現代日本で中途半端だったオッサンの異世界での成り上がり
最終更新:2025-05-25 10:24:05
132293文字
会話率:26%
29歳の歌子(かこ)に突如告げられた余命宣告。
この物語は歌子の余生の過ごし方…
なんでもある程度そつなくこなしていた歌子は、なんでも中途半端な人生だった。
そんな中唯一、3歳から愛し、13歳から習い極めてきた歌だけはどんな形で
もずっと続けていた。
歌子は限られた余生でやりたい事が5つあった。
・特にお世話になった人たちにお手紙を書く事。
・彼とオーストラリアと、トラと触れ合える国に行く事
・本気で歌い手を目指している教え子にありったけ教え込む事
・動画配信サイトで歌をたくさん上げること
・最後に1〜2曲オリジナル曲を作る事
そんな歌子の過去と余生が入り混じった物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 04:58:17
3981文字
会話率:23%
王族でも中途半端な地位にいるジナイダは、他の兄弟に比べて魔法に疎く、容姿も地味。しかし勉強と政治だけは飛びぬけて得意だった。しかし、それを疎ましく思った姉王女より
「あなたに仕事よ! あのみすぼらしい国を立て直して見せなさい!」
との名目で
命令され、辺境の貧しい国へ追放された。しかし、ジナイダは真面目に取り組んでいると、いつしか救国の救世主とまで呼ばれ始め――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 12:02:34
12028文字
会話率:35%
俺っちは〇という。〇だから〇だ、〇なんだなぁ、〇だから。名字はそうなのだけれど、たいていの「仲間」は下の名前で呼んでくれる。「○〇」とか「○○さん」って。俺っちはそのへん、心地良く思っている。自衛軍に所属し、それから某中南米のゲリラに応じた
ときにもなかった現象だ。自衛軍でもゲリラでも中途半端な働きしかできなかった俺に声をかけてくれたヒトがほんとうにいたのだから。俺は彼のために――いや、彼の組織のために働こうと決めた。ほんとうは早々に相手を見つけて結婚して、また自衛軍に舞い戻っても良かったのだけれど、それは違うと思った。俺っちはまだまだ現場第一だ。同僚のために身体を張る気概だってある――つもりだ、ううん、それは絶対だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 04:25:19
4084文字
会話率:60%
何でもかんでも中途半端。万年二番手。どんなに努力しても一位には決してなれない存在。
私は、次点の聖女と呼ばれていた。
最終更新:2020-08-26 23:00:00
10424文字
会話率:32%
何をやっても中途半端で、唯一の特技が読書(ただし、勉強面でも中途半端)な大鳳流星は、あることから|方林《へんりん》小学校球技部の特別顧問となることになってしまった。
しかも、援軍として協力してくれたのは幼馴染の|霧林菜乃花《きりばやしの
のか》と親友でロリコンの|里央来甲野《りおらいこうの》のみ。さらに、球技部の男子部員にはなぜか敵視されて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 13:55:05
4511文字
会話率:50%
即興です。何でもかんでも中途半端じゃ駄目ですね。
最終更新:2014-01-07 02:02:51
336文字
会話率:0%
恋愛の息吹きの×吹かざる高校生活〇吹くべくる高校生活―――
主人公、石田の求めるものはそれのみである。
これは陰キャラ石田と奇々怪々な演劇部による超鉄板ラブコメだと…思う…。
まあ…1頁開けば分かるだろう。
絶対…ww
最終更新:2013-02-08 06:37:18
29059文字
会話率:30%
何でも中途半端、普通街道を歩んで来た『咲葉 桃』
今回は第一回目! 普通街道へ進む前の少し過激(?)な咲葉桃ちゃんをお見せします★
最終更新:2012-10-21 02:59:03
1916文字
会話率:27%
一年くらい前に書いたので今よりさらにひどいのには目をつぶっていただけたら…。
二重投稿作品
最終更新:2012-02-01 17:07:27
657文字
会話率:57%