「今、人類は、滅亡の危機に瀕している。さぁ、冒険に出かけよう」
ドグマ星のラルセント王子に手を差し伸べられたボクは、こう答えた。
「行かないっ!お前とどこかに行くなんて、やなこった。」
果たして、ボクは、人類を滅亡から救うことができる
のか?
★ ★ ★ ★ ★
余りに忙しくて、忘れていました。
今日、車を運転しながらの「帰り道」に話の流れを考えて、「食事」をしたあと、大音量で音楽を聴き「隣人」に壁ドンをされつつ、うつらうつら「夢の中」で書き上げました。(後半は、嘘です。)
1時間半で書いた割には、なんとかまとまったと思います。
ということで、冬童話2025、大野錦氏チャレンジ企画、同時にクリアさせていただきました。
★ ★ ★ ★ ★
【大野錦氏チャレンジ企画】
春夏秋冬の公式企画のテーマを入れ替えて作品を作る
■其の四【童話】「冬の童話祭 改」のテーマは「帰り道」
・本来は「ゆめのなか」ですが、『帰り道』がテーマとなります
■大野錦さん作品
https://ncode.syosetu.com/n0026ip/
・春夏秋冬の公式企画のテーマを入れ替えて作品を作ってみた(2023年版)N0026IP
■チャレンジ企画紹介 大野錦さん活動報告
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1970422/blogkey/3247285/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 23:00:00
3786文字
会話率:25%
国民の「幸せ指数」第2位をほこるアデーレ王国。
国王、セレウス・ファン・アデーレの一人娘にして、次期女王、
イレーネ・ファン・アデーレは16歳。
魔女メディアの予言により、イレーネ王女の「婿殿」が国中の勇者の中から選ばれることになった。
「
勇者ロードレース大会」に優勝しイレーネの「婿殿」に決まったのは勇者ハンス。
イレーネとハンスは女神と神の前で「結婚の認定試験」を受ける。
が、結果は不合格。
イレーネは次期女王として性格的に問題あり、勇者ハンスはその資質に問題あり。ということで。
しかも、その場でイレーネが女神に暴言を吐き、二人は辺境の地へ飛ばされてしまった。
一年後の追試に合格できなければ国は没収、試験会場である女神の元に戻ってこられなくても国は没収。
実は、性格極悪の王女と、実はお人よしだが気が弱く、力も弱く、すべてがポンコツな勇者。
この二人は無事に追試に合格できるのか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-16 22:57:51
228651文字
会話率:27%
勇者と聖女の召喚に巻き込まれた単なるサラリーマンの鈴木有人。召喚されたのはファンタジー世界で魔王と戦うためなのに、職業が【巻き込まれた品質管理】ということで、お呼びでないことが判明。早々に召喚された城を出て召喚された世界を旅することに。召喚
されたことで得たスキルを使いながら、元の世界に帰るための手がりを探してののんびり世界旅行。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 20:00:27
19784文字
会話率:48%
魔法使いのベルンと剣士のリオは冒険者。元辺境伯令息とその従者である二人は、とある事情で平民になり、現在は互いを相棒として活躍している。A級並みの実力を持った二人は、今日も我が道を行く。そんな彼らの大陸を股にかけた冒険譚。★★★ひろたひかるの
アカウントで投稿しておりますが、ひろたひかると紅葉様による合作小説です。連名の合作小説ということで紅葉様から掲載の許可はいただいております。紅葉様マイページはこちら→https://mypage.syosetu.com/364269/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 19:00:00
32360文字
会話率:59%
とある縁から交流が始まった英稜高校料理俱楽部と昴学院料理部。仲良くなっていくけれど同時にトラブルも起こるもの。部活に恋に友情に、目いっぱいな彼らの青春ストーリー。*****この作品は紅葉作「おいしい料理のつくりかた」(Nコード:N2531C
