登場人物紹介
◇
ミシカ……悪役令嬢。淑女教育の結果、どんな時でも冷徹な表情になってしまう。
断罪された時も黙って冷たいほほえみを絶やさなかった。
修道院についてから良いことしか起きなくて困惑している。
ローワン……通
称・亡霊魔術師。見た目は訳あって完全に目隠れ系陰キャだが性格はあっけらかんとしている。
ミシカの鉄壁の微笑みを「努力の賜物」だとして痺れ、惚れたが、身分違いであることは理解しているので出しゃばったことは無かった。
しかし断罪された時のあまりにも悲しすぎる微笑みにより、もう我慢ならん絶対に幸せにすると決意、ついに出しゃばるのを決めた。
歴史に残るレベルの凄腕魔術師だが、トラウマから目立つのが大嫌い。凄まじい努力をしてその腕になった。
努力ができたのは、ずっとミシカの努力の笑顔を見てきたから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 08:34:56
5098文字
会話率:9%
王太子殿下の婚約者であったが、断頭台へと消えた公爵令嬢クリスティナ・ロバーツ。
生まれ変わりがあるなら・・・と、天使に願いはしものの、本当にやり直し人生をすることになるクリスティナ。
愛情、優しさ、たくさんの人たちとの出会いで本来の自分を取
り戻し、やり直し人生を猛進する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 16:23:01
174812文字
会話率:34%
勇者は魔王を倒し、故郷へと帰る。すると、幼い頃からの想い人であるシスターが笑顔のまま大粒の涙を流していた。彼女は常に笑顔なことからほほえみ様と呼ばれていたはずなのに、どうして泣いているのか。そこには、到底納得できない理由があった。……これは
、片想いと両想いが交錯する、世界を巻き込んだ恋の物語。そして、自己中心的な勇者と神様中心的なシスターによる、世界の神の座を奪い合う戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 21:47:22
12986文字
会話率:50%
曇天にも仄かに灯るほほえみ
キーワード:
最終更新:2024-07-13 15:49:49
394文字
会話率:40%
恋愛結婚し幸せな結婚生活を送っていたクララは母が倒れたと聞き里帰りをした。夫のリチャードに会えるのを楽しみに予定より一日早く家にもどったクララは夫婦の寝室からでてきた裸の女と遭遇する。
リチャードと離婚したクララは実家に戻り妊娠しているこ
とに気付く。子をうんだもののリチャードに似た子を愛せないクララは子を養子にだし、誰にも行方を知らせず男として新しい土地で暮らしていたがリチャードが復縁したいとあらわれた。
理不尽な形で関係を壊された夫婦の苦悩と復縁の話です。
*産後うつ、自死を望む、虐待、あからさまではないですが同意のない性的接触についての内容があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 18:00:00
64339文字
会話率:22%
わずかでも、ほほえんでいただければ幸いです。
キーワード:
最終更新:2023-11-11 08:23:29
605文字
会話率:8%
春なのに、さみしい歌を歌わないでよね?
