができるらしい。
ある悩みを抱えた青年を立ち直らせ、勇三郎改めユウとして生きていくこととなってしまった彼、いや彼女は多くの惨事を目にし、自身がこの国を変えてやろうと決心し、国の悪へ立ち向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 02:03:37
507291文字
会話率:50%
異世界王道ファンタジーのようでそうでもない冒険劇。
現世に戻るには呪われた運命を乗り越え、王国を取り戻すしかない!?
幾多の罪を受け入れ異世界を掴め!!
最終更新:2023-01-23 19:22:35
17577文字
会話率:58%
愚痴りたいだけの言いっぱなしエッセイ。
とあるにわかゲーマーに起きた、全世界的に、珍しい? それとも確率が上がるほどにばら撒かれてる?? そんなこんなのレアでもあんまりない出来事。
注意喚起も含んでるけど、ゲームしない人には本当、注意
にもならないやっぱ愚痴。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 15:54:05
1191文字
会話率:0%
『ギルティア』とよばれる世界。
そこには会社というような形でギルドがたくさん存在している。
冒険者ギルド、騎士ギルド、医療ギルド、鍛冶ギルド、商業ギルドなど色々あり、一つのギルドでも、百近くの名前のギルドが存在する。
どのギルドにも鑑定士と
言われ、『鑑定』と言われる力を持つ者たちが存在する。
ギルティアでは、その『鑑定』によって、その相手の才能をSからGまでの数値で、ステータスとして見ることができる。
曰く、そのステータスに表示されるものは全て神が定め、その者に才能として与えたものだと言う。
だからこそ、なりたいものがあったとしても、そのステータスによって諦めるしかなく、才能があるからとやりたくないことを受け入れるしかない世界。
そんな世界にどこからともなく現れた風変わりな青年が二人。
無気力そうな青年———夢見 望
関西弁が特徴的な青年———清猫(しんびょう) 悠。
この二人が、この世界を訪れたことにより、神によって決められたステータスが全てだった、この世界の常識が塗り替わる。
なりたいものがあるのなら、なれる様に頑張ればいい。
その夢へと向かう努力を阻むのは神であろうと、許されないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 04:38:37
11553文字
会話率:54%
これは、全てを破壊した英雄の、その後が描かれた物語。
最終更新:2022-09-22 16:19:09
369文字
会話率:0%
喰いつくす全てを……この世の全てを喰いつくすために俺は生きている。
少年は辞めない食も仕事として食べるのが夢だ。
そんな少年のもとに大空震がやってきた。
地を割る様に、空の天空から空の塔が生まれた。
そんなことがあり、主人公は飯が食い
たいと願う。
そんな彼ら彼女らの子供たちは飯が食いたかった。
だからARゲーム【 RIAL BATTLE APPETITE 】をダウンロードして。
通称RBAをインストールした。
そして魔法や戦闘による戦術合戦が始まる。
最強のツール携帯により、子供たち大人たちの戦いが始まるようだ。
だがそれでもみんなは諦めない。夢を諦めないでいた。
追いかける夢を追いかける消えたくない……気持ちを伝えないで死ぬなんてまっぴらごめんだ。
だから僕たちはクロスオーバーする。
床の花を飾れ、機械に抗うな、告白して恋愛をしておけば……
三日月の降る、777人の子供たちがこの世の理不尽を救う。
神の分身となるツールを使用して生き残れ!!! 最強の職業となりて、……。
神社の魂の巫女が降臨する。空から切なく、忘れないでみんな聴いてと声がする。
音楽を最強の力と設定した神様がいたとする。
その神様は優しいみんな最高の音楽を聴くんだよ。
神のミュージックツールの携帯を駆使して、世界を崩壊から救え!!
そんな中二病の少女も出てきます。
部活動もする予定。
オレンジジュースを飲めばリンゴジュースを飲めば、良いよ。
そんな感じ~でギルティな空間にいるピエロの王がいた。
そいつがみんなを試した張本人だと知らずに、コノセカイデ楽しんでいた少年である主人公は腹が減ったのでアイスを食べることにした。
だがこの世の温度が上昇して、アイスを食べることができなくなった。
だが違う少年だけはアイスを食べることができた。
なぜなら彼はアイスを無限に出すことができる能力に目覚めたからだ……
だから
ここで
僕ら
私たちは
最強の
モンスターを探しに行くのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 15:12:10
14166文字
会話率:9%
心がすさんだ負け犬は、いずれ犯罪者になるのかもしれないと、麻子はおもった。
最終更新:2022-08-13 14:17:16
11020文字
会話率:43%
前回の三十路共の戯れ1は上記短編集からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
どうにか開放してあげられないかな。次にアルたんに会ったらお願いしてみよう。…もし、ゼロさんが私を国王に売っても、一回くらいなら許してもいいな!うんうん。ゼロさんは苦労した
分報われて頂きたい。
なんだか嬉しくなって頬が緩む。準備終わったし、ごはん美味しいしね!明日が楽しみだなぁ。鼻歌を歌いながらお肉をフォークに刺して頬張っていると、ゼロさんから手が伸びてきて、親指で口の端を拭かれた。おお?
「ははっ、ついてる。」
笑いながら、親指についたそのソースを舐めた。…お、おおお? お母さん!!ゼロさん保護者じゃなくてお母さんじゃないか?!バブみが強すぎてオギャりそうなんだが?!
「あんまり甘やかされて、タオパンパになったらどうしてくれるんですか。」
「なんて?」
危ない。生身の年上男性に尊みを感じる日がくるなんて…罪深すぎませんかね。ギルティ。はぁ、と溜息を尽きつつごはんの残りを楽しみ、その間ゼロさんはずっと首を傾げていて面白かった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。長編に移動するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:25:19
11270文字
会話率:63%