米国の、大統領選挙で、決まったとしても。
私たちは、ちっぽけな存在でしかならない。
最終更新:2024-11-07 00:03:45
200文字
会話率:0%
封印された魔物は、ふとその力が弱っていることに気づく。この機会を逃さないよう、獲物が訪れるのを待っていた。そんなとき、なにも知らない少女が封印された魔物に近づく。
一方、魔物を封印した男は、啓示によって魔物が復活しつつあることを知った。だが
今の彼はなにもできないちっぽけな存在でしかない。邪悪な物と戦い封じ込めることは不可能だ。そんな彼の望みはただ一つ。その願いは叶うのか。
☆ ☆ ☆
「ヴァンパイア年代記」シリーズで『黄昏に立つ少年』の続編にあたる『パラダイス・ロスト』連載を予定しています。その前日壇にあたるエピソードで、予告編になっています。
☆ ☆ ☆
カクヨム、アルファポリスにも時期をずらして掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 22:10:00
5387文字
会話率:11%
時々思うことがある、自分はこの広い世界で
どれほどちっぽけな存在なのだろう、
一体この世界で何を成すのだろう、
考えれば考える程に色々な答えが頭に浮かぶ、
そこから最適解を探していく、
結論から言うのであれば「世界」という単位で。
あるいは
「僕」という単位で世界を変えているのだろう。という結論に至った、
ならば「宇宙」単位ではどうだろう?
考えるまでもない、「僕」という単位も
「世界」という単位もそこではなにも変えることが出来ないのだ。そう...思っていた......。
これは僕と少女が起こす「宇宙」で最初で最後の最大規模の革命だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 22:12:33
9686文字
会話率:13%
轟雄一、18歳、陸上部、アニメ鑑賞とゲームが趣味なオタクのありふれた高校3年生。
彼は、日課のランニング途中に突如見知らぬ異世界に森に転移してしまう。
転移先で命を救われた彼は、ここがスペクターと呼ばれる多種多様な生物たちと共存し
ている世界だと知る。
が、8つの国とスペクターの共存が続いていた平和な日々は、突如他国への侵略を始めたこの世界最強の国家、皇国の暴走によって終わりを迎えていた。
転移した轟も例外ではなく、スペクター、人同士の猛烈な戦火の渦に巻き込まれていくことになる。
魔法も無ければスキルもない、おまけに身体能力もそのままのハードモードな異世界転移。
明日どころか今日死ぬかもしれない憧れていた世界とは全く違うもう一つの現実。
が、それでも彼は必死に闘いに喰らいついていく!
ー-例え何も持ってなくても、ちっぽけな存在でも、必ず生き延びてみせる!!!
これは、どこにでもいる普通の男子高校生が異世界でその名を轟かせ、英雄と呼ばれるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 16:54:16
6982文字
会話率:44%
人は夢を見る。
その願いは様々だが彼もまた同じ夢を描いていた。
自身が作り上げたゲームで有名となりお金持ちになるという夢だ。
だが夢は夢…頭の中では簡単に行くのに現実ではそうはいかない。
彼もまた多くの一人…つまりは一般の人間。
夢を思い描きこの大きな社会と言う名の大海で生涯もがき消えるちっぽけな存在だ。
だが…ある時彼に転機が訪れる。
それは良くか悪くかは分からないが確かに彼の運命を変えた。
彼は自身の作り出したゲーム上の存在、大魔王ラミナとして異世界に降り立つ。
そこで出会った小さな少女。
見習い魔王と共に設定では無い真の大魔王への道を歩む。
そして周りの者達。
魔王、勇者、王を含めた全ての者達は彼を恐れ頭を垂れるのだ。
大魔王の名のもとに。
大魔王トーナメント
数奇な物語が織りなす伝説が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 00:12:17
13139文字
会話率:18%
地表の七割が、白い雲の海に覆われた世界。
雲海の上空に建造された多数の空中都市は、利権を巡って互いに争い、ジェット戦闘機による航空戦を繰り返していた。
