ソシャゲが好きな僕はいつの間にか死んでいた。するとそこに女神様が現れて、なんとガチャのある異世界に転生させてもらえる事になった。
どうやらこの世界では高レアを持っている人ほど偉いという謎ルールがあるらしい。
そんな事は僕には関係ない。むしろ
低レアの方が育成しやすそうだから効率よく強くなれるやり方で進めていこう!
こうして演技派の僕とガチャ娘たちの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 00:48:52
325546文字
会話率:44%
鈴木 玲(33)は病院に入院していた。明日は退院だ早く寝ちゃおうとベッドに横になった。朝目覚めるとそこは森の中。訳が分からずさまよっていると、騎士の姿をした人達に出会った。騎士に保護されて生活するようになるが、彼女は帰れるのか?自分に都合よ
く生活出来るように、彼女は今日も頭を巡らす。いや考えてないけどね。
保険で(R15)にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 00:00:04
511188文字
会話率:42%
中二の少年と中年おじさんの感性を持つ普通のゲーマーオタク女子、神代 命(かみしろ みこと)。そんな彼女のもとにある日、一通の怪しいお便りが届いた。怪しい……怪しい……だが、それがいい! なんやかんやあって、命の冒険が幕を開けるとかなんとか。
最終更新:2024-11-08 00:00:00
6794536文字
会話率:29%
物の怪の跋扈する平安の都。第二皇子である式部卿宮尊継(たかつぐ)親王に仕える侍従である源高澄(たかずみ)は、主君の抱える問題を解決すべく評判の陰陽師のもとを訪れる。しかし、彼を出迎えた陰陽師の太白(たいはく)は男性とも女性ともつかない奇妙な
美人で、助手の少女である月白(つきしろ)も何やら訳ありのようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 00:00:00
57845文字
会話率:55%
とある日の授業中――。
俺達クラスのみんなは突然、異世界に召喚をされてしまう。
目の前には魔王を倒して欲しいと懇願する金髪の美少女。そしてテンプレ通り全員に授けられるチート能力。
これは、まさにお約束の王道展開。
よっしゃ、これで勝つる!
俺は異世界でチートハーレム勇者に成るぞ!
……と期待したのだが、なんと俺に授けられた能力は『コンビニ』だった。
ええっ、コンビニ!? 何それどういう事なの?
そう。俺の能力は24時間営業で、おにぎりやペットボトルを販売するあのコンビニだ。異世界でコンビニを開いて一体どうしろって言うんだよ……。
この物語は外れ能力を与えられ、みんなからも笑い者にされて、街から追放までされてしまったコンビニの勇者の俺が……。魔王を倒して、異世界でざまぁをしながら成り上がっていく物語だぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 23:57:00
2725659文字
会話率:23%
都会と田舎の中間ぐらいに住む何も取り柄のない中学生の少年が突然、超能力に目覚める話。
交通事故で負傷した少女の怪我を能力で完治したり、田舎にいた子供達を都会や海に連れてって遊んだり、予知の能力を使って宝くじを当てたりして遊ぶ。海外でヒーロー
紛いをしたりする。
海外でヒーロー紛いをした結果、都市伝説化した主人公は今日も自由に日常を過ごして高校生になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 23:39:11
296252文字
会話率:36%
大のオカルト好きで平凡な男子 水泡 雪は高校の入学式の日、交通事故に巻き込まれる。目覚めた先の真っ暗な部屋でとても重大なことに気付く。
そして幼馴染たちとチームを組んで異生物(メテオ)を狩りしたり高校生活を過ごしていく異能バトルアクションラ
ブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 22:43:23
305276文字
会話率:35%
異能を人外的な方法で研究の被験者の主人公は突然現れた少女に脱走計画を説明され実験の時以外出ることが許されなかった。自室から少女の能力借り自室から出ると少女は脱出場所を言い残し、主人公の様な隔離された仲間を脱走させる為に主人公の前から消えた
