藤原文太の若い頃のバトルを考えて描きました
最終更新:2025-01-07 06:22:19
745文字
会話率:92%
儚い一生という名の運命(ディスティニー)を背負った、ゴキブリ戦士(ファイター)たちの、目眩く光芒を描きたいと思ってます。
夜の台所で繰り広げられる、夢うつつのロマンティックバトル!人間なんて目じゃねえぜ。俺たちが戦っているのは、宿命
という名の死神さ……。
なお、短編「メルペソの一生」の続編でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 14:11:17
2210文字
会話率:62%
脱MR探偵の空木健介の前職の勤務地だった北海道から、仕事の依頼があった。それは二年前、ススキノでラウンジを経営していた最中に、突然行方が分からなくなった姉の調査の依頼だった。その依頼者は妹の山岡清美という聾者だった。
調査の初めの仕事は、東
京に転勤して来た製薬会社の部長、町村を訪ね、美夏の行方の手掛かりを調べることだったが、成果は無く、空木は札幌へ飛ぶ。
道東の斜里岳山麓で発見された白骨死体。姉の美夏の残したノートから浮かび上がるイニシャル。改めて空木と、妹の清美の調査が始まる。
そんな中、東京小金井市のショッピングセンターで男性が転落死する。死亡した男性は、空木が最初に面会した製薬会社の部長、町村だった。警察は当初、自殺と見るが、空木の話に他殺を疑い始める。
ススキノの美夏の経営するラウンジの常連客だった町村の死と、美夏の行方不明は繋がるのか、空木は再び北海道へ飛ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 15:08:16
141864文字
会話率:44%
主要登場人物外から見た、乙女ゲームのヒロイン的な美少女の話。
最終更新:2024-01-29 22:00:00
5667文字
会話率:41%
オレの名前は佐藤麻里亜マリア。顧客企業クライアントの経営者トップ・マネジメントを相手に企業戦略の立案やら商品開発、マーケティング等の支援をする、いわゆる経営コンサルってのを生業にしている。オレの本当の名前は「魔理悪マリオ」であったらしいが、
学の無い親父のせいで、戸籍上の登録名は「麻里亜マリア」になってしまったことは前に話した通りだ。そりゃぁオレにだって若い時分には、真剣に改名を検討したことが一度ならずあったことは事実だが、今では少なからず親父に感謝もしている。何しろ、イニシャルトークだけで眼前の美女を喜ばすことができるのであるから、まぁこれは親父の功績ということにしておいてやろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:11:49
19670文字
会話率:54%
※指先に詩をあつめて、温もった体温で
が本編です。そちらでお読み下さい
https://ncode.syosetu.com/n3733ie/6
こちらは更新されません
指先から打ち付けられる詩集。
アルファベットが踊る。
今日のぼくとイニ
シャルたちが登場人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 06:25:12
734文字
会話率:0%
時代は(以前連載していました当時の)2014年の日本、舞台は昔ながらの巡業サーカスです☆
空中ブランコの天才真面目な少女と、そのパートナーでツンデレのツンしかないイケメン青年を主人公とした、SFでもファンタジーでもない、けれど突拍子もな
い(?)ドタバタ・ハートフルストーリー♡
春から始まる一年間に、巻き起こる事件・事件・事件!!──とは!?
少女の片想いの行方と成長もどうぞお楽しみください*
Part:1〈春〉、2〈夏〉、Special:1〈秋〉、Part:3〈冬〉、Special:2〈春〉の計五作で完結致します。
二~四日に一度の更新を心掛けますが、一更新が千五百文字前後と短いですので、どうぞお気軽にお越しください<(_ _)>
各話に時々あります〈 〉内のアルファベットは、その話に挿し込まれたイラスト・キャラのイニシャルです。
作者自身が楽しく執筆する事を目標に、ドンドン進めていきました作品です。流れに乗った感覚を、ご一緒に楽しんでいただけましたら幸いです♪
今流行りのジャンルではございませんが、前回連載時には拙作の中でも人気の高い作品でした。二度ほど書籍化の打診も戴いております(照)。
※基本的に三十年程前から現代までの、国内巡業サーカスを手本として描写をしておりますが、そのままを描いている部分と、そうでない部分が混在します。あくまでもフィクションとしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:26:16
258393文字
会話率:49%
時代はすこーし昔、舞台はヨーロッパのとある国。三年に一度、父親の故郷に帰省する少女が、その地で巻き込まれる事件とは? シリーズ一作目同様、飛行船やグライダーで未知の世界へ向かう冒険物語です☆
正式なタイトルは『ラヴェンダー・ジュエルの
瞳~The Next~[アッシュ]or[ルク]―ジュエルの見詰めた過去と未来―』と云います(苦笑)。
完結済の西欧冒険ファンタジー『ラヴェンダー・ジュエルの瞳』の続編ではありますが、そちらを読まずともご理解いただけるように配慮しているつもりです(汗)。
こちらからお読みになられる方は、何が「アッシュ」で何が「ルク」なのか? 前作からお読みの方は、そちらで残された謎がどんな意味を持っていたのか? 前作の主人公ラヴェルとユスリハが紡いだ未来、どうぞこちらの作品でお楽しみくださいませ!
