剣と魔法のファンタジー世界に転生した少年。しかしそこは、前世であった乙女ゲームの世界で……?
なんてことには全く気付かず、己の人生を強く逞しく生きる少年の話。だって誰も教えてくれないんだもの。前世の記憶は夢で見たぐらいで覚えてないよ。なので
チートもざまぁも改革もないよ。ただ、己の身の回りの問題を頑張って片付けるだけだよ。少年は、なんか周りの人達、美男美女ばかりでキラキラしてるなって思う程度で気にしてないよ。
これは以前投稿したお話の、別視点のお話です。そしてまた、固有名詞無しでどこまで書けるかやってます。ボーイズラブはまた雰囲気になるかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:00:00
80601文字
会話率:44%
その日、私、佐藤 雫(しずく)24歳は、いつになく忙しい日だった。
疲れ切って、資料庫のドアを開けただけなのに……!!!
雫は、知らない世界へやってきた。転移って、もっとキラキラしてるんじゃないの?!?!?!
ドレスは?お城は?……いや、
私的にはこれで良いけど……。
趣味の稽古させてもらえるなら、ひっそりと暮らしたいんですけど……。
あ、もちろん仕事はしますよ?
目立ちたくないんです!!
だって……、昨日まで私、ただの一般人だったんだものっっっ!!
あくまで和風な世界へ呼ばれてしまった、雫の生活は?!
ーー読んでいただきありがとうございます。話の都合上、
本編と外伝を行ったり来たりしております。活動報告にてお知らせしております。
新しいお話を探している方は、見ていただけると助かります。
雫達を、どうぞよろしくお願いしますーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 17:01:03
287059文字
会話率:22%
運がよくってちょっと名前がキラキラしてるJKの淡輝(すてら)。
普通に歩いていたら脳天の真上に雷が直撃。
意識が一瞬でホワイトアウトし気が付いたら、全く見覚えのない白い通路の真ん中に立っていた。
何が何やら分からずに突っ立っていると天井があ
るはずなのに美しい白い鳥が上から優雅に舞い降りた。
その鳥曰く。汝は罪人、罪を償わねば次の生は叶わぬのだそう。
ふざけるな清廉潔白とはいかんが何の罪もおかしとらんわ焼き鳥にするぞと怒り狂い何の罪かを尋ね、返ってきた答えは一言。
『存在』
そんなワケで本人は全く悪くないのに淡輝はなにやら凄いらしい先程の鳥の加護を貰い、同じく罪人とされた人らと共に転生するために世界の滅びを阻止して救済ポイント貯めて罪を帳消しすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 22:25:36
18421文字
会話率:23%
アイドルって醜い、そう思ってしまった。それでも、アイドルってキラキラしてる、とも思う。そんな自分の独り言、
キーワード:
最終更新:2024-05-23 00:34:52
882文字
会話率:0%
『大丈夫、忘れるなんてできっこないよ。だって君の物語は、すっごくキラキラしてるんだもん』
中学生時代、『赤糸 不切(あかし きれず)』としてラノベ作家デビューを果たした少年、照屋 紡(てるや つむぐ)。一本の作品を人気の内に完結させたま
ではよかったのだが、その後は書籍化会議を通ることができずに没を積み重ねる日々を送っていた。
また一つ没作品が増えた高校二年生の春、落ちかけていたモチベーションを取り戻すべく紡は書店に向かい、本棚に並ぶ自分の作品を見ようとする。そうしてまたやる気を取り戻したその直後、紡は自分とは正反対だと思っていたクラスのアイドルになぜか声をかけられて――
「……お願い。キラキラしてる君の物語にたくさん触れられたら、あたしは小説を受け入れられるような気がするの」
『小説が読めない』クラスのアイドルが紡の秘密を知った時、奇妙な関係は幕を上げる!『忘れられない』青春ラブコメディ、ここに開幕!
*この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:00:00
365351文字
会話率:45%
薄暗い森の中、小鳥の囀りよりも不気味な怪鳥ががぁがぁと鳴き喚く、人も住まない未開の地ー。
じっとしているのも暇だからわたしは日課として散歩する。
目的地もなくだだうろうろと歩くだけ。疲れたら適当に横になるだけ。だけどこの森から出ようとは思わ
ない。ここはわたしには安全な場所だったから。
「そこの者!少し待つのだ!!」
突然の大きな声で散歩していたわたしはビックリして振り向いた。
反射的にその声のする方を見やると馬に乗った素敵な服を着た少年が居る。
なんかキラキラしてるなぁ~と一瞬見とれてしまったけど…
うわーーーわわわーー
わたしはずりずりと後退りし充分に距離を取ってから腰を90度曲げて頭を下げた。
どこからどう見てもエライ人ってのが分かるから。
なんでこんな場所に人が居るの?
迷子になった?