キーワード:
最終更新:2022-03-27 08:59:31
707文字
会話率:0%
忘れられない、あの、異様な彼女のほほえみ、儚き。
キーワード:
最終更新:2020-09-15 06:20:27
216文字
会話率:0%
聖女候補生アンジェラは、聖教会所属の才色兼備の神の慈悲の体現者である。
だが、その麗しい見かけにだまされ、誰も気づかない。
彼女がただの武道バカであることに。(そして、もう一つ大きな秘密があることに)
アンジェラの不幸は、彼女の師事す
る世界最強の武道家が、たまたま聖女のひとりあったこと。
そして、聖女候補として見こまれてしまったことだった。おまけにその聖女は大変に腹黒であった。
・アンジェラ「師匠、強くなるにはどうしたらいいですか!?」
・聖女「ならば、聖女候補生になり、言動ともに女性らしさを極めなさい。女性こそしなやかさの象徴。それと、忍耐の心を養いなさい。あなたが一番好きな〝武〟の言葉を一切口にすることを禁じます。柔と忍耐を極めたとき、あなたは新たな武の境地にたどり着くでしょう」
・アンジェラ 「師匠、ご指導ありがとうございます! 感謝感激です……ぐすん」
感涙するアンジェラ。師匠の聖女が心の中で舌を出しているとも気づかずに。……アンジェラは、武術のこととなると判断能力が低下するあほの子であった。こうして彼女は、(武の)神や(武の)道という()内なしの脳筋ワードを連発し、武道を究めんとしているつもりで、聖女育成街道を突っ走るのだった。
アンジェラ「やるぞ!! 俺は……いや私は(武の)神に愛される人間になってみせる……みせますわ」
そう、そして、こいつは女でさえなかったのだ。
……この物語は、武の鬼たらんとした、一人の少年が、なぜか聖女の鑑として、人々の崇敬と感謝を一身に受けてしまい、頭を抱える女装男子な物語である。
そんなアンジェラの使命は、かつて非業の死を遂げ、凄まじい恨みとともに現世によみがえった十三人の拳鬼たちを討つこと。アンジェラはその鬼の拳と(えせ)聖女のほほえみで、彼らの魂を救済できるのか。無自覚にまわりを恋の病におとしながらの彼女(?)の冒険譚が幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 16:33:19
150686文字
会話率:24%
中学校卒業式が終わった後、少年は川辺で近くの景色をぼーっと眺めていた。少年は生きる意味を無くし、これからどう過ごしていこうかと少し考えていた。
しばらくして辺りを見ると1人の少女が立っていた。少女は目を輝かせており、少年と同じく近くの景色
を眺めていた。
少女の姿を見た少年は少女から目を逸らし先程と同じようにこれからの事を考えようとしたその時、少女は夢を声に出し、笑顔を浮かべていた。
それを聞いた少年は顔をしかめ思わず、
「夢なんて、叶うわけがない。」
ポロッと、言葉を口にしていた。
それを耳にした少女は少年の方に振り向き驚いた表情で少年を見た。少女は少年の様子を見て、ほほえみながらどこか不思議そうに声をかけた───。
これは、そんな2人が出会ったことをきっかけにさまざまなことが起きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 11:12:09
1833文字
会話率:26%
あるとき、やさしさにふれた、楽しいこと思いながら
最終更新:2023-06-02 08:03:59
286文字
会話率:0%
月明り、キミのほほえみ、今ままでこれからもありがとう
最終更新:2020-02-09 16:24:02
411文字
会話率:0%
うれしいこと、ほほえみを返してくれて、感謝しないといけない・・
最終更新:2019-11-17 18:36:18
264文字
会話率:0%
私は好きな人がいる。
でも報われることがない恋ってわかっているから
せめて新しい好きな人ができるまでは好きでいようと決めていたけれど...?
最終更新:2023-04-09 21:51:01
533文字
会話率:0%
エレメントクレメント大いなる禍、若返りの呪い誕生編
最終更新:2022-06-28 20:36:01
2184文字
会話率:25%
証明書をつくろうとしたら、いろいろ気になり始めてしまいました!証明写真って、何年も使うことになるから、なにげにイイ感じにさりげなくうつりたい・・・とか欲張ってしまいます・・・?日常のつぶやきです。いつもお付き合いいただきありがとうございます
<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 18:09:46
636文字
会話率:0%
都会の人混みと、草原ならどっちだろう
最終更新:2021-07-12 19:53:48
273文字
会話率:0%
花々が咲き誇るグラスハウスのアトリエで、アイリスは悩んでいた。
「どうしたら、大好きなお母さんの子どもを産めるんだろう」
母、マリアは今日も朗らかに花を育て。優しいほほえみを浮かべる。
母から産まれたアイリスが、母の子を望むのには理由が
あった。
だがしかし、それを言葉にするにはアイリスは幼すぎた。