。
その後、脱出場所に向かう途中出会った仲間が殺される。犠牲になった仲間の分まで生きることを決心し、主人公は悲しみを抱きながら歩き始める。
脱出場所近くで二人の少女と出会う。三人で脱出場所に到着し、脱走計画を説明した少女の能力で施設から脱出する。
脱出先は魔法が使えたり、魔物がいたりとまるで漫画やゲームみたいで噂で聞いた話と大きく違っていたが怪しみながらもそれらを受け入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 21:20:36
720650文字
会話率:39%
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人
として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的なサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 23:09:56
89470文字
会話率:58%
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人
として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:17:49
107430文字
会話率:52%
生きているもの死んでいるものに関わらず大なり小なり魔力をその身に秘めているものだが、それを上手に活用することが出来るモノは限られている。生まれつきその能力に長けているものは魔法使いとして活躍する場面が多く得られるのだが、普通の人間にはその
ような場面に出会うことも出来ないどころか魔法を普通に使う事すら難しいのだ。
生まれ持った才能がなければ魔法を使う事すら出来ず、努力をして魔法を使えるようになるという事に対して何の意味もない行動であった。むしろ、魔法に関する才能がないのにもかかわらず魔法を使うための努力をすることは自分の可能性を極端に狭めて未来を閉ざすことになる場合が非常に多かった。
しかし、魔法を使うことが出来ない普通の人たちにとって文字通り人生を変えることになる世紀の大発明が今から三年前に誕生したのだ。その発明によって魔力を誰でも苦労なく扱えるようになり、三年経った今現在は日本に登録されている魔法使いの数が四千人からほぼすべての国民へと増加したのだった。
日本人の日本人による日本人のための魔法革命によって世界中で猛威を振るっていた魔物たちは駆逐され、長きにわたって人類を苦しめていた問題から一気に解放されたのである。
日本のみならず世界そのものを変えた彼女の発明は多くの者から支持され、その名誉は永遠に語り継がれるであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 13:47:50
110066文字
会話率:57%
皇帝が死んだ。
病死と発表されたが、暗殺ではないかと人々は噂をする。
暴君、愚帝として知られた人物であったためだ。
いずれにしろ民衆は喜んだ。
吟遊詩人のマールは新皇帝に招かれ、宮仕えに任命される。
そして、その輝かしい軌跡を歌にしろと命
じられる。
前皇帝を暗殺したともっぱらの噂の新皇帝。
マールは関係者にあって話をするたびに、新皇帝の素顔がわからなくなる。
そして、世間がウワサする暗殺説に興味を抱く――。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-07 23:00:00
18608文字
会話率:45%
異母姉たちの嫌がらせを受け、瘴気がはびこり魔物あふれる不毛の地へと追いやられてしまった、幼い王女アレクシス。まだ七歳の彼女は、そこで名ばかり領主として、不自由な一生を終えるはずだった。
だが到着した領地には、アレクシスの代わりに実質的な統治
をするはずだった前領主マーカスの姿がない。そのうえ領地は壊滅寸前。冬を目前にしているのに、保存食どころか明日食べる食料すらないありさまだった。
滅びを待つしかない領地で、いきなり統治を担わされるアレクシス。幼い彼女には、あまりにも荷が重――――くない! なぜなら、前世でさんざんこの手のゲームをやってきたから!
むしろ楽しい! 難易度高くて最高! 開拓ゲームは難しいから面白い!
この『詰み』状態をどうひっくり返すか、試行錯誤するのたのし~~~~~~!!!
