1000話投稿記念で、ショートショートの”この程度でベストかよ?コレクション”を選んでいる時に、「これ、ショートショートコレクションじゃなかったら選びたかったなぁ」ってのが複数あったので我慢できずに短編中編エッセイでもやる事にしました。
選
考基準はてきとーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 20:12:02
860749文字
会話率:27%
1000話投稿達成しました。どうせ誰も祝ってくれないので、自分で祝ってやろうと思いまして、これまで投稿して来たショートショートの中から、てきとーに選んで作品集にしてやろうかと。ま、記念に。
昔に書いたのとか眺めていると、なんかアルバムを見返
しているのに近い感覚になって案外楽しいものですね……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 20:05:32
276153文字
会話率:31%
この世界は神や精霊が存在し、涙あり、笑いあり、魔法ありのファンタジー世界です。主人公のリオがいろいろ巻き込まれて最後は仮面が持っていく。そういう世界です。
主な国としては闇、火、水、雷、風をイメージした国が存在し、さらに天帝といわれる未来予
知と特別な魔力と世界にかなり影響力を持つスーパーすごいかっこいい人がいます。宗教については様々あります。政治体制は絶対王政のもの、代表者による議会制、宗教を基にした政治体制などそれぞれの国が治めやすい体制が複数あります。大体の説明としてはこの程度です。ちなみに現在この世界は空気の読めないアホ神によって穢れが発生しており、冒険者リオにはその穢れに対応するよう誘導している最中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 22:56:25
10296文字
会話率:39%
盛者必衰。とうとう訪れた滅亡の時。高台に集まった宗教家たちが祈りを捧げる。
「……イエスさまの御名によって祈ります……アーメン」
「ぷっ」
と、おれはつい笑ってしまった。不愉快そうに顔を歪め、おれを睨むのはキリスト教の者。おれは、
ふんと鼻を鳴らしてやった。この程度で怒るようでは修業が足らないぞ。それに、仕方ないじゃないか。お前たちは、あまりにも古いのだから。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-06 11:00:00
1331文字
会話率:43%
ありとあらゆるゲームをプレイヤーネーム『ゼロ』として攻略してきた主人公。今回挑むのは圧倒的自由を謳う「リベルタス・オンライン」――通称「LO」。サービス開始と同時にログイン。早速ステータスを見ると……
「はァ!? レベル0ッ!?」
バグによ
ってレベルは0、その他ステータスはMP以外1に固定されてしまった。運営は対処法としてデータ削除推奨している……が
「……やってやろうじゃねえか! この程度で俺は止まらねえッ!」
レベル0のままLOの攻略を決意。
超絶クソ縛りの中、自称ゲーマーの狂人プレイが冴え渡るッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:02:25
97852文字
会話率:29%
隣国に魔法の研究のために留学していた公爵令嬢であるオリヴィアは婚約者である王太子ノアの出席する夜会に出席するため、王国へと帰ってきた。しかし、その夜会で告げられるのは、自身とノアの婚約を破棄するというものだった。ノアの隣には知らない令嬢がい
る。オリヴィアがそれを受けて放った言葉は「この程度で王太子や私をどうにかできると思っていたのか?」という言葉だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 07:00:00
9131文字
会話率:46%
魔王『サディエル』を倒すため女勇者『ミリーナ』は仲間を引き連れて魔王の城へと攻め込むが、圧倒的な力の前に為す術もなく敗北する。
「覚悟しろ。 これからお前を悶え殺してやる」
仲間を失い聖剣も破壊された『ミリーナ』に待っていたのは『サディエル
』からの女の子扱いであった。
「くっ、殺せ! サディエルっ! こんな恥辱を与えるくらいなら一思いに殺せっ!!」
「ふっ、この程度で参っていては先が持たないぞ? ミリーナ」
『サディエル』に翻弄される『ミリーナ』。
果たしてその結末は・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 07:01:59
28079文字
会話率:43%
1年ほど前から不思議な体験をするようになった
眠りにつくたびに夢の世界へと迷い込む
そもそも夢なのか、それとも本当に別の世界――異世界にでも迷い込んでいるのかはわからない
わからない事だらけだが、この現象が夢でも幻でもなく現実に
おこっていることは確かだった
直感的なものではなく、五感からくるはっきりとした感覚的なもの、なぜなら――
「クリスにい起きろ〜」
「ブォッファ! ごぉふぇ、ゴボ、ゴホ、ゴホン、あー、アリスか」
「おはよう、お兄ちゃん! 今日もすっきりとした爽やかな朝だよ」
「鈍痛響く、どんよりとした濁った朝だよ、ったく」
――なぜなら、この程度で目覚めるような夢ではない
これが夢なら痛くも痒くもないはず、夢ならば痛みは伴ったりはしない
そう夢ならば――
夢でも現実でも伴ってたまるか!