小さな足で地団駄を踏むアイリス。その傍ら、あやめがふわふわと揺れた……。
これは、錬金術師、人、神。その存在を超えた、たったひとりの小さなホムンクルスが子を望む。そんな物語――
この作品は未完成作品です。以下の目的で試し投稿しております。
・表紙・キャラクターデザインをしてくださる方の募集(有償予定)
・感想、レビューをいただき、作品のブラッシュアップをしたい
・みなさんに活動を知っていただく。
少しでも興味を持っていただけた方(特に表紙、キャラデザなどのイラストを描いていただける方)レビュー欄、ツイッターでの活動も行っておりますのでお声かけいただけたら嬉しいです。
※本作品は自サークルKindle発売に伴って削除してしまいますので早めにお読みいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 05:32:08
89668文字
会話率:87%
私の両親は貧しく、私を森においてどこかに行ってしまった。
暗い森を飢えながらさまよっていると、同じぐらいの年の少年と出会った。彼の名前はエレツアルと言って、私に食べ物をくれた。
プラチナブロンドの美しいつやの有る髪。若草色を溶かした翡翠の瞳
。傷一つない白磁の肌に、優しいほほえみで、エレツアルは瞬く間に私の天使になった。
18歳になった平凡な私は、まだ彼を忘れられなくて――。
「カクヨム」「レベルアップ+」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:38:36
37763文字
会話率:42%
一度も笑うところを見せたことがない少女、祥子に、クラスの担任である江田先生は、劇の主役をやらないかと声をかけます。『ほほえみの国』という劇の主役は、常に笑顔を絶やさない王女が主役です。当然クラスメイトたちは反対しますが、役の難しさから誰も立
候補しなかったため、強く反対できません。さらに、祥子も意外なことに主役をやるといったのです。
『ほほえみの国』の王女のセリフを、祥子は完璧に覚えていました。ですが、やはりセリフ合わせのときも、まったく笑顔を見せません。クラスメイトたちも不満の声をあげはじめます。江田先生はどうして笑顔を見せないのか、祥子と話すことにしました。そのわけとは――
笑顔を失った少女は、再び笑顔を探し出すことができるのでしょうか?
前編、中編、後編に分けて投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 20:20:01
6762文字
会話率:57%
ある部屋で有名なあの人の詩集です。
二人きりの世界に迷い込んで下さい。
では、お部屋へご案内致します。
最終更新:2020-11-02 11:00:00
1388文字
会話率:0%
ワタシは月 水面にうつる光の主
ワタシのほほえみは 草花のいのち
寄り添いたたずむ か細い生き物たちよ
溶けて混じってひとつになって
ワタシとあなたの境目はなくなってしまった
……
最終更新:2020-09-07 02:44:47
280文字
会話率:0%
鏡にうつる男がほほえみ こんにちはと挨拶をする
僕は返事もなしに顔を洗って ちらりとそいつに視線を投げる
したたり落ちる無害な筋は 涙なのか水なのか
その男の顔はほほえんだまま 1㎜の狂いもない
最終更新:2019-08-31 21:27:13
336文字
会話率:0%
17歳で両親と弟を失って一人ぼっちになってしまった塔子さん。転入先の高校で大好きだった弟と雰囲気の似ている柊二君に会います。彼女の深い悲しみに触れた柊二君は、大学を卒業するとすぐにその悲しみを癒そうと塔子さんと結婚しますが、事故が起きて彼は
死んでしまい、塔子さんは再び一人ぼっちになってしまいます。親友の残した大切な人と、お腹の中にいる子供のために、拓也さんは塔子さんの面倒を見ることを決意しますが……。
僕の幸せな結末までで書いたせいちゃんの話を親の側から見てかかれた話になります。最後までお楽しみいただけたら幸いです。
2020.05.16 魔法のiランド初出
2020.06.15 小説家になろう掲載
決して満ちることのない月のようだと思う。2人の関係は。
それでも、どこか欠けたままであっても、触れていたかった。掬いあげても掬いあげてもこぼれる水が、それでもいつかこぼれずに、そしていつか月が満ちると信じたかったんだと思う。この時は、まだ、自分は若かった。
柊二の物を初めてあいつから奪いたいと思っていた。
柊二は何も言わない。
あいつ、死んでからもっと澄んだ目になって、ほほえみながら俺を見ている。その目はやっぱりあの朝と同じ。あの結婚式の日の朝と同じ目をしていた。
心のずっと奥のほうに、友人の面影はやはりたたずんでいた。今も。
…本文より抜粋 by中條拓也 32歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 07:53:26
93008文字
会話率:50%
人生は一度だけ 運命も一度だけ
最終更新:2020-04-06 21:44:08
203文字
会話率:0%