B)と、ひろたひかる作「Hermit」(Nコード:N7329GH)の2作がジョイントしたIF小説で、原作者本人たちによるスピンオフになります。元になった作品をどちらも読んでいなくても読めますのでよろしくお願いします。なお、各話の執筆者は前書きに書いてありますが、基本的に「おいしい料理のつくりかた」登場人物視点の話は紅葉が、「Hermit」登場人物視点の話はひろたひかるが執筆しております。*****「おいしい料理のつくりかた」は本編に沿った内容ですが、「Hermit」はメインの登場人物のほぼ全員が同じ高校の高校生というIF設定になっています。「Hermit」を既読の方でIF設定が苦手な方はご遠慮ください。*****ひろたひかるのアカウントで投稿しておりますが、連名の合作小説ということで紅葉様から掲載の許可はいただいております。また、当作品は紅葉・ひろたひかるで作成した同人誌(「文化祭狂想曲」「すれちがいレクタングル」「無人島バケーション!」の3冊)にも掲載しております。****紅葉マイページはこちら→https://mypage.syosetu.com/364269/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 18:00:00
142889文字
会話率:55%
レーシア・フレイユは18歳になる貴族が参加する社交界の準備をしていた。フレイユ家とは主従関係にあるスペリントン公爵家の令嬢で親友のエヴリンから「第一王子の婚約者様のドレスの色は青色、絶対に同じ色を選ばないように」と言伝を受けていた。
エ
ヴリンに唆されて真っ赤なドレスをきていったレーシアは第一王子の婚約者ヘレンと同じ色のドレスということで顰蹙を買い、爵位を剥奪。密かに恋焦がれていたグレイブからも軽蔑の視線を向けられてしまう。レーシアの両親は娘を守るため彼女を森の奥の教会へと出家させることに決め、彼女を送り出した。森へと向かう前、やってきたエヴリンは「グレイブ様を私から取ろうとしたからよ女狐」と口汚く罵り去っていく。その後、古い親戚であるというシスターが住まう森の教会にたどり着くレーシア。シスター・ヴァイオレットは高齢の女性でレーシアを温かく迎え入れてくれるが彼女は程なくして寿命を全うしてしまう。森の教会に一人取り残されたレーシアは名を「シスター・ミュゲ」と改め森の魔法生物たちとゆっくり暮らすことを決意する。幸せを運ぶボブキャットや夢見のシマエナガと仲良くなり、森に認められた彼女は女神アリスから聖女の力を授けられる。それでもレーシアは森の中で生きることを選び、聖女の力を魔法植物の栽培に使用し、それを加工販売し生計も立てられるようになった。可愛い動物たちとの穏やかな生活もつかのま、森で異変が起きる。
異変を調査しに出たレーシアは翼を切り取られたペガサスと怪しい黒髪の男を見つけ彼らを保護。のちに彼が追放された第二王子エドリムであると判明する。エドリムは王宮の混乱をレーシアに伝え、フレイユ家の子爵夫妻は王族の怒りを収めるためスペリントン公爵家の指示で自らの命を犠牲に王族の怒りを収めたと聞かされ絶望する。
王族・公爵令嬢たちが誰も聖女の力を授からないことに王国は混乱し何物かの暗躍によって第一王子が圧政を始めたこと。エドリムは聖女として国を救い、将来の王妃・妻として自分とともに来てほしいと懇願するのだった。
レーシアは両親の屈辱の死を晴らすため彼とともに王宮へ向かう。そこには王妃の椅子に座るエヴリンの姿があるのだった。二人は彼女を断罪すべく二人は動き出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 18:05:19
44610文字
会話率:62%
カステヘルミは公爵家の次男オリヴェルの元へ嫁ぐことになったけれど、オリヴェルは幼い時から共に育ったユリアナへの恋慕でこちらを見ようともしない。公爵家の長男もユリアナに夢中なようで、初夜で放置をされたカステヘルミは、ユリアナを間に挟んでお茶を
