紛争の絶えない国から日本へと疎開してきた少女。
彼女は行方不明となった家族との再開を目指し、数年後には再び海外へ飛び立つ。
日本で出来た力強い仲間たちと共に…
そんな日本人達が世界を行脚し、世界を救うまでを描いた物語です。
世界から見た日本
人ならではの役割に気づき、立ち上がる姿。
日本という国を飛び出し、異世界当然のような舞台で暴れる10代の若者達の揺れる心と振り回される運命に抗う姿を描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 22:00:00
472992文字
会話率:35%
主人公は、想像力が働く、ぼくらの七日間戦争に影響された少年・秋原浩翔。彼は、ぼくらみたいにやりたいと思い十人の仲間とともに廃マンションに冬休みになると同時に籠もる。そこで、七人の小学生に外の様子を知るため知り合うことに。これは、十七人の少年
少女の成長物語。かれらは、何を得て何も別れ大人になっていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 19:37:32
10194文字
会話率:67%
これは戦国時代、農民だった少年のお話。
農民の身分だった亜吉。彼は、願いが何でも叶うと言われる珠「魔珠」を探さないかと謎の商人に誘われ、謎の洞窟に迷い込む。魔珠を見つけ、一国の主になる。そんななか亜吉は他の一国の一の姫に恋をして?……
最終更新:2025-01-08 15:46:35
6202文字
会話率:71%
非現実要素多めな現実から巻き起こるコメディに、奇妙な青春要素を入れた学園青春コメディ。
あらすじ
春――東城(とうじょう)高校二年生の男子生徒、退屈なことが苦手で刺激的なことが好きな遠山凪(とおやま・なぎ)は、春の嵐の日に教室で桜の嵐(
桜の嵐とは、春の嵐の暴風の中、大量の散った桜の花を窓が開いた教室でばらまくことで発生する嵐のこと、別名ピンクストーム)を起こしたクラスメートの変人少女、北埜奏(きたの・かなで)に興味を持ったことで、それまでの退屈な日常は終わりを告げる。
凪はクセのある仲間たちとともに、刺激的で非日常な青春生活を送ることとなる。
やがて凪は奏の一族の秘密を知ることになるのだが、その際に知りたくもなかった奏自身の秘密も知ることになる。
「〇〇を〇〇すると、〇〇ではなくなってしまう……それがわたしの秘密なのだよ、遠山くん」
奏の秘密を知った凪は、奏の許嫁の裕貴と笑えるような対立し、さらには奏の一族とも笑えるような戦争になり、挙句の果てには通っている東城高校も巻き込む笑えるような衝突を引き起こす。
裕貴との対立や奏の一族との戦争や東城高校との衝突、それはこの凪の言葉から始まるのだった。
「北埜(奏)さんの許嫁が裕貴さんだとか、一族の秘密だとか、高校側の説得だとか、そんなのどうでもいい。
誰がなんて言おうと、18歳になったら、ぼくは北埜さんと結婚しますから。
……そうです、ぼくらは高校生で夫婦になるんです」
現在、物語執筆中。
登場人物
退屈なことが苦手で刺激的なことが好きな穏やかな男子生徒、遠山凪(とおやま・なぎ)。
クリッとした目のキザったらしい変人女子生徒、北埜奏(きたの・かなで)。
ベレー帽を被ったギョロ目の変態男子生徒、黒原彰人(くろはら・あきと)。
彰人に復讐を誓った小柄の生意気な女子生徒、島崎桜(しまさき・さくら)。
今年三十路で婚活がうまくいかない毒舌美人女教師、竹原美麗(たけはら・みれい)。
切れ長の目をした物腰が柔らかな小顔の暴走女子生徒、青柳琉歌(あおやなぎ・りゅうか)。
奏の専属運転手兼許嫁兼クラスメートのハンサムで嫌われ者な30代男性、喜多裕貴(きた・ゆうき)。
不確かで怪しげな情報を仕入れて提供する口が悪い情報屋の女子生徒、馬場叶夢(ばば・かなめ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:18:28
60008文字
会話率:47%
ある日突然、ぼくらをテイムしていた主人、シキが死んだ。
ずっと一緒だと思っていたのに、ぼくらを残していなくなってしまった。
それもただの死に方じゃない。
誰かに殺されてしまったのだ。
どうしてシキが殺されなくちゃいけなかったんだろう。
ぼく
らはみんなシキのことが好きだったのに。
一体誰が? シキの身に、一体、なにがあったのだろう。
