とある夜、仕事で帰りが遅くなった男は、疲れた体を引きずるように家路を歩いていた。ため息をつき、まとわりつく疲労感を追いやろうと、肩をぐるりと回す。そのときだ。前方を歩く人影が目に入った。
薄暗い街灯の下、その男は半袖短パンのいかにも部屋
着という格好だった。秋の肌寒さが漂うこの季節にしては場違いな装いだが、人それぞれだ。妙なのは、その男の歩き方だった。老人のように足を引きずりながら、ヨタヨタと進んでいる。歩きスマホかとも思ったが、両手はだらりと下がっていた。しかも、頭を少し揺らしている。
前をあんなふうにのろのろ歩かれると目障りだが、少し心配でもある。酔っ払っているのか、具合が悪いのかもしれない。抜き去りながら、ちらっと様子を見よう。
そう考えた彼は少し足を速めて追い越すことにした。そして抜き去りながら、ちらりとその顔を確認しようと、上半身を後ろに少しねじった。
「え……眠ってる?」
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最終更新:2025-01-12 11:00:00
1877文字
会話率:38%
ある男がいた。彼は毎日が休日のように過ごしていた。二度寝は基本中の基本。眠気がなくなってから、のろのろと食事する。あとは気まぐれにネットゲームや動画を楽しみ、気が付けば次の食事の時間を迎える。しかし、このルーチンさえ絶対ではなく、ただ気の
向くままに時を過ごしていた。
だが、彼が特別に怠惰なわけではない。現代社会では、誰もがこうした生活を送っている。科学技術の進化により、すべての労働はロボットが担うようになり、人間は働かなくても生活できる時代になったのだ。一人ひとりがロボットを所有し、娯楽に囲まれ、ゆったりと人生を過ごしているのだ。
「……と、危ない。あと五分で始まるじゃないか!」
彼は独り言をつぶやきながら、慌ててテレビの前のソファに座った。
普段はナマケモノのようにだらけた生活を送る現代人だが、毎晩八時前だけは驚くほど機敏になる。その理由は――
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最終更新:2024-12-14 11:00:00
2594文字
会話率:69%
二人の青年が一緒に旅をしていた。
二人は生まれた国も、育った環境も違った。
ただ、二人とも母国から追われており、とても強かった。
だが、心を通わせるわけでもなく、過去も共有していない。
心を通わさず、強さと価値観だけで共に行動する二
人が、追われ、共に時間を過ごしていく。
そして、その旅に新たな追われ人の少女が加わった時に、更に二人の過去が追ってくる。
強力な大国の追手から逃亡する二人の青年と一人の少女。
追われながらものろのろと旅をし、ただの道連れから様々な関係に変わっていくかもしれないお話。
のろのろとした冒険もの。
申し訳程度のボーイズラブ描写があります。
ノーマルな恋愛描写もあります。
冒険開始まで時間がかかってます
「宝物の彼女」の「結末1」のその後にあたる話になってます。
読んでなくても支障ないように書いてると思ってます
誤字報告ありがとうございます
これからもバンバンあると思いますので、ご指摘お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:47:30
1117261文字
会話率:25%
ルシールの旦那様は、侯爵家嫡男ベアード・ガルシア。
新婚ホヤホヤの旦那様が、ある日突然転んで頭を打って、前世を思い出してしまった。
旦那様の前世はなんと「江戸っ子」らしい?
今世の旦那様が消えたわけではないけれど、思い出したばかりで気持ち
の強いクマさんが前世の恋女房に操を立ててなのか、ルシールのことは、そういう目では見れないという。
そんな二人が、事件に巻き込まれ……
週一くらいののろのろ更新です。
完結させます!
