なぜか21世紀の日本の知識を持って貧乏子爵家の4男坊に生まれた主人公、バンドール・エデルシュタット。
だが、彼に異世界人であるという認識はない。
彼はこの世界の住人の一人として普通に生きていく。
そんな彼は、冒険者をしていたが、30歳の時、
成り行きで辺境の村の村長をさせられることに。
そんなおっさんが冒険したり、ペットを拾ったり、田舎飯を食ったり、遅咲きの恋愛にあたふたしたり、…そんな物語。
ちなみに、このおっさん意外と強い。
そのうち、おっさんがさらに強くなったりっていう展開も?
あと若かりし頃の冒険者活動とか、もふもふとか周りのキャラの閑話とかも入れていく予定。
40歳になった現在の話だったり、ちょっと昔の話だったり、時系列はちょっと飛び飛びに書きます。
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 08:28:42
1208327文字
会話率:25%
父の勧める政略結婚なんて絶対にいや。結婚なんかしなくてもいい。そうすれば、ずっと彼の傍にいられる。だから、紅子は嘘をついた。なのに、その嘘が彼女の望まぬ現実を次々に呼び寄せて…… 出合った時から父親の秘書の葛笠さんに恋している六条家の4女紅
子のお話です。(物語の始まりは1979年(昭和54年)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 16:37:02
164214文字
会話率:52%
先方から望まれた結婚だった。だけど、その結婚式の当日、土砂降りの雨のなか傘もささずに花婿を見つめている女性がいた。夫にとっての自分は、家を盛り立てる為のただの道具? それとも運命の恋の障害物?壊れそうな明子の心に傘を差しかけてくれたのは、浮
いた噂の絶えないあの人だった。(物語の始まりは1976(昭和51)年です) 自サイト『風花亭』より、手直しをしながら転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 14:33:35
538598文字
会話率:48%
「娘と結婚した男には、持参金として茅蜩館ホテルを与える」
そんな父親の発言を真に受けて橘乃に言い寄ってくれる男たちは、少しは自分に気があるのか? それとも格式のあるホテルだけが目当てなのか?なぜか気になるあの人も?(物語の始まりは1977
(昭和52)年です)(自サイト『風花亭』より転載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 17:11:40
632244文字
会話率:54%
『いやー自分でも絶対来ないだろーなーって思いながらメール送ったからね』
今日は12月25日、クリスマス。俺の元に懐かしいメールアドレスからメールが届く。どうやら公園に来いとのことらしい。
『ちょっと昔の話しない?』
これは3年ぶり
に再開したふたりの男女が再び一緒に前を向くための物語。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:32:37
5466文字
会話率:59%
ちょっと昔の話、私が大学生の頃。
友人が捨てられていたラジカセをひろって来た。 そのラジカセには、奇妙なラジオ番組が録音されており・・・
最終更新:2022-07-07 00:00:00
4274文字
会話率:43%
その道には人の営みがありました
最終更新:2021-05-21 00:07:01
899文字
会話率:0%
F-106デルタダート。
そのプラモデルを息子の誕生日プレゼントに頼まれたお父さんは街中を奔走する。
インターネットが普及していないちょっと昔の話。
最終更新:2019-09-06 17:52:08
8033文字
会話率:48%
僕が言葉を投げかけると、彼女は頬を赤く染めた。彼女に乞われるがまま語るちょっと昔の話。言葉の話。
……と書くと甘いラブストーリーっぽいですが、違います。ちょっと変な話。
はじめまして。本小説が初投稿です。慣れないので至らない点があると
思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 16:40:12
4665文字
会話率:66%
『迷子なのに行きあたりばったり』と同じ世界のちょっと昔の話です。が、単独でお読みいただけます。共通の登場人物あります。
顔はいいけど得体の知れない若者が、何かを探して旅をする中で色々な人と出会って騒ぎを起こしたり巻き込まれたりする話です。
最終更新:2011-11-05 23:00:00
53325文字
会話率:36%
これは、日本のちょっと昔の話です。
明治生まれの祖母が語ったちょっとした話。
キーワード:
最終更新:2010-08-03 00:00:13
317文字
会話率:0%