タイトルにアルファベットのある回には、そのイニシャルの人物のイラスト、*のマークがある回にはイメージ画像がございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:02:17
189271文字
会話率:47%
時代はすこーし昔、場所はヨーロッパのど真ん中。初夏の穏やかな朝、少女の許へ落ちてきたのは・・・? ニッコリ微笑みながらファースト・キスを奪った青年と、急襲に怒髪天の彼女が繰り広げる十七日間の空の旅! 不思議な仲間を加えながら、行き着いた先
に待っていたのは・・・?
キーワードはタイトル通り『ラヴェンダー』と『ジュエル』と『瞳』です。
不本意ながら旅を始めた彼女と共に、彼の謎を紐解き、ピースを集めてパズルを完成させてください☆
六章の後半からクロアチアの世界遺産の街ドゥブロヴニクをモデルとした場所が登場致します。挿絵として筆者が旅した際の写真をご覧いただきますので、そちらもどうぞお楽しみに❤
タイトルにアルファベットのある回には、そのイニシャルの人物のイラスト、*のマークがある回にはイメージ画像がございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 21:11:11
190240文字
会話率:48%
ある日、夜空から星の砂が降ってきた。
月の光を浴びて乱反射するそれは、蛍火のように儚げだった。
人々はそんな幻想的な光景に恍惚としながら『今夜は良い夢が見れそうだ』なんて、冗談を零しながら呑気に酒を飲み交わした。
その日、その夜、
人々は眠ることができなくなった。
その数年後、ある小さな村で元気な産声が上がる。
少年は人々を眠らせる力を秘め、メシアとして崇められるようになった――。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-10-17 12:40:17
11828文字
会話率:34%
酷く恐ろしい夢を見た。
私が自殺する夢だ。妙にリアルで生々しい、死の感触が今も残っている。
その度に楽に死ねる自殺手段を模索していた。
――臆病者の私は今日も死ねずにいる。
キーワード:
最終更新:2022-10-14 12:13:35
5117文字
会話率:26%
俺、柚木悠斗には世界一可愛い幼馴染がいる。
内気で、恥ずかしがり屋で、人見知り。異性への耐性がゼロの女の子。
中学生の頃、俺は彼女に告白して振られた。
それはきっと、俺が肉達磨と呼ばれからかわれるよなデブだからだろう。
だから俺は、痩せてイ
ケメンになって「見返す」ことにしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 12:09:35
9856文字
会話率:40%
連休を利用して部活の後輩と行くことになった温泉旅行。
その日の出来事を、俺はきっと一生忘れることはないだろう。
これは二人の想い出の日を描いた、少年少女の王道青春ラブコメディ。
そこに隠された真実に気付いた時、貴方はきっともう一
度読み返したくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 22:34:34
15038文字
会話率:73%
「興味無いもの。恋愛。嫌いなもの。男。近寄る男には三日月蹴りからの掌底」
主人公に名前はありません。
他の人物は名無しかイニシャルか肩書だけです。
幼い頃から可愛いだの将来美人になるだの、周囲に散々言われ続けて早幾年。
自分では何とも思
っていないその容姿なのに、群がる男は枚挙に暇がない状態。
鬱陶しいし近寄るなと言っても、傍に寄って来て汚らわしい言葉を投げかけてくる。
だから、対抗措置として三日月蹴りをくれてやる。時に殴る蹴るで対処しないと自分の身を守れない。
男なんて汚くて下心しかないから嫌いだって、ずっと思ってた。
世の中の物語には男に都合の良い女が溢れ、それを当たり前と思う男が居て。
最低だと思うけど、それが今の男社会だと思ってた。
そんな自分に転機が訪れるなんて思いもよらなかった。
※ 男性が読むと胸糞悪くなる表現はあります。
全5話1万6千文字弱の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:10:03
15651文字
会話率:28%
描かれたイニシャル、キミへの思い
最終更新:2021-12-08 20:39:32
352文字
会話率:0%
キャラクター説明をわかりやすくしました。
最終更新:2021-10-14 13:09:51
245文字
会話率:0%
この作品は、よくありそうな恋愛ものを書こうと思いました。特にラブコメが好きで、できるだけキャラを崩壊させていきたいと思っています。初めての投稿なので誤字脱字拙い表現力だと思いますが、できれば感想の方を頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:49:13
3523文字
会話率:54%
2020年5月最新話更新!
令和初更新!!
飽きてないからww
マイペースですがオナシャス!
