鏡堂達哉怪異事件簿第三弾です。
不連続事件の関連性を探る鏡堂&天宮コンビの前に、謎の人物が立ちはだかります。
それと並行して起こる、連続爆破事件の結末は?
最終更新:2024-09-02 06:54:26
41153文字
会話率:29%
凡そ自分史における文章の表現に絶対的妥当性があるものなのか。内在する表現はあらゆる言語学をもってしてもその妥当性は次元を異にする。
私が魅かれたのは謎に満ちた一瞬の閃きであり文章表現では決して届くことのできない内在する幻想でもあった。
最終更新:2024-01-28 00:00:00
25238文字
会話率:56%
私が常に追い求めたものは一体何だったのか。
宗教的信仰的なもの、あるいはまた言語学的な考えだけだったのだろうか。
最終更新:2021-10-17 21:40:27
25238文字
会話率:56%
古くから続く葛城家の長女ハナは、17歳となる日にある儀式へと向かった。
一言主神の末裔である葛城家に、百年に一人だけ生まれる女児。
それがハナだ。
ハナには一言主神がもつ霊力が宿っている。
しかし、その霊力を使うためには一言主神からの直接指
導が必要なのだ。
自由人である一言主神は、末裔であるハナを慈しみつつも揶揄って遊ぶ。
古来からの約束通り修行の日々を送るハナと一言主神のもとに、今日も神々が相談に来る。
八百万の神々にも可愛がられ、生まれ持つ霊力を開花させたハナは、今日も自然界のために呟くのだった。
他のサイトでも掲載しています。
15Rは保険的に設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 17:00:00
85257文字
会話率:49%
「ことだまくん」は人々の言葉を現実にする力を持っています。そんな彼とまちの人々の交流を描いた1話完結のストーリーです。
最終更新:2024-01-16 23:04:26
950文字
会話率:0%
その土地、その土地には
名がつけられている
人の名が
その人の魂のあるべきを望んでつけられるように
地の名もまた
その地の魂のあるべきをつけられたのではないか
そう思うことがある
最終更新:2023-08-29 17:43:30
281文字
会話率:0%
ようは、気の持ちようってヤツですけどね。
ウルトラ庶民の私にとっては、大事なモノです(`・ω・)
最終更新:2023-06-16 07:20:37
1476文字
会話率:11%
「さあ、今日から独り。気楽な“その日暮らし”だー」
神奈川県の郊外、のどかな街に居を構えた日向(ひなた)は、今日から念願だった独り暮らしを始める。
知り合いもいないし、
仕事も決まっていない。
少しの不安はあるものの、実家から離れて自
活できることへのワクワク感の方が勝っていた。
まずは仕事探し。
学生時代の貯金が底をつく前に見つけなければ。
でもその前に買い物かな。
そう考えて街へ出た日向だったが、工事中の建物上層部から鉄筋が落下してくる事故に巻き込まれる。
「あ…危なかった…」
すんでのところで鉄筋を回避した日向は、騒ぎが大きくなる前に立ち去ろうとするが、突然金髪の男に腕を掴まれる。
「お前、なにやってんだ!…てか見ない顔だな」
「わっ!は、離してください!自分急いでるんで!」
「ちょっと待って。まさかお前、彩明路(さいみょうじ)家に未登記の人間なんじゃ…」
「はあ?なんのことですかッかか勧誘ならお断りですッッ」
男の手を振りほどいて逃げる日向。
これは波風立たない湖のような人生を望んだ日向が、数奇な運命に翻弄されながらも、自分を知り、その先を未来を見つける物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 14:19:55
2017文字
会話率:20%
千年に渡り、人の負の感情から生まれる穢れを言霊(ことだま)の力で祓い、現世の転覆を目論む怪僧・道鏡が送り込む呪魂(じゅこん)と戦う者たちがいた。それは「歌詠み」と彼らが指揮する「言霊使い」達だった。
滋岳 湊は、夏休み前日に突如この歌詠み
に選ばれ、二人の言霊使いの主(あるじ)となる。二人の言霊使い、それは湊に抱きつき、全身で大好きアピールをするデレデレの姫天皇(ひめみこと)と、控えめに湊を慕う愛らしい少女の小町だった。
しかし湊が心惹かれるのは、別の歌詠みの言霊使い、紫だった。美しく、強く、湊のピンチを何度も救い、身を守る手段を教えてくれた紫。だが紫は湊がきっかけで起きたある出来事で、戦闘不能となってしまう。さらに道鏡の暗躍は続き、湊や他の歌詠みは危機的状況に追い込まれ――。
バトル×恋愛×友情、湊の熱い夏が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 11:00:00
141731文字
会話率:38%
ことだまの幸わう国……ことだまが栄えさせている国
ことだまが持つ霊的な力によって幸せになっている国ということ
ひとつ言葉を発すれば、なんでもその通りになってしまうという特殊能力の持ち主の主人公、アキは、白狐のハル、野狐のナツとフユと一緒に
、依頼人の相談を受け、仕事をこなしていきます。
脱線すること多々あり……。
ほんわかのほほんほっこり物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 21:48:53
78542文字
会話率:68%
言葉は風になる。
言霊(ことだま)は魂。
花は魂の形。
花を揺らす風。
あなたへの思い。
最終更新:2022-05-12 18:29:06
253文字
会話率:7%
一本の傘から始まる、見えないラブストーリー!?