という、前世持ちの素で変わり者王女が、試行錯誤しながら不毛の大地を耕す話。と、ちょっとの神話。と、ほんのちょっと恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 22:53:11
321504文字
会話率:17%
「貴様を王家から除名する!」
この日、ポロロン王国第4王子、エドワード・スパム・ポロロンは王家から除名される。
国内で大きな問題を起こした罪で。
「そんな!父上!どうかお考え直しを!!」
「ならん!お前はこれより一男爵として、南部ボロ
ンゴ一帯を領主として治めよ!これは決定事項だ」
南部ボロンゴ。
それは不毛の荒れ地と、強力な魔物ひしめく広大な死の森が広がるだけの地だ。
元々流刑地であったそこに住まう住人は、罪人の子孫のみでSの数は100にも満たない。
「無理です!お慈悲を!!」
王家の血筋であるため裸一貫でこそなかったが、そんな領地を真面に治める事など出来るはずもなく。
王家でぬくぬくと育ったエドワードに待っているのは、地獄の様な生活なのだから必死に懇願するのも当然だ。
「ならん!この男を連れて行け!!」
だがその温情の訴えは聞き入れられる事はなく、第4王子は強制的に南部ボロンゴへと送られる。
「こんな場所でどうしろってんだ……」
領主館は手入れもされていない崩れかけの幽霊屋敷。
従者は一人もおらず。
領内唯一の村は、悪天候続きの影響で今年を越す事も出来るか分からない有様。
こんな場所をどう治めろというのか?
そんな絶望的な状況の中、エドワードは唐突に思い出す。
自身が転生者である事を。
そして転生時に、神から【ランクアップ】というチートを授かっていた事を。
これは王家から捨てられた第4王子が、ゴミの様な領地を神から貰った力で発展させていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 22:45:45
24380文字
会話率:23%
国を襲う伝染病で幼くして母親を失い、父からも愛情を受けることが出来ず、再婚により新しくできた異母妹に全てを奪われたララスティは、20歳の誕生日のその日、婚約者のカイルに呼び出され婚約破棄を言い渡された。
失意の中家に帰れば父の命令で修道院に
向かわされる。
しかし、その道程での事故によりララスティは母親が亡くなった直後の7歳児の時に回帰していた。
頭を整理するためと今後の活動のために母方の伯父の元に身を寄せ、前回の復讐と自分の行動によって結末が変わるのかを見届けたいという願いを叶えるためにララスティは計画を練る。
前回と同じように父親が爵位を継いで再婚すると、やはり異母妹のエミリアが家にやってきてララスティのものを奪っていくが、それはもうララスティの復讐計画の一つに過ぎない。
やってくる前に下ごしらえをしていたおかげか、前回とは違い「可哀相な元庶子の異母妹」はどこにもおらず、そこにいるのは「異母姉のものを奪う教養のない元庶子」だけ。
変わらないスケジュールの中で変わっていく人間模様。
またもやララスティの婚約者となったカイルは前回と同じようにエミリアを愛し「真実の愛」を貫くのだろうか?
そしてルドルフとの接触で判明したララスティですら知らなかった「その後」の真実も明かされ、物語はさらなる狂想へと進みだす。
味方のふりをした友人の仮面をかぶった悪女は物語の結末を待っている。
フ ル ハッピーエンド
そういったのは だ ぁ れ ?
☆R15・残酷な描写は念のため(ないとは思います)
☆他サイトでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 22:31:55
55254文字
会話率:32%
目覚めたら小説の中ですぐに自殺してしまい退場する令嬢に転生していたルディア(5歳)。
妹に婚約者を奪われる経験なんて一度で十分! 今世は全力回避させていただくため、婚約自体拒否!
諸悪の根源である父親とも縁を切りフラグを折るどころか立たせな
い!
けれども裏で暗躍するアンポンタンが余計なことをするせいで面倒なことに?
せっかく諸悪の根源を家から追い出したのに、どこまでもチラチラと気配を感じてしまう。
ならばこちらも徹底的に————無視!
虚弱な体質のせいでなかなか思うように動けないルディアは、神官の力を借りて体を治すために神聖国に向かう。
そこでの出会いはルディアのその後の人生を大きく左右するもので、無自覚に原作小説のヒロインの邪魔をしているが、気にしない。
だって自分の人生が大切だから!
神聖国で魔法を習得したルディアは本当の父親の正体を受けて別の島に旅立つ。
異母兄たちの洗礼を受けたルディアとルディアを溺愛する異父兄のフィディス。
末の妹にメロメロになってしまう異母兄たちが突然腕試しを始めた目的はいったい何なのか?
