人前は嫌いだった、音楽の授業は嫌いだった。
そんな俺が出会った昔の友達。
響いた音が大きくなる、溢れるメロディが何かを訴えてくる。
目立つ事が嫌いだった薫が音楽の世界にのめり込んで行く青春ストーリー。
最終更新:2025-06-23 21:11:12
1868文字
会話率:10%
グラム村で変わり者扱いされていた少年フィロは村長の家で小間使いとして、生まれてから10年間馬小屋で暮らしてきた。フィロには生き物たちの言葉が分かるという不思議な力があった。そのせいで同年代の子どもたちにも仲良くしてもらえず、友達は森で助けた
赤い鳥のポイと馬小屋の馬と村で飼われているにわとりくらいだ。
いつもと変わらない日々を送っていたフィロだったが、ある日村に黒くて大きなドラゴンがやってくる。ドラゴンは怒り村人たちでは歯が立たない。石を投げつけて何とか追い返そうとするが、必死に何かを訴えているドラゴンが気になったフィロが話を聞くと村長に申し出る。フィロが話を聞くと、ドラゴンの巣を荒らした者が村にいることが分かる。ドラゴンは知らぬふりをする村人たちの態度に怒り、炎を噴いて暴れまわる。フィロの必死の説得に漸く耳を傾けて大人しくなるドラゴンだったが、フィロとドラゴンを見た村人たちは、フィロこそドラゴンを招き入れた張本人であり実は魔物の生まれ変わりだったのだと決めつけてフィロを村を追い出してしまう。
途方に暮れるフィロを見たドラゴンは、フィロに謝ってくるのだがその姿がみるみる美しい黒髪の女性へと変化して……。
「ドラゴンがお姉さんになった?」
「フィロ、これから私と一緒に旅をしよう」
変わり者の少年フィロと異種族の仲間たちが繰り広げる、自分探しと人助けの冒険ものがたり。
+++
・アルファポリスさんに別名で投稿していますが、同一人物です。
・ハピエン完結保証
・毎日7時17時の2回投稿です。初日のみ5話投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 17:00:00
87595文字
会話率:42%
2025年5月24日の新聞各紙で「自公と立憲で基礎年金底上げ合意」と言った報道がされ、信憑性も高いと感じました。
閣議決定では取り下げた内容だと思ったのにも関わらず実行されそうだという事は驚きました。
今回はこの「基礎年金底上げ」
が「増税祭りの入り口」であることを説明していき、改めて「年金制度そのものを廃止して自己積立制度に移行」することを訴えていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 21:02:42
3414文字
会話率:3%
4月1日には「食料供給困難事態対策法」が施行されました。
また3月30日には「令和の百姓一揆」が全国10カ所以上で行われ、農家が生活の困窮を訴えている状況です。
今回は現状の日本の農業の状況について見ていき、「食料供給困難事態対策
法」がいかに愚策であるかについて個人的な意見を述べていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 18:48:43
5050文字
会話率:1%
「大麻グミ事件」とは、9月に大阪で20代の男性4人がグミを食べたあと嘔吐(おうと)や体の震えなどの症状を訴えて救急搬送された事件や、
「武蔵野はらっぱ祭り」で、来場した成人男性が配った10~50代の男女5人が嘔吐などの体調不良を訴えて病院に
搬送された「薬物事件」です。
これらには法律で規制されていない大麻に近い成分の「HHCH」(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)が1粒あたり30ミリグラム含まれているとされています。
23年11月22日には規制が決定し、10日後には所持・使用は違法になっていきます。
しかし、個人的にはこの事件は序の口で次々と「薬物事件」が起きてくるのではないかと危惧しています。
それは「医療用大麻解禁」が主な要因だと思っています。
ですが、一般的にはそれは関係ないと思われるでしょう。それはどういう関係があるのかということを解説していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:01:05
3435文字
会話率:0%