社会、経済、政治、そして戦争……
我々が住む「現実」とは全く異なるはずのこの世界は、
しかしどこか奇妙に、私たちの世界と良く似ている。
物語は、民間軍事企業に所属する戦闘機パイロット、イコライ・ブラドが、敵も味方も次々と死んでいくこの世界に対して、徐々に疑問を持ち始めたところから始まる。
イコライと周りの人物たちは、絶え間ない戦争の合間に、自分の人生のあり方や世界のあるべき姿について、(私たちと違って)率直に意見を交わす。彼らは、時に共感し合い、時に激しく対立する。
最初の頃、世界の片隅のちっぽけな存在に過ぎなかった彼らは、やがて世界の運命と大きく関わり、それを変えていくことになる。
これは、そんな彼らが織り成す、群像劇であり、戦記であり、人生の意味を求める問いかけであり……
そして、何よりもきっと、ラブストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:31:47
341294文字
会話率:52%
ラムリィ王国は魔法と書物に秀でた国である。
後者を担う王立トート図書館で、主人公のヘルメスは『司書見習い』を務めていた。
億を超える書物を抱える図書館には、毎日のように『精霊姫』と名高い王女・ジュノーがやってきている。そしてヘルメスとジュノ
ーは幼少の頃より図書館で共に本を読み、時に駄弁る身分差の幼馴染だった。
しかしそんな関係にも限界はある。
ジュノーが寮制の名門、王立シュレヴィ魔法学院に通うことになった。これを機にジュノーとの関係は途切れるだろうと思っていたヘルメスだが、国王や『司書』の計らいでジュノーと同じ学院に入学することになる。
邪神が遺した魔獣を倒すため、魔法騎士となる者たち。
彼らの中に交じった一般人であるヘルメスは、類まれなる才能を持っているはずの学院の生徒の中で上位成績者のクラス・A組に所属することになる。
同年代で並ぶ者がいないとすら言われるジュノーの隣を歩きたいと考えるヘルメスは、図書館で読み漁った膨大な知識を武器に戦う。
最先端の学説、古い逸話、マニアックな分野など……。
普通では持っていない知識を本を読むことで身に着けた彼は――――無自覚に最強級の魔法使いとなっているのだった。
「結局俺は、先人が編み出したものを読んだだけだ。読んで書いてある通りにするだけなら誰でもできる」
「――――だから、俺は月みたいなものだ。自分の光では輝けない、ちっぽけな存在なんだ」
「それでも俺は、ジュノーの隣にいたい。いつかその輝きを直視できるくらい、自分だって輝いていたい」
全ては、図書館で出会った瞬間から始まった。
勇者と呼ばれし初代国王に憧れて眩く輝く、愛おしい人の隣にいるために。
『司書見習い』はやがて、真なる魔法の物語を編む。
これは『司書見習い』と『精霊姫』の、図書館から始まったラブコメディだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:24:55
31503文字
会話率:54%
わたしはちっぽけな存在です。
でも生きる権利を奪っていいわけがない!
最終更新:2021-02-12 21:26:07
218文字
会話率:0%
※挿絵あり
私は何も知らない。
外の世界を、人のぬくもりを、両親の愛を、言葉を、食事や衣服に対する想いを、喜怒哀楽を、自己を出すと言うことを。
難産によって母はこの世から去り、それによって父は一度も私にほほえんでくれず、暴力しか与えず、個
室に閉じ込め、幼い私には硬すぎて食べられない小さなパンを1個とコップ1杯のお水しか1日に与えてくれず、監禁されてる状態で生きてきた。
街の人たちも父のありとあらゆる行動によって私は悪魔の子と忌み子として負の感情しか向けない。
私に唯一優しくしてくれて、色んなことを、楽しいことを教えてくれたのは尻尾の長い猫さんと、脚が3本あるカラスの鳥さんだけ。
そんなある日、私は街の人たちと父の策略によりどこかの偉い人を経由して暗殺者によって殺されることになった。
そして、私と猫さんと鳥さんの前に現れたのは暗殺者さんではなく、怖い顔のすごくがたいの良いお兄さんだった。
どうして?
私は何も出来ない、何の価値もない・・・・何にもないちっぽけな存在なのに・・・どうして、みんな私を嫌うの?
私はこの世界に生まれてきたら駄目だったの?
