ある日、突然異世界に転移させられたのは二十四歳OLのジュリ。
仕事は順調、忙しいけれどブラックじゃなかったし、彼氏と別れて一年なるけど友達や会社の先輩と合コンしたり飲み会したり、結構充実してたのに。
【彼方からの使い】とか言われる異世界
人として、あれ? もしかしてチートとかいうやつ?! と思ったら。
え? 【スキル】も【称号】もないの?
あるのは?【技術と知識】。
うん、よくわからない。
悶々とした感情を抱えて日々を過ごすけれど、あることを境にようやく馴染み始めた生活が大きく変わっていくことに。
元OL、ジュリが『ものつくり』で異世界を逞しく楽しく気ままに生き抜くお話です。
不気味な笑い、妙なこだわり、ちょっと強気な性格で、我が道爆進します。
チートなのか、そうでないのかわからない、そんな彼女の周りはちょいちょいチートが出没します。
※残酷な表現が稀にあります。なるべくそういった話にならないようにするつもりですが進むにつれて連続して出てくる可能性もあるのでご了承ください。
※魔物や魔法といったことに疎いためその辺はかなり緩い設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 10:00:00
2716121文字
会話率:43%
「あの日、私たちは何かを誓い合った。番号の書かれた札を持って整列をして」
とある時代のとある国。不思議な念力を持つ16歳の王女エリュティアは留学のため、従者のウィオラーと共に隣国へ向かった。出迎えたのは隣国の第二王子ロサード。こちらに全く関
心がなさそうなのに、なぜか親切にしてくれるロサード。だが彼には忘れられない女性がいて今も傷心のままだった。
エリュティアはロサードと交流を深めていく中で不思議な念力を彼の前で発動する。
ある日、ロサードはとある場所に行くことをエリュティアに提案する。番号の書かれた札をその手に持って。
そこでの謎の誓い。怒るウィオラー。何も言わないロサード。
「ロサード様は想う方との復縁のため、不思議な念力を持つ私を生贄にするつもりなんだ」
逃げるエリュティア。ものすごい執念で追いかけてくるロサード。
「彼は本気で私を生贄にするつもりだ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 23:06:41
10784文字
会話率:27%
第3期903年。
世界を七分割する大企業達は資源や利益を獲得するための戦争を止めようとせず、ただひたすらに利益を求めて争う救いようのない終わりを迎えるだけの世界。
創造主の人間と、創造物の獣人たちが共に暮らすこの世界で、自分達の安寧の地を
探して彷徨うある獣人姉妹のお話。
※
プロローグと第一話、最終話以外はタイトルごとにそのお話は完結しているようにするつもりです。どこから読んでいただいても構わないように作っていくつもりですのでどうかよろしくお願いします。
この作品はPixivにも掲載しています。
Pixivの方には細かい設定も載っていますのでよろしければこちらの方も見て頂ければと思います。
→https://www.pixiv.net/novel/series/7447525折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 11:34:36
434708文字
会話率:37%
異世界に行って、
最初に仲間にするなら「美少女」よりも「20年以上傭兵してるムキムキのオッサン」とかじゃない?
という話を、先日友人にしました。冒険する際の安定感が違いますよね。美少女とオッサンじゃあね。
少年がむくつけきオッサンたち
と異世界を旅する話にするつもりですが、
あまりにムサ苦しくなったら美少女もパーティーに入れてあげようと思ってます。しゃーなしですよ。
こちらもハッチョーボリ同様、話が思いついたときに更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:39:19
27690文字
会話率:53%
タイトルだけ思いついて、書き始めた短編。さていったいどんなオチとなるのやら。最初はギャグにするつもりだったのに……どうしてこうなった。途中でAIに追放モノのテンプレ作法とか聞いたのが間違いだったか。魔王を倒すのは誰だ? 異世界なのかな、これ
。転生や転移はしてないからハイファンタジーでいいよね? え、ローファンタジー? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 22:11:31
2829文字
会話率:32%
吸血鬼・ルージュは吸血鬼一族の恥として生まれた。両親なくして育った彼女は、村の人から嫌われ、呪われた存在だと定められる。
そんなある日、彼女はついに追放されてしまった。
行き場もなく放浪していたところ、優しいおばさんに助けてもらい命の恩
人として接する。おばさんと過ごす日々はとても楽しく、その日々が永遠に続くと信じていた。
だがある手紙により彼女の幸せは崩れ落ちた。
*ダークでシリアスにするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 06:00:00
60818文字
会話率:36%
唐突だが、私の人生であったことを文章化して公開しようと思う。
書こうと決めたものから書いていくので、時系列はバラバラだ。
基本的に一話完結か、そうでないなら前後編とか分かりやすくする。一人の人生の話ではあるが、適当に選んだ話だけ読んで
も問題のないような独立している話にするつもりだ。
もしも読んで楽しんでいただけたのなら、それはとても嬉しい。
主人公が作者の名前ですが、ジャンルもヒューマンドラマなように創作でございます。