赤石保の罪状が決まり。
情状酌量の余地なしで、死刑と確定した。
被害者は、先川晴美。当時19歳で、加害者の赤石保とは、同級生でる。
赤石保には、軽度の知的障害が有り。
高校生の時に、虐めにあい。右手の自由を失っている過去がある。
黒田
久が、サッカー部の部室で。赤石保に対して、イジメを行い、ストーブの上に有ったヤカンをひっくり返して、右手と、胸に大きな火傷を負っている。
その事件以来、右手の自由は無くなり。
当時、サッカー部のマネージャーをしていた、先川晴美が、時々赤石保の面倒を見ていたらしい。
火傷した、赤石に何度も水をかけて、助けたのも彼女だ。
赤石は、火傷をして3日間、生死をさまよい。
右手の自由は無くなったが、生きて帰ってきた。
その後、黒田一家は引っ越しをして、黒田久は行方不明となっている。
和歌山の人里離れたキャンプ場で、事件が起きた。
キャンプ場の防犯カメラには、赤石と先川しか映っておらず。
二人が同時に入り、血だらけの赤石だけが写り込んでいる。
赤石は、キャンプ場の山から降りて、電波がギリギリ使える場所で、救急車を呼んだ。
警察は、先川晴美殺害の犯人として、赤石を逮捕して。取り調べを開始。
弁護士は、障害者として、情状酌量を求めたが。
裁判中に、赤石が無罪を訴えて。
裁判が2年に延び、情状酌量は消えた。
さらに、先川晴美は、首の刺し傷が致命傷の即死と判断されたが。
先川晴美の胸には、32カ所の裂傷が見られた。
猟奇的にも見えるが、ナイフも持参している。
計画的とみなされて、残虐非道から死刑が言い渡された。
2028年の大晦日に、青山和也が自首してきた。
「僕が、先川晴美を殺害したかもしれない」
自称ゲーマー。SNSを駆使して、ゲームの契約を取り。投げ銭やグッズ販売で、生活をしている。23歳のオタクだ。
2029年の夜明けは、渡瀬佑と清盛先輩にとって、最悪のスタートとなった。
2029年1月5日、一人の女性が神戸の明石署の門を潜った。
「私が、先川晴美さんを、殺したかもしれません」
橙野茜26歳が現れた。
彼女は、ゲーム・ストレンジャーと言うチームにぞくしていて。自他ともに、認められているゲーマーです。
彼女が言うには、電波の入らない寂れた旅館に集められて。「新作のゲームをしていた」そうです。
アリバイの立証は難しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 10:53:09
12772文字
会話率:27%
ぼくの肩書きは「臨床工学技士(Clinical Engineer)」──
医者でも看護師でもない、“命と機械のあいだ”で働く、ちょっと地味な裏方職だ。
ICUで聞き慣れたピーピー音。
あれは、機械が命の不調を訴えてる音だ。
ぼくらは、その
音の意味を理解して、調整し、命を守る。
でもその仕事は、誰にも気づかれず、名前も呼ばれない。
「それ、AIでよくない?」
ある日、言われたそのひと言がきっかけだった。
──なら、こっちからAIと組んで、新しい医療を作ってやろう。
そうして始めたのが、AIMEDというプロジェクト。
病院の外から、在宅医療を支えるサービス。
AIとセンサーを使って機器の異常を予測し、不安を抱える家族の声に応える。
誰にも任されてなかった“隙間の医療”に、ぼくたちは手を伸ばした。
初めは誰にも見向きされなかった。
でも、感謝の言葉が届くたびに気づく。
「ありがとう」って、こんなふうにもらえるんだ。
この仕事、やっぱりやっててよかったって思えた。
これは、ぼくが“すみっこ”から抜け出して、
ちょっとだけ前に出て、自分で選んだウインウインな未来の話。
目立たないけど、確かに命を支えてる。
そんな誰かの背中に、そっと手を置くような物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 08:00:00
20988文字
会話率:26%
仕事の関係上断れなかった夜会に久し振りに出席したのは一週間前。
そこで非常に不愉快な目に遭って、荒んだ心を最愛に慰めてもらっていたところを、実家から至急戻れと呼び出された。
そして今日、戻った実家で見せられたのは、父宛に届いた元婚約者
の家が契約不履行と侮辱罪でオレを訴えているという、貴族裁判所からの通知。