唖然とするルディアに知らされた目的、それは————ルディアの専属岸になる事。
強力なライバル(?)登場に焦りを感じるフィディスだが、本当のライバル(?)は地上の魔族の国にこそいた。
夢の中でだけの邂逅だった念願の相手、ノクスとの出会いに胸を膨らませ神聖国に戻ったルディアを待っていたものは、アンポンタンの計略!?
いい加減しつこい。そう思っていれば大神官長から教えられた衝撃の真実。
ふざけんな、女神! その台本は屑籠行決定だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 20:05:15
177642文字
会話率:43%
とある酒場に【ナナシ】と呼ばれる道化師がいた。その道化師は明日の日銭を稼ぐため、今日も今日とて多くの人に演奏を届けていく。そんな道化師には素敵な相棒がいた。その名は【ミュウリン】であり、小柄な体形で枝分かれした巻角が特徴の少女だ。
少女
が歌手となり素敵な歌声を届けていくのは日銭を稼ぐためでもあるが、同時に趣味であった。なぜなら、二人とも人々が楽しそうに笑っている光景が好きだから。
しかし、歌声を届ける少女にはとある秘密があった。それが「魔族」という秘密だ。
数年前、魔族と他種族で結成された人類との間で大きな戦争があった。「人魔大戦」と呼ばれるこの世界の命運を決めるような大きな戦いだ。その戦いの結果は人類側に召喚された勇者に魔王が倒されたことによって戦いが終わったが、それが終ろうとも物語は終わりではない。むしろ、続いていくばかりだ。
敗戦した魔族は人類から隠れて生き延びるが、中には弔い合戦を企てようとする魔族もいる。その魔族を排除するための制度を敷いた人類によって、魔族が生き伸びる環境は増々難しくなる。
そんな環境の中、魔族の少女は魔族の象徴たる禍々しい角をそのままに人間社会に溶け込もうと頑張る。その相棒を支援し、より楽しく笑える日々にするのが道化師の役目であった。
そして、道化師は今日も今日とて相棒と一緒に歌越えを届けながら、人類と魔族が手を取り合い本当の意味で「平和」を紡ぐための旅をしていくのだった。
※「喜劇道」と書いて「ハッピーロード」と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:58:51
449535文字
会話率:32%
魔女の気まぐれにより、呪いをかけられ、落とされたのは異世界だった。
異性に好かれなくなる呪い?
でも何故か、あの子はくっついて来るんですけど。
これってハニートラップってヤツですか!?
魔女を探す中、あの子もあの子も寄って来て、これがハー
レム!!
果たしてそうか!?
R-15を付けておりますが、“念の為”です。
いつものほのぼの恋愛なので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:57:55
81296文字
会話率:27%
前世で大好きだったファンタジー大作『ロード・オブ・ザ・ヒーロー』の悪役、レッド・モルドロスに転生してしまった桐生英介。もっと努力して意義のある人生を送っておけばよかった、という後悔から、学院で他を圧倒する努力を積み重ねる。
しかし、その
一生懸命な姿に、メインヒロインであるシャロットは惚れ、卒業式の日に告白してきて……。
悪役というより、むしろ真っ当に生きようと、ファンタジーの世界で生き抜いていく。
ヒロインとの恋、仲間との友情──あれ? 全然悪役じゃないんだけど! 気づけば主人公になっていた、悪役レッドの物語!