※ 誤字や脱字、漢字とひらがなに助詞の使い分けなどは、気がついたら修正しています。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 11:10:12
28879文字
会話率:12%
絵を描くのが趣味の主人公の話です。
あらすじにまとめられるような物語にするつもりはないので読んでください。
キーワード:
最終更新:2024-09-23 03:13:06
729文字
会話率:0%
異世界に召喚された勇者は、魔王と和平協定を結び世界に平和をもたらした。しかし、平和になったとたん、勇者への高額の報酬の支払いや、勇者が王座を狙らいはしまいかという危惧を回避するため、王国側は、和平は魔王と通じていたと裏切りの冤罪をでっち上げ
て、報酬ゼロで追放しようと企てる。さらに勇者は保護のため顔を仮面で隠し、名前を伏せていた。それも軍法会議にかけて追放の際に公開して、さらしものにするつもりだった。勇者は実は真の力を隠しており、裁判前に移転魔法で逃げ、自由な生活を開始する。一方、魔族側では、魔王の一人娘(その破壊的力は既に父親を超えていた)が、箱入り娘状態に嫌気をさし、広い世界を見て、小説のような自由恋愛をしたいと、家出をして、人族にまぎれて、人間の世界で冒険者になる。そして、二人は偶然、元勇者、次期魔王の王位承継者であることを隠して、出会う。二人共、本当の立場と、世界の2大最強という実力をひたすら隠し、モブと小娘として平凡な幸せを味わおうと奮闘する。ところが、そうしているうちにも魔王国と王国には陰謀がうずまき、再び世界に戦乱が訪れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 10:59:21
67307文字
会話率:39%
2017年から本格的に始まったNASA主導による火星移住プロジェクト。この計画は莫大な費用と多大なる犠牲の上に進められ、2040年の夏、ついに火星へ最初の移住者を送り出そうとしていた。
火星移住プロジェクトの一般枠抽選当選者として、移住プ
ロジェクトに参加することになった大学生の青年・設楽慎二(したら しんじ)は、友人との飲み会の後、殺人現場を目撃する。
そして世界は滅びへのカウントダウンと向かい、様々な組織の思惑と策略。そして、青年はその渦中の中心へと巻き込まれていく。
――そして、世界は滅亡する。
※血も死体も出る予定です。そんなに派手にするつもりはありませんが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 21:44:31
39879文字
会話率:39%
前世とそのまた前世――魔女として処刑された五〇年前と、侯爵家の女主人として生きた一五〇年前の記憶を持って生まれたエルメリア・ロッシュは、リブラント侯爵家が子息ユスツィート・ケリーとの婚約の解消を望んでいた。
前世の罪を忘れられない。前々
世の恋を忘れられない。
〝過去〟の苦い経験を引きずっている彼女にとって、彼が自分ではない誰かと恋に落ちることは決定事項だったのだ。
しかし当のユスツィートにその気がないこと――運命とも呼ぶべき出会いを果たし、恋をしたとしても、それをなかったことにするつもりでいることを彼女は知らない。
婚約を解消するための唯一絶対の条件。
それは、エルメリアが自身の幸福のために望むこと。
自責の念に囚われるあまり不幸こそを求める彼女を彼は認めない。
どうあっても幸せになりたくないというのであれば一生を掛けてでも確実に、必ず幸せにしてみせる。
婚約者として紹介されたその日。その場で。
拒絶された彼が抱く感情は愛と定義付けられながら復讐心にも近く。
ただ、エルメリアに惚れ込んでいることだけは間違いがなかった。
一五〇年前から抱き続けてきた恋心に終止符を打つと同時。
記憶を有したまま生まれ変わった原因を知り、自らもまたユスツィートを愛していることを自覚せざるを得なくなったエルメリアは契約している精霊から、そんな婚約解消の条件を聞かされ考えを改めることになる。
ユスツィートには幸せになってもらいたい。
そのために必要なこととは。
非正式だった婚約を正式なものへと変えることを受け入れた彼女は悩みながらも決意する。
もしもこの選択が過ちに変わるならその時は。
彼を傷付け、不幸に落とすことを“最後の罪”としよう。
魅了の魔法を受けてなおユスツィートの愛は揺らがない。
ならばもう求められていることを認める以外にない。
侯爵家に生まれた令嬢らしい傲慢さと素直さを亡国の教会で培った純朴さで覆い、忌むべき名を持って生まれた少女という殻の中に押し込めていた彼女は愛する者の願いを叶えるため、自らの幸福に手を伸ばす。
これはそういう話だ。
※他投稿サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:00:00
101368文字
会話率:31%
世界を創造(つく)った全知全能の神様が、地球に似た星に迷惑をかけたとさ。
そこで神様は罪滅ぼしのために、その星へ人間の子として出かけることにしました。
しかし、設定ミスで物語が少し違う方向へ向かっていく予感。
基本的に安心して読める内容
にするつもりです。
それでは本編をお楽しみください♪折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-02 12:00:00
27007文字
会話率:48%
怪異は科学ではない。
何故なら彼此の前提条件が判然としないが故に、同じものを再現できないから。
それ故に、それはオカルト、秘されしもの、すなわち神秘である。
――とはいえ。