――これは、テイム魔法が切れた今になってようやく主人の過去に触れた、ある魔物たちのもふもふ推理冒険譚。
※カクヨム様でも同時投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 09:34:19
108399文字
会話率:22%
最後の2人での帰り道。
私たちは坂を歩きながら話していた。
(こちらは、なろうラジオ大賞6参加作品です。)
最終更新:2024-12-07 11:45:53
936文字
会話率:15%
ぼくらは双子として生まれた
もしも一人だったら
最終更新:2024-12-02 15:12:34
422文字
会話率:39%
それでもぼくらはみんな生きている
キーワード:
最終更新:2024-12-01 17:51:12
253文字
会話率:0%
今のうちなんだ ぼくらは
だから 遊ぼうよ 大好きさ
キーワード:
最終更新:2023-02-23 15:54:18
248文字
会話率:0%
近未来ドラマミステリー。未来都市化が進む島で直感と推理が錯綜する。
中学一年生の神野真見(かんのまみ)は父、真文(まさふみ)の仕事の都合で命島(めいじま)に住むことになる。
命島は『スーパーアイランド』と呼ばれ、最新技術の実証実験の場
として有力企業であるセル社が開発を進めていた。
近未来のような島の生活にワクワクする一方、真見には不安があった。それは、五感が鋭敏という性質を持ちながら新生活を送ることだった。真見は普通の人とは異なる性質をコンプレックスに思っていたのだ。更に、母親である絵美から真文の浮気を探るよう言いつけられ気持ちは沈んでいた。
島に到着早々、何者かによって船から落とされた真見は島に住む中学二年生の少年、相模良(さがみりょう)とイルカのロボットに助けられ、島の学校では個性的な友人たちと出会いを果たす。
近未来的な生活を楽しむ一方、島で不可解な事件が立て続けに起こる。学校の生徒達と謎を追っているうちに真見は島を取り巻くある陰謀に巻き込まれていく。
近未来化が進む島に隠された秘密とは?真見達が見た未来とは?
【完結保障!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 07:19:50
150149文字
会話率:50%
ある魔法学校で、男子生徒が殺された。
事件の容疑者となったのは、主人公と親交の深いある教師。
「じゃーぼくらが調査するしかないよね!」
「あの、一応主人公僕なんですけど……てか僕たち初対面設定ですよね?」
「一応と言わず、胸張っとけ」
3人は、魔法的にあり得ない密室の謎に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 17:30:00
32315文字
会話率:37%
4章開始しました。
この宇宙はユグドラシルという樹木に支えられた13の惑星で成り立つ世界。
ユグドラシルはあらゆる産業や医療、そして戦争の道具に至るまで加工次第でなんでも出来るしなんにでもなれる特徴を持つ。
約200年前、汎用人型
兵器『クライドン』を製作した「解放軍」と名付けられた惑星の軍により、この宇宙は上位等星連合と解放軍の2つの勢力にわかれてしまう。
そして今、秘密裏にお互いの軍が人型兵器クライドンの新型を製作し、この戦争の終結へと向け歩みだそうとしていた。
物体に干渉する才能を持つ少年サンド
干渉を遮断する才能を持つ軍人ユリウス
万物を生成する才能を持つ少女クリス
かれらは偶然か必然か、お互いの新型兵器を奪取することとなる、そして、この無益な戦争を終わらせるため、戦うことを決意する
のんびり更新ですが、よろしければ感想、評価の方お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 19:27:08
266709文字
会話率:47%
かつて、この名もなき小さな大陸には、魔界軍と戦う二人の英雄がいた。相棒の青いドラゴンに乗って空を駆けるドラゴン乗り、空の英雄ジアン・オルティスと、白黒斑毛の小さな馬に乗る騎士、地上の英雄レイ・ホートモンドだ。
地上の征服を企む魔界軍
に立ち向かう彼らのおかげで、今日もこの国の平和は守られている。誰もがそう信じていた。
しかし、その平和は長くは続かなかった。