そして対峙する伯爵令息パトリックと元婚約者の一家。そこで明かされるものは……。
という話。
主人公の一人称で話が進むので、彼に分からないことは分からないままです。
ざまぁもありません。
それでも良い方どうぞ。
毎朝四時更新の全3話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 04:00:00
15047文字
会話率:27%
在日米軍の横田基地の友好際で盛り上がる中、カリバー中将が遠征から戻って来る。焼け焦げ、無数の銃痕が目立つジープが門前に展示されているのに気づき、カリバー中将が確認する。運転席と助手席には大人と子供の形をした焼け焦げた跡と溶けた玩具の指輪と手
袋があった。カリバーが兵士に問い詰めると、兵士は戦争の悲劇を訴えている為にマキナ大佐が展示を提案したと答えた。カリバー中将は娘が何を考えているのか分からないと呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 16:27:51
47968文字
会話率:53%
目が覚めると、そこはダンジョンの中。
俺ことヒムロ・マコトは、気がつくとミミック(宝箱に擬態しているやつ)に転生していた。
喋ることも文字を書くことも移動することも出来ず、ひたすら蓋を開閉して意思を訴えては素通りされる日々。
そんな中、冒
険者っぽい少女が、俺の前に立ち止まった。
彼女の名前はヒナさん。
俺と同じ、日本からやってきたらしい。
すごく強くてかわいいヒナさんに、なんとか近づきたくて、俺は宝箱から人間の姿をとれるよう頑張る日々。
ところが、彼女にはとても深い秘密があるみたいで……。
これは、「自分の人生」を選んだ少女と、そんな少女のために魔王になる魔物の物語。
別名義でカクヨムで先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:01:33
137479文字
会話率:27%
まぁ、王子どころか廃太子になりそうですけど。
それは、覚悟のうちでしたよね?
百年の恋も冷める瞬間とは、いったいどんな瞬間でしょうか。
私の場合は、婚約者と知らない女が、裸で寝ているところを見た瞬間でしょうか。
私の名前は、ナターシャ
・アウルムメタール。
国を支える御三家の一つ、アウルムメタール侯爵家の娘。
ダイヤモンド鉱山や金鉱を持った我が一族は、莫大な富を有しております。
婚約者に朝食をともにしようと、誘われたのはいいのですが、いつまで経っても、朝食の席に現れない婚約者にしびれを切らして、部屋に入ってみれば、裸で寝ている婚約者と男爵令嬢の姿がありました。
このまま叫んで、婚約破棄を訴えても良いのですが、さすがに王太子ともあろうお方。
そんなことをすれば、王族の支持率が、爆下がりしてしまうことでしょう。
そんなわけで、私は、穏便に事を済ませようと、浮気の証拠を集めて、陛下に突きつけ、婚約解消をしてもらおうと、コツコツ証拠集めに精を出しておりました。
そんな時、留学していた隣国から、第2王子が帰ってこられました。
結局、王太子は、廃太子になり、借金と浮気女を両手に抱えて、平民の生活を送ることになったしまったようです。
だから、穏便に済ませてあげようと思いましたのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 16:27:56
36873文字
会話率:45%
キレイな人はそれ以上に
それなりの人はそれなりに
がいいなって事を訴えてます
最終更新:2025-03-02 11:07:41
489文字
会話率:0%
「毒で我が息子を殺そうとは……!卑怯者め!!お前はこの大陸から追放だ!!」
デブで自己中な王族親子に突如言い渡された島流し宣言……この俺、カワサキは作った料理に毒があると王子が見事な演技で俺のことを訴えて過保護な王が怒った結果このザマであ
る。
ちなみに訴えた理由は苦手なピーマンが入っていたからが理由らしい。ふざけるなよ。
そんなこんなでこの王国と対立していた「アルドルト大陸」へ追放された俺だったが過去を悔やんでも仕方ない、とりあえず小さな冒険者用の食堂を開いて生きていくことにした。
素材がないからダンジョンで適当にモンスターの肉を調達していざ振る舞ったら……なんとバフがついてさらにスキルのレベルが一時的に急上昇!?