楽しむ公爵家の兄弟を見て、自分が窮地に追い込まれていることに気が付いた。これはユリアナと一言でも話せば、ないことないこと言われることになり、やってもいないことをでっち上げられることになるだろう。公爵家の人々はユリアナを溺愛しているので、誰を信じるってユリアナを信じるのは目に見えているもの!!しかも!しかも!ユリアナは公爵家の二人の息子に対して、恋人のような妻のような素振りで接しているの。ユリアナ様は恐らく『一妻多夫』を望んでいるのでしょうし、公爵家の二人もそれで良いと考えているのでしょう。真実の妻がいると言うのに、お飾り程度の女なんか抱けるか!!ということで放置されたということでしょう。それなら私、是非とも皆様を応援したいと思います!!一妻多夫大いに結構!!今、カステヘルミの大逆襲が始まる。完結お約束! カクヨムにも更新しております!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 17:00:00
227456文字
会話率:48%
魔物を倒すとドロップする「ダル」が通貨として利用され、財力が能力と直結する世界で、傭兵として働くゼムドは、魔族の運営しているダンジョン、試練の塔に挑戦する王子パーティの用心棒として攻略中、塔を攻略中に報酬を惜しんだ王子とほかメンバーに後ろ
から襲われ、負傷、資金を奪われて塔から落とされてしまう。ボロボロになりながら逃げ込んだ下水道で、塔の運営者の娘であるキアリーと出会い、彼女からの依頼ということで報酬をもらったことで、スキル「金利」が発動する。「金利」によって力を取り戻したゼムドは、裏切った王子パーティをに復讐を果たす。そして、ダンジョンマスターからの依頼でキアリーとともに、債権者への取り立ての旅にでる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-16 12:00:00
217805文字
会話率:56%
冬の童話祭2025応募作品です‼️
幼年、児童向けでということでしたので残酷描写などは絶対にないです‼️
子供向けですが、大人も楽しめちゃう?
これを見ているパパさんママさん!ぜひお子様に読み聞かせしてみてはいかがでしょうか?
雪、動物(く
まさん・うさぎさん)が好きな人!あつまれ〜!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 07:30:00
1343文字
会話率:46%
ここに記すのは、「俺/わたし」(面倒なので、以下一人称は全て「俺」で統一する)が、今まで長いこと歩んできた、本当に”つまらない”人生の備忘録だ。
所謂、”異世界転生モノ”のテンプレの数々を綺麗に踏んでしまった俺。
自称”運命の神様”と
かいう、何処をどう見ても胡散臭ヤベー奴から【ギフト】を貰い、異世界転生をする……なんてことに。
聞けばこの神様、人々の人生をただ傍目から眺めているだけで、
『何故かどうしようもなく楽しい!』
のだそうで。
なんつーか、本当に悪趣味だよなぁ。としか……
『ただね、それもちょっとだけ飽きてきちゃったのさ。そこで君に相談なんだけど、本来なら今まで生きてきた経験・記憶等、必ずリセットされちゃうそれらを全部持たせたまま、新たに人生を送らせ続けていったら、人は最後どうなってしまうのか? って。それがずっと気になってしょうがなくって、一度検証してみたくなったのさ。悪いけど、協力してくれないかな?』
……などと、巫山戯た事をほざきやがる。
その見返りとして、新たな人生を歩む毎に何か一つ特別な【ギフト】を授けてくれるのだとか。ギフトとやらは、生まれる前にランダムで決めるらしい。
そして記憶だけでなく、今まで得てきた経験と知識を余すこと無く次代へ持ち越せる様にしてくれるのだとも。
まぁ、チートありの”強くてニューゲーム”がずっと続いていくのならまだ……ということで、俺は気軽に了承してみせたのさ。
……それが、永劫とも思える永きに渡って続いていく後悔の日々への誘いだったとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 06:30:00
261230文字
会話率:20%
俺の名は錬是(れんぜ)。開拓や開発に適した惑星を探す惑星ハンターだ。
だが、宇宙船の故障である未開の惑星に不時着。宇宙船の頭脳体でもあるメイトギアのエレクシアYM10と共にサバイバル生活をすることになった。
と言っても、メイトギアのエレ
クシアYM10がいれば身の回りの世話は完璧にしてくれるし食料だってエレクシアが確保してくれるしで、存外、快適な生活をしてる。