二人の英雄によって勢力を削がれた魔界軍に止めを刺すべく、出陣した学舎の遠征軍が突如消息を断ち、ついに誰一人として帰って来なかったのだ。
大草原遠征の指揮を取っていた二大英雄はたちまち「逃げ出した英雄」という汚名に染まり、彼らを失った地上は再び魔界軍の脅威にさらされることとなる。
――あの遠征から四年。
人々の記憶から英雄の存在が薄れつつある今、一人の青年に大陸の運命が託されようとしていた。
この作品は
・カクヨム
・pixiv
・アルファポリス にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 21:18:17
245108文字
会話率:33%
シゴトニンゲンだったとうちゃんがある日突然、ぼくらのヒーローになった
最終更新:2024-10-09 23:27:44
934文字
会話率:17%
毎日毎日ぼくらは忙しい……もうすぐ正月だ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
キーワード:
最終更新:2023-12-24 07:50:58
304文字
会話率:0%
夏休み、ノリで所属したオカルト部の部長が吸血鬼を拾ったとウキウキで家にやって来た。先輩が吸血鬼と言い張る、どう見ても小学校高学年くらいに見える少女。世話をするのはぼくらしい。今更無理だと言ってももう遅い。部長は少女を残して帰ってしまったのだ
から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 22:01:49
48538文字
会話率:49%
太古に繁栄した天上王国セレスティア。一人の王によって治められたその王国は、世界の全ての民から敬愛され、王は神の子と称された。
しかし、何者かの陰謀によって王国は大地に落ち、世界を統べる王者の座を巡り、戦乱が起きた。
戦乱によって陽の光は
失われ、英雄は壊れてゆき、世界には蠢く紅い月と、悪しき感情によって生まれた魔物と、戦によって傷ついた人間たちが残された。
時は流れ。
大陸から離れた島に住む子供、ユーリは双子の兄ヨハンと共に、外の世界に憧れる日々を過ごしていた。
14の誕生日を迎えた日、異形の化け物と共に落ちてきた少女、アンジュと出会ったその日から、世界と過去を巡る冒険へと旅立つことになる。
「外の世界に出て、ボクは色んな歌を歌いたいんだ!」
「ぼくらは旅に出なきゃいけないんだ。どれだけ寂しくて辛くても、生き続けないと……」
「ユーリ、たいせつ。わたし、たたかうの」
「吾子よ、お前と共に旅ができたこと、光栄に思うぞ」
子どもたちがこれから知る世界は、残酷に牙を向ける。大人たちが知っている世界で、人はそれでも戦い続ける。
過去、現在、そしてそこに続く未来。人が生きるために戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 19:56:10
10454文字
会話率:49%
シルフィア・ハーヴェストはお飾り聖女だ。
彼女は本来聖女を継ぐべきであるマリリアンヌが〝独身最後の思い出作り〟を満喫するあいだ身代わりに祈っているのである。
(大丈夫かな、精霊の怒りを買わなきゃいいけど……)
ちなみに精霊の怒りを買い天災が
起きた場合、シルフィアは偽聖女として処刑される。そういう決まりであった。
祈りの作法など知らないままにせっせと祈るシルフィアのもとへ、ある日精霊が降臨する。
「ついに精霊の怒りが!? 処刑ですか!?」
『シルフィア、いつもありがとう。ぼくらは君を真の聖女と認め力を与えることにした』
「えっ!?」
そんなやりとりを知らないマリリアンヌが、婚約者である第一王子アントニオと神殿へ戻ってくる。
「さあシルフィア、あなたはもうお役御免よ」
「いえ、あの……どうやらわたしが真の聖女みたいで……」
真の聖女となったシルフィアは精霊の力を借り土地を豊かに導いてゆく。
一方、事態に納得のいかないマリリアンヌは、不用意に精霊を使役しようとして怒りを買い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:31:19
48565文字
会話率:41%
黄道12星座(+α)を順番に描いた詩集です。
雨澤穀稼先生とのプロジェクト「雨歌の宴」による、共通課題の詩集です。
おまけとして、ゲームができるカードつき!