アルファポリスにも投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 14:03:00
8040文字
会話率:51%
ある日の朝、道行く途中で奇妙な男とぶつかり、落とし物の手記を拾った、その瞬間までごく普通だった彼女は、その手記がわざわざ「鏡文字」で書かれていることに気づき、好奇心に負けて解読してしまう。
──それが、運命の別れ道とも知らずに。
その夜
、女性の悲鳴を聞いた隣人の通報で一つの事件が明らかになった。荒らされた形跡のない部屋、すべての窓と扉の施錠。しかし家主だけが煙のように掻き消えた。謎の密室失踪事件から数日後、消えた彼女の名は、朝のニュースでひっそり取り上げられ、覚えられる間もなく忘れられた。手がかりは皆無に思えた。
ただひとつ、消えた手記を除いては。
一方その頃、当の本人はというと──
「ローズグレイ!」
「はいお義母さま」
「何時になったらその繕いものは終わるのかしら?」
「あと少しで出来ます。今日中には必ず…」
「そんなことは聞いちゃいないよ」
絵に描いたような継母のもと。
「ロージー私の分もよろしく」
「あたしも。のろのろしないでよ」
判を押したような異母姉妹にいびられながら。
(今日のうちには終わりそうに…ない…)
ありがちな令嬢生活を送っていた。
……かに見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 21:20:04
13817文字
会話率:38%
のろのろとだけど、記録
キーワード:
最終更新:2024-05-20 18:00:27
1980文字
会話率:0%
私は現在ぼっちの創作大好きな大学生二年生。
動画制作、イラストレーター、小説家、漫画家。
いろんなことに手を出しては諦めを繰り返して、現在とある夢へとのろのろと進んでいる人間だ。
そんな創作オタクの半生を見て学んだことを下を見て笑いたい
人、暇な人、人の人生を覗くのが好きな人、その他大勢の人に向けて語ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:49:30
6276文字
会話率:6%
「リシェル・ゼーマン辺境伯令嬢!
貴様は婚約者である僕の看病をそっちのけで、新米の兵士でも一週間あれば余裕で取れる不死鳥の葉を、一か月もかけてのろのろと取ってきたそうだな!
しかもキマイラやグリフォンやケルベロスの出る山を五つ越え、バジ
リスクの住む死の荒野を越え、|毒蠍《どくさそり》の出現する砂漠を越え、アンデットモンスターが|闊歩《かっぽ》する毒の沼地を越え、不死鳥の山を半日ほどロッククライミングして山頂にいる不死鳥とバトルして、|艱難辛苦《かんなんしんく》の末に不死鳥の葉を手に入れ来たなどと嘘をついているそうじゃないか!
そんな薄情で嘘つきでずる賢い女は僕の婚約者に相応しくない!
よって今日限りで貴様との婚約を破棄する!
僕は、病に犯された僕の手をずっと握っていてくれた優しいクラーラと結婚する!」
苦労して不死鳥の葉を取ってきて王太子の病を治してやったのに、彼から言われた言葉はこれだった。
こんなアホでも一応幼馴染、十八歳の若さで死なせるのは可哀相だと思い、不死鳥の葉を取ってきたのが間違いだった。
こんな愚か者とはさっさと別れて、故郷に帰ってのんびり暮らしましょう。
「婚約破棄、承知いたしました」
私は淑女の礼をして部屋を出た。
王太子は病が完治したと思い込み私を切り捨てた。
しかし数か月後、王太子の病が再発して……。
不死鳥の葉を取りに行けるのは勇者の血を引く私と父のみ。
王太子殿下、私たち親子をあれだけ罵っておきながら今さら泣きついてきたりしませんよね?
※小説家になろう先行投稿です。
※前・中・後編(+おまけ)でお届けします。
【こんな人におすすめ】
・強いヒロインが好き
・愚か者共が落ちぶれて行くのを見るのが好き
・ざまぁは徹底的に
・ハッピーエンドが好き
・スパダリから溺愛されたい
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:08:02
62503文字
会話率:32%
俺は今日も今日とて、朝焼けの中、ラノベの新作の序章を目にし怒っていた。
「なんっで毎度まいど異世界転生にトラックが使われんだよおおおおおおおお!!!!!」
▽トラック大好きトラック運転手が、まさかのトラ転しちゃう、轢いた方のお話?
