王弟シグナスは僅かな護衛騎士と共にお忍びで王都の隣町へ出掛けていた。帰り道で襲撃に遭い、ピンチに陥っていたところを冒険者の若者二人組に助けられる。
二人はお礼を言う間もなく立ち去ってしまったが、片方は貴重な魔法陣の使い手だった。魔法陣研究
に関しては第一人者のシグナスは、すぐに捜索に繰り出すのだが……。
王弟(攻)不遇の侯爵子息(受)視点がころころ変わります。R18はさらっとあっさりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 17:02:41
54185文字
会話率:40%
結婚相手はヒロイン次第!?
ライバル令嬢として生まれ変わった私は、ヒロインのせいで推しと結婚出来ないのは嫌だと奮起したけれど。
最終更新:2025-06-09 06:59:30
10490文字
会話率:6%
一話完結でさらっと読める、そんなに怖くない怪談集。
※ひとまず第4部分までで完結設定にしていますが、怪談書きたい欲が高まったらまた投稿するかもしれません。
最終更新:2025-06-09 00:00:00
64137文字
会話率:6%
ある青年が、シャンプーの最中に、背後に気配を感じる。
と、まあ、そこまではよくある話なのだが……。
さらっと読める、オチのある短編です。
最終更新:2025-06-07 18:39:21
1802文字
会話率:39%
街のナンバー2のマフィア「ダーク団」がライバル組織殲滅のために選んだ兵器は、「爆殺ちゃん」と呼ばれる超危険な少女型ロボットだった!
さらっと読める、オチのある短編です。
最終更新:2025-06-07 11:45:00
2060文字
会話率:42%
お気にのシーンで賢者タイムし、さらっと死んだ男がいた。
そして気付けば白い世界に、グラマラスな女性。
話を聞けば、チート特典は無いという。
さぁ、異世界に逝って、賢者になろう。
最終更新:2025-06-06 20:33:11
11942文字
会話率:48%
サンセット伯爵家には、一人娘のトワイライトしか子どもがいなかった。長く患った母が儚くなって、すぐに父は後妻と異母妹を紹介した。さらに父は、伯爵家の跡継ぎを異母妹にすると言う。それを聞いた異母姉妹の顛末。
姉はドアマットになりませんし
、異母妹は欲しがりません。多分全方向大団円。さらっと読めるストレス皆無の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:00:00
3714文字
会話率:24%
越久夜町の寂れた商店街にある『小林骨董店』なる骨董屋を営む女性。小林 緑。
彼女はイヅナという精霊を使役する「イヅナ使い」の家系に生まれ、イヅナに憑かれている──そんな彼女の日常。
長編小説「開闢のミーディアム ~人ならざる者が見える辰美
の視点~」に登場する小林 緑の短い話を集めた何かです。
基本緑さんが主人公です。「開闢のミーディアム」を読まないと分からない事が多いですが、さらっと受け流してください…。時間軸は開闢完結後の世界です。また開闢完結世界とは微妙にずれた世界の話も書きます。
ショートショートと言いつつ掌編小説かもしれません。
たまにショートショートだけに出てくるキャラクターがいます。
一話完結で本当に短いです。
ホラー要素はたまにありますが、よく分からない感じになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 02:20:45
103390文字
会話率:51%
婚約者である勇者を捨て、真実の愛を求めた僧侶と魔法使いの二人。
彼女たちはその代償に全てを失ったが、何も得る事は出来なかった。
失意の中、二人はかつての婚約者である勇者を縋ったが、救われる事は叶わず、相変わらず絶望に沈んでいた。
そのような中、転機が訪れた。
僧侶の少女は葛藤を捨て選択する。それが自由な未来へ続く道だと信じて……。
※この作品は過去作、折れない勇者シリーズの続編(3作目)になります。
当作品は蛇足になりそうだった為にお蔵入りさせていましたが、続編を望んでいる方がいらっしゃるようなので、少し修正を入れつつ公開する事に致しました。
作品としましては2作目で概ね完結しておりますので、さらっと流し読み頂けるだけで幸いでございます。
■折れない勇者シリーズ1
仲間全員を寝取られたが、心は最後まで折れなかった勇者の後日談
https://ncode.syosetu.com/n0760hu/
■折れない勇者シリーズ2
自由な愛を求め、婚約者を裏切った私達の後日談〜聖女になれなかった村娘の手記〜
https://ncode.syosetu.com/n1253hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 19:20:20
2851文字
会話率:6%
王太子が真実の愛とか言って婚約破棄を宣言。廃太子と決まりました。おかげで妹の私に王太子になれと言われたのですが、不器量で可愛げが無くて僻みっぽくて小賢しくて政略結婚の役にも立たないと言われていた私がですか?
