心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 水無月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
どしゃぶり
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-06-29 18:01:18
1795文字
会話率:10%
梅雨のゲリラ豪雨が大きい傘でも容赦なくびしょ濡れにする。夏の空気感だから美しさが際立っていて、こういうのもわるくないなって思う。
ぽえむです。すべてのぽえむは、私の西都に載せてある者ばかりですが、どうぞよろしくお願いいたしますです。
都は
、こちらです→『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 http://souheishimizu.blog.fc2.c
原作:20230614@http://souheishimizu.blog.fc2.com/blog-entry-3917.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 13:39:57
1135文字
会話率:6%
その日、戸村修弥は突然半年くらい付き合っていた彼女からフラれる。直接会おうと思ってマンションまで行ったら知らないイケメンと一緒に部屋から出来てた。それからも不運のラッシュ、最後には突然のどしゃぶり。
やっと雨が止んだらと思ったら今度は迷
子の女の子。その子を家まで送り届けたら、何故か毒舌で、クールビューティーで有名の五百森澪が俺に用があるって言う。
「戸村くん、ちょっといいかしら」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 06:38:54
19683文字
会話率:79%
「雨」って言っても色々ある。しとしと降る雨、どしゃぶりの雨。憂鬱だなぁと思う雨も、それにつけられた名前を知れば、少しは印象が変わるかもしれない。知らないだけで、日本には「雨」を表現する言葉がたくさんあるんです。
─────
1600字以内の
掌編小説、練習用。後書きに言葉の意味とか読み方書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 11:45:44
11184文字
会話率:14%
——無力感を克服できないまま大学に入学した。何か自分の意思でやり遂げたことはひとつもない——
自分に自信が持てず、そうはいうものの行動もせず、何かもっと運命に抗える何かが欲しいと望み、大学を中退。
ここではない、遠くの地へ向かうのが良いと考
え、再受験をすることに。
目標に向かって走っているときに訪れる己への疑念や刻々と訪れる期日を示唆する陽光による焦燥感。
まだ自分への自信が自分への疑念と拮抗しつつある人間の日常の一幕である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 14:43:18
2428文字
会話率:19%
どしゃぶりの雨の日。
桜庭(さくらば)ロクは、学校からの帰り道に女の子と出会う。
傘も差さずにじっとしていた彼女に声をかけると、
「帰る場所がなくなったんです」
「母親が私を捨ててどこかに行きました」
と、淡々と告げられてしまった。
表情の変化が小さくて落ち込んでいるのかも分からない。
それでもロクは彼女を見捨てようとは思わなかった。
「……なら、来るか? 俺の家」
そうして始まる、温かくて優しくてちょっと刺激的な日常。
大きな一軒家での小さな二人暮らし。
料理を作ってもらって、掃除を一緒にして、ゲームを楽しんで、映画を見て。
高校二年生の桜庭ロクと、高校一年生の小鳥遊(たかなし)小鳥。
二人の微笑ましい物語が始まります。
※感想への返信について
しばらく停止しておりましたが、2020年8月6日より再開しました。
※金銭面等の話が気になる方へ
本編の第2章の最後に執筆しておりますので、気になる方はそこまで読み進めていただければと思います。
※ こちらはカクヨムにも掲載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 17:15:45
89413文字
会話率:57%
学校で男4人と女2人で事件が起こった設定でトークゲームをする話です。推理小説のつもりですが、探偵は不在・犯人は行方知れずです。ごめんなさい。
◆
学校に着いたら休校ってひどくないですか?あげく、いつのまにか全員いないんですけど!あーこれ、そ
ういうやつね。知ってる知ってる!まさか、人生の中であのセリフをいうことになるなんて思わなかったね。……それで、いつになったら死体がでるんですかね?こっちにそれ聞く?おなか減った。ん、これって一人づついなくなるやつでは?どうやって?超自然的な何か?そういうの信じてる?信仰深いかんな。見えない手とか使うやつと出会ったら友達になるんだー。だってよ、めちゃくちゃ便利じゃない?これ、あかんやつだ。世界平和のために使うかもしれないだろ。それで、何か妙案うかんだ?全然。結局やることは変わらん。と、いうと?正面切って殴り勝つ。ごり押しかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 00:00:00
2762文字
会話率:40%
朝倉マリノの七夕の朝は、最悪の一日のはじまりだった。定期を忘れ、家の鍵を忘れ、徒歩で学校に向かったはいいもののどしゃぶりの雨に見舞われた。マリノは公民館の前で雨宿りしていると、一度も話したこともない不思議なクラスメートと出くわした。
最終更新:2018-07-07 20:09:27
3673文字
会話率:29%
たかしは、勉強にいそしむ受験生、ある雨の日、一人の男の子に、てるてる坊主を買わされる。そのてるてる坊主が、みごと願いをかなえた時はお礼の甘酒を、約束を破った時は首を切ってほしいと男の子はいう。たかしは、話半分に聞き、約束の事をわすれてしまう
。高校生最後の夏休み、友達と海に行く約束をしたたかしは、そのてるてる坊主に、明日晴れるようにおねがいをする。その結果は意外にも・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 22:42:45
3750文字
会話率:40%
いじめはダメ、絶対。(※内容はそこまで残酷ではありません。)
最終更新:2018-05-13 20:32:17
286文字
会話率:10%
今、私と同じように死ぬことを考えてしまうあなたへ。初投稿です。「R15・残酷な描写あり」は保険です。
最終更新:2017-11-02 16:11:06
635文字
会話率:0%
大好きだった彼女が死んだ。
大好きで大好きで―。
そんな彼女の葬式の帰り道、どしゃぶりの雨のなか拾った
小さな立方体。
何気なく呟いた
―会いたい―
最終更新:2016-01-05 19:16:15
2282文字
会話率:0%
寝たきりのおばあちゃんは死を望んでいた。
そこにどしゃぶりのため家の裏手の山が山崩れをおこす。
おばあちゃんはやっと死んだじいさんのもとへいけると思って安堵したが、気づくと見知らぬ世界へと転生されてしまった。
八十九歳という高齢な精神年齢を
宿した女の子は、異世界ですくすくと成長していく。
剣と魔法の世界に迷い込んだ、おばあちゃんの異世界転生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 19:09:20
78519文字
会話率:28%
どしゃぶりの雨の中出会ったふたり。
意地悪だけど実は優しい翔太と、
少しおっちょこちょいな杏奈の甘く切ないラブストーリー。
最終更新:2012-09-26 20:20:07
1290文字
会話率:48%
どしゃぶりの雨の中。
ある駅からタクシーに乗る男が一人。
タクシーの扉が閉まったとき。
推理戦が始まる!
この小説は、シリーズ構成になってます。
シリーズ全体のURL
http://ncode.syosetu.com/s1955a/
最終更新:2011-01-31 20:52:50
1844文字
会話率:42%
遠い未来。感情のみを残し、体はすべて機械で出来た女がいた。その女に恋をした不良品のサイボーグ。そのサイボーグは、元々3人の人間をベースに造られていた。
キーワード:
最終更新:2009-03-23 19:05:27
889文字
会話率:18%
大学生であるところの大杉涼音(19)は雨に降られてどうしたものかと悩んでいた。それだけのちょっとした話。
最終更新:2008-07-19 00:53:28
725文字
会話率:67%