榛名山、走り屋でこの言葉を聞いてピンとこない人間はいないだろう。群馬エリアの中でもかなりの精鋭達が集う峠。
週末になると、ここをホームにしてい
る走り屋達は皆、走りの技術を磨いている。
『1番速く走る』
たったそれだけの事。
毎週それを決める為に走り屋たちは、日々自分の車に人生を注ぎ込む。
その榛名山でもひときわ速い男がいた。
その男の車はFK8 ホンダが作り出したタイプRの名前を受け継ぐ最強のマシン。シビックタイプR
榛名山最強とまで言われているそんな男がなぜか今日のバトルでは苦戦していた。
今日までほぼ、連戦連勝。
どんなバトルでも受けて立ってきた。
どんな化け物じみた車で挑まれようとも、車と自分の実力でねじ伏せてきた。
相当な実力を持っているソイツが苦戦している相手はGTR?スープラ?まさかポルシェ?
違う、、、
ソイツは、、、、
走ること、それが人生の全て。
そんな不器用な走り屋達に捧げます
ハイスピードドライブストーリー。
企画・ストーリー はやまるびー
校閲・編集 はるなさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 17:11:04
90502文字
会話率:38%
完結しました。
主人公、憑代壮真(つきしろそうま)はとある事情により、霊が見える眼と霊に触れ封印が出来る左手を手に入れる。新しく高校に入った壮真は、様々な霊怪(霊により起こった怪異)に巻き込まれる。壮真は右眼と左手、そして、味方となっ
た霊達を駆使して、霊怪を解決していく。
恋愛あり、バトルあり、ちょいエロあるかものローファンタジー!
私の初めての投稿作品です!ぜひ、お楽しみください。
投稿頻度は書くのがまだ安定していないので、不定期になります。ですが出来るだけ、頻繁に投稿できたらなと思っています。
※場所や建物などの名前はイニシャル等で表していますが、現実世界にあるものとはなんら関係はございません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 18:40:44
49534文字
会話率:63%
売れ行き不振の宝飾店に、場違いな若いカップルが入ってきた。
母親の結婚指輪を買い取って欲しいという。
断られるが、話は意外な方向に展開して行く。
最終更新:2020-09-28 11:37:34
3612文字
会話率:48%
恋は両想いだけじゃない、失恋だってするものだ。
失恋した人物、恋が上手く行ってない人、婚活が上手く行かないなどの悲恋気味の恋愛物語。
男女問いません。
名前はあえて書きません。
(タイトル部分は、イニシャルを入れます)
未婚者に限っていま
す。
不倫などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 23:31:32
4555文字
会話率:0%
Aのイニシャルズ、ブレイズクローを倒した鬼丸たち。
そのすぐあと、本編では語られなかったお話をここに。
こちらはTwitterにて掲載されている小説、「僕らの世界の鎮魂歌」(完結済)のifストーリーとなっております。
本編は『#僕らの世界
の鎮魂歌』で調べれば出てきますのでそちらをご覧になってから見ることを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 14:56:02
6215文字
会話率:86%
これじゃあまた文化祭が終わらないよ!!!
ちくしょおおおーーー!!!!!
今日も今日とて今日が始まる
最終更新:2020-07-11 01:39:39
761文字
会話率:52%
日本有数の私立中学校「私立神東学園」に通う指田秋華と笹野夏貴は、頭脳明晰、文武両道、容姿端麗のザ・パーフェクト。
しかし、仲が超悪い!?
その仲の悪さから、二人のイニシャルが「S」と「S」である為、「二人の間には磁力が働いている」と言
われている。
過去の出来事に悩み、自分の気持ちに素直になれない二人。だが、だんだんと互いに向き合おうとする。
ツンツンな二人のスクールラブです!
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 18:32:42
4239文字
会話率:58%
2010年8月。
米国有数の歓楽街、ローズライク・シティの住民数名が忽然と姿を消した。
それ以来、被害者は急速にその数を増やしてゆき、警察が重い腰を上げた頃には、既に七人もの人間が失踪していた。
本連続失踪事件の担当刑事、ラルフ・レキシント
ンは捜査を進めていくうち、ついに容疑者の一人である青年、ウィリアム・バーチを確保した。
取り調べの最中、彼が口にした犯人の名は、誰もが知る人物のものであった。
その日の朝、探偵のフィリップ・エルドラドの元へ一枚の手紙が届いた。
差出人のイニシャルはD.H。
12年振りの大仕事には相応しい依頼人であった。
その夜、リノーラファミリーの構成員、レニー・メイヤーはボスのマルタ・リノーラから直接呼び出しを受ける。突然のことに困惑する彼に下った指令は、彼女に最も忠実であった筈の幹部、ラリー・グレイの暗殺であった。
三人の男はそれぞれの思惑を胸に、あるクラブに辿り着く。
そこで彼らを迎えたものは、世の理を外れた怪物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 17:58:40
10623文字
会話率:32%