そう叫びたくなる今日この頃
現実と夢、実世界と異世界
決して交わることのないふたつの世界
別々の世界で生きる兄妹の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 02:00:00
119464文字
会話率:40%
ある日の帰り道。|池見《いけみ》|雄介《ゆうすけ》はとある犯罪者に襲われ、そしてとあるクラスメイトの少女に命を救われることとなる。
その少女の名は|天使《あまつか》|亜梨紗《ありさ》。
学校でアイドルの如き美貌と人気を兼ね備えた
天才少女であった。
清廉潔白。純情可憐。容姿端麗。
彼女を表す言葉はこの程度では足りないほどの、優しさと可愛らしさを持つ少女。それが天使 亜梨紗であった。
しかし、その日の彼女の姿はそんな可愛らしさと優しさからは程遠く……悪魔のようだった。
これは、天使と言うにはあまりにも猛々しく、傲慢不遜。英雄豪傑。まさに天上天下を地で行く悪魔のようなヒロインと少年が繰り広げるラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 18:04:37
104945文字
会話率:64%
いやー、鬱の自分をさらけ出すのでぜひ共感していってください。てか、ここあらすじだから、そうなった経緯をかけないいのかな?
小学校高学年の時、友達付き合いに亀裂を感じるようになる。
中学校の時、なぜだか記憶に残らぬ程度には夢現な状態で
、トラウマな日々駆け巡る。
高校の今まで、顔見知りがいない環境。初日に暴走。後のヤベー奴認定。部活はブラック、仲間の抱える心もブラック。活動規制に詰まる予定。溢れたストレス机へスマッシュ。空気もさながら何かと崩壊。今では鎮火、チームは霧散。イェイ!
ここまでくると、この程度でメンタル崩壊したつもりでいる自分はやばいやつ何でしょうかね(●´ω`●)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 17:00:00
5601文字
会話率:11%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2022-12-16 13:04:02
313文字
会話率:0%
——【Brave Soul(ブレイブソウル)】——
2016年に発売されたそのゲームは、自身が主人公の姿、初期ステータス、多種多様な職業やスキルを選択できる自由度の高いRPGである。
主人公の新田真也もそのゲームをプレイするゲーマー
である。
真也は【ブレイブソウル】にどハマりし、全てのストーリーを6年の歳月を掛けてようやくクリアした。
そんな真也の全クリア時の画面に1通のメールが表示される。
そこには、
《世界初の全クリアおめでとう御座います! そんな貴方に新たなアップデートがあります。ダウンロードしますか? YES/NO》
と書いてあった。
真也は全クリアしたのにアップデートと言う言葉に違和感を覚えるが、また続けられるならと『YES』をクリックする。
するとダウンロード画面に移動し、100%になると突然目の前が真っ白になり、真也は意識を失った。
そして目が覚めると、そこはまさかの【ブレイブソウル】の世界の中だった。
真也はそのことに物凄く興奮するが、自分が転生したのがゲームで全く見たこともないキャラで、自分のアバターでもなかった。
更にステータスは強制的に決められており、完全に支援寄りのステータスだった。
そしてクエストが1つ。
《主人公がストーリーをクリアするまで主人公にバレないように手助けをしてください》
一見最悪な状況に見えるが、この程度で真也は動じず、逆に喜んでいた。
「支援職とか最高じゃないか! ゲーム最強職で俺は主人公をお助けする謎のキャラになる!」
真也は原作知識をフル活用してどんどんと強くなっていき、主人公のお助けキャラとして活動していくが……
「……おかしい。主人公は弱すぎるし何でバレない様にしてるのにサブヒロインとヒロイン何人かが俺についてくるんだ……?」
真也は果たして主人公を陰ながらお助けするキャラの務めを完遂出来るのか———
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:28:08
5377文字
会話率:17%
恋愛小説でありがちな役職、侯爵令嬢である「アリア」は、皇太子を妹に寝取られ、濡れ衣を着せられ婚約破棄をされ、さらに島流しの身となる・・・
しかし、令嬢でありながら戦いを好み武を重んじる粗暴で戦闘狂のアリアは、この程度ではひるまない。
その脅
威の戦闘能力で、島の先住民を悩ます害敵を排除し、リスペクトされ、数年後・・・
島の女王として再び皇太子たちの前に現れる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 00:00:00
57152文字
会話率:37%
ある日の朝礼、平凡な美智香の前に現れたのはトレーラーに乗った転入生マヤ。何と彼女は美智香の隣の席になってしまう。そしてマヤはいきなり告げる「あなた、私の恋人になりなさい」。
当然美智香は断る。何故なら女同士であるし、何よりマヤはイカれた女な
のだ。だがマヤがこの程度で諦めるはずがない。
美智香を絶対に恋人にするというマヤのやり方とは!
