「相棒のロボット刑事にフォールインラブしたけど、相手は無機物だから永遠にアウトオブ眼中だよねって話。略して、ロボット刑事タロウ。」の続き。
チョロイン(チョロい+ヒロイン=女主人公)が、ロボット刑事への恋をこじらせる話。
今回の任務は、超人
気アイドルの身辺警護。
※現時点では、今後の展開は、まだ何も決まっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 21:00:00
36514文字
会話率:33%
現在、僕はうつ病で通院中です、回数はこれで3回目。人生の大半をこの病気と一緒に過ごしてきたといっても過言ではありません。
若い人にとっては、うつ病は別段怖いものではありません。とにかく、頭の中をぐるぐると廻る厄介な不安をどうにか棚上げし、
しっかりとお薬を飲み、正しく休息をとれば、ちゃんと治ります。早ければ1ヶ月、長くても3ヶ月です。(それ以上経つと会社に戻りづらくなって別の不安が出ます)
しかし、壮年期に入り、生きる上での指針となる思想(プライド)をもち、そこにうつ病特有の思考の歪みが染みついてしまっている人は、ほぼ必ずこの病気を繰り返します。そしてその症状は、年齢を重ねるほどに重くなり、治りづらくなります。
また、薬もほとんど効きません。それもそのはずです。うつ病の病態と、本人の思考の歪みが強く結びついているわけですから、薬で性格が変えられない以上、薬は効果を発揮しません。
ちなみ「うつは心のかぜ」というのは、「誰でもかかる可能性がある」という意味では共通ですが、「すぐ治る」という意味は含まれていません。むしろその逆で、「万病のもと」「こじらせると命に関わる」「十分な栄養と休息が回復の要」「そもそも原因が不明」「特効薬がない」など、風邪特有の「侮るなかれ」の方が意味として重要です。
実は「かぜ」も「うつ病」も発症に理由などなく、根本的な治療薬も特効薬もありません。しかし、対処を間違えば、どちらも命に関わる重大な病気なのです。
ここでは、とあるうつ病患者の体験談をお話ししつつ、うつ病という病気がどういうものか、うつ病になるとどんな状態になるのか、うつ病からの回復は可能なのか、そうした情報をお届けしつつ「そもそもうつ病とはいったい何なのか?」いう根本的な問いについて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
そして、最後には「うつ病はそんなに怖いものじゃないんだよ。」という結論にたどり着ければ幸いです。
なにぶん、病気と仕事を抱えての執筆となりますので、筆の運びが遅くなるとは思いますが、ご興味・ご関心のある方、ご家族、親戚、ご友人等で、今現在うつ病で苦しんでいる方がいらっしゃる方等は、是非ご一読の上、ご参考にしていただければ幸いです。
では、長い旅になると思いますが、皆様どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 13:32:46
7236文字
会話率:3%
【最終話予約投稿済】婚約者同士のグレアムとオリヴィアは月に一度茶会を開き、顔を合わせる。茶席で沈黙するグレアムと対峙し、オリヴィアは、この人は私に一抹の関心もないのだと確信していた。片やグレアムはオリヴィアが好き過ぎて、声も出ないほど緊張し
ているだけだった。
見かねたオリヴィアの父が、二人が接近するようにけしかけるが、さらに誤解をこじらせるオリヴィアが婚約破棄を突きつける証拠を得ようと即席対応しはじめる。一方、グレアムは彼女と一緒にいるだけで舞い上がり、彼と彼女は互いに誤解を深めていくばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 11:00:00
24677文字
会話率:30%
中学時代、いじめを受けたていた黒田は、いじめにより生じるあらゆる負の感情が心の中で渦を巻き、その暗い渦の中にどっぷりと沈みこんで、心をこじらせてしまった。
“人と関わらず静かに卒業を待つ”という、大きな?ゴールを胸に抱き、黒田は心をこじらせ
たまま、高校に入学した。
黒田、高校一年生。
同じクラスで席が隣、男女問わず友達の多い白坂と出会う。
その出会いで、黒田はどんなふうに変わっていくのか、はたまたいかないのか…。
こじらせると意外と厄介でしつこいんです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 10:00:00
36007文字
会話率:30%
上司のBLを応援する主人公×主人公に想いを寄せ外堀を埋めていく上司のすれ違いラブコメディー。
シエナ・フェレメレンは幼い頃に、自分は前世で友だちが夢中になっていた乙女ゲームのモブに転生したことを思い出す。モブなら穏やかに過ごせると思いきや
、成人した彼女は同僚であるヒロインの色恋沙汰に巻き込まれて窓際席に左遷されることになってしまう。前世でも夢だった司書の仕事を手放したくない彼女は、左遷先の上司はある禁断の恋を抱えているのだと前世の友だちから聞いたことを思い出す。
目指せクビ回避!
あわよくば来年には元の部署に戻れるよう、うろ覚えの記憶を頼りに2人の恋を全力サポートして味方にしよう!そう決意したシエナ。
その恋が、友だちが勝手に作った乙女ゲームにはあるはずのないBLのカップリングだという事も知らずに……。
シエナなりに精一杯2人を応援するが、気づけば彼女は上司の婚約者(仮)となり、彼に外堀を埋められつつあった。
ゲームには無い、彼らのエンドは如何に?
※BLではありません
※一部残酷描写がありますが基本はほのぼの系です
※カクヨム様でも掲載しています
※本編完結済みです(続編を不定期で投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 11:11:17
109053文字
会話率:33%
過去の恋愛の失敗を未だに引きずるこじらせアラサー女子の私、仁科真知(25)
そんな私のことをずっと好きだったと言う同期の宗田優くん(25)
いやいや、宗田くんには私なんかより、若くて可愛い可憐ちゃん(女子力高め)の方がお似合いだよ。
なんて自らまたこじらせる残念な私。
「俺はずっと好きだけど?」
「仁科の返事を待ってるんだよね」
宗田くんのまっすぐな瞳に耐えきれなくて逃げ出してしまった。
これ以上こじらせたくないから、神様どうか私に勇気をください。
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この作品は、ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 12:12:22
19054文字
会話率:25%
椎間板ヘルニアも放置してるとやばいという話。
最終更新:2018-05-07 22:05:41
992文字
会話率:0%
さっき2chのまとめブログを読んでいて
ここ一ヶ月くらい思っていたことなども含めて
最終更新:2016-07-31 00:43:12
925文字
会話率:0%
短い詩を書きためるために、詩集をつくります。
最終更新:2015-06-13 12:22:15
930文字
会話率:88%
ごっこ遊びをこじらせるとこうなる。
最終更新:2015-02-27 17:26:57
4125文字
会話率:52%
とある中世東洋大国の第三補佐官は国の悪政で飯を食っていた。その時東洋大国の姫に革命をするよう協力されるよう言われるが、、、、補佐官の弱腰と姫の大胆ながら天然で危険なかおりもするが二人で作る明日のタメの革命とは?自分で言うのもなんだが勇者と魔
王がでてるのに此所まではなしをこじらせる作者はアル意味天才である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 13:28:05
66283文字
会話率:72%
何かを訴えたいわけでも、何かを伝えたいわけでもない。ただただ書きたいだけの文章集です。
主人公の不幸話、意味不明なスプラッター話、現代社会風刺もどき等が中心になると思います。相当頭のおかしい内容になると思いますが、作者は別にそういった人間
では無く、ただ単にそういう事を書くのが好きなだけだと言う事を最初にご了承ください。
笑いをこじらせるとこうなるんだという、ある種奇妙な世界。肌に合う方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-05 05:18:23
2462文字
会話率:48%