☆さらっと読めるショートショート
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 11:53:34
1722文字
会話率:51%
「お前とは婚約破棄だ! 私は真実の愛の相手と結婚する!」王子のこの言葉を皆が待っていた!、というコメディ。
☆さらっと読めるショートショートです。
最終更新:2025-05-27 07:04:12
1859文字
会話率:46%
私の妹ポーリィは、私の持っている物を何でも欲しがってはすぐに飽きて捨ててしまう。そんなポーリィが次に欲しがったのは、私の婚約者ユージン。
「ポーリィ。人間は、飽きても捨てるわけにはいかないのよ」
「今度は飽きないわ!」
「私はポーリィを一生
愛すると誓う!」
「ユージン様がそのお覚悟でしたらいいのですが……」
ポーリィとユージンは婚約するのだが……。
☆さらっと読めるショートショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:51:57
1957文字
会話率:67%
無自覚両片思いの幼馴染の男2人の間に、結婚して挟まってしまった、同じく幼馴染の女性の話です。
さらっとしていますが浮気・死別が入っていますので、苦手な方はご注意ください。
Rはありません。
このお話はカクヨムにも掲載しております。
最終更新:2025-05-18 21:18:04
8744文字
会話率:32%
「婚約者がモテすぎる」の天使の様な容姿で生まれた公爵令息ルシルの残念さと後悔を書きたくなりました。一人語りです。
後半にリリーが出てきます。さらっと読んで頂けます。宜しくお願いします。
最終更新:2025-05-05 16:23:41
5296文字
会話率:20%
※カクヨムにも投稿しています。
皆さんは三国志はお好きですか?私は正史が大好きなので自分でも変化球を投げたくなってしまいました。
とはいえ、本当はめっちゃ知識が無いと書きはじめること自体に躊躇するテーマなのです。でもいくら勉強してもどうせ尽
きることがないので、とにかく書きはじめてみます。なので間違いを見付けたらさらっと直すか、「俺の後漢ではそうなんだよ」と開き直るつもりです(ズル)。
以下、方針です。
人称:朕とか明公とか卿とかの当時の人称をなるべく使いたいが、吾汝では文章がのみこみにくくなるので私とか貴方みたいなも許容する
人物:史料に全く出て来ない完全な架空の人物は出さない。史料で全く姓名等が無い人物はしかたないので便宜上付けても良い。特に女性。 史料で名前の一部しか判らない場合は勝手に付けてはいけない
旧字:本文は新字。人名、地名、役職の旧字は極力そのままにする。ただ孫権を孫權と書くとしっくり来ないだろうから例外はありで
熟語:仏教起源日本起源のものはある程度許容。同時代はネタでない限り原則不許可(絵に描いた餅とか)
捏造:面白ければこじつけで。
修正:無限に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 19:45:07
456387文字
会話率:32%
ミミック。
それはダンジョンに点在する誘惑の罠。
宝箱に模した偽りの財宝。
騙す魔物の代表。
この物語は、そんなミミックの日常を淡々と描く物です。
――――――――――――――――――――
一話で完結する、さらっと読
める短編集です。
作者の息抜きで気まぐれ投稿します。
ぜひ頭を空っぽにして、クスリと笑っていただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 20:13:54
75895文字
会話率:48%
20xx年日本にて、異例の大ヒットを果たした乙女ゲーム、『ロクサーナ』。幸の薄い少し気弱な清純派ヒロインと7人の美男子たちが織りなす、正統派ファンタジー学園恋愛シュミレーションゲーム。
………の世界に転生した主人公。今世での名
をロクサーナという。この世界のヒロインである。
が、しかし。とても、非常に残念な事に、男爵令嬢として生を受けた彼女、生前は男主人公が俺つえーする転生ファンタジー物一筋に生きた、夢追い人(重度のオタク)であった。サブカルチャー飽和状態の現代日本で生まれてこの方、華のヒロインより最強のヒーローに憧れていたタチである。
ロクサーナに乗り移った人格がよりによって『彼女』であったのは、偶然か必然か。それは神のみぞ知る所である。
しかして、前世の記憶を持ったまま生まれた彼女は、己が魂から愛する俺つえー系のテンプレに擬えて、剣と魔法の異世界を大いに満喫することにした。
時間の有り余る幼児期に吸収出来るだけ吸収し身につけたのは多言語、魔法、隠密etc...。結果、本来のヒロインスペックを大幅に超える、相当な規格外に成長してしまった。
そして現在、書庫に引きこもり地味で無難な男爵令嬢として暮らしながら、家族にも内緒で、彼女にとって壮大な夢とロマンの詰まった『ダンジョン冒険者』として躍進的に活動していた。
プライベートの一切を秘匿された、謎多き最年少Sランク冒険者『一閃のロキ』(男?)とは私のことである!