しかもこの惑星、どうやらかつて人間がいたらしく、その成れの果てなのか何なのか、やけに人間っぽいクリーチャーが多数生息してたんだ。
地球人以外の知的生命体、しかも人類らしいものがいた惑星となれば歴史に残る大発見なんだが、いかんせん帰る当てもない俺は、そこのクリーチャー達と仲良くなることで残りの人生を楽しむことにしたのだった。
筆者より。せっかくなのでコッテコテの異世界転移ものでも描いてみようと思ったんですがどうにもピンと来なくて、メイトギアを連れて未開の惑星に不時着・遭難という形にしてみました。
メイトギアを連れてるのは、サバイバル要素を前面に押し出す気がないからです。及び嫁一号ということで。
要するに、何のひねりもない異世界ハーレムものを自分が描いたらどうなるかっていうのをやってみたかっただけですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 06:00:00
2891958文字
会話率:20%
ある日突然、何年も音信不通だった兄が、自分の子供を連れて僕のアパートに現れて、
「悪い、こいつをしばらく預かってくれ」
と言って子供を置いていった。
嫌も応もなく僕はその女の子、沙奈子を育てることになり、何も分からないままでただ懸命に
その子と暮らしてるうちに、いろいろな人達と知り合い、助けられながら、何とか平穏な日々を過ごしていた。
でも、人生っていうのは決して平坦なばかりじゃない。苦しいこともたくさんある。だけど僕たちは、沙奈子を中心にして、互いに力を合わせて助け合って生きていく。
それが、僕たちの生き方なのだから…。
筆者より
敢えてばらしておきますが、山下家の4人については今後、玲那編を超えるような直接の不幸は訪れません。一部、現実の事件・事故・災害とリンクすることもありますが、あくまで並行世界として設定しているので、完全にはリンクしていません。ただ、類は友を呼ぶというのもありますし、重い過去や状況を背負った人物たちはこれからも登場することになると思います。
この物語の現時点でのテーマは、『大きな不幸の中の確かな幸せ』です。
また、内容自体はフィクションですが、筆者の日記代わりに綴ってるという面もありますので、演出とか展開とかは殆ど考慮していません。加えて、日常における細かなエピソードについては筆者本人のプライベートのエピソードを基に構成しているので、主人公が延々と自身の考えについて触れている時は、筆者のプライベートでこれといって基になりそうな出来事がなかったということですね。
また、大まかな筋と結末以外は完全に成り行きです。
さらに、筆者の太凡洋人も原案の京衛武百十も子を持つ親として自らに対する戒めの意味も込めて書いているというのもあり、親や大人にとっては大変に耳の痛い内容も含まれます。
予定では、沙奈子が仕事を始めて主人公の扶養を外れるまでを描くことになると思います。最終的には二千話を超えるボリュームになる可能性があるでしょう。
なので、負担も考慮して六百一話からは一話千文字程度に抑えていきます。
筆者注:この物語の舞台は基本的に京都をイメージしていますが、登場する地名や団体・組織の名称は原則として架空の物です。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 07:00:00
3828771文字
会話率:24%
祖父母は、私がぐずぐずと眠れないでいると、見かねて話を聞かせてくれたものです。ある時は面白く、また、悲しくもあり、興味深くもあり。聞き疲れて眠ってしまうこともあれば、話疲れて私を置いて先に眠ってしまうこともありました。
本当にあったこと
なのか、作り話だったのか。今では、それを確かめることができなくなってしまいました。そんな寝物語を、思い出しながら書き綴っていきたいと思っています。
思い違いをしないでほしいのですが、この物語は、祖父母の実生活にもとずいてはいないということです。時間経過も行ったりきたり、ウロウロ、チョロチョロ、飛んだり、跳ねたり、しています。思いついたことを話していたんではないかと思っています。
ふーん、へー、そんなこともあったの? 程度にお楽しみいただければ嬉しいのですが。なにせ、話下手な祖父母のことなので、さらりと流してくだされば幸いです。