どうやら俺の調達した食材達は全部Sランク以上の魔物の素材だったらしい……
さらにはこの大陸の勇者姫、セレナが噂を聞きつけてやってきてしまい料理を提供したらとても美味しかったらしく姫の専属料理人にスカウトされて!?
無自覚で強すぎる必殺料理人の成り上がりファンタジーが今!幕を開ける!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 19:58:54
28794文字
会話率:46%
私、セシリア第二王女は、ワガママ放題のアメリ第一王女に、子供の頃から、お世話係として尽くしてきた。
それなのに、酷い仕打ちばかりを受けてきた。
暴力的な虐待を受け、自由を奪われ、下女以下の扱いを受けてきたのだ。
国王夫妻である両親に
被害を訴えても、「お姉さんは可哀想なんだから我慢しなさい」と言われるばかり。
隣のヴァロ帝国に生贄として差し出される運命だから、姉は〈救国の聖女様〉と称され、崇められていたのだ。
ところが、いざ生贄になるときが迫ると、妹である私に押し付けて逃げ切ろうとした。
その結果、私は婚約者を奪われた挙句、家族によって濡れ衣を着せられ、姉である〈救国の聖女様〉を殺した犯人に仕立て上げられてしまった。
おかげで、王国の民までが、私に石をぶつけて嘲笑う始末。
しかも、弁明できないよう、舌を切られ、口も利けなくされてしまう。
そうした悲劇的な状態で、帝国への生贄として送り出されてしまったのである。
しかし、帝国に赴いてから、私、セシリアの逆転劇が始まった。
私は帝国の若き皇帝に直訴したのだ。
「実家である王家ごと、我が祖国を滅ぼしてください!」と。
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 12:10:00
28594文字
会話率:19%
椎名真琴は捏造スキャンダル記事を書く“放火魔ライター”として知られ、虚構の性被害を仕立てて多くの芸能人を追い詰めてきた。
しかし大物作家・神谷颯太の仕事を受けるため彼の豪邸を訪れた夜、彼女自身が性的暴行を受けてしまう。
過去の虚偽報道のせい
で、自分の被害を訴えても誰にも信じてもらえないと嘆く真琴。
それでも彼女はジャーナリストの相沢玲奈と手を組み、かつて捏造で振り回してきた“言葉の力”を今度は真実をあぶり出すために使おうと動き出す。
やがて神谷の元愛人たちや関係者の証言も集まり、真琴は自身の罪と正面から向き合いながら権力者の闇を暴く戦いに踏み込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 11:00:00
19039文字
会話率:18%
魔法の危険性を訴えてた父、父は魔法使いを応援する国によって粛清されてしまった。その娘は、復讐を心に秘めながら、父と同じ科学者の道を目指すのであった。
最終更新:2024-12-26 21:02:20
687文字
会話率:0%
主人公がよくみる夢があった
はっきりとは聞こえなくて見えないが
何かを訴えてくる
いつも同じところで夢が覚める
ある日主人公はその夢で聞く声が日常でも
聞こえるようになった
最初は幻聴と思い気にしなかったが
日に日に「声」が増えるようになっ
た
そしてそのか「声」の正体がわかり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 08:05:17
3354文字
会話率:58%
『女神の祝福』と呼ばれる聖痕を左手に宿して生まれたラルウェン。雪の結晶のような形をした聖痕を宿す者は女神の生まれ変わりとされ、数多の奇跡を起こすとさえ言われている。そんなラルウェンは王太子エイナールの婚約者に決まるが、エイナールはラルウェン