▽
ネタ被り有りましたら申し訳ございません
▽初投稿、プロット無しののろのろ更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 15:24:33
7953文字
会話率:44%
バスルームからは生臭いにおいが漂ってくる。ドアをキッチリと閉めても、隙間をガムテープでふさいでも、消臭剤を部屋中においても、ひどい臭いはどこからか忍び入ってくる。
締め切ったバスルームから、バシャバシャと乱暴に水をはねる音がする。
あ
あ、時間だ。僕はのろのろと立ち上がって、冷蔵庫へむかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 00:00:00
9817文字
会話率:2%
君は初めて会った時から、空虚な目をしていた。
私の言葉に笑ったり、悲しんだり、時には怒ったり…
それでも君の深海のような瞳に光が灯ることはなかった。
君の瞳は何も映していなかった。
おこがましいかもしれない、だけど私は、
君のその
綺麗な瞳に映りたい、と思ってしまった。
【attention】
*作者はカバーガラスメンタルなので、むやみな誹謗中傷はおやめください
*学生ゆえ亀未満のろのろ更新です
*パクりではありません
*若干流血表現が入る可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 22:59:03
13718文字
会話率:55%
つゆでじめじめしたあさでした。いつもは元気に学校へいくゆいでしたが、今日はなんだかのろのろしています。元気なくへやをでて、しばらくすると――
最終更新:2021-08-29 15:13:03
2543文字
会話率:53%
★他サイトの「神に仕えるキャラが登場するファンタジー小説」で佳作頂きましたm(_ _"m)
(2021年の目標:月1回更新して2022年内に一旦完結を目指します。)
羊飼いの少女ジェードは、13歳の誕生日に理由もわからぬまま両親
や村の牧師に国を追われ、今は滅んだ聖地へと逃れた。姉を魔女狩りで殺されたジェードは、姉の死後から【天使】の声が聞こえるようになっており、聖地で本物の【天使】と出会うことになる。そして【天使】から「もうすぐここに来る少年を殺す」と言う自らの天命を告げられる。【天使】の言ったとおり、程なく聖地に現れたのは、異国の第二皇子ハリーファだった。しかし、ジェードは天命とはいえハリーファを殺すことはできず、ハリーファを連れ戻しに来た兵士によって異国の宮廷に捕らえられてしまう。その後、ハリーファの計らいによって、ジェードはハリーファの奴隷として働くことで投獄を逃れる。天命を果たすまでは村に帰れないジェードは、奴隷として働きながら気づかれないようにハリーファを殺そうと何度も試みるがいつも失敗に終わる。宮廷生活の中で起こる小さな事件に巻き込まれたり、ハリーファと交流を持つようになるうちに、ジェードはハリーファの持つ2つの秘密に気付いていく……。
一方、ジェードが村を追い出された後。ジェードの双子の弟のホープは、姉に続いてジェードにも魔女の疑惑がかかったことを知る。ジェードが村に戻ってこれるように魔女疑惑を撤回してほしいと領主ヴィンセントのもとを訪れたところ、王太子への陳情に同行することになる。ヴィンセントと行動を共にするうちに、殺された姉とヴィンセントとの関係を知ることになり、ホープはやがて王位を巡る争いに巻き込まれていく。
『聖地を滅ぼした【王】の生まれ変わりである少年と、少年を殺すよう【神】に告げられた少女の、過去からの因縁の恋愛物語』(のろのろ不定期更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 17:45:43
372532文字
会話率:37%
もしも、あの世からのお迎えを待ちわびるおばあちゃんが異世界の悪役令嬢と入れ替わったら──。
「ゲームって、アニメやマンガとは違うの?」という程度の乙ゲー知識レベルで即死。ゲームオーバーかと思いきや、何故か死んでも死んでも生き返る!?