少なからず傾向というものはあるはずだ。
各地に散らばる神話や民話
のように、根底に潜む文脈、すなわち暗黙の了解を紐解けば。
まあ、それでも、どこまで地層を掘るか、どう繋げるかはあるけどね。
普通のホラーからはきっとズレてるホラー。
屁理屈だって理屈だ。
出たとこ勝負でしか書いてない。
side Aは問題解決編、Bは読解編、みたいな。
ちょこっとミステリ風味を利かせたり、ぞくぞくしてもらえたらいいな、を利かせたり。
同名章単位で一区切りだし、せいぜいちょっと後味悪いくらいにするつもりだから安心して(?)読んでほしい
カクヨムさん(最先行)、アルファポリスさん(遅延)、そしてなろうさん(最遅延)の順で投稿してます。(編集気質布教希望友人に「いろんなとこで投稿しろ、もったいないんじゃ」とつつかれたので)
あとあとがき機能でたまにちょっと遊んで(というか脚注?)みている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 18:30:00
274094文字
会話率:45%
なんとなく思いついたので
短編で読み切りのようにするつもりです。他のとはちょっと違う?感じになるかもですので
出会いと別れ。
そして自立に向けての話がメインになると思います
最終更新:2024-08-16 02:14:28
10031文字
会話率:0%
三十年に渡って冒険者ギルドのマスターを務めた女性が、志半ばで消えていった冒険者たちのことを綴った短編集。
勇者の物語のサイドストーリー的な感じをイメージ。いわゆる『モブに厳しい世界』において、やらかしたモブのお話なので基本バッドエンドです
。スカッとする展開を求めている人には向きませんので注意。
各話5000文字以内の一話完結を予定。作中の時間軸はバラバラですが、特に断りがない限りどこから読んでも、一部分だけ読んでも大丈夫な内容にするつもり。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:21:24
30999文字
会話率:45%
長編にするつもりは全くないです。面白いと思った人はパクって構いません。
だってアニメの現場の事何も知らないので書けないので…。
キーワード:
最終更新:2024-08-06 18:00:00
1800文字
会話率:0%
―――VRMMO。
またの名を、「仮想現実大規模多人数同時参加型オンラインゲーム」。
そのVRMMOゲームの一つ、「Give you a world of freedom」。
通称、「ギブフリー」。
先々週、つまり2週間前にリリー
スされたばかりの最新ゲームである。
「ギブフリー」にはやりこみ要素が多く、種族設定もそのうちの一つ。
他のVRMMOと違うところは、ハーフを作ることができるところ。
まぁ、ハーフを作れない種族もいることにいるが。
リリースから一週間。
EX(エクストラ)クラスと言われる種族を発見した者がいた。
運営がノリでヘルプに追加されたEX(エクストラ)クラスの説明で、「最強の種族がある。」「その「最強の種族」は、一人しかもつことができない。」と書いたことにより、プレイヤーは、その「最強の種族」を求めて冒険するものが増えた。
――そして、その最強の種族は、一人の少女が引き当てる。
これは、そんな少女の物語。
注意⚠ ハッピーエンドにするつもりですが、今現在わかっていません。一応週一投稿が目標です。間隔は開くかもしれません。恋愛要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 20:00:00
145368文字
会話率:28%
奇跡的に病弱な体でもなんとか学園に通う事が出来るようになったわたくし、カロリーヌでございますが、ある日突然男爵家の庶子にこう宣言されたのでございます、
「貴女は悪役令嬢なのよ!」と。
正直、頭が湧いて、いえ、お花畑なのかな? と思いまし
たけれども、お兄様やお姉様に相談したところ、そういう輩はスルーするのが一番だと言われましたので、そのようにするつもりでございます。
けれども、その男爵令嬢が事あるごとにわたくしに絡んでいらっしゃいまして、わたくしを何が何でも悪役令嬢に仕立て上げようとなさっているのですよね。
本当に困りましたわ。
わたくし、望まれるような悪役令嬢をするような体力などございませんのに、困ったものですわね。
「乙女ゲームに転生したけど、推しキャラカプ観察に忙しいので勝手に恋愛ゲームしていてください(https://www.alphapolis.co.jp/novel/137142511/234388609)」の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 08:49:58
123939文字
会話率:54%
突如レタメルエン世界に転移してしまったユーリ(才川悠理)ことリサイを中心に、異世界より現れた魔王率いる魔族とレタメルエン世界の人々との戦いを描く予定です。
ただし、思いついたエピソードを形にしていくことになるので、エピソードごとの時系列
はバラバラで、更には若干の矛盾が生じる場合もあるかもしれませんのでご注意を。
また、更新は不定期になると思いますのでご了承ください。
一応、R15で残酷な描写ありにしていますが、グロテスクな表現は抑えめにするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 19:00:00
20622文字
会話率:40%
主人公がかわいい女子と一緒に異世界転移して、その世界の魔法学校で過ごす話
最終更新:2024-06-13 09:14:27
2528文字
会話率:34%