世界最高峰Sランクダンジョンの歴代最高到達階をさらっと超えてもなお、変わらずスカッと爽快無双ゲーを繰り返すロキことロクサーナ。ロキの弱みを探る世界中の諜報組織も何のその、一切情報を掴ませません!
自重?何それ美味しいの?状態で我が道を好んでずんずん進んでゆく。
ヒロインのために作られたこの世界で、ヒロインがヒロインの仕事を放棄し、1人だけ別ジャンルを突き進むと言うカオス。彼女がロクサーナとして生まれ落ちた事が唯一の引き金となり、世界のシナリオは音を立てて崩壊していく。
果たして、箱庭世界の明日はどっちだ?!
///本編ストーリー///
王太子を籠絡しろなんて惚けたことを言う強欲な父の命により、王都の夜会に向かうロクサーナ。
そして物語は大きく動き出すーーー。
神さえも予想不可能な混沌とした未来へ向かって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 18:00:00
406826文字
会話率:27%
オタクとマニアではどちらが上なのかというしょうもない言い争いをさらっと流す青年のお話。
最終更新:2025-03-25 18:58:27
2567文字
会話率:50%
大和都市開発の社員たちの日常を描く、ほのぼのコメディ。ガチガチの再開発推進派だけでなく、ゆるい社員や、なんだかんだで空中商店街を応援してしまう人もいる。会社としては商店街を取り壊したいが、個々の社員の気持ちは複雑。仕事の合間にちょっとしたド
タバタ劇が繰り広げられる。
キャラクター
真面目すぎる新人・田辺(たなべ)
理想に燃える新人。入社当初は「再開発こそ未来!」と思っていたが、商店街の人々と接するうちに考えが揺らぐ。
だが、上司の前では「いや、空中商店街は撤去すべきですよね!」と強がる。
温厚すぎる上司・山科(やましな)課長
仕事はできるが基本的に超マイペース。会議では「まあ、商店街も歴史があるし、壊さなくてもいいんじゃない?」とさらっと言う。
そのたびに上層部が慌てて修正するが、「おお、そうだったね~」とニコニコしている。
現場担当の姉御・杉浦(すぎうら)
バリバリのキャリアウーマン。再開発の現場担当で、「仕事だからやる」と割り切っている。
ただし、商店街の人情に触れるとつい情が移ってしまい、つい長話してしまうことも。
何を考えてるかわからない社長・大和(やまと)
大和都市開発のトップ。普段は穏やかで、社員たちを静かに見守っている。
でも時折「実は私も子供の頃、あの商店街で遊んでたんだよね」とポツリと漏らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 21:00:00
21483文字
会話率:48%
『何者からも害されることない自由の世界』
そんな夢のような世界に、私は来た
この世界で世間一般で言う、まともな人間関係を築けるようになってきた。しかし、彼らもまた地獄の中を生きているということに気がつく。
前の世界では考えられないような
娯楽や感情を知り、長く彼らと関わっていくうちに、私自身の欠陥に気づく。
私とは何か、人間とは何か、自分の存在意義とは何か。それらを考えさせられるような物語になっています
基本的にほのぼのですが,トラウマを題材としているため時々シリアスな場面があります。さらっと気楽に読んで、自己対話のきっかけやトラウマに寄り添えたら幸いです。
コメントや評価頂けるとすごく励みになります
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 08:00:00
12978文字
会話率:26%
主人公は長年連れ添った家で、謎の空間に足を踏み入れることになった
そこで見た日記によって彼の平穏が崩される
短編でさらっと読めるかと思います
最終更新:2024-10-21 20:04:21
1680文字
会話率:25%
時給一万円の文学祭。
「一時間で書き上げた文章、優勝したら一万円」。
テーマに沿って一時間で書いて出す!