では、ごゆるりと、眠気が必要な方へ捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 05:00:00
2324437文字
会話率:12%
なろうでは「タイトルが命」。どんなに素晴らしい内容でも、読まれなければ意味がない。ということで「これは秀逸だな」「思わず読みたくなるな」というタイトルを中身も読まずに(おい)、ただただピックアップしていく企画スタート!(好評なら全ジャンルい
くかもしれんよ?好評ならね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 02:10:00
30299文字
会話率:13%
今、彼女は74歳になり、静かな日々を過ごしています。歳月が流れ、体は確実に老いていきますが、心の中に刻まれたものは、時間が経っても色褪せることはありません。そのひとつが、19歳の頃に経験した初めての恋愛です。若かった彼女は、恋愛に対して何も
分かっていませんでしたが、心の中で何かが深く動いているのを感じていました。
恋愛は、単なる感情の高まりや甘い思い出ではありませんでした。それは、彼女が今の自分を知るための、大切なきっかけとなったのです。恋に落ちたあの日、彼女は自分がどれほど心の奥底で求め、怖れていたのかを少しずつ理解していきました。悩みながらも感じた葛藤や不安、そして幸福感。それらの感情が彼女を成長させてくれたのだと思います。
初めての恋愛は、彼女に勇気を与えてくれる存在でした。あの時、漠然とした不安を抱えていた彼女に、恋愛は「どんな未来でも自分の力で進んでいける」という希望を教えてくれたのです。その恋が、今の彼女を形作る大きな要素となったことを、歳月を重ねて実感しています。
今、こうして振り返ると、恋愛はただの一瞬の出来事ではなく、彼女の人生に深い影響を与えたことを心から感じます。あの頃の感情や出来事が、今の彼女を作り上げてくれていることに気づく度、その時の自分に感謝の気持ちを抱きます。
歳を重ねる中で彼女が気づいたことがあります。それは、どんなに歳月が流れても、あの恋愛の思い出が今でも心の中で生き続けているということです。時折、ふとした瞬間にあの頃を思い出し、若かった自分に微笑み、懐かしさが心に広がります。その思い出が、今の穏やかな日々を支えてくれていることに、心から感謝しています。
恋愛は、単なる感情の高まりにとどまらず、彼女の人生に道しるべを与え、心に色を加えてくれるものだと感じます。これから先、どんな道を歩んでいくのか分かりませんが、あの恋愛の記憶は、どんな時でも支えとなる大切な宝物となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 00:00:00
38113文字
会話率:26%
「結界魔法しか使えない欠陥品は、このパーティには必要ない。レクト・ガードマン、貴様はクビだ!」
勇者の職業をもつ、王太子のダンジョン攻略に同行するため、パーティーに加わっていた宮廷魔導師の俺。
王太子の独断と偏見により、宮廷魔導師の資
格を剥奪、さらに国外追放を言い渡される。
途方に暮れていた俺を優しくなぐさめてくれたのは、同じ孤児院で育った幼馴染の少女フレア。
「あなたが国を出るなら、わたしもついていきます!」
最愛の人とともにのんびり旅する予定だったのだが……。
「ぜひ我が国に結界を張ってください! 給料は今までの一〇倍で!」
「不死の化物が暴れて困ってるんです! 力貸してください!」
国の守りを一手に引き受けていた、最強で有能結界師が野に放たれたということで、みんなが俺を求めてやってくる!
一方、王太子は俺のかけてあげた最強の結界が解けて、弱体化し、落ちぶれていく。
今更土下座されても、戻る気ねえから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 23:37:08
86515文字
会話率:44%
職場の部下が原因でストレスがたまり続ける俺、玖ノ又 力(くのまた りき)。ストレス発散のためにプレイヤーキル専門のゲームを買ったのだが、ストレスの原因である部下もやっているとの情報を耳にした俺。
俺は嘘が下手すぎて、一瞬でバレてしまう。で
も俺は役に入り切ればどんなことをしようとも動揺しない。ということでNPCになりきります!!