を嫌って蔑ろにするだけでなく、数々の令嬢と浮名を流し続けていた。誰に何を訴えても改善しない状況にラルウェンの不満が爆発したある日、思いもよらない異変が現れると同時にアルフィリオン帝国の皇太子ザカリーが登場して――――。「俺はもう、あなたなしでは生きられないのです」「あなたの心も身体も、そのすべてがほしい」「覚悟しとけよ、ラルウェン」 冷遇されすぎてやさぐれてしまった公爵令嬢は、隣国の腹黒皇太子に囚われ、救われ、ひたすら愛されて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 08:15:07
109915文字
会話率:55%
過去の歴史上の剣「っ佐川豪「柳生十兵衛や荒木又右エ門」や「笹川の繁蔵」などが現代に蘇って金貸しの用心棒をしながら、金貸しを始めて、弱者救済をするハードボイルド物語。金融上のトラブルでやくざとの抗争もあり、喧嘩あり、殴り込みのある。
更に武道
道場に集まった反ぐれ男たちが、喧嘩などの抗争に飽きて、社会福祉の仕事を始める、老人問題での住居救済をするための斡旋から、宿無し老人の為に宿探しをする、その過程でのトラブルや勢力争いが起きる。
過去の英雄が現代の悪徳商人を殲滅していくハードボイルド物語。
世の中で、生きて来た人殺し人間が集団が人を助けるという、ちぐはぐな、風刺物語。
反ぐれ新縁組では土方歳三たちが老人を食い物にする反ぐれを叩き潰すという、幕末新選組の治安管理を現代の老人を守るという戦いに置き換えている。
魔界の7人衆では過去の剣豪が人殺しが、、予の中の金で困っている人たいを助けて、悪党やくざとの闘いに変えての決闘である。
将門では世の中の圧政に立ち向かい、戦いを挑んで殺された地方の武将の生き様を描き、世の中の非情さ、矛盾を訴えている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 10:05:26
19719文字
会話率:7%
斜め45°に物事を見回せば、違った景色が見えて来る。
※注意 ここで得た知識は部外者に話してはいけない。私を訴えてはいけない。嘘を探してはいけない。
※ この作品に掲載されている情報には、古くて使い物にならない物や、嘘で塗り固められた信憑
性の無い物が含まれています。
詐欺やデマの材料としての御使用は御控え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 05:45:08
77614文字
会話率:10%
王宮勤めの女性騎士キャンディスは目の前で繰り広げられる婚約破棄騒動にうんざりしていた。
第一王子ユベールがメイドとの『真実の愛』を訴えて公爵令嬢に婚約破棄を言い渡し……、だが見事な逆転劇を食らってしまう。
王位継承権剥奪、王家からも除名
。更には真実の愛を誓ったはずのメイドにも逃げられる。
そんな行き場の無くなった彼を見て、キャンディスは思い立った。
「誰もいらないなら、私に彼をください。だってこんなに顔が良いんですよ!」
・・・・・・・・・・・・・・
これは、王宮の騒動にうんざりしている女性騎士キャンディスと、婚約破棄の結果ざまぁな目にあいかつての行いを反省しつつ主夫業に目覚めていく美麗元王子ユベールの、真実の愛と呼ぶにはローテーションな関係のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 13:43:48
160587文字
会話率:37%
悲劇のヒロインぶる義理の妹に私たち姉妹はほとほと疲れ果てていた。彼女の所業を訴えても、洗脳済みの父や兄には話が通らない。
ねぇ、姉様?もう疲れたわ。逃げちゃわない?
戦略的撤退ってのも有りだと思うのです。
妹視点の話から
悲劇のヒロインの
義妹
洗脳済みの兄
とあるギルドの受付嬢などなど視点が変わって話が進みます。懲悪もの大好き。
悪い子にはちゃんと天罰が下りますm(_ _)m
3話完結。投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:00:00
16286文字
会話率:20%