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:30:00
83398文字
会話率:25%
警察官の夫と検察官の妻のもとで養子として育った2人の高校生、頼太(らいた)と美玲(みれい)は、法で裁けない悪人を秘密裏に抹殺する殺し屋、通称:オルトロスして裏社会で暗躍していた。自分達の活動が有名になり過ぎて、犯罪の抑止力となったことで依頼
の数が減少し、喜ぶ半面、僅かばかり退屈とした日々を送っていた。殺し屋稼業を引退することも考えていた彼らのもとへ、自分達を殺し屋に育て上げた者から呼び出しをもらう。そこで話された内容というのが、「異世界に行き、そこで新しく仕事をしろ。」という耳を疑う内容だった。戸惑う2人であったが、別の世界でも自分達の力を必要とする人達がいることを知り、異世界転移を決意する。こうして最強の殺し屋コンビは、人間、亜人、果ては魔物までもターゲットとし、新たな世界で晴らせぬ怨みを当事者に代わって晴らすことになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:07:12
7580文字
会話率:50%
100年に渡り世界に君臨し続けた魔王は、勇者によって討伐された。
死んだ魔王の体は灰になり、魂は消滅する。
はずだったのだが、その魂は完全には消滅せず、魔王の残骸である灰に憑依した。
なんてことだ! 灰になったところでどうしろと!?
とは言
ったものの、魔王をやめて肩の荷が降りたのも事実だった。
これはそんな元魔王が、灰の体で自由気ままに世界を旅する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:00:08
4961文字
会話率:7%
※こちらラス為シリーズ・第三部になります※
8歳で前世の記憶を思い出して、乙女ゲームの世界だと気づくプライド第一王女。でも転生したプライドは、攻略対象者の悲劇の元凶で心に消えない傷をがっつり作る極悪非道最低最悪のラスボス女王だった⁉︎これ
、私死んだ方が良くない?最低過ぎない⁇
悪知恵働く頭は勉強すればすごく優秀だし、攻略対象者と戦うラスボスだから戦闘力もおかしいし、女王制の国の第一王女だから権力もあってむしろ最強!
記憶を取り戻してから、攻略対象者の悲劇を未然に防ぎ、人望と時には第一王女の権威やラスボスとしてのチート能力を駆使して、民や攻略対象者を救います。
気づけば知らず知らずの内に皆に物凄く愛されながら成長していっている悪役ラスボス女王のお話です。
話数増加の為「ラス為シリーズ」で纏め、ページを分けました。
第一部・第二部読了後にお楽しみください。
(https://ncode.syosetu.com/n0692es/)
2018/8/31 一迅社様の第一回アイリスNEOファンタジー大賞にて、恐れ多くも金賞を頂きました。皆さまのお陰です、ありがとうございます‼︎
◉◉第一部・第二部完結致しました◉◉
2023年夏よりアニメ化致しました!
⭐︎★⭐︎⭐︎★⭐︎
公式アニメHP様に書き下ろし小説を掲載させて頂きました。
https://viwer.lastame.com/bibi/?book=shokaibiyori.epub
⭐︎★⭐︎⭐︎★⭐︎
書籍第8巻発売致しました!
コミカライズも1〜3巻、TTS1巻も発売中です。
月刊コミックZERO-SUMにてコミカライズ連載中!
毎月28日発売です。
ゼロサムオンラインからもお読みできます。
(https://zerosumonline.com/detail/lastame-tts)
周年記念は毎年4月19日あたりに行う予定です。
PV数は459,000,000からざっくり引き継ぎ、次のお祝いは
PV数41,000,000くらいの頃に実施予定です。
▽▲▽▲ ▽▲▽▲ ▽▲▽▲ ▽
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:00:00
479430文字
会話率:23%
8歳で前世の記憶を思い出して、乙女ゲームの世界だと気づくプライド第一王女。でも転生したプライドは、攻略対象者の悲劇の元凶で心に消えない傷をがっつり作る極悪非道最低最悪のラスボス女王だった⁉︎これ、私死んだ方が良くない?最低過ぎない⁇
悪知恵
働く頭は勉強すればすごく優秀だし、攻略対象者と戦うラスボスだから戦闘力もおかしいし、女王制の国の第一王女だから権力もあってむしろ最強!