毎日じゃないけど、19:20分投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 19:20:00
23485文字
会話率:30%
紳士淑女の諸君。初めまして、あるいはお久しぶりです。 あ、昨日も見たよとかいうのは無しで。
さて、この物語はとある異世界に住むごく普通の冒険者【山田太郎】の日常を作者である私の視点と共に見ていこうというものだ。
え?私の視点と共にとは
どういうことかって?なぁに、そこは見ていけばわかるさ。
というかぶっちゃけ小説を書こうなんて昨日寝る前にふと思っただけだから、あらすじどころか設定なんてほとんど考えてないんだよなぁ。
と、言うわけなのでこの見切り発車が過ぎるお話はさぐりさぐりかつめっちゃ適当(いい加減って意味の方)に書いていくので時間を無駄に消費したくないって人はブラウザバック推奨です。
こんなあらすじをまだ読んでるそこの君!まだどこかに去ってないということは少しでも興味を持って頂けているということでよろしいかな?では、そんな諸君の期待を落胆で返すであろう物語、よっぽど暇な様ならどうぞご堪能あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 17:06:40
3606文字
会話率:24%
※ブログなので好きな記事から読んでください。
※note(https://note.com/inouekazune/)でも同じ記事を載せることにしました。
※何かを主張したりしたい話の頭には【】が付いています。【考察】や【論考】などを増や
していこうかと考えていますが、未来のことはわかりません。他者や団体を誹謗中傷、または攻撃する意図は全く無いので、ご了承ください。
※統合失調症で起こる不可解な怪異現象、または統合失調症に関する記事の頭には【☆】を付けています。
※統合失調症以外のネタにも触れることがあると思います。そのうち、ただの日記になるかもしれません。前半は統合失調症になるとどうなるかが、書かれています。
※双極性障害により文章の躁、鬱が激しいです。ご注意ください。
※この紹介文自体も躁、鬱、統失、が激しいです。消すのもいいですが、残すのもまた一興、ということで、書き始めた最初の思いを残しておこうと思います。
何度もゲームがサスペンドされ、ムカついたので統合失調症(本物)になったら何が起こるのか、書き記しておきたいと思います。
ただの気分障害程度で統合失調症と診断され、偽物の統合失調症で平気で障害年金などをもらっている方を敵視しているため、本当の統合失調症の苦しみを思い知ってほしいです。
2021年~直打ちで更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 10:01:18
2295211文字
会話率:11%
「被告人キスカを殺害の容疑により、ダンジョン奥地に追放する」
そう裁判官が告げた。
キスカは冤罪により、転移陣でダンジョン奥地へと追放されることになった。
キスカは人間を裏切った一族と同じ髪の色をしているということで、村では迫害され
ていた。
果てには、村長の子供に好きな人を殺され、その罪をキスカがかぶることに。
憎い。自分を貶めた村人たち全員この手で殺してやりたいほど憎い。
そう思うが、スキルを持たず冒険者でもないキスカにとって、ダンジョン奥地に追放されるのは、死刑宣告と同様だった。
だけど、
「助けてあげる」
魔物に襲われ、自分の死を予感した瞬間、何者かがそう告げた。
「あなたにあげるスキルの名は〈セーブ&リセット〉」
何者かによって、スキルを手に入れることができた。
このスキルによって、キスカは魔物に殺されても、その直前まで時間を巻き戻る力を手に入れる。
これで死を回避できるかに思われたが、それは地獄の始まりでしかなかった。
これはなんの力も持たない男が、死に戻りの力だけで、最難関ダンジョンを踏破しようと、何度も死ぬ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 07:10:12
433728文字
会話率:37%
目が覚めた時には、乙女ゲームのモブキャラだった。
最初は驚いたけど、今は楽しく過ごせている。
ただ元建築士の私にとって、一つだけとても気になっていることがある。
ヒロインと選ばれた男性キャラが結ばれることに繋がる「最終イベント」が、こ
の世界を守る結界を一緒にはりなおす、というものなのだ。
ハッピーエンドでいいんだけど、吊り橋効果もあってラブラブになるのも良いんだけど、この結界崩壊中は大きな揺れが王国全土にあるのだ。
エンドロールでちらっと見えた煙の数々。
そう、ここは揺れがない前提で建てられた都市。そして結界崩壊時に魔物も数々なだれ込んでいた。
モブキャラは、このイベントで一掃されてしまうのだろうか。。。
それは大変!回避せねば!ということで、私の平穏な日々を守るために元建築士の知識を使って活動するよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 22:09:09
3154文字
会話率:2%
ルベド・アルス=マグナはキマイラだ。
外道錬金術師の作品として二度目の生を受けた彼は、一応恩義もあるし、今更人に未練もない――ということで、ファンタジーモノのボスとして自由気ままに生きると決めた。
今日も錬金術師のムチャブリに答えながら、異
世界を満喫したりしなかったりする。
マジで非道なダメ人間クール系美女錬金術師に創られた主人公が、ひたすら振り回されたり異世界人を振り回したり蹂躙したりする話です。
この作品は、カクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 04:36:33
660407文字
会話率:38%