全て一時間で書き上げるアンソロジー(になる予定)。
必然的に、一話は短め。
文章は読みやすく、さらっといけます。
文学祭が
開催される時期だけの不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 00:08:23
6020文字
会話率:15%
人生の一大イベント「妊娠」。
幸せと愛は、どこにあるのか。
1話は短め。
更新は2日に1回。
文章は読みやすく、さらっといけます。
「妊娠したかも」と告げたら、半同棲中の彼氏(?)に逃げられた。
しかも嘘が誠に。
「まだ見えない
のですが。この白い靄のなかに赤ちゃん、いると思います。どうしますか?」
産婦人科の先生に、いきなり現実を突きつけられた——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 01:53:58
45180文字
会話率:15%
生まれてからずっと家族から疎まれ苛められ全く世間を知らない元姫に惚れて結婚したハーフェルト次期公爵テオドール。結婚してから全てを勉強中の妻シルフィアは好奇心旺盛で彼の予想の斜め上の行動ばかりする。
それでも何があっても妻が可愛くて可愛く
て仕方がない夫は今日も隙を見て妻を愛でまくる。
そんな帝国に留学中で学生の旦那様と愛と自由を得て元気いっぱいの若奥様の日常です。
R15は本当に念のため、です。一応、夫婦なので…。
前作『綿ぼこり姫は次期公爵閣下にすくわれる』を読んでいなくても問題ありません。さらっと見ていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 12:10:00
207709文字
会話率:48%
前世、隣国の王国との和平交渉である婚約を拒否した為戦争し、父親を亡くした辺境伯家長女、リゼット。
結局、戦を止めるために強制的に結婚したリゼットだったが、 その年、一家の魔法であった炎を妹が使い、リゼットが嫁いだ国の城の一部が焼け落ちてしま
った。
その結果妹は、反逆罪の罪により処刑されてしまう。
そして、亡き父と妹を追い、牢獄で自害したはずのリゼットだったが、走馬灯が流れ……、気が付いたらなんと、嘗て政略結婚を断ったはずの和平交渉の場の席だった!?
「次こそは間違えない」
運命を変えるため、彼女は前世では断りを入れたその場で、冷酷な王子との結婚を承諾し……?
二度目の人生では絶対に、愛する人を死なせたりはしない。
たとえ、前世では愛情のなかった人と望まない結婚をするとしても……
これは、二度目の人生こそ家族を守る為に嫁ぐ令嬢と、前世現世共に冷酷と謳われる王子の、不器用なやり直し婚物語。
*2020.2.24.完結致しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 16:21:06
228513文字
会話率:37%
両親がいて、婚約者がいて。
平凡ながら幸せな日々から一転、突然の両親の事故死によって悲しむ間もなくやってきたのは、伯爵家の名を継いだ叔父家族による一家の破滅への足音。
やりたい放題の叔父家族に虐げられ、ついには婚約者と従妹から突き付けられた
婚約破棄に、伯爵令嬢のアメリアは積もり積もった怒りをぶちまける。
「残念だったわね、私があなた達の操り人形だと思ったら大間違いよ!!」
そう捨て台詞を吐き自ら選んだ、一家の没落。
元伯爵令嬢となったアメリアも自ら修道女となるため、見習いとして修道院で働き始めたが、なんと学園時代に交流していた唯一の友人であった、今は魔界を封印した勇者として名を馳せているリディオから契約結婚を申し込まれて…。
「呪われている俺と、契約結婚してくれませんか?」
(自称)呪われ勇者リディオと没落令嬢アメリアの、互いを思いやる穏やかで温かな契約結婚が始まる。
「君、俺のこと、本当は好きでしょう?」
***ざまぁ要素ございますが、メインでないため限りなく描写を少なくしており、処罰もふわっと(当社比)しておりますのでその点ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:00:00
90207文字
会話率:44%