記憶を取り戻してから、攻略対象者の悲劇を未然に防ぎ、人望と時には第一王女の権威やラスボスとしてのチート能力を駆使して、民や攻略対象者を救います。
気づけば知らず知らずの内に皆に物凄く愛されながら成長していっている悪役ラスボス女王のお話です。
2018/8/31 一迅社様の第一回アイリスNEOファンタジー大賞にて、恐れ多くも金賞を頂きました。皆さまのお陰です、ありがとうございます‼︎
◉◉第一部完結致しました◉◉
第一部「666.怨恨王女は幕を上げる。」までの完結です。ありがとうございました‼︎
▲▽▲▽ ▲▽▲▽▲▽ ▲▽▲
一巻(19/06/04)に続き、二巻(20/03/03)発売致しました!宜しく御願いします。
《20/03/19》
ゼロサムオンラインにてコミカライズ連載スタート!毎月第三金曜日更新です。
コミカライズはこちらよりお読みできます。
(http://online.ichijinsha.co.jp/zerosum)
▽▲▽▲ ▽▲▽▲ ▽▲▽▲ ▽
宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 21:00:00
9441611文字
会話率:25%
―――2126年4月、22世紀初頭より実用化が進められていた「タイムマシン」の完成により、日本だけでなく世界各国が歓喜と期待の声をあげた。そして、その記念すべき第一回実用試験に参加する少年が一人。少年の名は桜木翼。18歳という若さでタイムマ
シンの研究を進めていた機関、WTTワールド・タイム・トリップのリーダーにまで上り詰めた類いまれなる才の持ち主だ。
タイムマシンの行き先は100年前。
翼は自分の側近以外のこの機関のメンバー全員にそう伝えていた。しかし、実際は違う。彼の本当の行き先はタイムスリップの際に生まれる「時空の狭間」。そして、そこに取り残された大切な人を救い出すために。
彼が今日この時、ここに立つ事になった理由は過去の彼の「選択」の繰り返し。
そして彼にその選択を選ばせたきっかけは、2年前、、、いや、102年前まで遡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:08:56
39604文字
会話率:51%
世界の終わりに、人類は何をしているのだろう。
犯罪のオンパレードなのだろうか。
みんな散財しまくりで、有名ブランド店がボロ儲けだろうか。
それとも、技術の進歩の中で、何とかなるようになっているのだろうか。
そしてその結果が、今現在に影響
を与えることはあるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 15:38:01
3345文字
会話率:48%
20△△年。インバウンド客の増加によって、全国的に観光地が大きな力を持つ時代。各都道府県の各市町村では「最強市町村」をめぐる争いが激化していた。世は大ご当地時代!その時代の波は、日本各地に広がっていた、、、
※作中に登場する都道府県の地理的
条件以外は”すべてフィクション”です。観光客数に関しては、各自治体様の公表されているものを参考にさせていただいている場合もありますが、私が間違っている可能性がありますので、あくまでフィクションとして、ご覧ください。
その他、作品内に問題があればご報告お願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 20:07:07
963文字
会話率:59%
「龍帝の番を偽った罪で追放する!」ある日突然そう言われて龍の城から捨てられた妖精族の少女リルリアーナ。別に自分から名乗った訳でもないし、愛の名のもとに監禁されていた生活は不満だったのでむしろ自由になれてラッキー!だったが行くあてもなくフラフ
ラ酒場に入るとそこにいたのはオオカミを名乗る陽気な銀髪イケメン。酔っぱらった2人はそのまま…。
直接的な描写はないですが、男女関係を想起させる発言等はあります。ラブコメ寄りのつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:01:42
94363文字
会話率:56%
鉱山で働く青年。労働者番号999番。
名前を持たない青年はある夜、妖精少女と巡り合う。
「アンタ変った称号持ってるなのよ」
前世記憶《パストライフメモリー》
その瞬間、彼は全てを思い出していた。
彼の名は出雲働。仕事中毒の様に働いてい
る日本人。
男性的欲望多めです。
念のため、性描写有り、暴力描写有りにしてますが、そこまで大人向けではありません。
学生さんでも安心してお読みいただけるかと。
作者基準では思っております。
ラブコメは有りますが、ハーレムは有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:00:00
539045文字
会話率:25%