一
日中ヒマすぎて、サスペンスドラマを見まくっていたおばあちゃんは、死にたがっていたはずなのに自分を殺しにくる犯人探しに生きがいを見出してしまうが……
※加筆修正しながらのろのろ進んでおります
※この小説はアルファポリス様でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 10:10:54
36542文字
会話率:30%
ごくふつうの20代も半ばの男で、体も顔も、特に特徴もなんにもない……と言っても、長年に渡るニート生活を満喫していたから「ふつう」じゃないんだけども……ともかく、僕がある朝目を覚ますと、体が変わっていた。 幼くなり性別が変わり……つまりは銀髪
幼女とでも呼ぶべき姿になっていたんだ。 だけど女の子とはいえ、出るところすらないちっこい幼女だ、この体での生活にはすぐに慣れた。 引きこもったとも言う。 だって銀髪幼女とかいう……派手に目立つ姿になっちゃったんだし。 けど、住む家と生活資金こそあるものの、家族はみんな他界済み。 友人なんて、そもそもいない。 ニートやってたくらいだし。 だから僕は、これまで通りに……いや、これまで以上に引きこもりに近いニート生活を続けようとしていた。
だけど、この銀髪幼女という姿は……パーカーで髪の毛と顔の大半を隠していても目立つらしい。 気がつけば女子中学生っていう、ひとまわりも年下の子たちに囲まれていた。 年下扱いもあれだし……と、彼女らと同い年だと言い張り、しぶしぶながらに外で会う日々を……夏を送った、僕。 嘘、というものに悩まされていきながら。
そして夏が終わり、僕をこの姿にした「魔法さん」と読んでいるこれは、僕の生活を脅かし始めていき、手がつけられなくなっていく。
いろんな人から話を聞いて、いろいろと考え、そして……僕が銀髪幼女になって、ちょうど1年目、くらいに……気持ちのいい春。
僕は、その道を……選んだ。
銀髪幼女になってしまった響ちゃんの一人称視点な独白がほとんど、自分のお家で、たったひとりでTSしてしまったおはなし。 どうしようとひたすら悩むだけだった「彼だった彼女」が、お家から出る、ただそれだけのおはなしです。 TS銀髪幼女(無口クール系ロリ)な響ちゃんを愛でるだけのおはなしとなっています。 ゆえにだらだらと、のろのろと進みます。
なお本作は、先に違う形でAA付きに加工して公開して完結したものを再編集しています。 また、本作はカクヨム、ハーメルンに同時投稿です。
100万と5万字まで行き着いてしまいましたが、正式に完結致しました。これ以上の追加はありません。多少の修正とタイトルのアップデートを行いましたらおしまいです。ここまでのお付き合い、ありがとうございました。
表紙絵は、目次のいちばん下にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 23:24:17
1115118文字
会話率:24%
30年前に一度、攻め滅ぼされた国アステリア。
軍も壊滅して、困ったことは冒険者へお願い。
そんな国の、ありがちな冒険者の冒険譚。
男ばっかりのパーティを維持するために必要なのはまず食費。
大事な儀式の護衛?依頼金少なすぎ…え?お前には依頼
しない?
男装の美少女とフラグ構築…もありえない。
今日のお肉と明日の宿代のため、未帰還者続出の里山に冒険者たちは足を踏み入れる!
理屈と蘊蓄大好き話が長くなる系主人公が、ひたすら思考し簡潔に話せと怒られ、それでも頑張って自説を語ります。
小さな事件は積み重なり、理屈っぽい主人公を悩ませ、惑わせ、考えさせます。
帰ってこない冒険者、採れなくなった薬草、無理難題の神託…
それらは繋がっているのか。それとも?