※「私」は「わたくし」と読んでください。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:00:00
15378文字
会話率:51%
これは、注意喚起により制作した作品です。
【※二重投稿。重複掲載アリ】
※有事下による人間性。又、その際における『人間』としての在り方。これから起こりうるかも知れないそれらに対して備えて頂けます様に、私なりに制作致しました。あく
まで、"フィクション"なので、状況や、状態。環境。出てくる人物や物語の方向。政治的な表現等。に対して一部相応しくない表現があるかもしれませんが、空想の有事下の物語として受け取って下さい。"あくまで"起きた場合を創造した創作物です。本当にそうなる訳では無く、可能性です。少し大袈裟に書いてあるかもしれませんが、人間と呼ばれる、精神的に全くと言って成長していない、見た目だけ大きくなった子供達が、どう対応するのか。。そして、そうなった場合に今から出来る事とは何か?それを少しでも良いので頭の隅にでも置いて頂きたく、私なりに形にしました。私が出来る抵抗はこの程度です。後は皆様が各々調べ、理解し、行動し、備えて下さる事を願います。この作品は、他者や他国。人間を含めた者に対して、差別的、偏見を含めた誹謗中傷等と言った行為を表したモノではなく、フィクションの物語として、有事下の内容を記した物語です。尚、不安を煽るようなものとして制作した意図等も無い為、上記を含め御理解の程宜しくお願い申し上げます。誰も傷つける意思等が無い事を前提にお読み下さい。伝える言葉、表現力やアピールが至らず、申し訳ありませんが、皆様の落ち着いた、人間的行動を期待致します。互いに手を取り、憎しみ合い、争わない様に、、そして、ほんの少しだけの隠されたモノを、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 20:00:00
7614文字
会話率:29%
もともとオリジナルに別の歌があります。それとは趣旨の違う内容で詩になっています。
オリジナルとは似て非なるものだし、この程度で版権言われるなら世の中にあるものの多くは二次創作なんじゃないかと思いますが、運営からクレームつけば削除します。
キーワード:
最終更新:2021-12-10 14:13:40
249文字
会話率:0%
俺は勇者に雇われた雑用係の冒険者。例によって追放され、魔物の群に囲まれた。しかし俺のスキルは万物をブロックにする。もちろんダンジョンの壁だってブロックにできるのだ。ふははは! 残念だったな、勇者よ! 俺はこの程度では死なん! おや? 隠し部
屋に死体を見つけたぞ。何? ダンジョンの外へ運んで月光に当ててほしい? 月光ならブロックにして持ってるぞ。おや? 死体の様子が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 07:00:00
67364文字
会話率:34%
家族・友人・恋人にも恵まれ、希望の大学にも入り、未来は夢に満ち溢れてたはずなのに、えっ?!ルピナスフィールドってどこの国?もしかして私、異世界に召喚されちゃった?。しかも異常気象やら災害やら不作やら魔物やら何とかしろ?。異世界で出会った3
人のイケメン、皇太子アレクシス・神官ユディス・騎士ジョンジャックと、癒しの存在メイに囲まれ、浄化の神殿巡り。異世界召喚が必ずしも望んだものではない場合、行き着く先は・・・。タイトルにネタバレ入ってるやんと思う方は今すぐこんな恥ずかしい駄作読まずに今すぐブラウザバックを(ぉぃ
◆かなり初期にアイデア閃いてた割に難産で何度も改稿重ねてしもた・・・わりにこの程度でした・・・。この筆名で書くときは暗めな作品が多いかも?念のためR15つけました。キーワードに気を付けて鬱覚悟でお読みください。
※ この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 23:05:06