頭を下げたまま声も出せずじっとしていると、彼はどうも馬から降りたらしく草を踏む足音がこっちに向かってくるのが聞こえた。
勘弁してよ…
わたしはドキドキ早くなる心臓の脈動に恐怖を感じ冷や汗を吹き出した。
「お前…何者だ?」
彼の鈴を転がすような声が聞こえた。
何者とはどういうこと?
わたしは一瞬何を言われたのか分からなかった。
「わ、わたしはノイといいます…」
緊張のせいか声がちゃんと出ず掠れてしまった。
冷や汗は止まることなく流れ続けて体もわなわなと震え始める。
「……ふぅ…何者かと聞いたのだが答える気はないのか…」
えっ?
わたしはわたしなのに…ただのノイとしか言いようがないのに…もしかしてわたしは化け物か何かに見えてる?
どうしよう…もう人にも見えない姿になってしまったんだきっと…
もう終わったのね…
わたしはこのままこの薄暗い森の中に打ち捨てられると覚悟を決めたら涙がとめどなく流れてきた。
頭を下げたまま地面の草に雨の様にぽつりぽつりと雫が零れる。
「顔を上げよ」
「はい……」
彼は泣いているわたしに冷たくそう言った。
わたしは鼻声で返事をし、涙を拭うこともせずゆっくりと顔を上げる。
わたしの視線が徐々に彼の素敵な白地の洋服の足元から腰元へと上がり胸元で固定される。
汚れ元の色を失くし長い年月で風化し始めたわたしの服と違い綺麗な刺繍が施された洋服ー。
わたしには一生縁のない素敵な服を滲む目で見つめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 08:26:46
1878文字
会話率:29%
世界への八つ当たりです。この世ってみんながみんなキラキラしてるわけじゃないのに、なんで暗闇は悪なんだろう。
最終更新:2021-10-25 01:52:24
2915文字
会話率:0%
他人からキラキラしてると思われたくて苦しい。
キーワード:
最終更新:2019-02-05 15:56:32
729文字
会話率:4%
地味な見た目と醜い容姿のOL 幸子が勤める宝飾店の本部に、幸子とは全てが正反対のAちゃんが転職してきた。初めて、Aちゃんを見た瞬間に幸子は眼を奪われた。キラキラしてるせいでよく顔は直視出来なかったけど煌びやかだった。可愛かった。余りにも、、
。余りにも自分とはかけ離れすぎていた。近づきたかった。だけど、どうやって会話をしたら良いのかも分からなかった。どうにかしてあんな風になりたかった。私もあんなら容姿ならこんなに今まで苦労しなくて良かったのに。そう考えると憎悪と哀愁が混ざり合い気持ち悪くなってきた。どうにかして今の姿から抜け出したい幸子はある事を始める、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 12:12:39
1192文字
会話率:0%
ヒーローショーに、目がキラキラしてる子供達。
最終更新:2017-08-21 21:00:00
698文字
会話率:0%
THE☆ポジティブ。
実は私、キラキラしたもの好きなんです。
そしてこれも、
キラキラしてる歌詞ですね。
rundanと dindanは造語です。
読みは「らんだん」と「でぃんだん」で、
両方とも意味は「ガタガタ、でこぼこしてるもの」と
いう感じです。
なんか、ロンドン、みたいな(笑)←
ガタッとした感じ。
綺麗な造語を創りたい今日この頃です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-05-13 23:37:46
604文字
会話率:0%
ある負けん気の強い少女がいた。教師が嫌いで、友達が大好きで、喧嘩っ早くて、いつもにこにこしていた。あの子の貸してくれたノートを見ていると、そのときの彼女の姿が見えるよう。
誰もが経験したであろう、しょっぱかったり、黒歴史だったりを彼女の青春
を通して思い出してみて。きっとそれはいつまでもキラキラしてる.....はず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 23:41:49
17277文字
会話率:47%
『高校生って、もっとキラキラしてると思ってた…』
高校生になった松辺美紗、16才。ワクワクしていた美紗だけど、何か成長したのかな。現役高校生が描く高校生活!!
最終更新:2015-03-27 23:03:22
372文字
会話率:45%
きらきらひかる、お空に瞳があったなら。
きらきら光る、手元の宝石を見てみたら。
キラキラ光る、水面を底から眺めたら。
きっと、僕たちは輝いていないんだろう。
だから、光っているものが、きれいだって、思うんだ。
最終更新:2015-03-15 10:00:00
276文字
会話率:0%
ある学校の生徒会長は、キラキラしてるモテ男野郎。いつでも娯楽を求めてはしゃいでいる。
そしていつも扱き使われる副会長の女の子の、苦労を刻んでいく高校生活。
今日も今日とてイベントの嵐。果たして彼女のイライラが治まる日は来るのであろうか……。
/無言ダンテ様主催『Smile Japan』投稿作品。ハチャメチャ学園コメディーを目指したつもり、でございます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-28 00:19:04
19687文字
会話率:44%