ようやく終わりが見えてきたので、完結に向けてのろのろ進んでいきますので、よろしくお付き合いのほどをお願いします。感想などをいただけるととてもとても嬉しいです。
予定では、30部分行くかどうか辺りで終了…と思いましたが、無理なので33くらい?二週間に一度くらいのペースでアップしていきます。更新は土日多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:27:57
601445文字
会話率:28%
りくの上にすんでいるアメフラシのポンバ。のろのろした動きと醜い姿で友達がおらず、いつも広場を見下ろす丘の上にひとりぼっちでいた。だけど、あるとき、ひょんなことからだるま蝙蝠(こうもり)のギビマルと友だちになる。ふたりで広場にやってきた移動遊
園地に遊びに行くが、そこで町のボスのサソリ熊につかまってしまう。サソリ熊のせいで、遊園地のゴーストハウスのゴーストたちが巨大化して大暴れ。それに立ち向かわざるを得なくなったポンバの運命は…ヒロインの空飛ぶ雪ヒョウ、サソリ熊の私設軍隊、巨大ロボット。巨大ロボットの中のなぞの海や工場…、誰も見たことのない冒険がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 21:37:55
13827文字
会話率:18%
ルーファス公爵家の令嬢、アルトステラはある日突然なんだかわけもわからないまま婚約者の王子から婚約破棄を申し渡された。
嫌がらせ?一体なんのことかしら?と首をかしげながら飛ばされた僻地で軟禁生活を送ることに。
でも割と楽しいし、しがらみ無く
て自由だし、とのんびり暮らしていたけれどそんな時にとある噂を耳にする。
ずっと描いてみたかった婚約破棄ものをわたしなりに書いてみました。
のろのろ展開ですが、そのうち恋愛要素もでてきます(多分)。クズで頭おかしいちょっと気持ち悪めのストーカー王子と腹黒美少年のねっとり系敬語弟とか……(ろくなのがいません)
☆第3回アイリスNEOファンタジー大賞にて金賞をいただきました!書籍化予定です。皆様応援本当にありがとうございました!
☆一迅社様より3月3日発売予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 18:28:58
219591文字
会話率:23%
異世界転生をして気ままな放浪旅をしているノマド、そんなノマドが自由気ままな旅先で出会う仲間たちとの日常話………ではなく!
どんどん面倒な厄介事に巻き込まれ非日常の毎日を送る羽目になるノマド!果たして彼女に平穏な日常は訪れるのか。
そして、彼
女が放浪旅をする理由はなんなのか?
異世界転生者の気ままな放浪旅、今ここに幕を開ける!
────────────
あらすじを読んでくださってありがとうございます!
初の小説投稿、連載となります。至らない点がありますが何卒ご容赦ください!
誤字脱字がありましたら遠慮なくお申し付けください!
のろのろ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 19:50:21
5884文字
会話率:42%
私の名前は上白滝さつき訳あって死にました。
道路に飛び出した男の子助けて死んでしまった上白滝さつきが、ふと目を覚ましたところは見知らぬ部屋だった、そして鏡に写った自分を見て思いだしたのだ自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことを
それは、
エミリアナ(さつき)が、数々の困難を乗り越え魔法を使いチートをしていくお話です。
恋愛ものにしていくつもりですが主人公が口が悪くなることが多々あります。
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初投稿です!おかしな点も、多々ありますが温かく見守ってもらえると、幸いです。
もし、誤字脱字がありましたら教えてください。
また、のろのろ投稿なので更新が遅いかもしれません気長に見てもらえると、嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 21:53:06
3409文字
会話率:45%
……あ、あぁ! なるほど夢ね、これ夢だわ。
そうと分かれば楽しまなきゃもったいない!
気が付けば好きなゲームと少し似ているかも?な夢を見ていた「僕」
じゃあ目が覚めるまで、ファンタジー世界をのんびり楽しもうっと。
剣も魔法も使えなけ
れば知識も経験もありゃしない、無い無い尽くしの主人公ですが、
「お母さん(いわゆる世界樹)」と「お姉さん(その機能限定版)」と「精霊」が溺愛してくれるので勝ち組です。
・序盤で1000歳、のち1500歳超のショタ爺主人公
・アラサー騎士姫ヒロイン(予定)(アラサーは外見、この姫さまも実年齢はもう少し上)
※展開も更新ものろのろと
※不慣れなため、毎話長さがバラバラだったりと不備も多々あります
※突然消えるかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 00:00:00
61016文字
会話率:34%