18792文字
会話率:10%
ゲーム的な異世界に転移した少女。
この世界では不老となった上に少女のクラスは『裏ボス』だった。
時が立てば魔王が君臨して、邪神が復活。人類支配を目論む悪の帝国など、トラブルには事欠かさない世界。
そんな場所で少女は今日も裏ボスプレイを楽しむ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 07:46:07
2601文字
会話率:44%
幸運にも100億人目の死者となった陰キャ高校生、神堂拓也は、女神ウルスラからあらゆる数値が限界値を越えるというスキル<上限突破>を貰い、異世界へと転生する。
しかし、そのスキルによって太古の魔王をも凌ぐ魔力を持ってしまった拓也は
、強すぎるが故に各国から危険視されてしまう。
「仕方ない、辺境でゆっくりスローライフでもするか」
元々1人が好きだった拓也は辺境へ篭ろうとするが、そこへ次々に現れる挑戦者や暗殺者。更にはドラゴンや大賢者まで訪れてーーーー!?
静かに暮らしたい拓也の周りには、力試しやお願い、弟子の志願など、はちゃめちゃが尽きなくなってしまう。
<<毎日投稿を目指しますが、多少不定期になってしまうかもしれません>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 20:14:20
1797文字
会話率:49%
「キリク、おまえを除名する」
ダンジョン「破滅の塔」を攻略した帰り道、勇者が突然言い出した。
「は?」
いきなりのことに驚くキリク。
だが、他のメンバーはただ、にやにや笑って、驚くキリクを眺めるばかり。キリクは、除名がパーティの総意であるこ
とを、遅まきながら悟っていた。
キリクはすべての装備を剥ぎ取られ、魔物の出る危険な街道筋に、身体一つで投げ出される。離脱のための話し合いもなしの、一方的で屈辱的な除名だった。
だが、キリクが何より許せなかったのはべつのことだ。勇者とその仲間たちは、キリクが肌身離さず持っていたペンダントを、これ見よがしに踏みにじっていったのだ。そのペンダントは、魔王に殺された家族の、かけがえのない形見の品だった。
キリクの真価を知らない勇者たちは、キリクが野垂れ死ぬことを確信していた。だが、特殊なスキルを持つキリクが、この程度で死ぬようなことはない。
怒りを抱えさまようキリクの前に、盗賊の群れが現れた。盗賊どもは誰かを取り囲んでいる。
キリクはうめいた。破滅の塔のボスだった魔族の女。キリクたちとの戦いで深手を負っていた彼女は、本来ならば歯牙にもかけないはずの盗賊どもになぶりものにされようとしていた。
「気に入らねえ」
魔王は憎い。
だが、人間だってクソばかりだ。
気づけばキリクは、怒りの迸るままに盗賊どもを殲滅し、人間の敵であるはずの魔族の女を助けていた。
目を覚ました魔族の女とキリクは、すぐに互いの状況を察し合う。ともに破滅の瀬戸際にあった二人は、自嘲まじりにそれぞれの事情を打ち明けあう。
だが、自棄(やけ)になりかけていたキリクとはちがい、魔族の女は、まだ望みを捨ててはいなかった。
魔族の女――ダーナは言う。
「魔王を弑(しい)してその地位を奪う。それでも世界がくだらなければ、世界そのものを滅ぼしてやる」
思わず息を呑んだキリクに、ダーナは力を貸してほしいと頼み込む。ダーナは、敵として戦った経験から、キリクの真価を勇者以上に理解していた。キリクもまた、破滅の塔を攻略したことで、ダーナが型破りな魔族であることを知っている。
かくして、二人は誓い合う。身勝手な勇者どもを血祭りに上げ、その功績で魔王軍の中をのし上がり、最後には魔王をも殺してその地位を奪おうと。
そのための武器は――魔物固有のぶっ壊れスキル!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 06:00:00
145254文字
会話率:30%