結婚するには、もう選り好みしてる場合じゃない?でも、良い人と好きな人は違ってて……。中条かなえは、顔が見えるイケメンの君に、心が踊らなかった。
モヤモヤした気持ちを抱え、辿り着いたのは、ラー
メン屋『ことだま』という不思議なお店。
そこに置かれた一冊のノートと“文字だけの君”とのやり取りが始まる。
もう!このお店に行かずにはいられない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:15:09
76310文字
会話率:26%
ラーム王国の国政の実権を握っている近衛兵団の団長バジット卿とその側近。
そして、このバジット卿の支配から国民を解放すべく蜂起したレジスタンス組織「ラーマの麒麟」のアグリム大師とその一族。
2つの組織は、それぞれの正義のもと、言霊(こと
だま)のマントラという特殊な能力と、そのマントラの力を秘めた武器を駆使して、激しい攻防を繰り広げていた。
マントラの能力戦において劣勢に立つ「ラーマの麒麟」は、アグリムの指示により、まだ見ぬ、マントラの能力を秘めたアシュウィンという青年を探し出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:00:00
81291文字
会話率:36%
言霊とは、実在する事象のことである。
キーワード:
最終更新:2021-08-18 06:40:02
987文字
会話率:0%
※作品を追加したのでタイトルを変更しました。
悲嘆・絶望・希望
胸から吐き出したことばたち
その言霊を紡いだ
たましいの詩
最終更新:2021-03-22 20:29:40
10967文字
会話率:18%
都内で働くキャリアウーマン美神 智(みかみ とも)は、前触れもなく謎の空間に呼び出されていた。
呼び出し主の正体は不明瞭だが、姿は少年で、仮の名前として“言霊(ことだま)”を名乗った。
“言霊”が“智”を謎の空間に呼び出した理由とは…?
ーーーこの世界は現実であって現実ではないーーー 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 16:18:03
8977文字
会話率:61%
「――言霊という言葉をご存知でしょうか。声の形で発した言葉は、現実に対して影響力を持つという考え方ですが……ああ。貴女はもう、とうにそれをご存知ですね」
悪意の言霊に抗う中学生たちの現代ファンタジー群像劇、『コトダマアソビ』、番外編。
※連載ペースはゆっくり。本編(https://ncode.syosetu.com/n0292bz/)を最後まで読まれた方向けの作品群になります。まだ本編を読まれていない方は、先に上記の作品世界へお越し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 18:59:44
17759文字
会話率:46%
暖かくなる言葉が大好きです。
キーワード:
最終更新:2020-05-20 00:38:05
294文字
会話率:34%
闇影隊(やみかげたい)を育成する訓練校には、他国にまで知れ渡る変わり者が存在する。
北闇の国に住む、生まれるはずのなかった白雪(しらゆき)ナオトと、出生記録がない鬼神(きがみ)ユズ。
二人は世に存在するはずのない人間として世界中の
人々から恐れられている。国民や他国、刺客に賊から命を狙われるのなんて日常茶飯事。そんななかでも、自身に宿る能力、「言霊(ことだま)」と「身体能力」を使い平常運転で生活をしていた。
ところが、学校卒業後、二人の目の前に現れたのはこれまでの日常とは違った新たなる刺客だった。
―「これは始まりにすぎない」―。二人の人生が大きく変わる。
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二人の主人公からなる長編ダークファンタジー。伏線もりもり! 謎解き感覚で楽しんで下さい。
※別サイトで完結した作品を一から作り直したものです。こちらでは「獣妖人と僕」・「蝕喰」で投稿していましたが、諸事情により投稿を断念せざるを得なくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 13:24:33
37283文字
会話率:47%
MF文庫Jに応募予定です。気になったところなど、指摘して頂けると助かります。
ネットに小説を投稿している文学少女、鈴木兎姫乃はガユガインと名乗るロボットに小説を書くよう懇願されていた。
小説で戦うガユガインは、兎姫乃の作風を見込んでパ
イロットになるよう頼み込む。
兎姫乃は、差し迫る状況に断り切れず、ガユガインに乗って東京に現れる怪物たちと戦うことになるのだった。
鈴木兎姫乃 すずき ときの
鈴木伸哉 すずき のぶや 兎姫乃の父
鈴木友喜 すずき ゆき 兎姫乃の母
田中 沙弥佳 たなかさやか 兎姫乃のクラスメイト
高橋 羽月 たかはし はづき 兎姫乃と同じ学校へ通う高校生モデル
文弱猛士ガユガイン ぶんじゃくもうし 本名 カグツチノアマツツミ
言霊主 ことだまぬし 電脳世界に生まれた新しい神 ガユガインを支援する
菊理媛 くくりひめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 10:43:00
107827文字
会話率:43%
茨城県つくば市にある、つくば研究学園都市を舞台にした女子高校生、
天原 貴女(あまはら たかみ)の周囲で起きる怪事件を彼女の仲間達との協力で
解決していく物語である。
最終更新:2019-12-15 23:00:00
433文字
会話率:37%