《目次》
1. 羊たちの面目【牡羊座】
2. 牛の王子さま【牡牛
座】
3.-a. フタゴラスの定理【双子座】
3.-b. フタゴロスの心理【双子座】
4. カニ光線【蟹座】
5. プライベート ライオン【獅子座】
6. 液をかける少女【乙女座】
7. 皿も割れるはず【天秤座】
8. サソリじゃないのよ カニだわ【蠍座】
8+1/2. ぼくらのヒーロー ヘビツカイザー【蛇遣い座】
9. 射手なきコ【射手座】
10. ヤギだのみっス【山羊座】
11. 甕に汲めても【水瓶座】
12. フィッシュ アワー【魚座】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 12:00:00
9577文字
会話率:0%
ぼくらが生きてゆくのに、必要なものはそう多くない。
最終更新:2024-01-31 07:00:00
389文字
会話率:0%
ぼくらの地元にある自慢の遺跡、ゴキンジョ=ダロ。
最終更新:2024-01-22 07:00:00
415文字
会話率:0%
猫のニクキュウに宇宙が存在していた。そんなお話。
最終更新:2024-09-08 13:33:24
1160文字
会話率:0%
とある稲荷神社を巡る、ものがたり。
最終更新:2024-07-27 11:00:00
36760文字
会話率:47%
ずっと昔から、なんだかよくわからないところと戦争をしていて、今もそれがなんとなく続いている。
敵はみんな醜くて、顔を合わせれば殺し合う。これからもそれが続いて行く。
転生した世界に対するイズミの認識はその程度だった。
前線から遥か
遠い田舎に転生した彼は、異世界の情勢を知らないまま先輩転生者のもとで生きるためだけに惰性で依頼をこなし、授かった特殊な力もうまく使いこなせず失敗を繰り返し卑屈な日々を過ごしていた。
しかし、ある出来事をきっかけに惰性の日々と袂を分かつことになる。そして、自らに与えられた使命に気づき、それを果たそうと立ち上がったのだ。
謎の多い商人と剣士、迫害を受ける二人の錬金術師、英雄の一人娘の魔法使い、ある組織を束ねる賢者、いくつもの出会いを経てたどり着いた戦地で、戦争のある真実を目の当たりにする。
剣と魔法の異世界は、その次の時代へと動き出す。
人の数だけある野望、迫害、戦争、文化、技術、それらがぶつかり合う激動の時代への転換期を迎えたとある世界を、様々な人の目を借りて綴る戦記
毎日20時に更新しています。
※不定期で一日二回更新になることもあります。
《2020/11/27追記。読みづらさを改善するため、改稿を行っております。読んでいたページが突然消える、もしくはページが増える可能性もあります。更新予定時間外に話数が増えているのは、各話を2000字程度に分割しているためです。内容に大幅な変更はありません。お手数おかけしますが、よろしくおねがいいたします。》
感想・コメント・誤字脱字の指摘・ブックマーク・評価、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 18:24:30
3048956文字
会話率:28%
「ねぇアルくん?アルくんはお母さんのこと好き?」
「お父さんは誰だかわからなくても、お母さんは本物だから大好き!」
人間の住む世界から遥か遠くにある、緑と資源の豊かな大地に幾千年もの間栄華を極めた帝政ルーア。そこは皇帝であるルーア十三世の
治めるエルフの強大な国家。騎士と王侯貴族の煌びやかな貴族制度が色濃く残るその国の西の果て、民は漁業や農業にいそしむ牧歌的な風景が残る田舎の中堅貴族であるメレデント家の長男としてアラードは生まれた。しかし、貴族と言えども暮らしは豊かではなかったのだ。似ても似つかぬ父親から見放されて、自由奔放な母と共に贅の限りを尽くした挙句、一族は没落。十歳のとき母と並んでみた見た無様な父の死にざまをその幼心に刻み付け、彼は出世を決意するのだった。大きな戦争を越えてやがて彼は皇帝の腹心となり、帝政ルーア最期の時を看取ることになる。しかし、そんな中でもたった一人の肉親である母を見捨てずに生涯を通して支え続けていたのだ。
これは後のルーア・メレデント共和国の偉大なる政治家、政省長官アラード・メレデントの出世物語と、その母であるエヴェリーナが人生の幕を閉じるまでの物語である。
『ぼくらの異世界戦争史~26歳だけどチート能力を持て余しているうえに異世界大戦が激化しそうです~』の『血潮伝う金床の星編』のキャラクター短編です。本編からの派生作品なので設定等の説明が足りませんが、よろしければ本編もご覧になってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 17:12:30
10956文字
会話率:2%
雨の中、バスに乗って映画館へと向かう「ぼく」と「盟友」。だが、途中で面倒事に巻き込まれてしまう。
果たしてぼくらは映画の上映時間に間に合うのか?
最終更新:2024-07-07 02:52:32
4967文字
会話率:37%