そんな、実の両親に名前すら与えてもらえなかった私が猫と鳥の保護者と共に色々あって世界を巡り自由を、幸せを、世界の楽しさを知るために、旅をするお話し。
そして知る、実の両親が何者か。
※ランキングサイトに登録してみました。
もし、よろしければ各ページ下部にリンク先が添付されているのでポチッと押して頂ければうれしいです。
そして、挿絵は作者の気分で投稿していますので、結構ランダムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 01:00:00
1855425文字
会話率:38%
僕は空気だ。
誰にも相手されず、存在感が無いに等しい位、ちっぽけな存在なんだ。
最終更新:2020-07-09 00:00:00
4040文字
会話率:2%
彼らはちっぽけな存在でありながら、王の為に働いていた。
毎日死と隣り合わせの環境で、彼らは生きる為に今日も働く。
そんなある日、彼らにミッションが言い渡される。
それは、王の為に伝説の秘宝を取ってこいという内容であった。
※フィ
クションなのでマジレスは勘弁してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 10:24:02
8896文字
会話率:44%
冒険者のレイン・モルスにはある願望が密かにあった。
それは、悪に染まる事である。
恵まれたパーティー、四人の可愛らしい女冒険者に囲まれながらもそれは日に日に増していく。
そして、ある日、1人の男がやってきた。
その男はパーティーに
いるレインと親しかった女冒険者達を次々と寝取っていく。
だが、レイン・モルスにはそんな事はどうでもよかった。
「フフフフフ……。アーハッハッハッハ‼︎
人間共めッ! この俺が支配してやるぞッ!」
何故ならば、幻魔の王の血に濡れたブレスレットによって人間を辞めたレインは人間達を全て支配する事にしたからだ。
悪の帝王に目覚めた彼からしてみれば、寝取られたパーティーなどほんのちっぽけな存在にしか過ぎない。
この話は悪に目覚めた彼が人間を支配するために人間を辞めた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 10:00:00
6844文字
会話率:29%
私の世界は広くなりつつある。
世界は広く
自分の知らないことが多すぎる
そんな広すぎて
分からないことだらけのこの世界で
自分はどれほどちっぽけな存在なのだろうか
それでも誰かにとって自分は必要な存在である
ということは
かけがえのない真実であり、事実である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 02:59:45
3981文字
会話率:11%
過去、未来、現在より、いつの日か、定かでないが、とある銀河にジパングという国があった。
主星パルミールを中心として、半径2000光年、昔は、全銀河を統一していたこともある。
その統治システムは、オリオンシステムと呼ばれる、選抜王政。
全ての
国民をオリオンと呼ばれるスーパーコンピューターシステムで王にふさわしい人物を選抜し、教育し、王にしていくシステムである。
近年は、金持ちや政治家の2世が選ばれる率が高くなり、選抜王政も名ばかりと、口の悪い人間には言われている。
また、経済状況はノーザン連邦系の外資企業の進出にジパングの経済界は浸食されつつあり、また、新興国家の台頭で、3流国家に落ちようとしていた。
そんな苦しい状況の中、平民より選ばれた王と女王の物語が今始まろうとしていた。
魔法のiらんど投稿作品 https://s.maho.jp/book/f2cec4g17ce88e09/5773636001/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 21:00:00
45638文字
会話率:43%
【モノローグ】
私の言葉は誰の心にも響かず、それどころか誰の耳にも届く事さえ無い。それを体現するかのように、私自身孤独でちっぽけな存在なんだ。
この世界は、独りで生きていくには広すぎて、それでも、誰かに見つけてもらういたくて。今日も心の
声を『言葉』に乗せて、私という痕跡をSNSに残していく。
これは、壊れかけた私が、作曲家の彼と出逢い、孤独な世界から救い出されるまでの、はじまりを詠った原稿用紙五十枚綴りの……恋の唄。
※ ※ ※ niconico楽曲からの派生作品第二弾だよ!歌も一緒によろしくぅッ ※ ※ ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 21:23:44
26895文字
会話率:42%
読者5人は少な目。
で同時刻の人のをみると
25人くらいいて
ああでも9時に投稿する連載ってめちゃめちゃ多いし。
キーワード:
最終更新:2018-01-09 21:46:20
285文字
会話率:0%
この世の中はいつだって不条理だ。いつだって闇が渦巻いている。
私という人間は、ちっぽけな存在でしかないけれど……
大事な人のためだったら、身を挺して闇に飛び込んでいけるだろう。
私はもう、二度と失いたくない……そのぬくもりを……
最終更新:2017-10-28 00:48:55
8239文字
会話率:25%
僕は本当にちっぽけな存在だ。
そう繰り返す青年がいた。
彼は自分を正しく認識しているはずだ。
彼は宇宙飛行士として、とても優秀なのだが、壮大な宇宙には、果たしてその優秀さが通用するのか。
彼は、自分を正しく認識しているはずなのだ。
キーワード:
最終更新:2016-04-13 01:23:47
1602文字
会話率:54%
名前もないちっぽけな存在が社会に対して書いた日記のようなものです。
最終更新:2015-12-30 18:45:42
1445文字
会話率:0%
俺は悪魔だ。数年前に人間の魔導士に召喚されてやつを打ち倒そうとする憐れな人間どもを叩き殺す仕事をしていた。だがちっぽけな存在を殺す日々にも嫌気がさした。要するに魔導士を守れればいいんだろ? ってことで罠を仕掛けることにした。これが大成功を収
めて、魔導士は今日も迷宮の奥深くで怪しげな儀式に没頭している。そんなこんなしているうちに俺の罠が評判になってきたので、罠販売会社「悪魔の罠商会」を立ち上げた。これがまた結構面白いのだが、商売となるとまた面倒なことも色々あって……
6/15 完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 14:54:48
86508文字
会話率:45%